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サッカー、延長戦廃止へ!? FIFAブラッター会長語る

2010-09-10 06:56:12 | その他
MSN産経ニュース 『W杯で延長戦廃止も=FIFA会長』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は9日、ワールドカップ(W杯)で、前後半15分ずつ行われている延長戦を廃止する可能性に言及した。FIFA公式サイトのインタビューで語った。

同会長は「延長戦では失点を防ぐためにより守備的になるチームが多い」と述べ、90分で決着が付かない場合はPK戦を行うかゴールデンゴール方式を再導入する考えも合わせて示した。今後、FIFAの技術委員会で協議するいう。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------

なるほど。確かにサッカーの延長戦には守備的になりやすい要素がありますから、“守備的サッカーはつまらない”という前提を正とすれば再考の余地がありますね。
ただ、いきなりPK戦というのも問題で、もしもそうなったら実力的に劣るチームが最初からPK戦勝ちを狙ってくる可能性が高くなりそうです。

そこでゴールデンゴール方式の復活ということになるのでしょうが、“点を取ったほうが勝つ=点を取らなければ勝てない”という考え方自体には、個人的には賛成です。
いっそのこと、どうせやるなら、どちらかが点を取るまで延長戦が続くなんていう方法を採れば、歴史に残る死闘が見られるかもしれません(笑)
(選手への負担が大きいので、W杯決勝に限るなどの工夫は必要でしょうね・・・)

良し悪しは別として、延長戦の扱いに限らず、サッカーも他のスポーツ同様に、あまり現状に拘らずに積極的にルールを変えていく時代になったのだと思います。
そういえば、ルールもそうですが、あのおかしなボール、ああいうボールが大きな大会で採用されないような、公式球性能の規定も見直して欲しいですね。
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【ブリッツェン】UHB賞出走確定、鞍上は三浦皇成騎手!

2010-09-10 03:06:22 | 殿堂馬
ブリッツェンは、9/12札幌11R UHB賞(1000万下・芝1500m)に三浦皇成騎手で出走します。

酒見助手のコメント(抜粋)です。---
「まだ良い頃に比べると物足りない感じではありますが、馬体は細くなっていないですし、中1週の競馬も大丈夫。直前の追い切りは無理をさせていませんので、遅れの心配もありません。ある程度、前に行って粘る競馬になるでしょう。」
-----------------------------

10.09.08  助手  函館W良  5F  67.5  52.2  38.9  13.0  9  馬なり余力
       レインボーダリア(古1000万)馬なりの外1秒先行0.2秒遅れ

9/25のサロマ湖特別に回る可能性もあったブリッツェンですが、結局、中1週でUHB賞に出走することになりました。
岩田騎手の落馬負傷で鞍上が三浦皇成騎手に乗り替わりますが、このクラスでは馬自身の力上位が明白ですので、三浦騎手には積極的な競馬で勝ちを獲りにいって欲しいと思います。

UHB賞の出走馬は11頭、既に勝負付けが済んだ馬も多く、メンバー的にも是非とも勝っておきたいレースです。
敢えてライバルを挙げろと言われれば、3歳重賞で堅実に好走してきたレト(藤田伸二騎乗!)が不気味な感じですが、休み明け2、3走目にピークが来ることが多いブリッツェンですから、その意味でも何とか結果を出して欲しいと思います。

9/12札幌11R UHB賞出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
サトノジューオー(牡3) 55.0 池添謙一
ニシノウェーブ(牡7) 57.0 中舘英二
ネコパンチ(牡4) 57.0 丸田恭介
ハイローラー(牡4) 57.0 丸山元気
ピエナブラヴ(牡3) 55.0 古川吉洋
ヒシフラッシー(牡5) 57.0 柴山雄一
ブリッツェン(牡4) 57.0 三浦皇成
メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人
リアルハヤテ(牡5) 57.0 勝浦正樹
レディハニー(牝5) 55.0 吉田稔
レト(牡3) 55.0 藤田伸二


【8/29札幌スポニチ賞でのブリッツェン(凛々しい・・・) : 公式HPより】
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【バシレウス】期待度上昇!次走こそ決めてくれるか!?

2010-09-10 02:41:23 | 引退馬
札幌競馬場在厩のバシレウスは、9/20札幌10R 道新スポーツ賞にむけて、順調に乗り込まれているとのことです。

国枝調教師のコメント(抜粋)です。-
「一度叩いた分の上積みはありそう。前走は後手後手に回って流れに乗り切れなかったように思いますので、今度はもう少し前で競馬を進めてみたいですね。
この時期は古馬の雰囲気に飲み込まれて敗戦を喫してしまうケースも多いのですが、トータルで見れば馬は確実に良くなってきています。1、2回の敗戦を恐れることなく、前を向いて進んでいきましょう。」
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10.09.08  三浦  札幌ダ良  5F  68.5  53.9  40.7  13.1  7  G前仕掛け
       グレイスフルソング(古1000万)強めの外0.6秒追走同入

前走の不可解な敗戦後も、一応、順調に乗り進められているようです。
8日の調教では三浦騎手を背に、広尾TCの先輩牝馬グレイスフルソングとの併せ馬を消化、タイムは平凡ですが、逆に調教ではあまり動かないバシレウスらしさが戻ってきたのかもしれません(笑)

それはさて置き、国枝調教師はさすがにいいことを言いますねぇ。
当然ながら言い方は極めてソフトですが、今週のコメントは、要するに『休み明けのレースでちょっと負けたからってガタガタぬかすな!俺が勝たせてやるから安心しろ!!』という、とても力強いコメントだと思います。(思うことにします(笑))

まあ、いずれにしても、道新スポーツ杯では前走よりも良くなったバシレウスが見られると思っています。
バシレウスはまだまだこれから、マッタリと応援していきます!
Comments (2)
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