23日にゲート試験に合格したドルフィンルージュは、24日にグリーンウッドへ移動、現在は、デビューに向けて坂路での普通キャンター1本で調整中とのことです。
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「ゲート試験は難なくパスしてくれたようですね。こちらでは今週末から15-15を再開し、その後は週2回ペースで速めを継続。トレセンでのハードワークに問題なく対応できるよう、さらなる体力アップを図りつつ、馬体を引き締めていきたいと思います。」
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ここまで順調にステップアップしてきたドルフィンルージュですが、いよいよトレーニングも最終段階に近付いてきました。
これまでの経緯から考えて、多少のことで音をあげるような馬ではないと思いますが、これからがデビューに向けての最後のハードルですから、気を抜かずにしっかり張って欲しいと思います。
そういえば、先日、23日のゲート試験の模様が動画で配信されていましたが、素人目で見た限りでは反応もダッシュもなかなかいい感じでした。親バカと言われるかもしれませんが、あの感じであれば、『牝馬限定ダート戦ならすぐにでも勝てるのでは』と思ってしまいました。
とはいえ競馬がそんなに甘くないのも事実なので、当面は504kg(23日測定)という馬体重を少しでも絞って、出来るだけ身軽になるのが先決かもしれませんね(笑)

【9/23 栗東トレセンでのドルフィンルージュ : 公式HPより】
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「ゲート試験は難なくパスしてくれたようですね。こちらでは今週末から15-15を再開し、その後は週2回ペースで速めを継続。トレセンでのハードワークに問題なく対応できるよう、さらなる体力アップを図りつつ、馬体を引き締めていきたいと思います。」
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ここまで順調にステップアップしてきたドルフィンルージュですが、いよいよトレーニングも最終段階に近付いてきました。
これまでの経緯から考えて、多少のことで音をあげるような馬ではないと思いますが、これからがデビューに向けての最後のハードルですから、気を抜かずにしっかり張って欲しいと思います。
そういえば、先日、23日のゲート試験の模様が動画で配信されていましたが、素人目で見た限りでは反応もダッシュもなかなかいい感じでした。親バカと言われるかもしれませんが、あの感じであれば、『牝馬限定ダート戦ならすぐにでも勝てるのでは』と思ってしまいました。
とはいえ競馬がそんなに甘くないのも事実なので、当面は504kg(23日測定)という馬体重を少しでも絞って、出来るだけ身軽になるのが先決かもしれませんね(笑)

【9/23 栗東トレセンでのドルフィンルージュ : 公式HPより】
SANSPO.COM 『誕生日飾った!伊達、不惑の快進撃/テニス』
----ここから引用(抜粋)----------------------
東レ・パンパシフィック・オープン第3日(28日、東京有明テニスの森公園)
決めた、ジャスト・フォーティー! この28日が40歳の誕生日だった、世界ランク67位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、女子単2回戦でダニエラ・ハンチュコバ(27)=同29位、スロバキア=に2-6、6-0、4-0とリードした第3セット途中、右肩の痛みを訴えた相手が棄権したため、逆転で3回戦へ進んだ。
会場にはハッピーバースデーの楽曲が流されるなど祝福ムード一色。95年大会以来、15年ぶりの優勝もみえてきた。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
27日には23歳のロシアの妖精、マリア・シャラポワ(前年優勝・元世界ランク1位)を破る金星を挙げたばかりの伊達選手がまたまたやってくれました。(スバラシイ!)
伊達選手がツアー復帰を表明したときは、大半の人が、『一体どこまでやれるの?』とか『今更復帰して大丈夫なの?』などと疑問に思っていたはずです。少なくとも私は、シャラポワやハンチュコバのようなトップ選手をツアー大会で負かすのは、なかなか難しいのではないかと思っていました。
それが、今回のこの大活躍・・・。
地元日本での開催という事もあるでしょうが、この快進撃の裏側に、常識を超えた練習、努力が隠されていることは間違いないでしょう。
(きっと、ご本人が気付いているかどうかは別として、物凄い負けず嫌いなんでしょうねぇ(笑))
そういえば、復帰後の伊達選手はとても楽しそうにプレーをしているように見えます。
筋力、持久力は若い頃には及ばないでしょうが、気持ちのコントロールなど精神的な部分では今のほうが充実しているのかもしれません。これも、口で言うのは簡単ですが、本当に頭が下がるし、素晴らしいことだと思います。
(負けず嫌いな上にテニスが大好きなんでしょうね。)
この後の3回戦では全仏女王のスキアボーネと対戦するようですが、結果はどうあれ、“楽しそうに見える全力プレー”でまたまた頑張って欲しいと思います!
----ここから引用(抜粋)----------------------
東レ・パンパシフィック・オープン第3日(28日、東京有明テニスの森公園)
決めた、ジャスト・フォーティー! この28日が40歳の誕生日だった、世界ランク67位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、女子単2回戦でダニエラ・ハンチュコバ(27)=同29位、スロバキア=に2-6、6-0、4-0とリードした第3セット途中、右肩の痛みを訴えた相手が棄権したため、逆転で3回戦へ進んだ。
会場にはハッピーバースデーの楽曲が流されるなど祝福ムード一色。95年大会以来、15年ぶりの優勝もみえてきた。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
27日には23歳のロシアの妖精、マリア・シャラポワ(前年優勝・元世界ランク1位)を破る金星を挙げたばかりの伊達選手がまたまたやってくれました。(スバラシイ!)
