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9/12 ニエル賞&フォワ賞、注目の凱旋門賞前哨戦!

2010-09-08 05:57:01 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『ヴィクト&フェスタが凱旋門賞前哨戦へ』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
パリ・ロンシャン競馬場では日本時間12日夜、凱旋門賞(10月3日)の前哨戦が本番と同じ芝2400メートルを舞台に行われる。
3歳限定のG2ニエル賞には皐月賞馬ヴィクトワールピサ(栗・角居、牡、父ネオユニヴァース)、4歳上G2フォワ賞には宝塚記念優勝馬ナカヤマフェスタ(美・二ノ宮、牡4、父ステイゴールド)が出走する。

11年前のエルコンドルパサーが2着。4年前のディープインパクトは3位入線後に失格。
凱旋門賞の伝統は、高くそびえ立つ建物と同様に、日本馬のチャレンジを退けてきた。しかし、今回はひと味違う。ともに余力残しの2頭と、経験豊富な関係者が本腰を入れて滞在に踏み切ったのだ。

経験豊富なのは厩舎スタッフだけではない。ヴィクトワールピサに武豊騎手、ナカヤマフェスタには蛯名騎手。凱旋門賞で悔しい思いをした2人のベテランが、リベンジへの思いを乗せて挑む。
ともに1週前追い切りに駆け付けて騎乗するなど意気込みも十分。エルコンドルパサーやディープインパクトで果たせなかった夢を追いかけて、遠くフランスの地に飛ぶ。

ニエル賞、フォワ賞といえば、凱旋門賞に直結する最も重要な前哨戦。本番と同じ舞台で行われるため、多くの有力馬が参戦する。3歳馬同士、古馬の一線級相手と舞台は違うが、実力的にも好勝負が見込める2頭。
日本の秋競馬が開幕する今週は、ロンシャンも熱く燃え上がる。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------

9/12の昼間にはブリッツェンが出走を予定しているUHB賞がありますし、夜にはニエル賞、フォワ賞が行われます。ニエル賞、フォワ賞はグリーンチャンネルでも放映があるようなので、私にとっては忙しい一日になりそうです(笑)

まあ、冷静に考えると、ヴィクトワールピサとナカヤマフェスタがディープインパクトやエルコンドルパサーより強いとも思えませんが、それはあくまでも日本の高速馬場で競馬をしたらという前提での話です。
ピサもフェスタもロンシャンの重たい馬場は得意そうですし、アッといわせる場面があっても不思議は無いと思います。

日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇に向けて、2頭が前哨戦でどんな動きを見せてくれるのか、9/12の夜は、ニエル賞、フォワ賞の結果に要注目です!
Comments (4)
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