SANSPO.COM 『【ヴィクトリアM】アパパネ快勝!ブエナは2着』
-----ここから引用(抜粋)-----
第6回ヴィクトリアマイル(牝G1、芝1600m)は、昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し1分31秒9(良)のレースレコードで快勝。ブエナビスタを抜いて牝馬史上最速のG1・5勝目を挙げた。昨年の覇者で1番人気のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)は猛烈に追い込んだが2着。
レースは北村宏司騎手騎乗のオウケンサクラ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が豪快に逃げるハイペース。注目のブエナビスタ、アパパネは中団からの競馬となった。直線、残り200メートル付近でアパパネが先に先頭、ブエナビスタがすぐ後ろから追い込む形となったが、差はなかなかつまらず、アパパネがクビ差しのいでG1・5勝目を挙げた。
アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeという血統で、通算12戦7勝。重賞は09年阪神JF、10年桜花賞、10年オークス、10年秋華賞に続いて5勝目。鞍上の蛯名騎手、管理する国枝調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
アパパネとブエナビスタ、予想通りに2強の争いとなったヴィクトリアマイル。大荒れのレースも面白いのですが、強い人気馬が力を出し切って勝負するのも競馬の醍醐味ですね。
600m通過が33.5秒、1000m通過は55.9秒というハイペースの中、内側を上手く立ち回って粘りこみを図る3番人気のレディアルバローザに猛然と外から襲い掛かるアパパネ。そして、道中アパパネだけをマークして、最後は一完歩ごとに差を詰めてきたブエナビスタ。
どちらの馬からも、『この相手には負けられない!』という気迫が感じられて、純粋に観戦するスポーツとしても充分楽しめるレースでした。
(JRA的にはそれじゃ困るでしょうが(笑))
アパパネとブエナビスタの勝敗の分かれ目は、やはり臨戦過程の違いというか、状態面での差だったような気がします。
マイラーズカップを叩き(4着)、ここを目標に万全の仕上げをしてきたアパパネに対して、ブエナビスタは今日がドバイ遠征帰りの初戦です。
昨年は同じローテーションでブエナビスタが勝ってはいますが、“今年はそこに万全のアパパネが待っていた”、というのが昨年との大きな違いだったということでしょう。
そう考えると、この両馬が次に対戦する時にはさらに面白い勝負が期待できると思います。
年齢を重ねてややズブさが出てきたブエナビスタにとって1600mはやや短かった印象もありますし、万全の状態で出走さえすれば、例え相手がどんな馬でも簡単に負けるとは思えません。(去年の年度代表ですから!)
アパパネとブエナビスタがこれからどんな勝負を繰広げるか、また、この両馬が牡馬の一線級にどんな勝負を挑んでいくのか、今年も強い牝馬の動向から目が離せそうもありません。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 1.31.9
2 ○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.31.9
3 △ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 1.32.0
4 - 3 グランプリエンゼル(牝5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
5 - 5 アンシェンブルー(牝4) 55.0 田中勝春 1.32.3
何だかんだで、予想が当たるのは気持ちがいいものですね(笑)
それはさておき、グランプリエンゼルを4着に持ってきちゃうC.ウィリアムズ騎手、さすがですm(_ _)m
-----ここから引用(抜粋)-----
第6回ヴィクトリアマイル(牝G1、芝1600m)は、昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し1分31秒9(良)のレースレコードで快勝。ブエナビスタを抜いて牝馬史上最速のG1・5勝目を挙げた。昨年の覇者で1番人気のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)は猛烈に追い込んだが2着。
レースは北村宏司騎手騎乗のオウケンサクラ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が豪快に逃げるハイペース。注目のブエナビスタ、アパパネは中団からの競馬となった。直線、残り200メートル付近でアパパネが先に先頭、ブエナビスタがすぐ後ろから追い込む形となったが、差はなかなかつまらず、アパパネがクビ差しのいでG1・5勝目を挙げた。
アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeという血統で、通算12戦7勝。重賞は09年阪神JF、10年桜花賞、10年オークス、10年秋華賞に続いて5勝目。鞍上の蛯名騎手、管理する国枝調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
アパパネとブエナビスタ、予想通りに2強の争いとなったヴィクトリアマイル。大荒れのレースも面白いのですが、強い人気馬が力を出し切って勝負するのも競馬の醍醐味ですね。
600m通過が33.5秒、1000m通過は55.9秒というハイペースの中、内側を上手く立ち回って粘りこみを図る3番人気のレディアルバローザに猛然と外から襲い掛かるアパパネ。そして、道中アパパネだけをマークして、最後は一完歩ごとに差を詰めてきたブエナビスタ。
どちらの馬からも、『この相手には負けられない!』という気迫が感じられて、純粋に観戦するスポーツとしても充分楽しめるレースでした。
(JRA的にはそれじゃ困るでしょうが(笑))
アパパネとブエナビスタの勝敗の分かれ目は、やはり臨戦過程の違いというか、状態面での差だったような気がします。
マイラーズカップを叩き(4着)、ここを目標に万全の仕上げをしてきたアパパネに対して、ブエナビスタは今日がドバイ遠征帰りの初戦です。
昨年は同じローテーションでブエナビスタが勝ってはいますが、“今年はそこに万全のアパパネが待っていた”、というのが昨年との大きな違いだったということでしょう。
そう考えると、この両馬が次に対戦する時にはさらに面白い勝負が期待できると思います。
年齢を重ねてややズブさが出てきたブエナビスタにとって1600mはやや短かった印象もありますし、万全の状態で出走さえすれば、例え相手がどんな馬でも簡単に負けるとは思えません。(去年の年度代表ですから!)
