道新スポーツ賞で9着に敗れたバシレウスの関係者コメントです。
三浦皇成騎手:「状態も良く、稽古で攻めた上でのプラス体重。今日は太めより気持ちの問題が大きかったですかね。前半の行きっぷりは前走よりも良かったですし、馬なりでスッと前には行けたんですよ。ところが、もうひとつ気持ちがレースに向かない感じで、向正面ではあえてハミをかけてやる気を促したほど。そうこうしているうちに3~4角の勝負所では、馬がハミで遊ぶようにして取ってくれなくなってしまって…。本質的に力の要る馬場はあまり向かないのでしょうか。」
国枝栄調教師:「鞍上が言うように、馬場適性の問題もあるのかもしれませんが、滞在競馬があまり良くないのでしょうか。馬が落ち着きすぎて、レースに行っても気持ちのこもった走りができていませんから…。このあとは春同様、トレセンに戻して調整を進めていきたいと考えます。」
太め残り、洋芝適正、レース直前の雨、滞在競馬・・・。
前回に続いて今回のバシレウスも、様々な要素が重なり合って本来の力を出せなくなったということなのでしょう。
本当は、『ここの芝生は嫌だなぁ』とか、『今日はやる気が無いんだよなぁ・・・』とか、敗因を馬が喋ってくれれば簡単なのですが、そうはいかないのでなかなか難しいですね(笑)
国枝調教師によれば、このあとはトレセンで鍛え直して東京開催に向かうとのことですから、北海道の2戦は忘れて、心機一転、一から出直してもらいましょう。
東京はセントポーリア賞でグッドパフォーマンスを見せた舞台ですから、きっとバシ本来の走りが見られると思います。
(何だか元気が出てきたぞ!!)
そういえば、この2戦で人気は落ちるでしょうから、馬券的には美味しいことになるかもしれません(笑)
三浦皇成騎手:「状態も良く、稽古で攻めた上でのプラス体重。今日は太めより気持ちの問題が大きかったですかね。前半の行きっぷりは前走よりも良かったですし、馬なりでスッと前には行けたんですよ。ところが、もうひとつ気持ちがレースに向かない感じで、向正面ではあえてハミをかけてやる気を促したほど。そうこうしているうちに3~4角の勝負所では、馬がハミで遊ぶようにして取ってくれなくなってしまって…。本質的に力の要る馬場はあまり向かないのでしょうか。」
国枝栄調教師:「鞍上が言うように、馬場適性の問題もあるのかもしれませんが、滞在競馬があまり良くないのでしょうか。馬が落ち着きすぎて、レースに行っても気持ちのこもった走りができていませんから…。このあとは春同様、トレセンに戻して調整を進めていきたいと考えます。」
太め残り、洋芝適正、レース直前の雨、滞在競馬・・・。
前回に続いて今回のバシレウスも、様々な要素が重なり合って本来の力を出せなくなったということなのでしょう。
本当は、『ここの芝生は嫌だなぁ』とか、『今日はやる気が無いんだよなぁ・・・』とか、敗因を馬が喋ってくれれば簡単なのですが、そうはいかないのでなかなか難しいですね(笑)
国枝調教師によれば、このあとはトレセンで鍛え直して東京開催に向かうとのことですから、北海道の2戦は忘れて、心機一転、一から出直してもらいましょう。
東京はセントポーリア賞でグッドパフォーマンスを見せた舞台ですから、きっとバシ本来の走りが見られると思います。
(何だか元気が出てきたぞ!!)
