とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ついに炸裂! WIN5で1億4,685万円!!

2011-05-22 19:57:01 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『出た!新馬券「WIN5」で1億4685万円』
-----ここから引用(抜粋)-----
JRAが4月から発売している新馬券「WIN5」で22日、JRA史上最高の1億4685万110円の配当が出た。
京都10Rは2番人気、東京10Rは3番人気、京都11R東海Sは2番人気ワンダーアキュートが勝った。しかし、新潟11Rで10番人気、東京11Rのオークスでは7番人気のエリンコートが勝ち、的中はわずか6票だった。

JRAでは2月の小倉競馬で3連単1950万7010円が最高だった。公営競技の史上最高配当は22年10月に平塚競輪のチャリロトで9億598万7400円がある。
-----ここまで引用(抜粋)-----

いやぁ、ついに新馬券WIN5が炸裂しましたね(笑)
最高配当の2億円には届きませんが、1億4,685万円はもちろんJRA史上最高の配当額です。

冷静に考えるとこういう馬券を的中させるのはなかなか難しそうですが、それでも何かのはずみで当たることもあるのがギャンブルの怖いところ。こんな馬券が当ったら、人生勘違いしちゃう人もいるでしょうねぇ。
でも、私も勘違いしてみたいなぁ・・・(笑)


*総投票数:12,087,947(1,208,794,700円)
*当選馬番:13→15→3→8→4
*配当金額:146,850,110円

【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 六波羅特別 13/トップゾーン(2人気) 2,449,878
2レース目:東京10R 薫風S 15/ヒラボクワイルド(3人気) 341,321
3レース目:新潟11R 駿風S 3/セブンシークィーン(10人気) 2,648
4レース目:京都11R 東海S 8/ワンダーアキュート(2人気) 543
5レース目:東京11R 優駿牝馬 4/エリンコート(7人気) 6
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波乱、7番人気エリンコートが混戦オークス制す!

2011-05-22 17:02:55 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【オークス】エリンコートが樫女王戴冠』
-----ここから引用(抜粋)-----
第72回オークス(G1、3歳牝馬、芝2400m)は、後藤浩輝騎乗の7番人気エリンコート(栗東・笹田和秀厩舎)が力強く伸びG1初制覇。タイムは2分25秒7(良)。2着はピュアブリーゼ(美浦・古賀慎明厩舎)、2番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が3着だった。

レースは、スタートでホエールキャプチャが出遅れ気味。ピュアブリーゼがハナを切り軽快に逃げると、向こう正面ではエリンコートは5番手、マルセリーナが後方から4番手という展開に。エリンコートは直線で内にもたれながらもゴール前で逃げ粘るピュアブリーゼをクビ差捕らえ、ホエールキャプチャの追撃も振り切った。
伏兵での勝利に鞍上の後藤騎手は「今でも信じられない気持ち」と驚いた様子。クラシック初制覇の感想を聞かれると「感無量ですね」と笑顔がこぼれた。

エリンコートは父デュランダル、母エリンバード、母父Bluebirdという血統。通算成績は7戦4勝で重賞は初勝利。後藤騎手は同レース初制覇。笹田師はG1初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

絶対的な存在のいない今年のオークスを制したのは、単勝7番人気の伏兵エリンコートでした。
エリンコートの父は短距離の名馬デュランダル。父のイメージからはとても2400mのG1を勝つとは思えませんが、これも祖父サンデーサイレンスの強烈な勝負根性と底力の賜物なのでしょうか、とにかく見事な勝利でした。
(どうせなら社台Gr生産馬以外に勝って欲しかったのですが、時の勢いとはこういうものなんでしょうね・・・。)

ところで、少しだけ余計なことを言わせてもらうと、直線でスピードリッパーの進路を妨害した行為に関しては、(結果はお咎め無しとなりましたが)客観的に見て降着になっていてもおかしくなかったと思います。
『アレがセーフなら去年のJCでブエナビスタは何故降着になったんだ!』などと言い出すと収拾がつかなくなりますが(言っちゃってますけどm(_ _)m)、かなり微妙な判断の割りには審議も短かったし、何となく後味の悪さが残ってしまったのは残念です。

さて、桜花賞とオークスを終えて感じるのは、もしもレーヴディソールが無事だったら2冠とも楽勝していただろうなぁ・・・、ということです。
もちろん勝負事にタラレバは禁物ですし、無事であることも名馬の条件なのですが、出遅れながら3着に追い込んできたホエールキャプチャとの比較で考えると、この世代においてレーヴディソールの能力がいかに突出しているかを再認識させられます。

最後になりますが、今日のオークスには武豊騎手や福永祐一騎手、横山典弘騎手などのG1常連メンバーが騎乗していませんでした。(数年前には考えられない事態・・・)
それぞれの陣営にはそれぞれの事情があると思いますし、勝利を目指してベストな選択をした結果なのでしょうが、外国人ジョッキーを乗せる枠があるなら日本の騎手にチャンスを!と思ってしまいますね。

5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 -  エリンコート(牝3) 55.0 後藤浩輝 2.25.7
2 - 18 ピュアフリーゼ(牝3) 55.0 柴田善臣 2.25.7
3 ○ 12 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 2.25.7
4 ◎  マルセリーナ(牝3) 55.0 安藤勝己 2.26.1
5 - 14 スピードリッパー(牝3) 55.0 蛯名正義 2.26.2
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福源餃子房で晩ご飯! お腹一杯になれます(笑)

2011-05-22 08:32:12 | うまいもの
先日初めて訪問した福源餃子房ですが、そのときに感じた事のひとつに、『普通にご飯を食べても美味しいだろうなぁ・・・』というのがありました。もちろん、思い立ったらすぐに行動するのが大事ですから、約一週間後に再び福源を訪れて晩ご飯を食べてみました。

“晩ご飯”と言っても、お酒を飲まずにご飯だけ食べる習慣はありませんから、とりあえず喉を潤すビールのお供に餃子と春巻きを頼みました。


餃子は前回も紹介しましたが、相変わらず見事な羽根です。
パリッとした羽根とジューシーな餡のハーモニーはやはり美味しいですね。
今回初めて食べた春巻きも、こんがり揚がっていて好感が持てます。決して高級感がある春巻きではありませんが、ビールのお供にこれをパリパリかじるのは、かなり楽しい贅沢な時間だと思いました。

そして、この日食べたメインの“おかず”は油淋鶏(ユーリンチー)です。


油淋鶏といえば、“揚げた鶏肉に甘酸っぱいネギソースをかけたもの”ですが、この店のソースはネギの風味を少し抑えめにしてトロみをつけたものです。
好みは分かれると思いますが、香ばしく揚がった衣とソースの絡みもいいし、鶏肉のジューシーさも引き立つので私は悪くないと思いました。そうですねぇ、簡単に言うと“美味しい油淋鶏”だと思います(笑)

そして、食事と言えば炭水化物ですが、これまたガッツリ系のこんなものを頼んでしまいました。


牛バラ肉の餡かけご飯です。甘めの中華餡がタップリとかかったご飯、たまりませんねぇ・・・(笑)
実は、豚角煮ご飯とどちらにしようか迷ったのですが、こういう牛肉の旨みを味わうのもたまにはいいものですね。豚の角煮も美味しそうなので、次回はそちらも試してみようと思います。

改めて思いましたが、このお店は大人数でワイワイお酒を飲むというよりも、こういう食事どころとしての使い方が本来の姿なんですね。料理も美味しいし値段もリーズナブルですから、地元のご家庭にとってはとても便利なお店だと思います。


福源餃子房
[昼]11:30~15:00、[夜]17:00~23:30
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする