~サムギョプサル&明洞餃子編~に引き続き、~豆腐&刺身&空港編~をどうぞ!
ということで、まずは二日目の夜、一軒目の豆腐専門店(?)での料理です。



二日目の夜は、いわゆる繁華街ではなく、高麗大学のそばにポツンとある不思議なお店に行きました。
豆腐専門店だと説明された時は、『韓国で豆腐って何?』という感じだったのですが、出てきた料理はなるほど韓国の豆腐料理らしい一風変わったものでした。
まず、韓国の豆腐ですが、この日食べたのは日本でいう木綿と絹ごしの中間ぐらい、どちらかというと木綿に近いしっかりした食感がしました。
味の特徴としては、大豆の風味が直接来る感じとでも言いましょうか、なかなか素朴で美味しい豆腐です。
その豆腐に、豚肉とキムチを炒めた物をのせて食べるのですが、この組合せは笑ってしまうほど韓国風ですよね(笑)
まあ、豚キムチが辛過ぎないのは日本人にとっても食べやすかったですし、田舎料理的な趣にも好感がもてました。
はい、とても美味しかったです。


このお店では、チヂミや三枚肉も頂きました。
チヂミは魚貝の入ったものでさすがに本場の美味しさでしたが、三枚肉の方はちょっとやり過ぎな印象です。
“やり過ぎ”というのは食べ方の問題で、簡単に言うと、豆腐、三枚肉、生肉、にんにくなどをゴマの葉などで包んで食べるのです。これも韓国風といえばそうなのですが、『何でも一緒に食べれば美味しいってモノでもないよねぇ・・・』という感じがしてしまいました。
もちろん素材は悪くないのですが、私には最初に紹介した“豚キムチ&豆腐”ぐらいがちょうど良かったです(笑)
さて、この日の夕食はとある理由により二ヶ所の掛け持ちになってしまいました。
(理由は聞かれても説明不能です。聞かないでください・・・m(_ _)m)
とにかく早々に豆腐料理屋さんを中座して向かったのは、シンサ(shinsa)駅近くにある韓国鮮魚料理のお店でした。



鮮魚料理とは要するにお刺身なのですが、まさか韓国で刺身を食べるとは思ってもいませんでした。
魚自体は地物中心でなかなか美味しいのですが、まあ、刺身で日本人が簡単に驚くわけにはいきませんね(笑)
そもそもどんな魚なのかが分らないのでなんとも言えませんが(怖くて聞けない・・・)、正直なところ日本の港町で食べる刺身より美味しいとはお世辞にも・・・。
で、結局このお店で美味しかったのは刺身ではなく、魚のダシが効いた鍋料理でした。



これは本当に、抜群に美味しかったですねぇ・・・。
なんでも一緒に入れてキムチ風の味付けをするという韓国料理の大雑把な手法、これがが地物の魚とバッチリ嵌った感じで、かなり驚きの美味さでした。
ちょっと意外かもしれませんが、今回の出張で食べた料理の中ではこれが一番だったと思います。
うーむ、この鍋には何か特別な食材が入っているのでしょうか?可能なら日本でも食べてみたいですねぇ・・・、ってな感想を抱えつつ、この日もソウルの夜は更けてゆき、私の記憶も次第に混濁していったのでした(笑)
記憶が曖昧な夜のことなどサッパリ忘れて(笑)、最終三日目の話に進みたいと思います!
この日も朝食は抜き(笑)、午前中に簡単な用事を済ませてそのまま空港に向かいました。そうすると、ちょうど小腹が空いてくる時間に空港に着いてしまうんですよねぇ。
仕方が無いので空港内にある韓国食堂に入って食事をすることにしました。
選んだメニューはこちら、鷄蔘湯(サムゲタン)です。



