今日は昼ごろから体調が悪くなり、やらなければいけないことを片付けて早めに帰宅、薬を飲んで何の気なしにPCをチェックしてみたところ、驚きのニュースが報じられていました。
SANSPO.COM 『横山典、頭蓋骨々折の重傷…26日に落馬』
----ここから引用-----------------------
26日の中山3Rで落馬し病院に搬送された横山典弘騎手(42)=美・フリー=は、中心性頚髄損傷、頭蓋骨々折と診断された。JRAが27日に発表した。
横山典弘騎手は中山3Rでビーライトに騎乗。発走後、同馬が他の馬に関係なくつまずいため落馬。騎乗馬と後続の馬に踏みつけられる形になった。そのまままったく動けず、救急車で競馬場内の診療所に搬入され、以降の4鞍すべてが乗り替わりとなった。
横山典弘騎手は現在113勝で、リーディングのトップを独走中。秋のG1でも秋華賞のサンテミリオンや、ブエナビスタやロジユニヴァースなどの有力馬に騎乗する予定だった。
----ここまで引用-----------------------
横山典騎手が26日のレースで落馬し、その後のレースを全て乗り替わりになったのは知っていましたが、まさかこれほどの重傷とは思いませんでした。現時点で意識はハッキリしているとのことですが、負傷箇所が頭や頚髄ですし、全治不明と報道されているのは本当に心配です。
サンスポの記事にもあるように、今年の横山典弘騎手は年初から絶好調でした。
素人が簡単に論評できることではありませんが、横山騎手はもともと自分のやり方に拘りながら結果を出してきたトップジョッキーです。そして、今年の勝ちっぷりを見るにつけ、40歳を過ぎて円熟の境地に達し、さらに一段上のステージに上ったのではないかと思っていました。
そんなジョッキーとしての絶頂期にこんな落とし穴が待っているとは、本当に口惜しいし、残念でなりません。
数えたわけではありませんが、今年は武豊騎手をはじめ、ジョッキーの落馬事故が多いように感じます。
競馬に落馬事故が付き物とはいえ、全ての競馬関係者はこれからも、事故のリスクを少なくする努力を続けるべきだと思います。また、我々競馬ファンも、ジョッキーたちは命を張って騎乗を続けているのだということを、もっと深く理解するべきだと思いました。
いずれにしても、起きてしまった事故は無かったことには出来ません。
今はただ、横山典弘騎手の一日も早い、そして完全な回復を願うばかりです。
SANSPO.COM 『横山典、頭蓋骨々折の重傷…26日に落馬』
----ここから引用-----------------------
26日の中山3Rで落馬し病院に搬送された横山典弘騎手(42)=美・フリー=は、中心性頚髄損傷、頭蓋骨々折と診断された。JRAが27日に発表した。
横山典弘騎手は中山3Rでビーライトに騎乗。発走後、同馬が他の馬に関係なくつまずいため落馬。騎乗馬と後続の馬に踏みつけられる形になった。そのまままったく動けず、救急車で競馬場内の診療所に搬入され、以降の4鞍すべてが乗り替わりとなった。
横山典弘騎手は現在113勝で、リーディングのトップを独走中。秋のG1でも秋華賞のサンテミリオンや、ブエナビスタやロジユニヴァースなどの有力馬に騎乗する予定だった。
----ここまで引用-----------------------
横山典騎手が26日のレースで落馬し、その後のレースを全て乗り替わりになったのは知っていましたが、まさかこれほどの重傷とは思いませんでした。現時点で意識はハッキリしているとのことですが、負傷箇所が頭や頚髄ですし、全治不明と報道されているのは本当に心配です。
サンスポの記事にもあるように、今年の横山典弘騎手は年初から絶好調でした。
素人が簡単に論評できることではありませんが、横山騎手はもともと自分のやり方に拘りながら結果を出してきたトップジョッキーです。そして、今年の勝ちっぷりを見るにつけ、40歳を過ぎて円熟の境地に達し、さらに一段上のステージに上ったのではないかと思っていました。
そんなジョッキーとしての絶頂期にこんな落とし穴が待っているとは、本当に口惜しいし、残念でなりません。
数えたわけではありませんが、今年は武豊騎手をはじめ、ジョッキーの落馬事故が多いように感じます。
