最近は大阪がグッと近くなって、新幹線なら2時間半で品川についてしまいます。
したがって、ほとんどの出張は日帰りで済んでしまうのですが、『食事をせずに電車に飛び乗れば今日中に帰れる・・・』というような慌しい出張は出来れば避けたいものです。
実は、私は昨日がその“慌しい大阪出張”だったのですが、せっかくなので、久しぶりにご当地ネタの駅弁を買って社内で食事を済ませることにしました。
それがこちらの、“近畿味めぐり弁当”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d2/967efe5f184a0cf09d3127e72100a851.jpg)
地産地消・駅の弁当メニューコンテストで近畿農政局長賞を受賞したこの弁当は、近畿地方の食材を使った13種類のメニューが楽しめるようになっていて、値段も950円と、まあ、企画もの駅弁としては手ごろなお値段です。
(近畿農政局長賞って、あんまり美味しそうじゃありませんけどね(笑))
フタを開けるとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/84/2075bc0cc209d6bd6e7c3cd6b6253bf3.jpg)
奇麗に詰め合わされていますね。
当たり前ですが、お弁当は見た目も重要で、フタを開けた瞬間に楽しい気分になれるのがベストです!
味の方はというと、これが意外なほど(失礼!)美味しかったです。
さすがに近畿農政局長賞(笑)を受賞しただけあって、どの料理も丁寧に作られているし、味付けも濃すぎず薄すぎず、冷めても美味しく食べられるように気を使ってあるのが伝わってきます。
写真の一番上(真ん中)にある“近江牛メンチカツ”と一番下(右側)の“大根の含め煮&丸茄子の揚げ煮”などは、食べた瞬間、『駅弁でここまでできるんだなぁ』と思ってしまいました。
私自身は駅弁フェチではないので、普段の車中の食事はおにぎりやサンドイッチ、或いはコンビニ弁当系で済ませてしまうことが多いのですが、このぐらい完成度が高い駅弁ならばこちらの方が嬉しいですね!
昨日は、慌しい出張のお陰で、久しぶりに駅弁の楽しさを思い出すことが出来ました。
したがって、ほとんどの出張は日帰りで済んでしまうのですが、『食事をせずに電車に飛び乗れば今日中に帰れる・・・』というような慌しい出張は出来れば避けたいものです。
実は、私は昨日がその“慌しい大阪出張”だったのですが、せっかくなので、久しぶりにご当地ネタの駅弁を買って社内で食事を済ませることにしました。
それがこちらの、“近畿味めぐり弁当”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d2/967efe5f184a0cf09d3127e72100a851.jpg)
地産地消・駅の弁当メニューコンテストで近畿農政局長賞を受賞したこの弁当は、近畿地方の食材を使った13種類のメニューが楽しめるようになっていて、値段も950円と、まあ、企画もの駅弁としては手ごろなお値段です。
(近畿農政局長賞って、あんまり美味しそうじゃありませんけどね(笑))
フタを開けるとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/84/2075bc0cc209d6bd6e7c3cd6b6253bf3.jpg)
奇麗に詰め合わされていますね。
当たり前ですが、お弁当は見た目も重要で、フタを開けた瞬間に楽しい気分になれるのがベストです!
味の方はというと、これが意外なほど(失礼!)美味しかったです。
さすがに近畿農政局長賞(笑)を受賞しただけあって、どの料理も丁寧に作られているし、味付けも濃すぎず薄すぎず、冷めても美味しく食べられるように気を使ってあるのが伝わってきます。
写真の一番上(真ん中)にある“近江牛メンチカツ”と一番下(右側)の“大根の含め煮&丸茄子の揚げ煮”などは、食べた瞬間、『駅弁でここまでできるんだなぁ』と思ってしまいました。
私自身は駅弁フェチではないので、普段の車中の食事はおにぎりやサンドイッチ、或いはコンビニ弁当系で済ませてしまうことが多いのですが、このぐらい完成度が高い駅弁ならばこちらの方が嬉しいですね!
昨日は、慌しい出張のお陰で、久しぶりに駅弁の楽しさを思い出すことが出来ました。
SANSPO.COM 『【凱旋門賞】仏ベーカバドが3・5倍』
----ここから引用(抜粋)---------------------
日本時間13日21時現在、英大手ブックメーカー.コーラル社の凱旋門賞1番人気はG1パリ大賞典、G2ニエル賞と本番と同じロンシャン芝2400メートル戦を連勝しているベーカバド(仏、牡3、父ケープクロス)で3.5倍。2番人気は昨年の愛ダービー、今年の英コロネーションCなどG14勝のフェイムアンドグローリー(愛、牡4、父モンジュー)で5倍。
ヴィクトワールピサはニエル賞で4着ながら据え置きで、ナカヤマフェスタと同じ26倍となっている。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
昨日の記事ではベカバッドと書きましたが、どうやらベーカバドらしいですね(笑)
それはさて置き、ニエル賞の結果を受けて、ベーカバドの評価はフェイムアンドグローリーよりも高くなったようです。
ニエル賞では2着に入ったプラントゥールもベーカバドと差のない競馬をしていましたし、今年の凱旋門賞は、上位馬混戦のレースになるかもしれませんね。
一方で、フォワ賞で2着となったナカヤマフェスタの評価が高まっているようです。
フォワ賞の前は、確かブックメーカーオッズは40倍以上になっていましたから、まさに、前哨戦の内容が素晴らしかったということの証明ですね。
ただ、いずれにしても、ヴィクトワールピサもナカヤマフェスタも“伏兵”という位置付けであることは変わりません。
日本のレースでここまで人気が無いことなど考えられない2頭ですが、その気楽さをプラスに転じて、思い切ったレースで世界にチャレンジして欲しいと思います。
----ここから引用(抜粋)---------------------
日本時間13日21時現在、英大手ブックメーカー.コーラル社の凱旋門賞1番人気はG1パリ大賞典、G2ニエル賞と本番と同じロンシャン芝2400メートル戦を連勝しているベーカバド(仏、牡3、父ケープクロス)で3.5倍。2番人気は昨年の愛ダービー、今年の英コロネーションCなどG14勝のフェイムアンドグローリー(愛、牡4、父モンジュー)で5倍。
ヴィクトワールピサはニエル賞で4着ながら据え置きで、ナカヤマフェスタと同じ26倍となっている。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
昨日の記事ではベカバッドと書きましたが、どうやらベーカバドらしいですね(笑)
それはさて置き、ニエル賞の結果を受けて、ベーカバドの評価はフェイムアンドグローリーよりも高くなったようです。
ニエル賞では2着に入ったプラントゥールもベーカバドと差のない競馬をしていましたし、今年の凱旋門賞は、上位馬混戦のレースになるかもしれませんね。
一方で、フォワ賞で2着となったナカヤマフェスタの評価が高まっているようです。
フォワ賞の前は、確かブックメーカーオッズは40倍以上になっていましたから、まさに、前哨戦の内容が素晴らしかったということの証明ですね。
ただ、いずれにしても、ヴィクトワールピサもナカヤマフェスタも“伏兵”という位置付けであることは変わりません。
日本のレースでここまで人気が無いことなど考えられない2頭ですが、その気楽さをプラスに転じて、思い切ったレースで世界にチャレンジして欲しいと思います。