本場とはいえ空港レストランですから、正直あまり期待をしていなかったのですが、かなり本格的な鷄蔘湯でした。
以前専門店で食べたものと比べては可哀相ですが、これなら充分に本場の鷄蔘湯と言って問題ないと思います。
この鷄蔘湯、特徴としては鶏のなかのもち米が“おこげ”になっていることです。(写真では分らないですねm(_ _)m)
味付けもあまり薬草臭さが効き過ぎないようにしてあり、日本人に限らず欧米からの旅行者でもサッパリとした鶏の風味が楽しめると思います。(逆に朝鮮人参ガツン系を期待すると拍子抜けかも・・・)
うーむ、これで値段が17,000ウォン、空港ということを考えれば渇して高くはないですね。
私がこの鷄蔘湯を食べて感じたのは、福岡空港の博多ラーメンを何とかして欲しい、ということです。
あんなに美味しいラーメンが食べられる福岡の玄関口で出てくるラーメンがアレでは・・・。余計なお世話かもしれませんが、せめて金浦空港の鷄蔘湯レベルのものを出して欲しいものです(笑)
えー、これで今回の韓国出張の報告を終わります。
仕事の方も一応の区切りがついたことですし、当分韓国を訪れる機会もなさそうです。
そう思うと多少感慨深いものがありますが、距離的には九州に毛が生えた程度のものですし、その気になれば、次回は純粋にプライベートで殴り込みをかけるのも悪くないですね(笑)
ということで、まずは二日目の夜、一軒目の豆腐専門店(?)での料理です。



二日目の夜は、いわゆる繁華街ではなく、高麗大学のそばにポツンとある不思議なお店に行きました。
豆腐専門店だと説明された時は、『韓国で豆腐って何?』という感じだったのですが、出てきた料理はなるほど韓国の豆腐料理らしい一風変わったものでした。
まず、韓国の豆腐ですが、この日食べたのは日本でいう木綿と絹ごしの中間ぐらい、どちらかというと木綿に近いしっかりした食感がしました。
味の特徴としては、大豆の風味が直接来る感じとでも言いましょうか、なかなか素朴で美味しい豆腐です。
その豆腐に、豚肉とキムチを炒めた物をのせて食べるのですが、この組合せは笑ってしまうほど韓国風ですよね(笑)
まあ、豚キムチが辛過ぎないのは日本人にとっても食べやすかったですし、田舎料理的な趣にも好感がもてました。
はい、とても美味しかったです。


このお店では、チヂミや三枚肉も頂きました。
チヂミは魚貝の入ったものでさすがに本場の美味しさでしたが、三枚肉の方はちょっとやり過ぎな印象です。
“やり過ぎ”というのは食べ方の問題で、簡単に言うと、豆腐、三枚肉、生肉、にんにくなどをゴマの葉などで包んで食べるのです。これも韓国風といえばそうなのですが、『何でも一緒に食べれば美味しいってモノでもないよねぇ・・・』という感じがしてしまいました。
もちろん素材は悪くないのですが、私には最初に紹介した“豚キムチ&豆腐”ぐらいがちょうど良かったです(笑)
さて、この日の夕食はとある理由により二ヶ所の掛け持ちになってしまいました。
(理由は聞かれても説明不能です。聞かないでください・・・m(_ _)m)
とにかく早々に豆腐料理屋さんを中座して向かったのは、シンサ(shinsa)駅近くにある韓国鮮魚料理のお店でした。



鮮魚料理とは要するにお刺身なのですが、まさか韓国で刺身を食べるとは思ってもいませんでした。
魚自体は地物中心でなかなか美味しいのですが、まあ、刺身で日本人が簡単に驚くわけにはいきませんね(笑)
そもそもどんな魚なのかが分らないのでなんとも言えませんが(怖くて聞けない・・・)、正直なところ日本の港町で食べる刺身より美味しいとはお世辞にも・・・。
で、結局このお店で美味しかったのは刺身ではなく、魚のダシが効いた鍋料理でした。



これは本当に、抜群に美味しかったですねぇ・・・。
なんでも一緒に入れてキムチ風の味付けをするという韓国料理の大雑把な手法、これがが地物の魚とバッチリ嵌った感じで、かなり驚きの美味さでした。
ちょっと意外かもしれませんが、今回の出張で食べた料理の中ではこれが一番だったと思います。
うーむ、この鍋には何か特別な食材が入っているのでしょうか?可能なら日本でも食べてみたいですねぇ・・・、ってな感想を抱えつつ、この日もソウルの夜は更けてゆき、私の記憶も次第に混濁していったのでした(笑)
記憶が曖昧な夜のことなどサッパリ忘れて(笑)、最終三日目の話に進みたいと思います!
この日も朝食は抜き(笑)、午前中に簡単な用事を済ませてそのまま空港に向かいました。そうすると、ちょうど小腹が空いてくる時間に空港に着いてしまうんですよねぇ。
仕方が無いので空港内にある韓国食堂に入って食事をすることにしました。
選んだメニューはこちら、鷄蔘湯(サムゲタン)です。



本場とはいえ空港レストランですから、正直あまり期待をしていなかったのですが、かなり本格的な鷄蔘湯でした。
以前専門店で食べたものと比べては可哀相ですが、これなら充分に本場の鷄蔘湯と言って問題ないと思います。
この鷄蔘湯、特徴としては鶏のなかのもち米が“おこげ”になっていることです。(写真では分らないですねm(_ _)m)
味付けもあまり薬草臭さが効き過ぎないようにしてあり、日本人に限らず欧米からの旅行者でもサッパリとした鶏の風味が楽しめると思います。(逆に朝鮮人参ガツン系を期待すると拍子抜けかも・・・)
うーむ、これで値段が17,000ウォン、空港ということを考えれば渇して高くはないですね。
私がこの鷄蔘湯を食べて感じたのは、福岡空港の博多ラーメンを何とかして欲しい、ということです。
あんなに美味しいラーメンが食べられる福岡の玄関口で出てくるラーメンがアレでは・・・。余計なお世話かもしれませんが、せめて金浦空港の鷄蔘湯レベルのものを出して欲しいものです(笑)
えー、これで今回の韓国出張の報告を終わります。
仕事の方も一応の区切りがついたことですし、当分韓国を訪れる機会もなさそうです。
そう思うと多少感慨深いものがありますが、距離的には九州に毛が生えた程度のものですし、その気になれば、次回は純粋にプライベートで殴り込みをかけるのも悪くないですね(笑)
SANSPO.COM 『【ダービー】オルフェーヴル圧巻の2冠達成』
-----ここから引用(抜粋)-----
第78回日本ダービー(G1、芝2400m)は、皐月賞馬で1番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し、2分30秒5(不良)で完勝。
史上22頭目の“春の2冠”制覇で、08年生まれの3歳馬7458頭の頂点に立った。
降りしきる雨の中、オルフェーヴルは中団後ろから直線を向き、残り400メートル付近で馬場の真ん中を割って一気に突き抜けた。不良馬場も苦にせず、後続を突き放し、圧巻の走りで2冠を達成した。
1馬身3/4差の2着に安藤勝己騎手騎乗の10番人気ウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)、さらに7馬身差の3着に後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が入った。
皐月賞2着馬で2番人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は7着、L・デットーリ騎手騎乗で注目を集めた3番人気デボネア(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)は12着に沈んだ。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算8戦4勝。重賞は11年スプリングS、11年皐月賞に続いて3勝目。池添騎手、池江泰調教師とも日本ダービー初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、強かったですねぇ(笑)
最後の直線でナカヤマナイトとサダムパテックの間をこじ開けるように伸びてきた姿には凄みさえ感じました。
水分を飽和状態まで含んだ不良馬場の中、新馬戦から乗り続けてきたお手馬の力を信じて後方に待機した池添騎手の判断とそれに応えたオルフェーヴル、わかっていてもなかなかああいうことは出来ないと思うのですが、まさに人馬一体となった素晴らしい勝利だったと思います。
これで、オルフェーヴルは良馬場の皐月賞と不良馬場のダービーを強い競馬で制しましたから、おそらく大本命として菊の舞台に挑むことになりそうです。果たしてディープインパクト以来の3冠馬が誕生するのかどうか、今年の秋もクラシックロードから目が離せなくなりました。
ところで、今日のダービーに4頭が出走していた2005年の3冠馬ディープインパクトの産駒たちは、残念ながらトーセンレーヴの9着が最高でした。
どの馬もこういう馬場が得意そうなタイプではありませんから、今日のコンディションは可哀相な気もしますが、これでダービーの親子2代制覇は来年以降に持ち越しとなりました。
