とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

御礼は大事(そんなの当たり前だろ!)

2011-05-20 06:38:07 | その他
MSN産経ニュース 『日本を救ったつぶやき』
-----ここから引用(抜粋)-----
今月初め、実にうれしい外電に接した。3日付の台湾紙「自由時報」と「聯合報」に、東日本大震災への支援に対する日本の感謝広告が載ったという記事である。
「ありがとう、台湾」という日本語と、「愛情に感謝します。永遠に忘れません」という中国語のメッセージ。広告主は日本政府ではない。川崎市のフリーデザイナーらネットユーザー約6千人だという。そのことに、いたく心を動かされたのだ。

話は4月11日にまで遡(さかのぼ)る。大震災から1カ月がたったこの日、日本政府は国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンと米英仏中韓露の1紙ずつの計7紙に支援感謝の広告を掲載した。支援の手を伸ばしてくれたのは、134カ国・地域もあったにもかかわらずである。

日本政府の感謝の対象にならなかった台湾は大震災直後、早々と救援隊28人を送ってくれた。約160億円もの義援金も集めてくれた。「台湾にもお礼したい」。フリーデザイナーがその思いをツイッターでつぶやいたところ、賛同者が集まり、感謝広告を出すためのお金が約1930万円も集まった。その額は台湾2紙への広告費240万円を軽く上回った。余ったお金は日本赤十字社に寄付されたという。

注目してほしいのは240万円という広告費である。台湾は人口約2300万人。物価レベル等も考えると、この金額は世界標準とも言える数字だろう。そうだとすれば、134カ国・地域すべてに感謝広告を出しても、予算は3億円前後ではないか。その金額を出さなかった理由を外務省は、衆院外務委員会でこう言っている。
「復興にお金を振り向けるなかで、ぎりぎりの範囲で予算の枠を設けたため」

いかにも情のない菅直人首相が率いる内閣らしい答弁である。さすがにまずいと思ったか、外務省はその後、感謝広告を他の国々でも順次出し、今月11日までに64カ国・地域で掲載した。それでもまだ、道半ばという遅々とした仕事ぶりも菅内閣らしい。

ネットユーザーらが出した広告を見た台湾行政院(内閣)の楊永明・新聞局長はこうコメントしている。
「お礼を期待していたわけではないが、みんな感激している」
-----ここまで引用(抜粋)-----

当たり前のことですが、助けてもらったら御礼ぐらい言いましょう。

何故、外務省が『感謝広告は米英仏中韓露だけで良い』と思ったのかは不明ですが、今はその他の国々にも順次感謝広告を出しつつあるようですね。
そもそもこういう時だけ節約するなって話ですが、それはさておき、こういう仕事は最後までしっかりやって欲しいものです。

言いたいことは山ほどありますが、今日のところはグッと我慢です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【スプラッシュエンド】驀進特別(芝1000m)出走へ!

2011-05-20 06:21:10 | 引退馬
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、5/28新潟11R 驀進特別(1000万下・芝1000m)に向けて乗り込まれています。5/17測定の馬体重は493kgとのことです。

- 調教時計 -
11.05.18  増沢由  美南P良  5F  69.2  53.6  39.3  12.6  6  馬なり余力
<セイリオス(古1600万)馬なりの外0.4秒先行同入>
11.05.15  増沢由  美南W良         56.4  40.8  13.4  9  馬なり余力
<セイリオス(古1600万)馬なりの外0.4秒先行同入>

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「爪やトモ、身のこなしなど、今はどこも気になるところがないですし、稽古の動きも良好。具合はかなり良いほうだと思います。あとは直線1000mという特殊な条件に適性があるかどうかですが、ちょっとムキになって走るぐらいの馬なので対応できてもおかしくないと思います。来週のレース内容を踏まえて今後の路線を再検討したいと思います。」
-----

次走の目標が驀進特別に決定しました!

芝のレースと言えば、1/30の立春賞(東京・1400m)以来となりますが、そのときの結果は10着・・・。
でも、立春賞は昇級初戦で3ヶ月の休み明け、1400mへの距離延長、東京の左回りコース、などなどスプラッシュエンドにとってプラスにならない要素が多かったですし、10着という結果に鹿戸調教師は納得していなかったのでしょう。

ここで敢えて再び芝のレースに挑戦するということは、鹿戸調教師は『対応できてもおかしくない』以上の感触を掴んでいるような気がします。(勝手な解釈ですが(笑))

状態面に関しては、素人目にも不安なところはなさそうです。動画で見た調教の動きも良かったですし、一週前の馬体重も太過ぎないレベルですね。これであと何本か追い切りを重ねて新潟に輸送をすれば、ちょうど良い仕上がりでレースに臨むことが出来そうです。

さて、こうなると新潟1000mの直線競馬がどうかですが、このコースは枠順も重要なポイントになりますし、こればかりはやってみなければわかりませんねぇ(笑)


【5/18撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする