WIN5、まずは本日の結果です。
*総投票数:9,350,589(935,058,900円)
*当選馬番:13→7→12→3→2
*配当金額:2,183,780円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:東京10R アハルテケスS 13/ブライトアイザック(4人気) 368,621
2レース目:京都10R 錦S 7/ガンダーラ(2人気) 75,709
3レース目:新潟11R 谷川岳S 12/リディル(1人気) 23,378
4レース目:東京11R スイートピーS 3/アカンサス(2人気) 6,122
5レース目:京都11R 天皇賞 2/ヒルノダムール(7人気) 316
先週の結果は的中が663票、配当は810,280円でしたから、今週はだいぶ難しかったですね。特に1レース目が4番人気ということで、ここで早々に脱落した人がかなり多かったようです。
ちなみに先週なら的中していた4番人気以上の馬を全て買う方式だと(必要資金102,400円)、今週はWIN4まで辿り着いたところで7番人気のヒルノダムールで外れという結果に終わります。
ただ、2着には3番人気のエイシンフラッシュが入っていますから、相当熱い思いをすることになりますね(笑)
ところで、今回のWIN5対象レースを勝った馬たちの単勝倍率は以下の通りでした。
16.8 → 4.7 → 3.0 → 3.5 → 16.9
例えば、1000円の単勝ころがしで全てのレースを的中させた場合の配当は、
1000×16.8×4.7×3.0×3.5×16.9 = 14,011,452円 となりますから、全てを1点で的中させることが出来ればこの方が高額配当をゲットできることになります。(途中でやめちゃいそうで非常に難しいですが・・・)
では、1000円の資金で2点ずつ買い続けた場合はどうかというと、
(((((((((1000÷2)×16.8)÷2)×4.7)÷2)×3.0)÷2)×3.5)÷2)×16.9 = 437,857円(端数があるので近似値ですが)ということになります。
うーむ。単コロの場合はレース毎に控除があるし、こんな単純計算で比較は出来ませんが、感覚的にはWIN5の方が高額配当ゲットに適しているような気がします。(当たり前と言えば当たり前ですね(笑))
まあ、数学が得意な方はきちんとした計算で自分で比較してみてください。
とんだお遊びで失礼しましたm(_ _)m
*総投票数:9,350,589(935,058,900円)
*当選馬番:13→7→12→3→2
*配当金額:2,183,780円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:東京10R アハルテケスS 13/ブライトアイザック(4人気) 368,621
2レース目:京都10R 錦S 7/ガンダーラ(2人気) 75,709
3レース目:新潟11R 谷川岳S 12/リディル(1人気) 23,378
4レース目:東京11R スイートピーS 3/アカンサス(2人気) 6,122
5レース目:京都11R 天皇賞 2/ヒルノダムール(7人気) 316
先週の結果は的中が663票、配当は810,280円でしたから、今週はだいぶ難しかったですね。特に1レース目が4番人気ということで、ここで早々に脱落した人がかなり多かったようです。
ちなみに先週なら的中していた4番人気以上の馬を全て買う方式だと(必要資金102,400円)、今週はWIN4まで辿り着いたところで7番人気のヒルノダムールで外れという結果に終わります。
ただ、2着には3番人気のエイシンフラッシュが入っていますから、相当熱い思いをすることになりますね(笑)
ところで、今回のWIN5対象レースを勝った馬たちの単勝倍率は以下の通りでした。
16.8 → 4.7 → 3.0 → 3.5 → 16.9
例えば、1000円の単勝ころがしで全てのレースを的中させた場合の配当は、
1000×16.8×4.7×3.0×3.5×16.9 = 14,011,452円 となりますから、全てを1点で的中させることが出来ればこの方が高額配当をゲットできることになります。(途中でやめちゃいそうで非常に難しいですが・・・)
では、1000円の資金で2点ずつ買い続けた場合はどうかというと、
(((((((((1000÷2)×16.8)÷2)×4.7)÷2)×3.0)÷2)×3.5)÷2)×16.9 = 437,857円(端数があるので近似値ですが)ということになります。
うーむ。単コロの場合はレース毎に控除があるし、こんな単純計算で比較は出来ませんが、感覚的にはWIN5の方が高額配当ゲットに適しているような気がします。(当たり前と言えば当たり前ですね(笑))
まあ、数学が得意な方はきちんとした計算で自分で比較してみてください。
とんだお遊びで失礼しましたm(_ _)m
SANSPO.COM 『【天皇賞・春】ヒルノダムールがG1初制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
京都競馬場で第143回天皇賞・春(G1、芝3200m)が行われ、藤田伸二騎手騎乗で7番人気のヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)がゴール前の接戦を制し、G1初制覇を遂げた。タイムは3分20秒6(稍重)。
2着は外から伸びた3番人気エイシンフラッシュ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、3着は先に抜け出した5番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信春厩舎)。
ヒルノダムールに騎乗した藤田騎手は「G1を勝つことができてうれしいです。馬の力を過信して昨年のクラシックはうまくいかなかったので…。今回はスタートを決めて、できるだけ前々でスムーズな競馬をしようと思っていました。内枠を活かしていかにジッと我慢できるか、自分との勝負でした。」とG1勝利を喜んだ。
ヒルノダムールは、父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、母の父ラムタラという血統で、JRA通産14戦4勝。重賞は11年産経大阪杯(G2)に続いて2勝目。鞍上の藤田騎手、管理する昆調教師ともに天皇賞・春は初制覇。また、父のマンハッタンカフェは02年の同レースの勝ち馬で、見事に父子制覇を達成した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
私が死角アリと思っていた人気の4歳勢は、1、2番人気のトゥザグローリーとローズキングダムが馬群に沈んだものの、替わって産経大阪杯勝ちのヒルノダムールとダービー馬エイシンフラッシュが見事なワンツーを決め、その層の厚さをまざまざと見せ付ける結果になりました。
勝ったヒルノダムールは産経大阪杯をレコード勝ちしているぐらいですから状態も良かったのでしょうが、今日の勝因はなんと言っても前半のスローペースを上手く乗り切ったことに尽きると思います。
1000m通過が64.2秒、1000~2000mが64.5秒という超スローペースの中、こらえ切れなくなってハナに立った1番人気のトゥザグローリー、口を割って折合いに苦労するローズキングダムやマイネルキッツなどの有力馬を尻目にインコースでピタリと折合い、直線で前がばらけると息の長い末脚を繰り出しました。
確かに特殊な展開のレースではありましたが、鞍上藤田騎手の作戦が嵌った見事な勝利だったと思います。
2着に入ったエイシンフラッシュも、前半から中盤に動きを見せる有力馬を見ながらジッと自分のポジションを守ったことが、この好走に繋がったのだと思います。
勝ったヒルノダムールとの半馬身差は、2番枠と15番枠という内外の違いによるとも考えられますので、まあ、今日はヒルノダムールに風が吹いていたということなのでしょう。
さて、これでヒルノダムールは強い4歳世代の中でも一目置かれる存在になりましたが、今日はあくまでも3200mという舞台での勝利です。
距離が短縮されるこれからの戦いではトゥザグローリーやローズキングダムも黙ってはいないでしょうし、今年の中長距離G1は高いレベルでの混戦模様ということになるかもしれませんね。
5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 2 ヒルノダムール(牡4) 58.0 藤田伸二 3.20.6
2 - 15 エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 内田博幸 3.20.7
3 ▲ 3 ナムラクレセント(牡6) 58.0 和田竜二 3.20.9
4 - 7 マカニビスティー(牡4) 58.0 小牧太 3.21.1
5 - 14 トウカイトリック(牡9) 58.0 川田将雅 3.21.1
*しかし、これだけ予想がカスらないのも珍しい・・・
-----ここから引用(抜粋)-----
京都競馬場で第143回天皇賞・春(G1、芝3200m)が行われ、藤田伸二騎手騎乗で7番人気のヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)がゴール前の接戦を制し、G1初制覇を遂げた。タイムは3分20秒6(稍重)。
2着は外から伸びた3番人気エイシンフラッシュ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、3着は先に抜け出した5番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信春厩舎)。
ヒルノダムールに騎乗した藤田騎手は「G1を勝つことができてうれしいです。馬の力を過信して昨年のクラシックはうまくいかなかったので…。今回はスタートを決めて、できるだけ前々でスムーズな競馬をしようと思っていました。内枠を活かしていかにジッと我慢できるか、自分との勝負でした。」とG1勝利を喜んだ。
ヒルノダムールは、父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、母の父ラムタラという血統で、JRA通産14戦4勝。重賞は11年産経大阪杯(G2)に続いて2勝目。鞍上の藤田騎手、管理する昆調教師ともに天皇賞・春は初制覇。また、父のマンハッタンカフェは02年の同レースの勝ち馬で、見事に父子制覇を達成した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
私が死角アリと思っていた人気の4歳勢は、1、2番人気のトゥザグローリーとローズキングダムが馬群に沈んだものの、替わって産経大阪杯勝ちのヒルノダムールとダービー馬エイシンフラッシュが見事なワンツーを決め、その層の厚さをまざまざと見せ付ける結果になりました。
勝ったヒルノダムールは産経大阪杯をレコード勝ちしているぐらいですから状態も良かったのでしょうが、今日の勝因はなんと言っても前半のスローペースを上手く乗り切ったことに尽きると思います。
1000m通過が64.2秒、1000~2000mが64.5秒という超スローペースの中、こらえ切れなくなってハナに立った1番人気のトゥザグローリー、口を割って折合いに苦労するローズキングダムやマイネルキッツなどの有力馬を尻目にインコースでピタリと折合い、直線で前がばらけると息の長い末脚を繰り出しました。
確かに特殊な展開のレースではありましたが、鞍上藤田騎手の作戦が嵌った見事な勝利だったと思います。
2着に入ったエイシンフラッシュも、前半から中盤に動きを見せる有力馬を見ながらジッと自分のポジションを守ったことが、この好走に繋がったのだと思います。
勝ったヒルノダムールとの半馬身差は、2番枠と15番枠という内外の違いによるとも考えられますので、まあ、今日はヒルノダムールに風が吹いていたということなのでしょう。
さて、これでヒルノダムールは強い4歳世代の中でも一目置かれる存在になりましたが、今日はあくまでも3200mという舞台での勝利です。
距離が短縮されるこれからの戦いではトゥザグローリーやローズキングダムも黙ってはいないでしょうし、今年の中長距離G1は高いレベルでの混戦模様ということになるかもしれませんね。
5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 2 ヒルノダムール(牡4) 58.0 藤田伸二 3.20.6
2 - 15 エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 内田博幸 3.20.7
3 ▲ 3 ナムラクレセント(牡6) 58.0 和田竜二 3.20.9
4 - 7 マカニビスティー(牡4) 58.0 小牧太 3.21.1
5 - 14 トウカイトリック(牡9) 58.0 川田将雅 3.21.1
*しかし、これだけ予想がカスらないのも珍しい・・・
SANSPO.COM 『“希代の快速馬”サクラバクシンオー死ぬ』
-----ここから引用(抜粋)-----
日本中央競馬会(JRA)は30日、1993、94年のスプリンターズステークス(G1)を連覇したサクラバクシンオー(22歳牡馬)が、同日午前に心不全のため種牡馬として過ごしていた北海道安平町の社台スタリオンステーションで死んだと発表した。
短距離レースの快速馬として活躍し、種牡馬としても3頭の中央G1馬を輩出。昨年7月には産駒がJRA通算1000勝を記録した。通算21戦11勝。獲得賞金は5億2125万3000円。
-----ここまで引用(抜粋)-----
メジロ牧場の解散とは全く違う意味合いですが、またまた寂しいニュースが飛び込んできました。
1993、4年のスプリンターズSを連覇したサクラバクシンオーが、種付け途中の心不全で亡くなったというのです・・・。
サクラバクシンオーといえば、デビュー当初はスピード任せの一本調子な快速馬でしたが、精神的に大人になった4歳(現表記)秋以降は、まさに“テン良し、中良し、終い良し”の完璧なスプリンターでした。
なにしろ93年のスプリンターズSで負かした相手がヤマニンゼファー、ニシノフラワーなど(着差2馬身半)、94年はビコーペガサス、エイシンワシントンなど(着差4馬身)ですから、それだけでもスプリント戦におけるサクラバクシンオーの絶対王者ぶりがわかります。
(つい先ほども当時のレースリプレイを見ていたのですが、本当に強かったですねぇ・・・)
94年のスプリンターズSを最後に引退したサクラバクシンオーは、芝・ダートを問わず自身のスピードを産駒に伝える種牡馬としても成功、ショウナンカンプ、シーイジトウショウ、カノヤザクラ、ダッシャーゴーゴー、グランプリボスなどの活躍馬を次々に輩出し、2001年から10年連続サイヤーランキング10位以内という活躍を見せてきました。
ただ、サクラユタカオー、テスコボーイからプリンスリーギフトに遡る、世界的にも希少な血統である彼の後継種牡馬は非常に心もとない状況になっています。
正直なところ、血の継承は非常に厳しい情勢と言わざるを得ませんが、残された現役産駒たちもいることですし、何とかこの血統を絶やさないように頑張って欲しいと思います。
いずれにしても、こういう名馬が急死したというニュースはいつ聞いても寂しいものです。
関係者の皆様にお悔やみ申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈りしますm(_ _)m
-----ここから引用(抜粋)-----
日本中央競馬会(JRA)は30日、1993、94年のスプリンターズステークス(G1)を連覇したサクラバクシンオー(22歳牡馬)が、同日午前に心不全のため種牡馬として過ごしていた北海道安平町の社台スタリオンステーションで死んだと発表した。
短距離レースの快速馬として活躍し、種牡馬としても3頭の中央G1馬を輩出。昨年7月には産駒がJRA通算1000勝を記録した。通算21戦11勝。獲得賞金は5億2125万3000円。
-----ここまで引用(抜粋)-----
メジロ牧場の解散とは全く違う意味合いですが、またまた寂しいニュースが飛び込んできました。
1993、4年のスプリンターズSを連覇したサクラバクシンオーが、種付け途中の心不全で亡くなったというのです・・・。
サクラバクシンオーといえば、デビュー当初はスピード任せの一本調子な快速馬でしたが、精神的に大人になった4歳(現表記)秋以降は、まさに“テン良し、中良し、終い良し”の完璧なスプリンターでした。
なにしろ93年のスプリンターズSで負かした相手がヤマニンゼファー、ニシノフラワーなど(着差2馬身半)、94年はビコーペガサス、エイシンワシントンなど(着差4馬身)ですから、それだけでもスプリント戦におけるサクラバクシンオーの絶対王者ぶりがわかります。
(つい先ほども当時のレースリプレイを見ていたのですが、本当に強かったですねぇ・・・)
94年のスプリンターズSを最後に引退したサクラバクシンオーは、芝・ダートを問わず自身のスピードを産駒に伝える種牡馬としても成功、ショウナンカンプ、シーイジトウショウ、カノヤザクラ、ダッシャーゴーゴー、グランプリボスなどの活躍馬を次々に輩出し、2001年から10年連続サイヤーランキング10位以内という活躍を見せてきました。
ただ、サクラユタカオー、テスコボーイからプリンスリーギフトに遡る、世界的にも希少な血統である彼の後継種牡馬は非常に心もとない状況になっています。
正直なところ、血の継承は非常に厳しい情勢と言わざるを得ませんが、残された現役産駒たちもいることですし、何とかこの血統を絶やさないように頑張って欲しいと思います。
いずれにしても、こういう名馬が急死したというニュースはいつ聞いても寂しいものです。
関係者の皆様にお悔やみ申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈りしますm(_ _)m