ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

ヒーター四方山話

2008年10月19日 | ひとりごと


またまた家猫ショーティの登場です。
キッチンのヒーターで、ベーコンエッグやブリオッシュを乗せるお皿を温めていると、彼女もお腹を温めたくなって並びました。
朝晩は2℃ぐらいまで気温が下がってきたけれど、我が家はまだセントラルヒーティングを使っていませんでした。
今朝、この秋初めてのセントラルヒーティング!
ショーティもずうっと心待ちにしていたようで、何も教えてないのに、自分の寝床から一直線にやってきました。

カバーの中身はこんなふうな感じです。これは縦長タイプ。キッチンはこれの横長タイプです。




今年はここでもうヒーターを使わないだろうなあ、なんて思ってたのに……。
引っ越しするのかしないのか、決めることもできないままオイルを使いたくなかったので頑張ってきたけれど、
風邪ひいちゃったりしたらメッチャしょうもないやん、と思い直しました。
でもまあ、とりあえず、朝1番だけ暖めたらスイッチを切って、




あとは一部屋だけ暖める、この電気ヒーターを使っています。




なので、朝起きる時、さっぶぅ~と言いながら、ブルルと震えながら着替えます。
日本で暮らしていたら当たり前の寒さが新鮮なのは、エネルギー浪費にすっかり慣れてしまっていたからでしょうね。
本格的な寒さがやってきたら、節約などと言ってはいられなくなるけれど、
せめてそれまでの間は、日本で学んだ暮らしの常識ともったいない精神を忘れずに、
少しぐらいの我慢をせんとあかんのとちゃうか、なんて、アメリカン旦那から諭されている今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする