先週時点ではミホ分場への移動予定だったスプラッシュエンドですが、入厩検疫に空きができたため、2日に直接美浦トレセンに入厩、現在は坂路で足慣らし程度に乗り進められているとのことです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。---
「坂路入りの前にバタつくシーンがあったとは言え、稽古ではモタれることなく登坂。まだ軽い内容でしたが、爪も含めて特に問題はありません。このまま進めていけそうな印象ですので、中山開催後半復帰を目標にピッチを上げていきましょう。」
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ミホトレセンへの直接入厩はラッキーでした。これで左回りの東京ではなく中山での復帰が具体的になってきましたから、上手くペースアップをクリアしてこのままレースに繋げていって欲しいと思います。
思い起こせば前走の中山から既に8ヶ月が過ぎています。
予定外のアクシデントもあってすっかり長期休養になってしまいましたが、スプラッシュエンドには、これから休んでいた分を取り戻すつもりで頑張ってもらいましょう(笑)

【9/8美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。---
「坂路入りの前にバタつくシーンがあったとは言え、稽古ではモタれることなく登坂。まだ軽い内容でしたが、爪も含めて特に問題はありません。このまま進めていけそうな印象ですので、中山開催後半復帰を目標にピッチを上げていきましょう。」
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ミホトレセンへの直接入厩はラッキーでした。これで左回りの東京ではなく中山での復帰が具体的になってきましたから、上手くペースアップをクリアしてこのままレースに繋げていって欲しいと思います。
思い起こせば前走の中山から既に8ヶ月が過ぎています。
予定外のアクシデントもあってすっかり長期休養になってしまいましたが、スプラッシュエンドには、これから休んでいた分を取り戻すつもりで頑張ってもらいましょう(笑)

【9/8美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
アルシラートは9/4の佐世保Sに出走後、5日には島上牧場へ移動、ウォーキングマシン運動のみで疲労回復を促しているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
今井助手:「『中山開催後半に使っていく』(調教師)プランがあがっていますが、なにぶん追い切りナシでの出走ですから、それなりの反動も想定していく必要があります。基本的にはトレセンに長居するのは良くないタイプ。まずは外厩で様子を窺っていきましょう。」
幣旗場長:「レース後に細くなるのはいつものことですが、今回は馬がカリカリしている様子。精神面にもよく気を配りながら、疲労回復と気分転換を図っていければと思います。」
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森調教師の想定どおりに中山開催後半の出走となると、9/25セプテンバーステークスか10/3中山オータムプレミアムに出走ということになりますが、どちらにするかは例によって馬の状態優先ということになりそうです。
前走は大きな不利があって15着に敗れましたが、スタートから3コーナー手前までは上手に競馬をしてくれていましたので、うまく出走のタイミングさえつかめれば、まだまだ好走のチャンスがあると思います。
“いくつかの偶然がぴったり合ったときに好走する”というのも宝くじのようで微妙ではありますが、誰が何と言おうとも、今後もアルシラートの能力を信じて応援していきます!

【9/4佐世保ステークスのアルシラート : 公式HPより】
関係者のコメント(抜粋)です。-----
今井助手:「『中山開催後半に使っていく』(調教師)プランがあがっていますが、なにぶん追い切りナシでの出走ですから、それなりの反動も想定していく必要があります。基本的にはトレセンに長居するのは良くないタイプ。まずは外厩で様子を窺っていきましょう。」
幣旗場長:「レース後に細くなるのはいつものことですが、今回は馬がカリカリしている様子。精神面にもよく気を配りながら、疲労回復と気分転換を図っていければと思います。」
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森調教師の想定どおりに中山開催後半の出走となると、9/25セプテンバーステークスか10/3中山オータムプレミアムに出走ということになりますが、どちらにするかは例によって馬の状態優先ということになりそうです。
前走は大きな不利があって15着に敗れましたが、スタートから3コーナー手前までは上手に競馬をしてくれていましたので、うまく出走のタイミングさえつかめれば、まだまだ好走のチャンスがあると思います。
“いくつかの偶然がぴったり合ったときに好走する”というのも宝くじのようで微妙ではありますが、誰が何と言おうとも、今後もアルシラートの能力を信じて応援していきます!

