ハリウッドではアカデミー賞が発表されましたが、パリではセザール賞の授賞式が行われました。
「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが、アメリカ人として初の助演女優賞を獲得したことが話題になりましたが、それよりも何よりも、主演男優賞ですよ!受賞者は何と!「イヴ・サンローラン」で渾身の熱演を見せたピエール・ニネ!
ニネくん、おめでと~ひょっとしたら、主演男優賞としては史上最年少?主演男優賞には、別映画でイヴ・サンローランを演じたギャスパー・ウリエルもノミネートされていて、ボーギャルソン二人のサンローラン対決も注目されていました。そして、軍配はニネくんに。共演者やライバルを讃える彼の受賞スピーチは、なかなか感動的だったみたいですね。ギョーム・ガリエンヌ、聞きながら泣いてましたし。ギャス男の、まいったね完敗だぜ、みたいな表情も印象的でした。
フランス映画界の輝ける星となったニネくん、早く彼の新作、いや、旧作でもいいので観たいです。ギャスパー・ウリエル版のイヴ・サンローランも、日本公開が決定したみたいなので、こっちも楽しみ!魅惑のボーギャルソンたち、いま人気の英国イケメン軍団に負けるな
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
母を亡くした少年ピーターは、突然現れた宇宙船に拉致されてしまう。宇宙海賊のもとで成長したピーターは、盗みだした石オーヴが無限の力を秘めていることを知る。オーヴをめぐって、宇宙は争奪戦へと発展するが…
ご存知の通り私、SF映画とファンタジー映画が苦手なのです。スターウォーズもハリポタもLOTRも、シリーズ全部観てません。何で苦手なのでしょうか。非現実的なことを、大真面目にやってるノリについていけないから?童心を微塵も残してない汚いシラケた大人だから?でも、アヴェンジャーズかスパイダーマンとか、アメコミは好きなんですよ。お笑い色が強いところが私の好みに合うのだと思います。
この映画も、おふざけ満載のお笑い系で、すごく面白かったです。アメリカ人の体を張ったノーテンキなノリが好き。私、同じコメディでも小ネタ系とかダメなんですよ。ストレートに解かりやすい、ダイナミックなまでのハチャメチャ系じゃないと笑えない。アメリカ人のおバカっぷりって、ほんと見ていて元気が出ます。
ハリウッドならではの最先端なCGは、相変わらす驚異的。いろんな宇宙アイテム、奇抜な宇宙ファッションも目に楽しい。主人公は宇宙海賊、お宝をめぐる宇宙人たちの争奪戦、ケンカしながらも共に戦っているうちに、かけがえのない仲間になっていく主人公たち、という設定は、日本が誇る某国民的漫画みたいです。おばかコメディなのに、ホロっとさせるシーンや展開もあったり。でも、幼い少年が拉致されてしまうという設定は、日本人からしたら笑えるものではありません。
主人公ピーター役のクリス・プラットが、メチャイケなんですけど!
ブラピの「マネーボール」でもカッコカワイイと思ったけど、さらにイケメンになっててビツクリ!かなり鍛えて体型を絞ってて、すんばらしい肉体美も披露。私、彼みたいなオールアメリカンタフガイ、大好きなんですよ~。ちょっとアホっぽくて明るくて爽やかで優しそうで屈強で男らしい、そしてナイスバディな金髪碧眼のイケメン、大好物なんですわ。
まさに理想のアメリカンタフガイ現る!ちょっとダニエル・ブリュール似?ダニブリュをオールアメリカンにした感じ。アクションもバッチリで、おバカ演技も得意。ラブコメとかでも魅力を活かせそうなクリスを、今後も要チェキです。
クリス・プラットと同じくらいチャーミングだったのが、スペースバウンティハンターのアライグマ、ロケット。
テディベアのテッドもスゴかったけど、アライグマのロケットもスゴいです。どうやって撮影したんだろ?CGって感じがほとんどしないんですよ。すごい自然。ほんとにアライグマが立って喋って戦ってるみたい。見た目は可愛いけど、中身はガラが悪いおっさん、というのはテッドと同じ。口が悪くて短気だけど、いざという時は頼りになるロケット、カッコいい!ロケットの声を担当してるのは、今をときめくブラッドリー・クーパー小動物やペット扱いされてプッツンするロケットの怒声は、「世界にひとつのプレイブック」や「アメリカン・ハッスル」のブラパとカブって笑えます。
ロケットの子分、グリートの声は何と!ヴィン・ディーゼル。グリートがなかなか泣かせるキャラなんですよ。ラストのグリートが超可愛い!
その他、ベニチオ・デル・トロ、グレン・クローズ、ジョン・C・ライリーなどシブいメンツも、楽しそうにアメコミ演技。
ピーターの父親の正体とか、グリートの復活とか、続編への引っ張り方も調子に乗ってる感じで好きです。
↑インディ・ジョーンズがリメイクされるそうですが、何と!ブラッドリー・クーパーも候補にあがってたインディ役には、クリス・プラットが抜擢されたとか!ぴったりじゃん!楽しみですね♪
「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが、アメリカ人として初の助演女優賞を獲得したことが話題になりましたが、それよりも何よりも、主演男優賞ですよ!受賞者は何と!「イヴ・サンローラン」で渾身の熱演を見せたピエール・ニネ!
ニネくん、おめでと~ひょっとしたら、主演男優賞としては史上最年少?主演男優賞には、別映画でイヴ・サンローランを演じたギャスパー・ウリエルもノミネートされていて、ボーギャルソン二人のサンローラン対決も注目されていました。そして、軍配はニネくんに。共演者やライバルを讃える彼の受賞スピーチは、なかなか感動的だったみたいですね。ギョーム・ガリエンヌ、聞きながら泣いてましたし。ギャス男の、まいったね完敗だぜ、みたいな表情も印象的でした。
フランス映画界の輝ける星となったニネくん、早く彼の新作、いや、旧作でもいいので観たいです。ギャスパー・ウリエル版のイヴ・サンローランも、日本公開が決定したみたいなので、こっちも楽しみ!魅惑のボーギャルソンたち、いま人気の英国イケメン軍団に負けるな
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
母を亡くした少年ピーターは、突然現れた宇宙船に拉致されてしまう。宇宙海賊のもとで成長したピーターは、盗みだした石オーヴが無限の力を秘めていることを知る。オーヴをめぐって、宇宙は争奪戦へと発展するが…
ご存知の通り私、SF映画とファンタジー映画が苦手なのです。スターウォーズもハリポタもLOTRも、シリーズ全部観てません。何で苦手なのでしょうか。非現実的なことを、大真面目にやってるノリについていけないから?童心を微塵も残してない汚いシラケた大人だから?でも、アヴェンジャーズかスパイダーマンとか、アメコミは好きなんですよ。お笑い色が強いところが私の好みに合うのだと思います。
この映画も、おふざけ満載のお笑い系で、すごく面白かったです。アメリカ人の体を張ったノーテンキなノリが好き。私、同じコメディでも小ネタ系とかダメなんですよ。ストレートに解かりやすい、ダイナミックなまでのハチャメチャ系じゃないと笑えない。アメリカ人のおバカっぷりって、ほんと見ていて元気が出ます。
ハリウッドならではの最先端なCGは、相変わらす驚異的。いろんな宇宙アイテム、奇抜な宇宙ファッションも目に楽しい。主人公は宇宙海賊、お宝をめぐる宇宙人たちの争奪戦、ケンカしながらも共に戦っているうちに、かけがえのない仲間になっていく主人公たち、という設定は、日本が誇る某国民的漫画みたいです。おばかコメディなのに、ホロっとさせるシーンや展開もあったり。でも、幼い少年が拉致されてしまうという設定は、日本人からしたら笑えるものではありません。
主人公ピーター役のクリス・プラットが、メチャイケなんですけど!
ブラピの「マネーボール」でもカッコカワイイと思ったけど、さらにイケメンになっててビツクリ!かなり鍛えて体型を絞ってて、すんばらしい肉体美も披露。私、彼みたいなオールアメリカンタフガイ、大好きなんですよ~。ちょっとアホっぽくて明るくて爽やかで優しそうで屈強で男らしい、そしてナイスバディな金髪碧眼のイケメン、大好物なんですわ。
まさに理想のアメリカンタフガイ現る!ちょっとダニエル・ブリュール似?ダニブリュをオールアメリカンにした感じ。アクションもバッチリで、おバカ演技も得意。ラブコメとかでも魅力を活かせそうなクリスを、今後も要チェキです。
クリス・プラットと同じくらいチャーミングだったのが、スペースバウンティハンターのアライグマ、ロケット。
テディベアのテッドもスゴかったけど、アライグマのロケットもスゴいです。どうやって撮影したんだろ?CGって感じがほとんどしないんですよ。すごい自然。ほんとにアライグマが立って喋って戦ってるみたい。見た目は可愛いけど、中身はガラが悪いおっさん、というのはテッドと同じ。口が悪くて短気だけど、いざという時は頼りになるロケット、カッコいい!ロケットの声を担当してるのは、今をときめくブラッドリー・クーパー小動物やペット扱いされてプッツンするロケットの怒声は、「世界にひとつのプレイブック」や「アメリカン・ハッスル」のブラパとカブって笑えます。
ロケットの子分、グリートの声は何と!ヴィン・ディーゼル。グリートがなかなか泣かせるキャラなんですよ。ラストのグリートが超可愛い!
その他、ベニチオ・デル・トロ、グレン・クローズ、ジョン・C・ライリーなどシブいメンツも、楽しそうにアメコミ演技。
ピーターの父親の正体とか、グリートの復活とか、続編への引っ張り方も調子に乗ってる感じで好きです。
↑インディ・ジョーンズがリメイクされるそうですが、何と!ブラッドリー・クーパーも候補にあがってたインディ役には、クリス・プラットが抜擢されたとか!ぴったりじゃん!楽しみですね♪