グローバル在厩のプラチナメーンは、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本で調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「馬自身に元気はあるものの、好調時に比べると、トモの肉づきなどはまだまだ。当面は、半分休養、半分調教の適度なメニューで『焦らず秋につなげていく』(調教師)ことになりました。馬体の異状や怪我ではありませんので、しっかりと乗り込んであげれば、また逞しいプラチナメーンになってくれるはずです。」
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森調教師の『焦らず秋につなげていく』という方針は大正解だと思います。
いままでに35戦を消化してきたプラチナメーンですから、少しぐらい長く休んでも誰も文句は言わないでしょう。
そういえば、プラチナメーンと同期、同厩舎で若い頃から切磋琢磨してきたゴールデンルーヴェが軽度の屈腱炎を発症して休養に入るようです。(ゴールデンルーヴェはつい先日長期休養から復帰して、ようやく上昇ムードになっていたところなので非常に残念です。)
馬自身がそういうことを意識しているはずもありませんが、ゴールデンルーヴェが休養している間は、彼の分までプラチナメーンに頑張ってほしいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「馬自身に元気はあるものの、好調時に比べると、トモの肉づきなどはまだまだ。当面は、半分休養、半分調教の適度なメニューで『焦らず秋につなげていく』(調教師)ことになりました。馬体の異状や怪我ではありませんので、しっかりと乗り込んであげれば、また逞しいプラチナメーンになってくれるはずです。」
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森調教師の『焦らず秋につなげていく』という方針は大正解だと思います。
いままでに35戦を消化してきたプラチナメーンですから、少しぐらい長く休んでも誰も文句は言わないでしょう。
そういえば、プラチナメーンと同期、同厩舎で若い頃から切磋琢磨してきたゴールデンルーヴェが軽度の屈腱炎を発症して休養に入るようです。(ゴールデンルーヴェはつい先日長期休養から復帰して、ようやく上昇ムードになっていたところなので非常に残念です。)
馬自身がそういうことを意識しているはずもありませんが、ゴールデンルーヴェが休養している間は、彼の分までプラチナメーンに頑張ってほしいと思います。
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、ダート周回コースでのハッキング1500m、坂路でのハロン15~18秒ペースのキャンター1本で調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「この中間は、馬の行く気に任せて、自然と時計を詰めていく形。『だいぶ稽古が進んできましたので、秋競馬に備えてトレセン近郊に移動させましょう』(調教師)とのことで、ミホ分場への移動が決まりました。残暑にやられさえしなければ、いい流れで進めていける状態にあります。」
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グローバルでの調整を順調に消化して、いよいよトレセン近くでの臨戦態勢づくりに移行する段階になりました。
天気予報によれば、こちらは当分の間、残暑が厳しいことが予想されていますが、暑い時期には夏負けのリスクがある反面、体を絞ることに関しては楽に進めていけると思います。
(この暑さ、そうでも思わないとやってられません・・・。)
スプラッシュエンドも今回の移動でようやく復帰の目処が立ってきましたので、次週あたりには目標レース(または時期)のアナウンスが聞けるかもしれませんね。
(楽しみです!)
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「この中間は、馬の行く気に任せて、自然と時計を詰めていく形。『だいぶ稽古が進んできましたので、秋競馬に備えてトレセン近郊に移動させましょう』(調教師)とのことで、ミホ分場への移動が決まりました。残暑にやられさえしなければ、いい流れで進めていける状態にあります。」
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グローバルでの調整を順調に消化して、いよいよトレセン近くでの臨戦態勢づくりに移行する段階になりました。
天気予報によれば、こちらは当分の間、残暑が厳しいことが予想されていますが、暑い時期には夏負けのリスクがある反面、体を絞ることに関しては楽に進めていけると思います。
(この暑さ、そうでも思わないとやってられません・・・。)
スプラッシュエンドも今回の移動でようやく復帰の目処が立ってきましたので、次週あたりには目標レース(または時期)のアナウンスが聞けるかもしれませんね。
(楽しみです!)