ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、坂路での普通キャンター2本を消化、週2回は速めを乗り込まれているとのことです。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「7日に2F28.8-13.7、11日朝は1本目に30.1-14.4、2本目に27.4-13.2をマーク。レースの疲れが後を引かなくなったこと、『実際の時計よりも、乗っている時の感覚のほうが速く感じる』(騎乗担当者)ようになっていることなど、以前よりも順調に調整できる変化を見せています。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「安田記念はさすがに荷が重いため正式に回避。現時点では無理をさせず、自身の階段をひとつひとつ昇っていくやり方で進めていきたいと思います。よって次走の目標は、6/12東京11RエプソムC(G3・芝1800m)を中心視。今月下旬の帰厩に向けしっかり体調を整えていきましょう。」
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二ノ宮調教師から、正式(?)に安田記念回避のコメントが出ました。
G1への挑戦は一口馬主にとって夢のひとつではありますが、まあ、無理して出走しても“ホントに出ただけ”に終わっては芸がありません。ここは、『自身の階段をひとつひとつ昇っていく・・・』という二ノ宮調教師の言葉を信頼して、長い眼で見て気楽に応援していきたいと思います。(G1は秋のお楽しみですね!)
ということなのですが、次の目標であるエプソムカップも重賞ですから決して楽ではありません。
エプソムカップは別定戦なので斤量面での恩恵はないですし、3歳春のひめさゆり賞以来となる1800mの距離に現時点でどの程度対応できるかも分りません。
それに、今度は多少なりともマークされるでしょうし、とにかくいろいろと興味が尽きない一戦になりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「7日に2F28.8-13.7、11日朝は1本目に30.1-14.4、2本目に27.4-13.2をマーク。レースの疲れが後を引かなくなったこと、『実際の時計よりも、乗っている時の感覚のほうが速く感じる』(騎乗担当者)ようになっていることなど、以前よりも順調に調整できる変化を見せています。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「安田記念はさすがに荷が重いため正式に回避。現時点では無理をさせず、自身の階段をひとつひとつ昇っていくやり方で進めていきたいと思います。よって次走の目標は、6/12東京11RエプソムC(G3・芝1800m)を中心視。今月下旬の帰厩に向けしっかり体調を整えていきましょう。」
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二ノ宮調教師から、正式(?)に安田記念回避のコメントが出ました。
G1への挑戦は一口馬主にとって夢のひとつではありますが、まあ、無理して出走しても“ホントに出ただけ”に終わっては芸がありません。ここは、『自身の階段をひとつひとつ昇っていく・・・』という二ノ宮調教師の言葉を信頼して、長い眼で見て気楽に応援していきたいと思います。(G1は秋のお楽しみですね!)
ということなのですが、次の目標であるエプソムカップも重賞ですから決して楽ではありません。
エプソムカップは別定戦なので斤量面での恩恵はないですし、3歳春のひめさゆり賞以来となる1800mの距離に現時点でどの程度対応できるかも分りません。
それに、今度は多少なりともマークされるでしょうし、とにかくいろいろと興味が尽きない一戦になりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、坂路での普通キャンター2本を消化、週2回は速めを乗り込まれているとのことです。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「7日の2本目に2F25.5-12.4を、11日朝は1本目に28.6-13.7、2本目に28.5-12.9を計時。11日の時計は降雨で馬場が渋っていたため、あえて控えた数字ですので心配はいりません。以前よりもトモに幅が出て横のブレが少なくなっているあたりは力をつけてきているのだと思います。日々の調教にもへこたれず、良化が進んでいる感じです。」
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引き続き順調に調教をこなし、坂路での時計もかなりの本数になってきています。
馬自身も少しずつ成長しているようですし、当初出走を検討していた22日の昇竜Sをパスしたことで更にじっくり乗り込みを継続できるでしょうから、このままいけば非常に良い状態で復帰戦が迎えられるのではないでしょうか。
なんていうことを考えていると、そろそろ復帰レースの時期、候補ぐらいは知りたくなってきますね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「7日の2本目に2F25.5-12.4を、11日朝は1本目に28.6-13.7、2本目に28.5-12.9を計時。11日の時計は降雨で馬場が渋っていたため、あえて控えた数字ですので心配はいりません。以前よりもトモに幅が出て横のブレが少なくなっているあたりは力をつけてきているのだと思います。日々の調教にもへこたれず、良化が進んでいる感じです。」
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引き続き順調に調教をこなし、坂路での時計もかなりの本数になってきています。
馬自身も少しずつ成長しているようですし、当初出走を検討していた22日の昇竜Sをパスしたことで更にじっくり乗り込みを継続できるでしょうから、このままいけば非常に良い状態で復帰戦が迎えられるのではないでしょうか。
なんていうことを考えていると、そろそろ復帰レースの時期、候補ぐらいは知りたくなってきますね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。