とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】UHB賞特別登録!

2010-09-05 22:36:28 | 殿堂馬
8/29札幌スポニチ賞で2着になったブリッツェンは、9/12UHB賞に特別登録しています。
登録は全部で13頭、前回の近況では『馬の状態次第でUHB賞か9/25のサロマ湖特別に出走』との事でしたが、おそらくこのままUHB賞に出走することになるのではないでしょうか。

9/12札幌11R UHB賞(1000万下・芝1500m)登録馬
【登録馬名(性齢) 斤量】
カゼノグッドボーイ(牡4) 57.0
サトノジューオー(牡3) 55.0
ニシノウェーブ(牡7) 57.0
ネコパンチ(牡4) 57.0
ハイローラー(牡4) 57.0
ピエナブラヴ(牡3) 55.0
ヒシフラッシー(牡5) 57.0
ブリッツェン(牡4) 57.0
メジロチャンプ(牡4) 57.0
モモフク(牝5) 55.0
リアルハヤテ(牡5) 57.0
レディハニー(牝5) 55.0
レト(牡3) 55.0

登録馬のうち、サトノジューオー、ニシノウェーブ、ヒシフラッシー、メジロチャンプの4頭は、前走の札幌スポニチ賞で先着している相手ですから怖くありません。また、その他の馬も、重賞で堅実に走ってきたレト以外には負ける気がしません。
(何だか前走でも同じようなことを書いた気が・・・(笑))

とにかく、もしも出走するのであれば、是非とも勝って欲しいと思います。
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広尾TC“オータム・ビッグ・キャンペーン 1・2・3”発表・・・

2010-09-05 14:56:46 | イベント・募集馬検討
広尾TCが、『オータム・ビッグ・キャンペーン 1・2・3』と題した追加募集を発表しました。
“1・2・3”の意味は、要するに3種類のキャンペーン、3頭の追加募集があるということのようですが、現時点で明らかになっているのは“1”と“2”の2頭のみになっています。

では、簡単に2頭の募集内容を紹介しておきます。

(1)ジョウノマチエール’08 牡 (父シンボリクリスエス、母父マルゼンスキー)

【ジョウノマチエール’08募集写真 : 公式HPより】
Hiroo10とともにグローバルで育成中、なかなか動きも良いとの事で、これが募集総額2,880万円(400口)です。
セールスポイントは、半兄にウィンラディウスがいる血統と栗東・森厩舎への入厩がすぐにでも可能な即戦力2歳馬だというところでしょうか。(調教師ご本人が、MED AVENUE TVで宣伝していましたね。)

(2)サークリング’10 牝 (父マンハッタンカフェ、母父アイリッシュリヴァー)

【サークリング’10募集写真 : 公式HPより】
こちらは広尾TCで活躍したオフィサーの半妹ですが、完全なキャンペーン馬、無料提供馬(維持費は当然掛かります)になります。これを既会員分500口、新規会員分300口に分割して募集するとの事ですが、条件として複数口での応募はできないことになっています。
ほとんど生まれたばかりの仔馬なので、具体的なセールスポイントは難しいのですが、まあ、この血統が無料ということに加えて、国枝厩舎への入厩が予定されているのはプラス材料だと思います。


さて、クラブも色々と考えた末にキャンペーンを打ったのでしょうが、個人的にはちょっと微妙な気がしています。
何故かというと、まず、(2)については、ひとり一口限定の800口募集、しかもこの時期の当歳馬募集ということですから、私の出資スタイルに全く合わないので最初から対象外です(笑)
また、(1)のジョウノマチエール’08は悪くないと思うのですが、今年は既にアタッキングゾーンとドルフィンルージュに出資を済ませていますし、今から3頭目となるとよほどのことが無い限り追加は難しい状況です。
(年に1~2頭をマッタリ応援するという方針にも反してしまいます。)

それから、本来はあまり関係無いはずなのですが、昨日今日で出走したHiroo10の3頭(ラバンビーナ、ソウルオブエイチ、バーガンディミック)が揃って大敗したことで、今回のキャンペーンに今ひとつ前向きになれないという会員の方も多いかもしれませんね。(タイミング悪し・・・)

色々なキャンペーンも有効だと思いますが、“一口馬主クラブ最大のコマーシャルは所属馬たちの活躍だ”ということは間違いない事実だと思います。
Comments (2)
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宮崎地鶏の塚田農場、大森に登場!

2010-09-05 09:37:19 | うまいもの
最近、色々なところに出店している『塚田農場』ですが、ふと気がつくと大森駅北口前にも開店していたので(笑)、つい先日、早速仲間と地鶏を味わいに行ってきました。(東京だけでも10店舗以上あるらしい・・・)
塚田農場は、宮崎地鶏をリーズナブルな値段で楽しめるのが売りなのですが、果たしてその実力は如何に?

入店すると、明るい店内に元気のいいスタッフ、なかなか雰囲気のいいお店ですね。
で、最初に出てくるのがこちらのお通し。


生食用のかぼちゃときゅうりです。

特に味はついていないので、(そのまま食べても良いのですが)備え付けの味噌を乗せて頂きます。


この味噌、正直言ってとても美味いです。
これだけでも、相当量の焼酎が飲めそうです。
でも、今日はあくまでも宮崎地鶏を味わいに来たのですから、そんな大人気ないことは出来ません(笑)

ということで、まずはネギたっぷりのタタキです。


奇麗な鶏肉ですね。
地鶏独特の食感に、サッパリとしたポン酢ベースのタレが非常に良く合っています。
ネギがたっぷりついているのも嬉しいです。

そして、お店の人が“必ず頼んで欲しい”のがこちら、じとっこ炭火焼きです。(写真は“大”サイズ)


もう少し寄ってみます。


強力な炭火で一気に焼き上げたじとっこは、炭火特有の香りを纏った外側の肉とレア状態な内側の肉が絶妙なバランスを保っています。炭火焼きの良さが生かされたお奨めの一品です。

そして、お奨めといえばなんと言ってもこちらです。(本当は教えたくないぐらい・・・)


レバのレア焼き。これは、写真や文章では説明できないですね。
レバー好きの方は堪らないと思いますので、問答無用で食べてみてください。

最後に、宮崎県の鶏料理として定番化してきた、鶏南蛮を紹介しておきます。


たっぷりと乗った自家製タルタルソースが食欲をそそります。
少し、アップにしてみます。


鶏南蛮というと、“味はタルタルソースでゴマカシ!”という場合もあるのですが、ここの鶏南蛮はそういう事はありません。
鶏自身がジューシーにカラッと揚がっていて、本当に美味しい鶏南蛮でした。


どうです、美味しそうでしょう(笑)


今日は随分と褒め過ぎに思えるかもしれませんが、『塚田農場』、良いお店だと思います。
どの料理も美味しいし、お酒も豊富に取り揃えてあります。
そして、(実はこれが大事なのですが)お店のスタッフが本当に一生懸命に対応してくれるのが嬉しいですね!

うーむ、『実力は如何に?』などと偉そうなことを書きましたが、油断すると頻繁に通ってしまいそうです(笑)


宮崎県 日南市 塚田農場 大森店
品川区南大井6-17-14 曽根ビル2F
03-5767-6044
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【アルシラート】大きすぎた不利・・・ 佐世保S15着

2010-09-05 03:37:01 | 引退馬
9/4小倉10R 佐世保ステークスに出走したアルシラートは、残念ながら15着に終わっています。

昨日はレースの時間に外出していたため、レースリプレイでの観戦です。
それによると、アルシラートにしては絶好と言って良いスタートをきめて前半は好位を追走。
ところが、3角手前あたりから徐々に進路が窮屈になって後退、さらには大きく手綱を引くほどの不利があって、最後方まで位置取りを悪くする結果になりました。
その後、直線ではバテることなく脚を伸ばしましたが、あの位置からでは勝負になるはずもなく、15着での入線となっています。

関係者のコメント(抜粋)です。-----
鮫島騎手:「スタートは出てくれたのですが、その後、段々と窮屈になり、下げる恰好になってしまって…。いい位置から競馬ができなかったのがすべてです。すみませんでした。」
牧浦調教師(代理臨場):「思った以上にスタートを出てくれたのですが、途中で挟まれたのが痛かったですね。ラストはよく伸びてくれたものの、先行勢と同じ脚色でしたから…。ブレーキを踏む形さえなければ、もう少しやれたと思います。」
-----------------------------

ようやく出走に漕ぎ着けたと思ったら、大きな不利を受けて競馬にならず・・・。
歯車が狂っているときはこんなものと分かっていても、何とももどかしい日々が続きます。

それでも映像を見る限りでは、あの不利さえなければ着はありそうな雰囲気でしたし、追い切り無しで臨んだにしては収穫もあったレース内容だったと思います。
1600万条件の短距離戦は出走するまでが大変なのですが、陣営も続戦の方向のようですし、一度叩いた次のレースでは必ず前進が見られるのではないでしょうか。

段々と我慢比べのようになってきましたが(笑)、アルシラートの才能を信じて粘り強く応援していきたいと思います。

9/4小倉10R 佐世保ステークス(1600万下・芝1200m)
購入金額:4,100円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎  ブライドルアップ(牝4) 53.0 北村友一 1.07.3
 - 11 ユメイッポ(牝5) 53.0 赤木高太郎 1.07.3
 △  ツルマルジュピター(牡3) 54.0 佐藤哲三 1.07.5
 ○ 17 オールタイムベスト(牝5) 55.0 幸英明 1.07.6
 △  エーシンリジル(牝3) 51.0 国分恭介 1.07.7
15 ☆ 14 アルシラート(セン6) 54..0 鮫島良太 1.08.3
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