伊達選手がツアー復帰を表明したときは、大半の人が、『一体どこまでやれるの?』とか『今更復帰して大丈夫なの?』などと疑問に思っていたはずです。少なくとも私は、シャラポワやハンチュコバのようなトップ選手をツアー大会で負かすのは、なかなか難しいのではないかと思っていました。
それが、今回のこの大活躍・・・。
地元日本での開催という事もあるでしょうが、この快進撃の裏側に、常識を超えた練習、努力が隠されていることは間違いないでしょう。
(きっと、ご本人が気付いているかどうかは別として、物凄い負けず嫌いなんでしょうねぇ(笑))
そういえば、復帰後の伊達選手はとても楽しそうにプレーをしているように見えます。
筋力、持久力は若い頃には及ばないでしょうが、気持ちのコントロールなど精神的な部分では今のほうが充実しているのかもしれません。これも、口で言うのは簡単ですが、本当に頭が下がるし、素晴らしいことだと思います。
(負けず嫌いな上にテニスが大好きなんでしょうね。)
この後の3回戦では全仏女王のスキアボーネと対戦するようですが、結果はどうあれ、“楽しそうに見える全力プレー”でまたまた頑張って欲しいと思います!
早いもので、今週末はもう10月になってしまいますね。
今年は夏が長くて暑さも厳しかったのであまり実感がありませんが、それでも10月は10月ですから、あと3ヶ月で今年も終わりということになります。(当たり前か・・・)
まあ、だからどうしたというわけではありませんが、2010年ラストスパートの3ヶ月を迎えるにあたって、My出資馬の最新状況を整理してみたいと思います。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
アルシラート(牡6) [栗東トレセン] 9/4小倉:佐世保S 15着 → 10/3中山:中山オータムプレミアム(除外か?)
プラチナメーン(牡5) [栗東トレセン] 7/17新潟:柳都S 8着 → 10/10京都:平城京S
スプラッシュエンド(牡4) [美浦トレセン] 9/25中山:3歳以上500万下 2着 → 未定(4回東京開催のどこか)
ブリッツェン(牡4) [美浦近郊ドリームファーム] 9/12札幌:UHB賞 1着 → 未定(10月末~11月のどこか)
バシレウス(牡3) [美浦トレセン] 9/20札幌:道新スポーツ賞 9着 → 10/24東京:神奈川新聞杯(かな?)
ステラリード(牝3) [栗東トレセン] 8/28新潟:朱鷺S 12着 → 10/6大井:東京盃
アタッキングゾーン(牡2) [札幌競馬場] 8/15札幌:2歳未勝利 3着 → 10/2札幌:2歳未勝利
ドルフィンルージュ(牝2) [栗東トレセン→グリーンウッド] デビュー戦未定
こうしてみると、夏を休養していた馬が元気に戻ってきているので、10月以降はかなりの出走ラッシュになりそうです。
もちろん、出走するからには全ての馬に頑張って欲しいのですが、その中でも特に、今週末の未勝利戦に登場するアタッキングゾーンには良い結果を期待しています。
(前走から1ヵ月半、その間、新馬、未勝利で対戦した馬たちは次々に勝ち上がっていますから・・・)
10月のトップバッターとしてアタッキングゾーンが勝利を飾り、その勢いを東京盃のステラリードにつなぐ。
もしもそんな展開になってくれると最高に楽しいですね!
今年は夏が長くて暑さも厳しかったのであまり実感がありませんが、それでも10月は10月ですから、あと3ヶ月で今年も終わりということになります。(当たり前か・・・)
まあ、だからどうしたというわけではありませんが、2010年ラストスパートの3ヶ月を迎えるにあたって、My出資馬の最新状況を整理してみたいと思います。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
アルシラート(牡6) [栗東トレセン] 9/4小倉:佐世保S 15着 → 10/3中山:中山オータムプレミアム(除外か?)
プラチナメーン(牡5) [栗東トレセン] 7/17新潟:柳都S 8着 → 10/10京都:平城京S
スプラッシュエンド(牡4) [美浦トレセン] 9/25中山:3歳以上500万下 2着 → 未定(4回東京開催のどこか)
ブリッツェン(牡4) [美浦近郊ドリームファーム] 9/12札幌:UHB賞 1着 → 未定(10月末~11月のどこか)
バシレウス(牡3) [美浦トレセン] 9/20札幌:道新スポーツ賞 9着 → 10/24東京:神奈川新聞杯(かな?)
ステラリード(牝3) [栗東トレセン] 8/28新潟:朱鷺S 12着 → 10/6大井:東京盃
アタッキングゾーン(牡2) [札幌競馬場] 8/15札幌:2歳未勝利 3着 → 10/2札幌:2歳未勝利
ドルフィンルージュ(牝2) [栗東トレセン→グリーンウッド] デビュー戦未定
こうしてみると、夏を休養していた馬が元気に戻ってきているので、10月以降はかなりの出走ラッシュになりそうです。
もちろん、出走するからには全ての馬に頑張って欲しいのですが、その中でも特に、今週末の未勝利戦に登場するアタッキングゾーンには良い結果を期待しています。
(前走から1ヵ月半、その間、新馬、未勝利で対戦した馬たちは次々に勝ち上がっていますから・・・)
10月のトップバッターとしてアタッキングゾーンが勝利を飾り、その勢いを東京盃のステラリードにつなぐ。
もしもそんな展開になってくれると最高に楽しいですね!