最後になりますが、なんと言ってもダービーは特別なレースです。来年のダービーには広尾TCから、いや、私の出資馬エタンダールとマカハには何とかこの舞台に出走して欲しいですね!
(せめて、トライアルレースで人気になるぐらいの活躍をしてくれれば・・・m(_ _)m)
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 2.30.5
2 - 18 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 2.30.8
3 ▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 2.31.9
4 - 9 ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 2.32.0
5 ◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 2.32.0
-----ここから引用(抜粋)-----
第78回日本ダービー(G1、芝2400m)は、皐月賞馬で1番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し、2分30秒5(不良)で完勝。
史上22頭目の“春の2冠”制覇で、08年生まれの3歳馬7458頭の頂点に立った。
降りしきる雨の中、オルフェーヴルは中団後ろから直線を向き、残り400メートル付近で馬場の真ん中を割って一気に突き抜けた。不良馬場も苦にせず、後続を突き放し、圧巻の走りで2冠を達成した。
1馬身3/4差の2着に安藤勝己騎手騎乗の10番人気ウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)、さらに7馬身差の3着に後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が入った。
皐月賞2着馬で2番人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は7着、L・デットーリ騎手騎乗で注目を集めた3番人気デボネア(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)は12着に沈んだ。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算8戦4勝。重賞は11年スプリングS、11年皐月賞に続いて3勝目。池添騎手、池江泰調教師とも日本ダービー初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、強かったですねぇ(笑)
最後の直線でナカヤマナイトとサダムパテックの間をこじ開けるように伸びてきた姿には凄みさえ感じました。
水分を飽和状態まで含んだ不良馬場の中、新馬戦から乗り続けてきたお手馬の力を信じて後方に待機した池添騎手の判断とそれに応えたオルフェーヴル、わかっていてもなかなかああいうことは出来ないと思うのですが、まさに人馬一体となった素晴らしい勝利だったと思います。
これで、オルフェーヴルは良馬場の皐月賞と不良馬場のダービーを強い競馬で制しましたから、おそらく大本命として菊の舞台に挑むことになりそうです。果たしてディープインパクト以来の3冠馬が誕生するのかどうか、今年の秋もクラシックロードから目が離せなくなりました。
ところで、今日のダービーに4頭が出走していた2005年の3冠馬ディープインパクトの産駒たちは、残念ながらトーセンレーヴの9着が最高でした。
どの馬もこういう馬場が得意そうなタイプではありませんから、今日のコンディションは可哀相な気もしますが、これでダービーの親子2代制覇は来年以降に持ち越しとなりました。
最後になりますが、なんと言ってもダービーは特別なレースです。来年のダービーには広尾TCから、いや、私の出資馬エタンダールとマカハには何とかこの舞台に出走して欲しいですね!
(せめて、トライアルレースで人気になるぐらいの活躍をしてくれれば・・・m(_ _)m)
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 2.30.5
2 - 18 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 2.30.8
3 ▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 2.31.9
4 - 9 ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 2.32.0
5 ◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 2.32.0
26日から28日までの2泊3日となった今回の韓国出張。
『オイオイ、またかよ!?』、とお思いの方もいるでしょうが、ええ、何度でも行きますよ、仕事さえあれば(笑)
では、仕事の話は抜きにして、初日夜のサムギョプサルと二日目の昼に食べた明洞餃子の紹介をします。
あ、二日目の朝食を紹介できない理由は、まあ、ご想像に任せますm(_ _)m
まずはサムギョプサルからです。



最近は日本でもサムギョプサルを食べられるようになりましたが、斜めになった石板で豪快に焼き上げるスタイルは韓国ならでは、やはり本場は一味違います。
高級感はないのですが、豚バラとキムチやにんにくとの相性が抜群で何度食べても飽きがきません。
『何が食べたいですか?』と現地の人に聞かれると、ついつい『サムギョプサル!』と応えてしまうのも致し方ないところでしょう(笑)
そうですねぇ、韓国で焼肉を食べる時には、個人的には牛焼肉よりもコチラの方がオススメです。
実は、サムギョプサルを食べたのがこの日の一軒目、そしてこのあと更に二軒の店に行ったのですが、いつもの事ながら韓国での私は“日本代表として恥ずかしくない行動”を心がけており、どの店でも一切手抜きをしていません。
従って、三軒目が終わる頃には気力・体力ともにギリギリの状態になってしまうのですが、そういう素振りを見せられないのが日本男児の辛いところですね。
まあ、そんな話はどうでもいいかもしれませんが、これを書かないと二日目の朝食を紹介できない理由が説明できないので・・・。って、それはご想像にお任せすることにしたんでした、大変失礼しましたm(_ _)m
気をとり直して二日目の昼に食べた明洞餃子です。



餃子といっても見た目はシュウマイに近いですね。でも、食べると明らかに餃子です。(当たり前ですが・・・)
そして、これが意外にしっかりとしていてお腹が一杯になるガッツリ系の餃子なんです。
一人前に10個入っていますが、一人ではとても食べ切れません。
(もちろんこのほかにメインの食事をする前提ですが。)
この日は6人で食べに行って二人前注文しましたが、それでちょうど良いぐらいですね。女性だけのグループで行く時は特に注意が必要です。
味は好みもあると思いますが、にんにくとニラと肉の味がハッキリと効いている若者向きの餃子でした。
私は若者系の味付けも好きなので美味しく頂きましたが、あっさりとした上品な餃子を想像しているとかなりイメージが違うと思います。でも、なんか韓国っぽい感じがする餃子なので、一度は試して欲しい気もします(笑)
ちなみに一緒に食べたメインの食事はカルグックスでした。



これは以前にも紹介したことがありますが、韓国式のワンタンメンのようなものです。
うどんを細くしたような麺とトロみのついたスープの組合せはなかなか完成度が高いですね。
確か、前回のときは『もう少し麺にコシが欲しい』と書いた気がしますが、二度目の感想としては、『このスープにこの麺は充分アリだなぁ』というものでした。
いままで韓国で食べた中でダントツに辛くて美味しいキムチ(もちろん、お替り自由!)との相性も良いし、韓国の若者(半分ぐらいは日本人か?)が行列を作るのも頷けるというものです。
一軒目のサムギョプサル屋さんはどこにあるか説明できませんが、明洞餃子は有名店なので、明洞あたりで誰かに聞けばすぐに分ります。
1号店と2号店があり、前回食べたのが2号店で今回が1号店・・・。あっ!1号店と2号店で味が微妙に違うから印象が違ったのかな??もしもそうだとすると、オススメは1号店の方です!
(機会があれば何かの参考にしてくださいm(_ _)m)
ということで、報告第一弾は以上です。
二日目の夜以降は、~豆腐&刺身&空港編~ で後ほど紹介する予定です。
『オイオイ、またかよ!?』、とお思いの方もいるでしょうが、ええ、何度でも行きますよ、仕事さえあれば(笑)
では、仕事の話は抜きにして、初日夜のサムギョプサルと二日目の昼に食べた明洞餃子の紹介をします。
あ、二日目の朝食を紹介できない理由は、まあ、ご想像に任せますm(_ _)m
まずはサムギョプサルからです。



最近は日本でもサムギョプサルを食べられるようになりましたが、斜めになった石板で豪快に焼き上げるスタイルは韓国ならでは、やはり本場は一味違います。
高級感はないのですが、豚バラとキムチやにんにくとの相性が抜群で何度食べても飽きがきません。
『何が食べたいですか?』と現地の人に聞かれると、ついつい『サムギョプサル!』と応えてしまうのも致し方ないところでしょう(笑)
そうですねぇ、韓国で焼肉を食べる時には、個人的には牛焼肉よりもコチラの方がオススメです。
実は、サムギョプサルを食べたのがこの日の一軒目、そしてこのあと更に二軒の店に行ったのですが、いつもの事ながら韓国での私は“日本代表として恥ずかしくない行動”を心がけており、どの店でも一切手抜きをしていません。
従って、三軒目が終わる頃には気力・体力ともにギリギリの状態になってしまうのですが、そういう素振りを見せられないのが日本男児の辛いところですね。
まあ、そんな話はどうでもいいかもしれませんが、これを書かないと二日目の朝食を紹介できない理由が説明できないので・・・。って、それはご想像にお任せすることにしたんでした、大変失礼しましたm(_ _)m
気をとり直して二日目の昼に食べた明洞餃子です。



餃子といっても見た目はシュウマイに近いですね。でも、食べると明らかに餃子です。(当たり前ですが・・・)
そして、これが意外にしっかりとしていてお腹が一杯になるガッツリ系の餃子なんです。
一人前に10個入っていますが、一人ではとても食べ切れません。
(もちろんこのほかにメインの食事をする前提ですが。)
この日は6人で食べに行って二人前注文しましたが、それでちょうど良いぐらいですね。女性だけのグループで行く時は特に注意が必要です。
味は好みもあると思いますが、にんにくとニラと肉の味がハッキリと効いている若者向きの餃子でした。
私は若者系の味付けも好きなので美味しく頂きましたが、あっさりとした上品な餃子を想像しているとかなりイメージが違うと思います。でも、なんか韓国っぽい感じがする餃子なので、一度は試して欲しい気もします(笑)
ちなみに一緒に食べたメインの食事はカルグックスでした。



これは以前にも紹介したことがありますが、韓国式のワンタンメンのようなものです。
うどんを細くしたような麺とトロみのついたスープの組合せはなかなか完成度が高いですね。
確か、前回のときは『もう少し麺にコシが欲しい』と書いた気がしますが、二度目の感想としては、『このスープにこの麺は充分アリだなぁ』というものでした。
いままで韓国で食べた中でダントツに辛くて美味しいキムチ(もちろん、お替り自由!)との相性も良いし、韓国の若者(半分ぐらいは日本人か?)が行列を作るのも頷けるというものです。
一軒目のサムギョプサル屋さんはどこにあるか説明できませんが、明洞餃子は有名店なので、明洞あたりで誰かに聞けばすぐに分ります。
1号店と2号店があり、前回食べたのが2号店で今回が1号店・・・。あっ!1号店と2号店で味が微妙に違うから印象が違ったのかな??もしもそうだとすると、オススメは1号店の方です!
(機会があれば何かの参考にしてくださいm(_ _)m)
ということで、報告第一弾は以上です。
二日目の夜以降は、~豆腐&刺身&空港編~ で後ほど紹介する予定です。
今日は3歳の頂点を決める一戦、東京優駿・日本ダービーが行われます。
果たして2008年日本産サラブレッド最高の栄誉を勝ち取る馬はどの馬なのか、不良馬場の東京競馬場に注目です。
ちなみに、データ的には皐月賞・NHKマイルカップ組優勢、上位人気馬優勢なのですが、ここまで馬場が悪化した時にどうなるかは正直やってみなければわかりません。
ダービー馬の称号は強い馬にこそ、とも思いますが、思わぬ伏兵が台頭する可能性もありそうです。
<JRAデータ分析・http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/index.html>
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(7:58時点)】
◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 17.3
○ 9 コティリオン(牡3) 57.0 小牧太 18.1
▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 25.0
△ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 3.4
△ 11 デボネア(牡3) 57.0 L.デットーリ 9.5
△ 17 ユニバーサルバンク(牡3) 57.0 福永祐一 26.4
△ 2 サダムパテック(牡3) 57.0 岩田康誠 5.3
“やってみなければわからない”と最初に書いてしまいましたが、折角なので予想してみます(笑)
本命はまさかのクレスコグランドにしました。
デビュー以来全て2000m以上のレースを使い続けて京都新聞杯を制した経歴は、出走馬の中では異彩を放っています。おまけに出走18頭の中で父がサンデー系でないのはこの馬と単穴にしたベルシャザールのみ。(両馬とも母父はサンデーサイレンスですが・・・)
こういう穴馬が意外な大仕事をしてしまうのが“雨のダービーの怖いところ”、ではないでしょうか。
対抗コティリオンには、父ディープインパクトの勝負強さと母父トニービンの底力に期待すると同時に、“毎日杯→NHKマイルカップ→ダービー”という裏王道路線のローテーションがプラスになる気がしています。
まあ、毎日杯もマイルカップも勝っていないのは気になりますが、今年の3歳牡馬が混戦世代であることを考えれば、充分にチャンスはあると思います。
オルフェーヴルは、今年のダービーが良馬場なら気持ちよく本命にしたかもしれませんが、この馬場状態で後ろから行く形になると差し届かないのではという不安があります。
とはいえ皐月賞が見事な勝ち方でしたから、やはり無印には落とせないといったところでしょうか。
それにしても、日本競馬界におけるサンデーサイレンス血脈の強さは異常ですね。ダービーの出馬表を眺めていると、改めてその凄さを思い知らされます・・・。
果たして2008年日本産サラブレッド最高の栄誉を勝ち取る馬はどの馬なのか、不良馬場の東京競馬場に注目です。
ちなみに、データ的には皐月賞・NHKマイルカップ組優勢、上位人気馬優勢なのですが、ここまで馬場が悪化した時にどうなるかは正直やってみなければわかりません。
ダービー馬の称号は強い馬にこそ、とも思いますが、思わぬ伏兵が台頭する可能性もありそうです。
<JRAデータ分析・http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/index.html>
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(7:58時点)】
◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 17.3
○ 9 コティリオン(牡3) 57.0 小牧太 18.1
▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 25.0
△ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 3.4
△ 11 デボネア(牡3) 57.0 L.デットーリ 9.5
△ 17 ユニバーサルバンク(牡3) 57.0 福永祐一 26.4
△ 2 サダムパテック(牡3) 57.0 岩田康誠 5.3
“やってみなければわからない”と最初に書いてしまいましたが、折角なので予想してみます(笑)
本命はまさかのクレスコグランドにしました。
デビュー以来全て2000m以上のレースを使い続けて京都新聞杯を制した経歴は、出走馬の中では異彩を放っています。おまけに出走18頭の中で父がサンデー系でないのはこの馬と単穴にしたベルシャザールのみ。(両馬とも母父はサンデーサイレンスですが・・・)
こういう穴馬が意外な大仕事をしてしまうのが“雨のダービーの怖いところ”、ではないでしょうか。
対抗コティリオンには、父ディープインパクトの勝負強さと母父トニービンの底力に期待すると同時に、“毎日杯→NHKマイルカップ→ダービー”という裏王道路線のローテーションがプラスになる気がしています。
まあ、毎日杯もマイルカップも勝っていないのは気になりますが、今年の3歳牡馬が混戦世代であることを考えれば、充分にチャンスはあると思います。
オルフェーヴルは、今年のダービーが良馬場なら気持ちよく本命にしたかもしれませんが、この馬場状態で後ろから行く形になると差し届かないのではという不安があります。
とはいえ皐月賞が見事な勝ち方でしたから、やはり無印には落とせないといったところでしょうか。
それにしても、日本競馬界におけるサンデーサイレンス血脈の強さは異常ですね。ダービーの出馬表を眺めていると、改めてその凄さを思い知らされます・・・。