【9/4佐世保ステークスのアルシラート : 公式HPより】
白井牧場在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン50分、騎乗しての常歩20分、ダク1000m、ハッキング1500m、普通キャンター2000~2300mを乗り込まれているとのことです。
久杉場長のコメント(抜粋)です。---
「近隣の坂東牧場にも出向いて坂路調教を消化。屋内走路や屋外の周回コースなど、日々様々なパターンで稽古に励んでいます。角馬場では、鞍上の指示に従って左右の周回ができるようになること、そして、走路では前の馬を追いかけすぎることなく我慢の走りができるようになること心掛けての調整。週1回の15-15も開始しています。」
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以前の記事でも書きましたが、口向きや折合いなどの課題は少々練習したからといって、簡単に治ったりはしないものでしょう。(と、思っています。)
専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、馬の成長度が関係することもあるでしょうし、少しずつでも良いので、今後も粘り強く矯正する努力を続けて欲しいと思います。
10/2のレース(最終週の未勝利戦)に出るとすれば、遅くとも来週には帰厩することになります。
最近はひとつ勝つことが如何に難しいかを再認識させられることが多いので、アタッキングゾーンに対してもすぐに勝てとは言いませんが、白井牧場で学んだことが少しでもレースに出てくれると嬉しいですね!
久杉場長のコメント(抜粋)です。---
「近隣の坂東牧場にも出向いて坂路調教を消化。屋内走路や屋外の周回コースなど、日々様々なパターンで稽古に励んでいます。角馬場では、鞍上の指示に従って左右の周回ができるようになること、そして、走路では前の馬を追いかけすぎることなく我慢の走りができるようになること心掛けての調整。週1回の15-15も開始しています。」
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以前の記事でも書きましたが、口向きや折合いなどの課題は少々練習したからといって、簡単に治ったりはしないものでしょう。(と、思っています。)
専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、馬の成長度が関係することもあるでしょうし、少しずつでも良いので、今後も粘り強く矯正する努力を続けて欲しいと思います。
10/2のレース(最終週の未勝利戦)に出るとすれば、遅くとも来週には帰厩することになります。
最近はひとつ勝つことが如何に難しいかを再認識させられることが多いので、アタッキングゾーンに対してもすぐに勝てとは言いませんが、白井牧場で学んだことが少しでもレースに出てくれると嬉しいですね!
グリーンウッド在厩のドルフィンルージュは、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本で調整されています。
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「背中からお尻にかけてだいぶ肉がつき、走りもしっかりしつつある状況。これなら苦労せずにいいフォームを固めていけそうです。『ゲート試験合格まで進めてみようかと思っていましたが、馬が良くなっている流れを大切に、もう少し牧場のほうで状態を上げてほしい』と調教師。ゲートに関しては、何ら心配ない馬だと思います。」
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グリーンウッドに移動して1ヶ月が経過しました。
今年の異常な暑さもあって、今までじっくりと状態を見極めながら調教を進めてきたドルフィンルージュですが、ここに来て馬の状態も少しずつ上昇してきているようです。
小崎調教師のコメントによれば、このあとも15-15(今現在はハロン17~18秒ですが)まではグリーンウッドで仕上げていくことになりそうです。
(となると、入厩~ゲート試験が9月末から10月前半、デビューは10月末から11月という感じでしょうか。)
ドルフィンルージュは性格も素直そうですし、早くトレセンでの走りを確認してみたいですね。
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「背中からお尻にかけてだいぶ肉がつき、走りもしっかりしつつある状況。これなら苦労せずにいいフォームを固めていけそうです。『ゲート試験合格まで進めてみようかと思っていましたが、馬が良くなっている流れを大切に、もう少し牧場のほうで状態を上げてほしい』と調教師。ゲートに関しては、何ら心配ない馬だと思います。」
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グリーンウッドに移動して1ヶ月が経過しました。
今年の異常な暑さもあって、今までじっくりと状態を見極めながら調教を進めてきたドルフィンルージュですが、ここに来て馬の状態も少しずつ上昇してきているようです。
小崎調教師のコメントによれば、このあとも15-15(今現在はハロン17~18秒ですが)まではグリーンウッドで仕上げていくことになりそうです。
(となると、入厩~ゲート試験が9月末から10月前半、デビューは10月末から11月という感じでしょうか。)
ドルフィンルージュは性格も素直そうですし、早くトレセンでの走りを確認してみたいですね。