そういえば、この2戦で人気は落ちるでしょうから、馬券的には美味しいことになるかもしれません(笑)
札幌10R道新スポーツ賞に出走したバシレウスは、残念ながら9着に敗れています。
【レース内容】-----------------
一息のスタートも押して先団に取り付き、1~2コーナーでは3番手の外をキープ。
道中は折り合いよく進み、3コーナー過ぎから徐々に進出を図ろうとしたものの、4コーナー手前では既に手応えが怪しくなり、3番手を維持して直線に向くのが精一杯に見えました。
その後直線では完全に脚が上がって前に進まない走りとなり、結局、後ろから来た馬たちに交わされて、残念ながら9着での入線となっています。
----------------------------
絞れているはずの体重がプラス10kg。
体調の良さの現われと自分に言い聞かせてのレース観戦でしたが、残念な結果になってしまいました。ただ、直前の調教の動き自体は良さそうでしたし、調整に多少の誤算があったとしても、ここまで負ける馬ではないはずなのですが・・・。
細かいことを言い出せば、スタートから1コーナーへの入り方など、上手くいかなかったところもありますが、それも大敗の原因とは思えません。今日は、走り自体に何となく覇気が感じられないような気もしましたし、これは、開き直って一から鍛えなおしたほうが良いのかもしれませんね。
詳しくは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、この感じだと、早めに美浦に戻して立て直しを図るのが得策のように思います。
いずれにしても、バシレウスに才能があるのはわかっていますから、一つや二つ大きく負けたからといって妙に動揺したりせず、じっくりと地力を付け直して欲しいと思います。
まだまだ彼には期待していますので、関係者の方も頑張ってください、よろしくお願いします!
それから、出資馬ではありませんが、3着に入ったグレイスフルソングは良く頑張りました。図らずも、“同厩舎は人気薄から”という格言が生きていることを証明する素晴らしい走りでした。
9/20札幌10R 道新スポーツ賞(ハンデ・1000万下・芝1800m)
購入金額:15,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 8 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 1.50.1
2 △ 10 ナムラボルテージ(牝3) 51.0 長谷川浩大 1.50.4
3 ☆ 6 グレイスフルソング(牝5) 51.0 国分優作 1.50.5
4 △ 3 マイネエアウエイ(牝5) 52.0 丹内祐次 1.50.5
5 ☆ 2 メジロマリアン(牝4) 53.0 北村宏司 1.50.5
9 ◎ 5 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 1.51.4
【レース内容】-----------------
一息のスタートも押して先団に取り付き、1~2コーナーでは3番手の外をキープ。
道中は折り合いよく進み、3コーナー過ぎから徐々に進出を図ろうとしたものの、4コーナー手前では既に手応えが怪しくなり、3番手を維持して直線に向くのが精一杯に見えました。
その後直線では完全に脚が上がって前に進まない走りとなり、結局、後ろから来た馬たちに交わされて、残念ながら9着での入線となっています。
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絞れているはずの体重がプラス10kg。
体調の良さの現われと自分に言い聞かせてのレース観戦でしたが、残念な結果になってしまいました。ただ、直前の調教の動き自体は良さそうでしたし、調整に多少の誤算があったとしても、ここまで負ける馬ではないはずなのですが・・・。
細かいことを言い出せば、スタートから1コーナーへの入り方など、上手くいかなかったところもありますが、それも大敗の原因とは思えません。今日は、走り自体に何となく覇気が感じられないような気もしましたし、これは、開き直って一から鍛えなおしたほうが良いのかもしれませんね。
詳しくは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、この感じだと、早めに美浦に戻して立て直しを図るのが得策のように思います。
いずれにしても、バシレウスに才能があるのはわかっていますから、一つや二つ大きく負けたからといって妙に動揺したりせず、じっくりと地力を付け直して欲しいと思います。
まだまだ彼には期待していますので、関係者の方も頑張ってください、よろしくお願いします!
