アルシラートは、9/4小倉10R 佐世保S(1600万下・芝1200m)に鮫島良太騎手で出走します。
森調教師のコメント(抜粋)です。---
「昨日も3人がかりで長時間、格闘しましたが、押しても引いても動いてくれず、結局は角馬場でのキャンター調整になりました。断念してコースから帰らせようとする際には、案外すぐに動いてくれるのですが…。競馬場では気持ちで走れるタイプ。帰厩直後に追い切れた分、これでも仕上がりが悪いほうではありませんので、今回は持ち前のスピードで頑張ってもらいたいと思います。」
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佐世保Sは平坦コースの1200m戦ですから、条件としてはとても良いのですが・・・。
夏負けの症状が出たあとに、実質追い切りなしの出走ですから、常識的にはなかなか難しいレースになりそうです。
但し、森調教師のコメントにあるとおり、短距離線であれば持って生まれたスピードと嵌った時の競馬センスで、そこそこ何とかなってしまうかもしれません。
(逆に言えば、この状況でも『もしかしたら・・・』と思わせるほど、この馬の潜在能力は高いということですね。)
いずれにしても、函館SS以来の芝1200m戦です。半信半疑ではありますが(笑)、とにかく頑張ってもらいましょう!

【9/1栗東トレセンでのアルシラート : 公式HPより】
森調教師のコメント(抜粋)です。---
「昨日も3人がかりで長時間、格闘しましたが、押しても引いても動いてくれず、結局は角馬場でのキャンター調整になりました。断念してコースから帰らせようとする際には、案外すぐに動いてくれるのですが…。競馬場では気持ちで走れるタイプ。帰厩直後に追い切れた分、これでも仕上がりが悪いほうではありませんので、今回は持ち前のスピードで頑張ってもらいたいと思います。」
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佐世保Sは平坦コースの1200m戦ですから、条件としてはとても良いのですが・・・。
夏負けの症状が出たあとに、実質追い切りなしの出走ですから、常識的にはなかなか難しいレースになりそうです。
但し、森調教師のコメントにあるとおり、短距離線であれば持って生まれたスピードと嵌った時の競馬センスで、そこそこ何とかなってしまうかもしれません。
(逆に言えば、この状況でも『もしかしたら・・・』と思わせるほど、この馬の潜在能力は高いということですね。)
いずれにしても、函館SS以来の芝1200m戦です。半信半疑ではありますが(笑)、とにかく頑張ってもらいましょう!

【9/1栗東トレセンでのアルシラート : 公式HPより】
前走、札幌スポニチ賞の後は、当日のうちに函館競馬場へ移動し、疲労回復に専念しているとのことです。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「勝負所から外に張り気味になったみたいですが、終いで思うように伸びきれなかったのは、休み明けの分でしょう。それでも、あそこまで際どい競馬に持ち込めたのは、この馬の実力だと思います。次走は来週9/12
UHB賞が本線ですが、疲れが溜まりやすい馬ですので、9/25 サロマ湖特別まで待つ可能性も残しています。」
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中1週でUHB賞にいくのか、サロマ湖特別に目標を変更するのか・・・。
最終的には馬の状態次第ということでしょうが、『結果を出してくれるのであればどちらでも良い』というのが本音です(笑)
(3歳時や春先の状態を考えれば、間隔を開けたほうが無難かもしれません。)
いずれにしても、この馬の1000万条件での実力上位は明らかですので、慌てずに万全の準備をしてもらって、次こそはスカッとする勝利を決めて欲しいと思います。

【8/29札幌スポニチ賞でのブリッツェンと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「勝負所から外に張り気味になったみたいですが、終いで思うように伸びきれなかったのは、休み明けの分でしょう。それでも、あそこまで際どい競馬に持ち込めたのは、この馬の実力だと思います。次走は来週9/12
UHB賞が本線ですが、疲れが溜まりやすい馬ですので、9/25 サロマ湖特別まで待つ可能性も残しています。」
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中1週でUHB賞にいくのか、サロマ湖特別に目標を変更するのか・・・。
最終的には馬の状態次第ということでしょうが、『結果を出してくれるのであればどちらでも良い』というのが本音です(笑)
(3歳時や春先の状態を考えれば、間隔を開けたほうが無難かもしれません。)
いずれにしても、この馬の1000万条件での実力上位は明らかですので、慌てずに万全の準備をしてもらって、次こそはスカッとする勝利を決めて欲しいと思います。

【8/29札幌スポニチ賞でのブリッツェンと岩田康誠騎手 : 公式HPより】
朱鷺S後は、北海道へ直行し、8/30日(月)に無事、到着しています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
日高助手:「休む前の数戦がテンに全然進んで行かなくなっていましたので、前走であそこまで躍起になって走ってくれたのは想像以上。おそらく夏休みを挟んでリフレッシュできていたということでしょう。」
森調教師:「あれだけ行けるのであれば、前半からスピードを活かして進めていったほうがよさそうですね。このあとはグローバルで軽く気分転換を図ったうえでトレセンに戻し、短距離路線へ。10/9京都11RオパールSにむかいましょう。」
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良し悪しは別として、“テンの行きっぷりが良くなったのは大きなプラス”という評価は私とおなじです(笑)
森調教師によれば、このあとは短い距離で先行させる競馬をイメージしているようですので、次走以降では、今までと違ったステラリードの一面が見られると思います。
それにしても、新潟から栗東に戻る前に北海道に移動するというのは、距離的には随分遠回りになります。
これは明らかに暑さ対策だと思いますが、今年の夏は、それほど異常な暑さだということですね。

【8/28朱鷺Sでのステラリード : 公式HPより】
関係者のコメント(抜粋)です。-----
日高助手:「休む前の数戦がテンに全然進んで行かなくなっていましたので、前走であそこまで躍起になって走ってくれたのは想像以上。おそらく夏休みを挟んでリフレッシュできていたということでしょう。」
森調教師:「あれだけ行けるのであれば、前半からスピードを活かして進めていったほうがよさそうですね。このあとはグローバルで軽く気分転換を図ったうえでトレセンに戻し、短距離路線へ。10/9京都11RオパールSにむかいましょう。」
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良し悪しは別として、“テンの行きっぷりが良くなったのは大きなプラス”という評価は私とおなじです(笑)
森調教師によれば、このあとは短い距離で先行させる競馬をイメージしているようですので、次走以降では、今までと違ったステラリードの一面が見られると思います。
それにしても、新潟から栗東に戻る前に北海道に移動するというのは、距離的には随分遠回りになります。
これは明らかに暑さ対策だと思いますが、今年の夏は、それほど異常な暑さだということですね。

【8/28朱鷺Sでのステラリード : 公式HPより】
札幌競馬場在厩のバシレウスは、普通キャンターのみで調整されているとのことです。
国枝調教師のコメント(抜粋)です。-
「前走は大して力を出していないこともあり、反動の心配はなさそうです。休み明けを一度使って、いい意味でピリッとしてきたようですので、今週末より少しピッチを上げ、9/20札幌10R道新スポーツ賞にむかいましょう。鞍上は三浦皇成騎手を予定しています。」
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思わぬ大敗を喫した前走のフィリピントロフィーですが、馬自身にダメージがなかったのは救いです。
結局、前走の敗因はよく分からないところがあるのですが、まあ、分からないことをいくら考えても仕方ありません(笑)
国枝調教師のコメントによれば、状態面で一度使った上積みがかなり見込めそうですし、道新スポーツ杯ではバシレウス本来の走りを見せてくれるのではないでしょうか。
(口惜しい思いをした三浦皇成騎手にも期待ですね!)

【8/22フィリピントロフィーでのバシレウス : 公式HPより】
国枝調教師のコメント(抜粋)です。-
「前走は大して力を出していないこともあり、反動の心配はなさそうです。休み明けを一度使って、いい意味でピリッとしてきたようですので、今週末より少しピッチを上げ、9/20札幌10R道新スポーツ賞にむかいましょう。鞍上は三浦皇成騎手を予定しています。」
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思わぬ大敗を喫した前走のフィリピントロフィーですが、馬自身にダメージがなかったのは救いです。
結局、前走の敗因はよく分からないところがあるのですが、まあ、分からないことをいくら考えても仕方ありません(笑)
国枝調教師のコメントによれば、状態面で一度使った上積みがかなり見込めそうですし、道新スポーツ杯ではバシレウス本来の走りを見せてくれるのではないでしょうか。
(口惜しい思いをした三浦皇成騎手にも期待ですね!)

【8/22フィリピントロフィーでのバシレウス : 公式HPより】