グローバル在厩のバシレウスは、午前午後60分ずつのウォーキングマシン運動と日中5時間ほどのパドック放牧を継続してるとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「取りあえず今月一杯は現在の管理メニューでのんびりと。今は立ち上がろうとしたり、ピーピー鳴いたりすることもなくリラックスできていますし、それに伴い腹目に余裕が出てくるなど有意義な休養生活を送ることができていると思います。調教師によれば、『もう大丈夫とは言え脚元の疲れ。馬が何らかのサインを発した後ですから焦らずいきたい。』とのこと。来月に入ってからメニューに手を加えていくかどうかを考えることになりました。」
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春・夏は全休と決めたのですから、必然的に心身ともに緊張をリセットすることが第一目標になります。
しばらくの間バシレウスのレースが見られないのは寂しいですが、結局は馬に無理をさせない国枝調教師の方針が正しいと思いますので、ここは気長に待つしかありません。
それにしても、こういう対処方法を見るにつけ、トップトレーナーというのは方針がしっかりしていてブレが無い、ということがよく分かります。何と言うか、いろいろな意味で勉強になりますねm(_ _)m
【4/29撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「取りあえず今月一杯は現在の管理メニューでのんびりと。今は立ち上がろうとしたり、ピーピー鳴いたりすることもなくリラックスできていますし、それに伴い腹目に余裕が出てくるなど有意義な休養生活を送ることができていると思います。調教師によれば、『もう大丈夫とは言え脚元の疲れ。馬が何らかのサインを発した後ですから焦らずいきたい。』とのこと。来月に入ってからメニューに手を加えていくかどうかを考えることになりました。」
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春・夏は全休と決めたのですから、必然的に心身ともに緊張をリセットすることが第一目標になります。
しばらくの間バシレウスのレースが見られないのは寂しいですが、結局は馬に無理をさせない国枝調教師の方針が正しいと思いますので、ここは気長に待つしかありません。
それにしても、こういう対処方法を見るにつけ、トップトレーナーというのは方針がしっかりしていてブレが無い、ということがよく分かります。何と言うか、いろいろな意味で勉強になりますねm(_ _)m
【4/29撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバルで調整を続けていたプラチナメーンに関しては、先週の情報では『近日中に新潟競馬場に移動するかもしれない』との事でしたが、既に20日にグローバルを出発、新潟競馬場経由で22日に栗東トレセンに帰厩しています。
まあ、脚元が落ち着いて次のステップに進んだのは何よりですが、具体的な復帰プランはこれからの様子次第ですね。
プラチナメーンは本格的に動かせば仕上げに苦労するタイプではありませんが、ここまで来て慌てる必要もありませんから、まずはじっくり森調教師に状態を見極めてもらいましょう。
いずれにしても、この調子なら夏競馬での復帰となる可能性が高そうです\(^O^)/
まあ、脚元が落ち着いて次のステップに進んだのは何よりですが、具体的な復帰プランはこれからの様子次第ですね。
プラチナメーンは本格的に動かせば仕上げに苦労するタイプではありませんが、ここまで来て慌てる必要もありませんから、まずはじっくり森調教師に状態を見極めてもらいましょう。
いずれにしても、この調子なら夏競馬での復帰となる可能性が高そうです\(^O^)/
ついに、広尾TC2歳募集馬“HirooX”の1頭、マカハ(サークリング'09)に出資申し込みをしました。
出資理由は、母サークリングの血統とこれまでの順調な育成・調教過程です。
サークリングの父はアイリッシュリヴァー、母父はアリダー、母母父はラウンドテーブル。何と言いますか、母系に入って底力を発揮する種牡馬のオンパレードですね。
こういう血統は当たり外れも大きいのですが、個人的には堪らないほど大好きな構成で、以前からサークリングの産駒にはいつ大物が出てもおかしくないと思っていました。
マカハはそのサークリングに活力あるキングカメハメハを配しているだけでなく、彼女にとって待望且つ最後の牡馬ですから、私にとってはもともと出資したくて仕方がない馬だったのです(笑)
また、幸いにしてマカハに関しては、今までのところ育成・調教とも非常に順調に推移していますし、小崎調教師によれば夏デビューも視野に入っているとのことです。
ここまでくれば、もう出資をためらう理由は何もありませんね\(^O^)/
(もしかしたらサークリングの母としての真の才能開花はこの馬によってなのかも・・・(笑))
今年はこれが2頭目の出資ですが、エタンダールもマカハも非常に期待が持てる逸材だと思っています。
もちろん2頭の将来はこれからの努力と運次第ではありますが、少なくとも自分が見込んで出資した馬ですし、最後まで気合を入れて(&肩の力を抜いて(笑))応援していきたいと思います!
マカハ
募集総額 : ¥22,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : サークリング (母父アイリッシュリヴァー、母母父アリダー、母母母父ラウンドテーブル)
*2009/4/6生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 栗東・小崎憲厩舎
募集時紹介コメント : 兄姉とは異なるスラリと伸びた脚や父譲りのシルエットが気高さを醸し出す一方で、母系の良さである骨量や筋肉量も充分。速歩での背中の柔らかさやバネの利いた身のこなし、伸びしろの大きさを感じさせるその馬体には、優駿としての条件が数多く満たされている。兄オフィサー以降、募集全馬が勝ち上がっている安心の血脈を広尾勝ち上がり率100%の小崎厩舎へ。活躍は約束されたも同然だ。
募集時写真 :
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
出資理由は、母サークリングの血統とこれまでの順調な育成・調教過程です。
サークリングの父はアイリッシュリヴァー、母父はアリダー、母母父はラウンドテーブル。何と言いますか、母系に入って底力を発揮する種牡馬のオンパレードですね。
こういう血統は当たり外れも大きいのですが、個人的には堪らないほど大好きな構成で、以前からサークリングの産駒にはいつ大物が出てもおかしくないと思っていました。
マカハはそのサークリングに活力あるキングカメハメハを配しているだけでなく、彼女にとって待望且つ最後の牡馬ですから、私にとってはもともと出資したくて仕方がない馬だったのです(笑)
また、幸いにしてマカハに関しては、今までのところ育成・調教とも非常に順調に推移していますし、小崎調教師によれば夏デビューも視野に入っているとのことです。
ここまでくれば、もう出資をためらう理由は何もありませんね\(^O^)/
(もしかしたらサークリングの母としての真の才能開花はこの馬によってなのかも・・・(笑))
今年はこれが2頭目の出資ですが、エタンダールもマカハも非常に期待が持てる逸材だと思っています。
もちろん2頭の将来はこれからの努力と運次第ではありますが、少なくとも自分が見込んで出資した馬ですし、最後まで気合を入れて(&肩の力を抜いて(笑))応援していきたいと思います!
マカハ
募集総額 : ¥22,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : サークリング (母父アイリッシュリヴァー、母母父アリダー、母母母父ラウンドテーブル)
*2009/4/6生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 栗東・小崎憲厩舎
募集時紹介コメント : 兄姉とは異なるスラリと伸びた脚や父譲りのシルエットが気高さを醸し出す一方で、母系の良さである骨量や筋肉量も充分。速歩での背中の柔らかさやバネの利いた身のこなし、伸びしろの大きさを感じさせるその馬体には、優駿としての条件が数多く満たされている。兄オフィサー以降、募集全馬が勝ち上がっている安心の血脈を広尾勝ち上がり率100%の小崎厩舎へ。活躍は約束されたも同然だ。
募集時写真 :
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。