それから、出資馬ではありませんが、3着に入ったグレイスフルソングは良く頑張りました。図らずも、“同厩舎は人気薄から”という格言が生きていることを証明する素晴らしい走りでした。
9/20札幌10R 道新スポーツ賞(ハンデ・1000万下・芝1800m)
購入金額:15,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 8 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 1.50.1
2 △ 10 ナムラボルテージ(牝3) 51.0 長谷川浩大 1.50.4
3 ☆ 6 グレイスフルソング(牝5) 51.0 国分優作 1.50.5
4 △ 3 マイネエアウエイ(牝5) 52.0 丹内祐次 1.50.5
5 ☆ 2 メジロマリアン(牝4) 53.0 北村宏司 1.50.5
9 ◎ 5 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 1.51.4
いよいよバシレウスのレースが近付いてきました。
9/20札幌10R 道新スポーツ賞(1000万下・芝1800m) 15:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:16)】
◎ 5 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 486(+10) 3.8
○ 8 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 486(+18) 2.1
△ 1 ベルスリーブ(牝5) 52.0 吉田豊 494(-6) 15.3
△ 10 ナムラボルテージ(牝3) 51.0 長谷川浩大 474(+4) 8.9
△ 3 マイネエアウエイ(牝5) 52.0 丹内祐次 440(+10) 19.9
☆ 2 メジロマリアン(牝4) 53.0 北村宏司 482(-4) 9.2
☆ 7 キングスデライト(牡6) 55.0 吉田隼人 534(+12) 11.0
☆ 6 グレイスフルソング(牝5) 51.0 国分優作 458(+16) 25.7
バシレウスの486kg(プラス10)はデビュー以来の最高体重ですが、前走の反省から乗り込みを強化したうえでのもので、あまり心配は要らないと思います。
むしろ、夏休み&札幌の滞在競馬の効果、そして体調の良さが現われていると解釈しています。
一方で、対抗イチブンのプラス18kgは、少し微妙な気がします。
イチブンは前走時がマイナス14kgでしたから、もとの体に戻っただけとも言えるのですが、急激な馬体重の上下が馬にいい影響を与えるとは思えません。
それでも地力はある馬なので、全くダメとは思いませんが、△以下の馬に脚元をすくわれる可能性もありそうです。
人気はイチブンのお陰でバシレウスは2番人気、本当はもっとついてくれると嬉しいのですが、まあ、贅沢は言えませんね。前走でソコソコの競馬をしていれば1番人気だったでしょうから、これでもラッキーだと思うことにしましょう!
馬券はバシレウスの1着固定で行くことにします。
あ、もちろん3連単で(笑)
購入:3連単(配当均等型)/馬番5→1,3,8,10→1,2,3,6,7,8,10/計15,000円(24点)
9/20札幌10R 道新スポーツ賞(1000万下・芝1800m) 15:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:16)】
◎ 5 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 486(+10) 3.8
○ 8 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 486(+18) 2.1
△ 1 ベルスリーブ(牝5) 52.0 吉田豊 494(-6) 15.3
△ 10 ナムラボルテージ(牝3) 51.0 長谷川浩大 474(+4) 8.9
△ 3 マイネエアウエイ(牝5) 52.0 丹内祐次 440(+10) 19.9
☆ 2 メジロマリアン(牝4) 53.0 北村宏司 482(-4) 9.2
☆ 7 キングスデライト(牡6) 55.0 吉田隼人 534(+12) 11.0
☆ 6 グレイスフルソング(牝5) 51.0 国分優作 458(+16) 25.7
バシレウスの486kg(プラス10)はデビュー以来の最高体重ですが、前走の反省から乗り込みを強化したうえでのもので、あまり心配は要らないと思います。
むしろ、夏休み&札幌の滞在競馬の効果、そして体調の良さが現われていると解釈しています。
一方で、対抗イチブンのプラス18kgは、少し微妙な気がします。
イチブンは前走時がマイナス14kgでしたから、もとの体に戻っただけとも言えるのですが、急激な馬体重の上下が馬にいい影響を与えるとは思えません。
それでも地力はある馬なので、全くダメとは思いませんが、△以下の馬に脚元をすくわれる可能性もありそうです。
人気はイチブンのお陰でバシレウスは2番人気、本当はもっとついてくれると嬉しいのですが、まあ、贅沢は言えませんね。前走でソコソコの競馬をしていれば1番人気だったでしょうから、これでもラッキーだと思うことにしましょう!
