本日のWIN5は以下のような結果でした。
*総投票数:8,930,283(893,028,300円)
*当選馬番:3→10→5→10→13
*配当金額:508,690円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 白川特別 3/バアゼルリバー(3人気) 1,485,635
2レース目:東京10R ブリリアントS 10/キクノアポロ(1人気) 442,036
3レース目:新潟11R 新潟大賞典 5/セイクリッドバレー(2人気) 119,893
4レース目:京都11R 都大路S 10/ネオヴァンドーム(5人気) 6,060
5レース目:東京11R NHKマイルカップ 13/グランプリボス(1人気) 1,288
これでWIN5の配当推移は、810,280円→2,183,780円→508,690円、ということになりました。
今週は非常に安い印象がありますが、WIN4終了時点の残り票数は、先週6,122票に対して今週が6,060表ですから、そこまではほぼ同じような推移だったんですね、なかなか面白いものです。
さて、今までは意外に当たりそうな馬券&おとなしい配当が続いているWIN5ですが、雰囲気的にはそろそろ破壊的な高配当が出てもおかしくありません。
もしも来週のビクトリアマイルでブエナビスタとアパパネが揃って飛んだりしたら・・・(笑)
*総投票数:8,930,283(893,028,300円)
*当選馬番:3→10→5→10→13
*配当金額:508,690円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 白川特別 3/バアゼルリバー(3人気) 1,485,635
2レース目:東京10R ブリリアントS 10/キクノアポロ(1人気) 442,036
3レース目:新潟11R 新潟大賞典 5/セイクリッドバレー(2人気) 119,893
4レース目:京都11R 都大路S 10/ネオヴァンドーム(5人気) 6,060
5レース目:東京11R NHKマイルカップ 13/グランプリボス(1人気) 1,288
これでWIN5の配当推移は、810,280円→2,183,780円→508,690円、ということになりました。
今週は非常に安い印象がありますが、WIN4終了時点の残り票数は、先週6,122票に対して今週が6,060表ですから、そこまではほぼ同じような推移だったんですね、なかなか面白いものです。
さて、今までは意外に当たりそうな馬券&おとなしい配当が続いているWIN5ですが、雰囲気的にはそろそろ破壊的な高配当が出てもおかしくありません。
もしも来週のビクトリアマイルでブエナビスタとアパパネが揃って飛んだりしたら・・・(笑)
SANSPO.COM 『【NHKマイルC】グランプリボスG1・2勝目』
-----ここから引用(抜粋)-----
第16回NHKマイルC(G1、3歳オープン、芝1600m)は、C・ウィリアムズ騎手騎乗で1番人気のグランプリボス(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が直線で抜け出し、1分32秒2(良)で快勝。G1・2勝目を挙げた。
レースは吉田豊騎手騎乗のフォーエバーマーク(牝3歳、美浦・矢野英一厩舎)が逃げ、先行馬が追いかける激しい展開。人気のグランプリボスは中団、コティリオンは出遅れて最後方からの競馬となった。
直線残り200メートル付近で馬場の真ん中を割って先頭に立ったグランプリボス。後続を一気に突き放し、コティリオン(牡3歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)、リアルインパクト(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)らの追撃をしのいだ。
グランプリボスは朝日杯FSを勝った後、今季は2戦ともに不本意な競馬が続いていたが、G1の舞台で見事に2歳王者の力を発揮した。
2着は外から伸びた小牧太騎手騎乗の2番人気コティリオン、3着は内田博幸騎手騎乗で4番人気のリアルインパクト。
グランプリボスは、父サクラバクシンオー、母ロージーミスト、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算7戦4勝。父サクラバクシンオーは4月30日に心不全のため死亡。グランプリボスは“3歳マイル王”の座に就き、亡き父にG1勝利をプレゼントした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
予想や馬券はさておいて、グランプリボスが勝ってくれたのは素直に嬉しいですね。