アパパネとブエナビスタがこれからどんな勝負を繰広げるか、また、この両馬が牡馬の一線級にどんな勝負を挑んでいくのか、今年も強い牝馬の動向から目が離せそうもありません。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 1.31.9
2 ○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.31.9
3 △ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 1.32.0
4 - 3 グランプリエンゼル(牝5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
5 - 5 アンシェンブルー(牝4) 55.0 田中勝春 1.32.3
何だかんだで、予想が当たるのは気持ちがいいものですね(笑)
それはさておき、グランプリエンゼルを4着に持ってきちゃうC.ウィリアムズ騎手、さすがですm(_ _)m
先日仕事で相模大野に行ったのですが、その帰りに寄った居酒屋“まんまみ~や”で、『おっ!』と思わせる料理を発見したので紹介します。
正式な料理名は忘れましたが(スミマセンm(_ _)m)、要するにクリームチーズと塩昆布です。
まあ、本当に簡単というか何というか、クリームチーズに塩昆布をまぶしただけの料理(?)です。
それでも濃厚でまろやかなクリームチーズと塩味の効いた昆布の組合せが絶妙で、好きなお酒を一緒に飲んだら止まらない状態に陥ります。そうです、ハッキリ言ってかなり危険なおつまみだと思います。
この日飲んだのは、芋焼酎“玉露”の25度だったのですが、思わず38度のものを探してしまいました(笑)
(置いてあるわけないんですけどね・・・)
続いては、最後の最後に追加で頼んだオススメ料理、“へんなパテ”です。
これも月並みな表現になりますが、本当に濃厚で美味しかったです。
まず、パテにすることでコンビーフの塩気がまろやかになっているのがいいですね。ふんわりした食感もフランスパンと良く合いますし、正直言って、この店でこんなものが食べられるとは思っていませんでした、参りました(笑)
ところで、実はこの日頼んだ料理の中では“クリームチーズと塩昆布”、“へんなパテ”のふたつが群を抜いて美味しくて、その他のものは、『まあまあそこそこ・・・』という印象でした。簡単に言うと“決して悪くはないけれど特別素晴らしくもない”というような・・・。
でも、ここはおつまみを300円台から揃えている居酒屋さんなので、値段を考えれば充分合格点だと思います。
ちなみに、このお店のスタッフ達は明るくて親切で、呼ぶとすぐに来てくれるし、とても気持ちがいいです。
もう少し褒めちゃうと、どのスタッフも接客中の笑顔が素晴らしい。
そして、クリームチーズの料理についても、『これ、家でも簡単に出来ますから試してみてください!』なんていうことを普通に話してくれる、とてもフレンドリーな接し方をしてくれました。
まあ、この手の対応には好みもあるのでしょうが、こちらのお店の場合には、こうしたスタッフたちの努力が料理の味をワンランク引き上げているような気がします。
まんまみ~や 相模大野店
17:00~24:30
相模原市相模大野3-12-6 VIAビル6F
042-765-5654
正式な料理名は忘れましたが(スミマセンm(_ _)m)、要するにクリームチーズと塩昆布です。
まあ、本当に簡単というか何というか、クリームチーズに塩昆布をまぶしただけの料理(?)です。
それでも濃厚でまろやかなクリームチーズと塩味の効いた昆布の組合せが絶妙で、好きなお酒を一緒に飲んだら止まらない状態に陥ります。そうです、ハッキリ言ってかなり危険なおつまみだと思います。
この日飲んだのは、芋焼酎“玉露”の25度だったのですが、思わず38度のものを探してしまいました(笑)
(置いてあるわけないんですけどね・・・)
続いては、最後の最後に追加で頼んだオススメ料理、“へんなパテ”です。
これも月並みな表現になりますが、本当に濃厚で美味しかったです。
まず、パテにすることでコンビーフの塩気がまろやかになっているのがいいですね。ふんわりした食感もフランスパンと良く合いますし、正直言って、この店でこんなものが食べられるとは思っていませんでした、参りました(笑)
ところで、実はこの日頼んだ料理の中では“クリームチーズと塩昆布”、“へんなパテ”のふたつが群を抜いて美味しくて、その他のものは、『まあまあそこそこ・・・』という印象でした。簡単に言うと“決して悪くはないけれど特別素晴らしくもない”というような・・・。
でも、ここはおつまみを300円台から揃えている居酒屋さんなので、値段を考えれば充分合格点だと思います。
ちなみに、このお店のスタッフ達は明るくて親切で、呼ぶとすぐに来てくれるし、とても気持ちがいいです。
もう少し褒めちゃうと、どのスタッフも接客中の笑顔が素晴らしい。
そして、クリームチーズの料理についても、『これ、家でも簡単に出来ますから試してみてください!』なんていうことを普通に話してくれる、とてもフレンドリーな接し方をしてくれました。
まあ、この手の対応には好みもあるのでしょうが、こちらのお店の場合には、こうしたスタッフたちの努力が料理の味をワンランク引き上げているような気がします。
まんまみ~や 相模大野店
17:00~24:30
相模原市相模大野3-12-6 VIAビル6F
042-765-5654