馬券はバシレウスの1着固定で行くことにします。
あ、もちろん3連単で(笑)
購入:3連単(配当均等型)/馬番5→1,3,8,10→1,2,3,6,7,8,10/計15,000円(24点)
MSN産経ニュース 『中国人船長の勾留延長に中国は「強い報復措置」 日本政府「国内法の問題だ」』
----(ここから抜粋)----------------
沖縄・尖閣諸島周辺の日本の領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、石垣簡裁は19日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された漁船の船長の勾留期限を29日まで10日間延長することを認める決定をした。
中国側は「強い報復措置」を警告するなど勾留延長に激しく反発した。外務省幹部は中国の反応について「遺憾だが冷静に対応するしかない。これは日本の国内法の問題だ」と述べ、中国が要求する船長の釈放には応じられないとの立場を強調した。
閣僚級以上の交流停止などの報復措置について、日本政府は「事実関係を確認してから対応する」(福山哲郎官房副長官)考えだ。
----(ここまで抜粋)-----------------
『日本の国内法の問題だから釈放できない』、これは当たり前の話です。
その当たり前の話に対して、まるで日本を値踏みするように次々と理不尽な要求を突きつけてくる高圧的な覇権国家、それが中国の正体です。
日本では、民主党政権誕生以来、鳩山前首相が提唱した“東アジア共同体構想”という名の“日本の中国属国化構想”に始まり、中国に擦り寄るための様々な政策や活動を加速してきました。(これは自民党政権時代からの流れなので、全て民主党が悪いわけではありません。)
今回の一件は、そうした行き過ぎた中国宥和政策を通じて、『日本は政治的にも経済的にも中国に逆らうことはしない』という間違ったメッセージを、日本自身が発信してきた結果ではないでしょうか。
そして、もしもそうだとするならば、『日本は理不尽な要求を断固はねつける国です』という当たり前のことを、改めて中国に理解してもらわなければなりません。
相手はそんな話をまともに聞く耳を持たないでしょうが、とにかく何十年かかろうが、観光客が減って目先の中国マネーが手に入らなくなろうが、中国にある日本料理屋が襲撃されようが、それを言い続ける覚悟が必要なのだと思います。
残念ながら、今更日本列島を中国と離れたところに移すことは出来ません。
世界史上最凶クラスの覇権国家、中国(ロシアも・・・)と国境を接しているのが日本の宿命だとするならば、日本政府はそのことを充分理解したうえで、外交問題については必要以上に厳しい対応をし続けるべきだと思います。
外交官をはじめとする関係者、日本国民にとっては非常にきつい道筋になるとは思いますが、もしもそれが出来ないようであれば、いつの日にか日本は、“中華人民共和国・日本自治区”になっているかもしれません。
----(ここから抜粋)----------------
沖縄・尖閣諸島周辺の日本の領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、石垣簡裁は19日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された漁船の船長の勾留期限を29日まで10日間延長することを認める決定をした。
中国側は「強い報復措置」を警告するなど勾留延長に激しく反発した。外務省幹部は中国の反応について「遺憾だが冷静に対応するしかない。これは日本の国内法の問題だ」と述べ、中国が要求する船長の釈放には応じられないとの立場を強調した。
閣僚級以上の交流停止などの報復措置について、日本政府は「事実関係を確認してから対応する」(福山哲郎官房副長官)考えだ。
----(ここまで抜粋)-----------------
『日本の国内法の問題だから釈放できない』、これは当たり前の話です。
その当たり前の話に対して、まるで日本を値踏みするように次々と理不尽な要求を突きつけてくる高圧的な覇権国家、それが中国の正体です。
日本では、民主党政権誕生以来、鳩山前首相が提唱した“東アジア共同体構想”という名の“日本の中国属国化構想”に始まり、中国に擦り寄るための様々な政策や活動を加速してきました。(これは自民党政権時代からの流れなので、全て民主党が悪いわけではありません。)
今回の一件は、そうした行き過ぎた中国宥和政策を通じて、『日本は政治的にも経済的にも中国に逆らうことはしない』という間違ったメッセージを、日本自身が発信してきた結果ではないでしょうか。