父サクラバクシンオーからサクラユタカオーに繋がる血脈は世界的にも希少となったプリンスリーギフト系ですし、また、古くからの日本の競馬ファンには非常になじみのある系統です。今日、グランプリボスが1番人気に応えて非常に強い内容でG1を勝ったことで、少なくとも次世代までの血の継承が約束されたのではないでしょうか。
2着に入ったコティリオン、3着となったリアルインパクトの両馬もその実力は充分発揮してくれたと思います。
特にコティリオンは出負けして最後方からの競馬でしたが、上がり33.4秒の豪脚で直線16頭を抜き去るパフォーマンスを見せ、ディープインパクト産駒の爆発力、能力の高さを感じさせてくれました。
(今日のところは相手が悪かったですね・・・)
ところで、3歳世代のサクラバクシンオー産駒といえば、私が出資しているアタッキングゾーンもその1頭です。でも、今日の競馬を見てしまうと世代トップクラスとの実力差を痛感させられますね(笑)
まあ、今すぐ追いつこうなどという無謀なことは言いませんが、これから歳を重ねながら、少しずつでもグランプリボスとの差を縮めてくられたらと思います。
5/8東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 13 グランプリボス(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
2 ○ 17 コティリオン(牡3) 57.0 小牧太 1.32.4
3 △ 1 リアルインパクト(牡3) 57.0 内田博幸 1.32.5
4 - 3 エイシンオスマン(牡3) 57.0 後藤浩輝 1.32.6
5 - 8 プレイ(牡3) 57.0 柴田大知 1.32.7
*本命にしたアイヴィーリーグは10着、キャリア2戦での挑戦はさすがに厳しいですね。
-----ここから引用(抜粋)-----
第16回NHKマイルC(G1、3歳オープン、芝1600m)は、C・ウィリアムズ騎手騎乗で1番人気のグランプリボス(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が直線で抜け出し、1分32秒2(良)で快勝。G1・2勝目を挙げた。
レースは吉田豊騎手騎乗のフォーエバーマーク(牝3歳、美浦・矢野英一厩舎)が逃げ、先行馬が追いかける激しい展開。人気のグランプリボスは中団、コティリオンは出遅れて最後方からの競馬となった。
直線残り200メートル付近で馬場の真ん中を割って先頭に立ったグランプリボス。後続を一気に突き放し、コティリオン(牡3歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)、リアルインパクト(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)らの追撃をしのいだ。
グランプリボスは朝日杯FSを勝った後、今季は2戦ともに不本意な競馬が続いていたが、G1の舞台で見事に2歳王者の力を発揮した。
2着は外から伸びた小牧太騎手騎乗の2番人気コティリオン、3着は内田博幸騎手騎乗で4番人気のリアルインパクト。
グランプリボスは、父サクラバクシンオー、母ロージーミスト、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算7戦4勝。父サクラバクシンオーは4月30日に心不全のため死亡。グランプリボスは“3歳マイル王”の座に就き、亡き父にG1勝利をプレゼントした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
予想や馬券はさておいて、グランプリボスが勝ってくれたのは素直に嬉しいですね。
父サクラバクシンオーからサクラユタカオーに繋がる血脈は世界的にも希少となったプリンスリーギフト系ですし、また、古くからの日本の競馬ファンには非常になじみのある系統です。今日、グランプリボスが1番人気に応えて非常に強い内容でG1を勝ったことで、少なくとも次世代までの血の継承が約束されたのではないでしょうか。
2着に入ったコティリオン、3着となったリアルインパクトの両馬もその実力は充分発揮してくれたと思います。
特にコティリオンは出負けして最後方からの競馬でしたが、上がり33.4秒の豪脚で直線16頭を抜き去るパフォーマンスを見せ、ディープインパクト産駒の爆発力、能力の高さを感じさせてくれました。
(今日のところは相手が悪かったですね・・・)
ところで、3歳世代のサクラバクシンオー産駒といえば、私が出資しているアタッキングゾーンもその1頭です。でも、今日の競馬を見てしまうと世代トップクラスとの実力差を痛感させられますね(笑)