競馬に落馬事故が付き物とはいえ、全ての競馬関係者はこれからも、事故のリスクを少なくする努力を続けるべきだと思います。また、我々競馬ファンも、ジョッキーたちは命を張って騎乗を続けているのだということを、もっと深く理解するべきだと思いました。
いずれにしても、起きてしまった事故は無かったことには出来ません。
今はただ、横山典弘騎手の一日も早い、そして完全な回復を願うばかりです。
10/3は中山でスプリンターズSが行われますが、フランスのロンシャン競馬場では、世界最高峰のレース凱旋門賞が行われます。
デイリースポーツオンライン 『【凱旋門賞】フェスタ絶好調』
----ここから引用(抜粋)-------------------
仏遠征中のナカヤマフェスタ(牡4、美・二ノ宮)が25日、大目標の一戦へ向けて力強い動きで好調をアピールした。
ラモルレイ調教場で3Fから2頭併せで追われたが「馬の用具を変えて以降、コントロールが利くようになり、非常にいい調教ができました。強く追った最後の3Fは1F12~13秒で走っていると思う。食欲も旺盛で精神的にもリラックスしていて、いい状態です」と佐々木助手。
前哨戦の仏G2・フォワ賞で2着に好走して勢いをつけて乗り込むのは、99年にエルコンドルパサーが2着に敗れた最高峰の舞台。厩舎の先輩の借りを返す準備は着々と整っている。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
前哨戦のフォワ賞で2着となったナカヤマフェスタが好調のようです。
とはいえあのエルコンドルパサーでも手が届かなかった凱旋門賞ですから、簡単に勝てるとも思えません。(あの年は3歳にモンジューがいたので今年とは条件が違いますが・・・)
逆に言えば、もしも、ナカヤマフェスタが本当に好勝負をしたら凄いことですね。
フォワ賞のときのように道中を上手く折り合って最後の直線で叩きあうような展開に持ち込めれば、この馬の勝負根性が存分に発揮されて、まさかの場面があるかもしれません。
私としても、二ノ宮調教師にはブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっていますし、鞍上の蛯名騎手にもバシレウスをはじめ色々な馬に騎乗してもらっていますから、気合を入れて応援したいと思います。
エルコンドルパサーで僅かに届かなかったこのコンビの夢を、ナカヤマフェスタが実現してくれたら最高ですね!
(もちろん、ヴィクトワールピサ&武豊コンビにも期待しています!)
デイリースポーツオンライン 『【凱旋門賞】フェスタ絶好調』
----ここから引用(抜粋)-------------------
仏遠征中のナカヤマフェスタ(牡4、美・二ノ宮)が25日、大目標の一戦へ向けて力強い動きで好調をアピールした。
ラモルレイ調教場で3Fから2頭併せで追われたが「馬の用具を変えて以降、コントロールが利くようになり、非常にいい調教ができました。強く追った最後の3Fは1F12~13秒で走っていると思う。食欲も旺盛で精神的にもリラックスしていて、いい状態です」と佐々木助手。
前哨戦の仏G2・フォワ賞で2着に好走して勢いをつけて乗り込むのは、99年にエルコンドルパサーが2着に敗れた最高峰の舞台。厩舎の先輩の借りを返す準備は着々と整っている。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
前哨戦のフォワ賞で2着となったナカヤマフェスタが好調のようです。
とはいえあのエルコンドルパサーでも手が届かなかった凱旋門賞ですから、簡単に勝てるとも思えません。(あの年は3歳にモンジューがいたので今年とは条件が違いますが・・・)
逆に言えば、もしも、ナカヤマフェスタが本当に好勝負をしたら凄いことですね。
フォワ賞のときのように道中を上手く折り合って最後の直線で叩きあうような展開に持ち込めれば、この馬の勝負根性が存分に発揮されて、まさかの場面があるかもしれません。
私としても、二ノ宮調教師にはブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっていますし、鞍上の蛯名騎手にもバシレウスをはじめ色々な馬に騎乗してもらっていますから、気合を入れて応援したいと思います。
エルコンドルパサーで僅かに届かなかったこのコンビの夢を、ナカヤマフェスタが実現してくれたら最高ですね!
(もちろん、ヴィクトワールピサ&武豊コンビにも期待しています!)
今週末から秋のG1シリーズが始まりますが、その第一弾はスプリント王決定戦スプリンターズステークスです。
今年のスプリンターズSは、もともと抜けた馬がいない混戦模様だったと思います。それに加えて、外国馬グリーンバーディーがセントウルSで力があるところを見せたことで、馬券を当てにいくのはさらに難しくなった気がします。
まあ、良く考えれば元々馬券は難しいわけで、そう思えば、見るにせよ買うにせよ、相当面白いレースということになるのかもしれませんね(笑)
10/3中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)
【馬名(性齢) 斤量】
アイルラヴァゲイン(牡8) 57.0
ウエスタンビーナス(牝7) 55.0
エイシンタイガー(牡4) 57.0
エーシンエフダンズ(牡6) 57.0
キンシャサノキセキ(牡7) 57.0
サンカルロ(牡4) 57.0
サンダルフォン(牡7) 57.0
ジェイケイセラヴィ(セン6) 57.0
ショウナンカザン(牡5) 57.0
ダッシャーゴーゴー(牡3) 55.0
ダノンムロー(セン6) 57.0
タマモナイスプレイ(牡5) 57.0
ビービーガルダン(牡6) 57.0
ファイングレイン(牡7) 57.0
フライングアップル(牡6) 57.0
プレミアムボックス(牡7) 57.0
ベストロケーション(牝5) 55.0
ヘッドライナー(セン6) 57.0
マルカフェニックス(牡6) 57.0
メリッサ(牝6) 55.0
ロックオブサリサ(牝5) 55.0
ローレルゲレイロ(牡6) 57.0
ワンカラット(牝4) 55.0
地方馬、外国馬
ウルトラファンタジー(セン8) 57.0
グリーンバーディー(セン7) 57.0
今年のスプリンターズSは、もともと抜けた馬がいない混戦模様だったと思います。それに加えて、外国馬グリーンバーディーがセントウルSで力があるところを見せたことで、馬券を当てにいくのはさらに難しくなった気がします。
まあ、良く考えれば元々馬券は難しいわけで、そう思えば、見るにせよ買うにせよ、相当面白いレースということになるのかもしれませんね(笑)
10/3中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)
【馬名(性齢) 斤量】
アイルラヴァゲイン(牡8) 57.0
ウエスタンビーナス(牝7) 55.0
エイシンタイガー(牡4) 57.0
エーシンエフダンズ(牡6) 57.0
キンシャサノキセキ(牡7) 57.0
サンカルロ(牡4) 57.0
サンダルフォン(牡7) 57.0
ジェイケイセラヴィ(セン6) 57.0
ショウナンカザン(牡5) 57.0
ダッシャーゴーゴー(牡3) 55.0
ダノンムロー(セン6) 57.0
タマモナイスプレイ(牡5) 57.0
ビービーガルダン(牡6) 57.0
ファイングレイン(牡7) 57.0
フライングアップル(牡6) 57.0
プレミアムボックス(牡7) 57.0
ベストロケーション(牝5) 55.0
ヘッドライナー(セン6) 57.0
マルカフェニックス(牡6) 57.0
メリッサ(牝6) 55.0
ロックオブサリサ(牝5) 55.0
ローレルゲレイロ(牡6) 57.0
ワンカラット(牝4) 55.0
地方馬、外国馬
ウルトラファンタジー(セン8) 57.0
グリーンバーディー(セン7) 57.0