そして、もしもそうだとするならば、『日本は理不尽な要求を断固はねつける国です』という当たり前のことを、改めて中国に理解してもらわなければなりません。
相手はそんな話をまともに聞く耳を持たないでしょうが、とにかく何十年かかろうが、観光客が減って目先の中国マネーが手に入らなくなろうが、中国にある日本料理屋が襲撃されようが、それを言い続ける覚悟が必要なのだと思います。
残念ながら、今更日本列島を中国と離れたところに移すことは出来ません。
世界史上最凶クラスの覇権国家、中国(ロシアも・・・)と国境を接しているのが日本の宿命だとするならば、日本政府はそのことを充分理解したうえで、外交問題については必要以上に厳しい対応をし続けるべきだと思います。
外交官をはじめとする関係者、日本国民にとっては非常にきつい道筋になるとは思いますが、もしもそれが出来ないようであれば、いつの日にか日本は、“中華人民共和国・日本自治区”になっているかもしれません。
民主党代表選挙のあまりのアホらしさに、このところは政治ネタを扱っていませんでしたが、国家公安委員長にあの岡崎トミ子氏を据える新内閣の人事には驚きを通り越して恐怖すら感じました。
ある意味では私も民主党政権を甘く見ていました。今回の件は、正直って、『そこまでやるのか・・・』という感覚です。
岡崎トミ子氏がどんな人物であるかは“知る人ぞ知る”ですが、その人物が国家公安委員長に就任した意味を、もう一度考えてみたいと思います。
【岡崎トミ子氏の活動】(Wikipediaより一部を抜粋)-----
(1)中韓との関係
・民主党日韓議員交流委員会の幹事を務める。
・1999年8月9日国旗及び国歌に関する法律に反対。
・2001年岡崎の政治団体が、政治資金規正法で禁止されている外国人からの寄付として、朝鮮学校を運営する朝鮮籍の理事長と、パチンコ店を経営する韓国籍の会社社長からそれぞれ2万円の寄附を受けた。
・2009年5月6日、1932年に中国で起きた平頂山事件について日本政府に公式謝罪を求める議員団に参加。
(2)従軍慰安婦関連
・日本人女性を除いた従軍慰安婦に対する日本の謝罪と賠償を求める戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の主な提案者の一人。
・2002年7月18日、参議院内閣委員会で提出された「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」について、提案者代表で趣旨説明。23日の審議には、慰安婦に名乗りをあげている宋神道の書いた手紙をそのまま読み上げ日本政府を糾弾。
・2003年韓国への海外視察の際、元慰安婦関係者が行う日本大使館へ対する恒例の抗議行動(通称水曜デモ)に参加(大使館の公用車で送迎)し、応援のコメントをした。産經新聞は「国費を利用しての反日デモ参加」と報道し、そのため国会の内外から国会議員としての見識を疑われると批判された。
・2007年2月21日、マイク・ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議を成立させる動きに連動し、米議会の公聴会で慰安婦を名乗り証言した李容洙を招いて開催した集会に参加。
・2008年11月25日、第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議に参加。慰安婦への公式謝罪と補償、歴史を教科書に、これらを核とする立法を必ず実現させると訴えた。
(3)外国人参政権
・2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。
---------------------------------------------
岡崎トミ子氏には、あまりにもこの手の反日的行動が多いため、これでも相当間引いて掲載しています。
要するに、この人は侮日・反日思想の塊で、日本と日本人を糾弾するために、様々な敵対的海外勢力とも手を結んで活動してきた、極めつけの反日活動家なのです。
そんな人物を、国家公安委員長に就任させるとは一体どういうつもりなのでしょうか。
まさか彼女の経歴を、菅・仙石コンビが知らないはずはありません。つまり、日本に敵対する勢力を監視・抑制する国家公安のトップに、その勢力と一緒に活動してきた人物を意図的に配置したことになります。
これは、非常に怖いことです。
なぜならば、いままで日本を守るために活動してきた公安の実態や機密事項が全て敵対勢力に筒抜けになるだけでなく、今後の彼らの行動が著しく制限されることになるからです。
しかも、それが日本のツートップ、首相と官房長官の意志で実行されているとしたら・・・。
以前も書いたことがありますが、民主党の主な支持団体は、自治労、日教組、韓国民団、朝鮮総連などです。
子ども手当ての支給、高校無償化、高速道路無料化、農家戸別補償の実施など、耳障りの良いバラマキ政策と事業仕分けパフォーマンスで人気取りをする裏側で、彼らが本当にやろうとしていることは何なのか、我々はもう一度考え直さなければいけないと思います。
(もう手遅れかもしれませんが・・・)
ある意味では私も民主党政権を甘く見ていました。今回の件は、正直って、『そこまでやるのか・・・』という感覚です。
岡崎トミ子氏がどんな人物であるかは“知る人ぞ知る”ですが、その人物が国家公安委員長に就任した意味を、もう一度考えてみたいと思います。
【岡崎トミ子氏の活動】(Wikipediaより一部を抜粋)-----
(1)中韓との関係
・民主党日韓議員交流委員会の幹事を務める。
・1999年8月9日国旗及び国歌に関する法律に反対。
・2001年岡崎の政治団体が、政治資金規正法で禁止されている外国人からの寄付として、朝鮮学校を運営する朝鮮籍の理事長と、パチンコ店を経営する韓国籍の会社社長からそれぞれ2万円の寄附を受けた。
・2009年5月6日、1932年に中国で起きた平頂山事件について日本政府に公式謝罪を求める議員団に参加。
(2)従軍慰安婦関連
・日本人女性を除いた従軍慰安婦に対する日本の謝罪と賠償を求める戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の主な提案者の一人。
・2002年7月18日、参議院内閣委員会で提出された「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」について、提案者代表で趣旨説明。23日の審議には、慰安婦に名乗りをあげている宋神道の書いた手紙をそのまま読み上げ日本政府を糾弾。
・2003年韓国への海外視察の際、元慰安婦関係者が行う日本大使館へ対する恒例の抗議行動(通称水曜デモ)に参加(大使館の公用車で送迎)し、応援のコメントをした。産經新聞は「国費を利用しての反日デモ参加」と報道し、そのため国会の内外から国会議員としての見識を疑われると批判された。
・2007年2月21日、マイク・ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議を成立させる動きに連動し、米議会の公聴会で慰安婦を名乗り証言した李容洙を招いて開催した集会に参加。
・2008年11月25日、第9回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議に参加。慰安婦への公式謝罪と補償、歴史を教科書に、これらを核とする立法を必ず実現させると訴えた。
(3)外国人参政権
・2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。
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岡崎トミ子氏には、あまりにもこの手の反日的行動が多いため、これでも相当間引いて掲載しています。
要するに、この人は侮日・反日思想の塊で、日本と日本人を糾弾するために、様々な敵対的海外勢力とも手を結んで活動してきた、極めつけの反日活動家なのです。
そんな人物を、国家公安委員長に就任させるとは一体どういうつもりなのでしょうか。
まさか彼女の経歴を、菅・仙石コンビが知らないはずはありません。つまり、日本に敵対する勢力を監視・抑制する国家公安のトップに、その勢力と一緒に活動してきた人物を意図的に配置したことになります。
これは、非常に怖いことです。
なぜならば、いままで日本を守るために活動してきた公安の実態や機密事項が全て敵対勢力に筒抜けになるだけでなく、今後の彼らの行動が著しく制限されることになるからです。
しかも、それが日本のツートップ、首相と官房長官の意志で実行されているとしたら・・・。
以前も書いたことがありますが、民主党の主な支持団体は、自治労、日教組、韓国民団、朝鮮総連などです。
子ども手当ての支給、高校無償化、高速道路無料化、農家戸別補償の実施など、耳障りの良いバラマキ政策と事業仕分けパフォーマンスで人気取りをする裏側で、彼らが本当にやろうとしていることは何なのか、我々はもう一度考え直さなければいけないと思います。
(もう手遅れかもしれませんが・・・)