まあ、今すぐ追いつこうなどという無謀なことは言いませんが、これから歳を重ねながら、少しずつでもグランプリボスとの差を縮めてくられたらと思います。
5/8東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 13 グランプリボス(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
2 ○ 17 コティリオン(牡3) 57.0 小牧太 1.32.4
3 △ 1 リアルインパクト(牡3) 57.0 内田博幸 1.32.5
4 - 3 エイシンオスマン(牡3) 57.0 後藤浩輝 1.32.6
5 - 8 プレイ(牡3) 57.0 柴田大知 1.32.7
*本命にしたアイヴィーリーグは10着、キャリア2戦での挑戦はさすがに厳しいですね。
JRAニュース 『レッドデイヴィス号が故障』(以下引用)
2011年日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)、2011年毎日杯(G3)などに優勝したレッドデイヴィス号(せん3歳 栗東・音無秀孝厩舎)は、右第1指骨剥離骨折が判明しましたのでお知らせいたします。
なお、休養期間は未定です。
-----
昨日の京都新聞杯(G2)で、単勝1.7倍のを裏切り10着に敗れたレッドデイヴィスの骨折が発表されました。
骨折したのがレース中なのかどうかなどの詳細は不明ですが(多分レース中なんでしょうねぇ)、GC観戦中に飛び込んできたニュースなので取り急ぎアップしておきます。
アグネスタキオン産駒は故障が多いとよく言われますが、統計データは別として、確かに走るタキオン産駒は故障がちなイメージがあります。
残念ながらレッドデイヴィスもそのパターンに嵌ってしまったわけですが、今回はあくまでも剥離骨折ということなので、(休養期間未定ながら)なるべく早期に復帰が出来る軽傷であればと思います。
2011年日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)、2011年毎日杯(G3)などに優勝したレッドデイヴィス号(せん3歳 栗東・音無秀孝厩舎)は、右第1指骨剥離骨折が判明しましたのでお知らせいたします。
なお、休養期間は未定です。
-----
昨日の京都新聞杯(G2)で、単勝1.7倍のを裏切り10着に敗れたレッドデイヴィスの骨折が発表されました。
骨折したのがレース中なのかどうかなどの詳細は不明ですが(多分レース中なんでしょうねぇ)、GC観戦中に飛び込んできたニュースなので取り急ぎアップしておきます。
アグネスタキオン産駒は故障が多いとよく言われますが、統計データは別として、確かに走るタキオン産駒は故障がちなイメージがあります。
残念ながらレッドデイヴィスもそのパターンに嵌ってしまったわけですが、今回はあくまでも剥離骨折ということなので、(休養期間未定ながら)なるべく早期に復帰が出来る軽傷であればと思います。
MSN産経ニュース 『中部電 異例の要請に苦悩』
-----ここから引用(抜粋)-----
中部電力は7日、臨時取締役会を開き、政府による浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止要請について受託するかどうか協議した結果、結論を持ち越した。夏場の電力供給力を十分に確保できるか見通せず、業績悪化も避けられないことから議論が紛糾したとみられ、8日以降に改めて検討する。
名古屋市内の本店で行われた臨時取締役会は1時間半にわたる議論の末、受諾の結論は出ず継続審議となった。中部電は7日「検討内容がきわめて重要な事項で、多くの皆さまに多大な影響を与えることから継続審議とした」とのコメントを発表。審議項目の“追認”が通例の取締役会で結論が持ち越されるのは珍しく、事前に国と中部電側の調整がほとんどなかったことがうかがえる。
関係者は「電力供給、燃料調達、業績、津波など議論する範囲が広すぎる」と話す。中でも最大の問題は電力供給だ。
3基全てを停止した場合、今夏のピーク見込みに対しての余裕を示す「予備率」は17%から3%程度に急減。電力業界で適正水準とされる8~10%を大幅に下回り、想定外の猛暑となれば管内に大停電を引き起こす可能性もある。
中部電は、供給力確保に向け、休眠中の火力発電所の再稼働を検討しているとみられる。しかし、再稼働には設備点検など数カ月の準備作業が必要で、ピークの夏場に間に合わないことも考えられる。
政府は、関西電力からの電力融通などで対応可能とするものの、関電も約3分の1の原発が定期検査で停止しているなど、中部電への供給余力がどれくらいあるか不透明だ。
業績への影響も見過ごせない。全3基を停止すると、燃料費など年間2500億円のコスト増要因となり、今年度に見込む経常利益1050億円が一転、赤字に転落する可能性もある。社内には「株主に説明がつかない。国の要請で業績が悪化するのなら、国はその分を何とかしてくれるのか」との声も出ている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
福島第一原発の事故とその後の状況を考えれば、浜岡原発を停止するという方針自体は充分あり得る判断だったと思います。でもそれは、当然ながらある程度以上の事前検討がなされているのが前提なわけで・・・
ところがこの記事を見る限り、今回の要請は浜岡原発停止の最終決定と実行をすべき中部電力に何の事前検討指示もなく発表されたように思えます。
世の中、そんないい加減な話ってあるんですかね?(あったら怖いですけど、あったのかもしれません・・・)
昨日の記事でも書いた通り、日本が今後脱原発の方向に進むのは(多少の紆余曲折があるとしても)間違いないでしょう。また、その第一歩として浜岡を止めるという話にも、(何故浜岡だけかは別として)全く説得力が無いとは言いません。
ただ、今回のようなやり取りを見せられてしまうと、“これほど重要な決断を思いつきのように言い出す人に日本の舵取りを任せていいのか”ということについては非常に大きな不安を覚えてしまいます。
(人間の性格は変わらないといいますが、何とかならんものでしょうか・・・)
-----ここから引用(抜粋)-----
中部電力は7日、臨時取締役会を開き、政府による浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止要請について受託するかどうか協議した結果、結論を持ち越した。夏場の電力供給力を十分に確保できるか見通せず、業績悪化も避けられないことから議論が紛糾したとみられ、8日以降に改めて検討する。
名古屋市内の本店で行われた臨時取締役会は1時間半にわたる議論の末、受諾の結論は出ず継続審議となった。中部電は7日「検討内容がきわめて重要な事項で、多くの皆さまに多大な影響を与えることから継続審議とした」とのコメントを発表。審議項目の“追認”が通例の取締役会で結論が持ち越されるのは珍しく、事前に国と中部電側の調整がほとんどなかったことがうかがえる。
関係者は「電力供給、燃料調達、業績、津波など議論する範囲が広すぎる」と話す。中でも最大の問題は電力供給だ。
3基全てを停止した場合、今夏のピーク見込みに対しての余裕を示す「予備率」は17%から3%程度に急減。電力業界で適正水準とされる8~10%を大幅に下回り、想定外の猛暑となれば管内に大停電を引き起こす可能性もある。
中部電は、供給力確保に向け、休眠中の火力発電所の再稼働を検討しているとみられる。しかし、再稼働には設備点検など数カ月の準備作業が必要で、ピークの夏場に間に合わないことも考えられる。
政府は、関西電力からの電力融通などで対応可能とするものの、関電も約3分の1の原発が定期検査で停止しているなど、中部電への供給余力がどれくらいあるか不透明だ。
業績への影響も見過ごせない。全3基を停止すると、燃料費など年間2500億円のコスト増要因となり、今年度に見込む経常利益1050億円が一転、赤字に転落する可能性もある。社内には「株主に説明がつかない。国の要請で業績が悪化するのなら、国はその分を何とかしてくれるのか」との声も出ている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
福島第一原発の事故とその後の状況を考えれば、浜岡原発を停止するという方針自体は充分あり得る判断だったと思います。でもそれは、当然ながらある程度以上の事前検討がなされているのが前提なわけで・・・
ところがこの記事を見る限り、今回の要請は浜岡原発停止の最終決定と実行をすべき中部電力に何の事前検討指示もなく発表されたように思えます。
世の中、そんないい加減な話ってあるんですかね?(あったら怖いですけど、あったのかもしれません・・・)
昨日の記事でも書いた通り、日本が今後脱原発の方向に進むのは(多少の紆余曲折があるとしても)間違いないでしょう。また、その第一歩として浜岡を止めるという話にも、(何故浜岡だけかは別として)全く説得力が無いとは言いません。
ただ、今回のようなやり取りを見せられてしまうと、“これほど重要な決断を思いつきのように言い出す人に日本の舵取りを任せていいのか”ということについては非常に大きな不安を覚えてしまいます。
(人間の性格は変わらないといいますが、何とかならんものでしょうか・・・)