クレッシェンドラヴが霞ヶ浦特別に登録されました。
登録馬は15頭。 降級馬を含めて1000万条件好走馬が多く、なかなかのメンバー構成になっています。
ただ、一見してどうにもならないような馬は見当たりませんので、あまりビビる必要は無いでしょう。
クレッシェンドラヴとしては、落ち着いて自分の力を出し切ることが勝利につながる、そんなレースになりそうです。
降級初戦の500万条件を勝ち、再度1000万条件に上がってから今度のレースが3戦目。
本当に上をめざすのであれば、この条件であまり引っ掛かりたくないのが本音です。
ポンポンと勝ってオープンに上がってしまったディメンシオンは特別としても、3戦目、遅くとも4戦目には準オープンにキッチリ上がりたい。 それが出来るようなら、来年の早いうちにオープン馬になっていて不思議はありません!
(…と思うんですけどねぇ(^^ゞ)
■12/8中山9R 霞ヶ浦特別(1000万下・芝2000m)登録馬
登録馬は15頭。 降級馬を含めて1000万条件好走馬が多く、なかなかのメンバー構成になっています。
ただ、一見してどうにもならないような馬は見当たりませんので、あまりビビる必要は無いでしょう。
クレッシェンドラヴとしては、落ち着いて自分の力を出し切ることが勝利につながる、そんなレースになりそうです。
降級初戦の500万条件を勝ち、再度1000万条件に上がってから今度のレースが3戦目。
本当に上をめざすのであれば、この条件であまり引っ掛かりたくないのが本音です。
ポンポンと勝ってオープンに上がってしまったディメンシオンは特別としても、3戦目、遅くとも4戦目には準オープンにキッチリ上がりたい。 それが出来るようなら、来年の早いうちにオープン馬になっていて不思議はありません!
(…と思うんですけどねぇ(^^ゞ)
■12/8中山9R 霞ヶ浦特別(1000万下・芝2000m)登録馬
11/30にアップされた、ゴッドフロアー'18の歩き動画です。
ゴッドフロアー'18、相変わらずイイですねぇ。
バランスが良いことについてはこれまで何度も書いてきましたが、今回の動画でも全く崩れがありません。
適度な緊張感が伝わってくるのも、気持ちの前向きさの現れと思えば好感ですし、脚の運びもしっかりしていて緩さを感じません。
本馬は遺伝子型T:Tですが、今の歩きを見る限りでは、あまり晩成傾向が出ていないような気もします。
母ゴッドフロアー、父エピファネイア。
血統解説の竹内さんは、『成長力あるれる繁殖牝馬×仕上がりの早い種牡馬』と表現されていますが、ここまでの写真や動画、そして展示会で実馬を見た印象も含めて考えると、本馬にはエピファネイアの良さが相当に効いているのではと思います。
もちろん、前向きな気性面などゴッドフロアーの良さも受け継いでくれているはずですが、ゴッドフロアーが本当に良くなったのは古馬になってから。。 この時季に動きがしっかりしているところなどは、母よりも父の傾向が強いからではないでしょうか。
まあ、『実際にやってみたら、やはり晩成でした』ということもあり得ますが、これだけしっかり歩けていれば…
とは言いつつも、本馬はウェルシュステラの系統なのでさすがに早熟馬ではないでしょう。 でも、比較的早めにデビューをして、古馬になってからも成長していく本格的なタイプである可能性は充分です。
私の場合、多少の晩成馬には慣れていますし、晩成馬が悪いという話でもないのですが、そりゃあ早い時期から長く活躍してくれるのが一番ですからね。 本馬は健康そうですし、長く楽しませてもらいたいと思っています(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ゴッドフロアー'18、相変わらずイイですねぇ。
バランスが良いことについてはこれまで何度も書いてきましたが、今回の動画でも全く崩れがありません。
適度な緊張感が伝わってくるのも、気持ちの前向きさの現れと思えば好感ですし、脚の運びもしっかりしていて緩さを感じません。
本馬は遺伝子型T:Tですが、今の歩きを見る限りでは、あまり晩成傾向が出ていないような気もします。
母ゴッドフロアー、父エピファネイア。
血統解説の竹内さんは、『成長力あるれる繁殖牝馬×仕上がりの早い種牡馬』と表現されていますが、ここまでの写真や動画、そして展示会で実馬を見た印象も含めて考えると、本馬にはエピファネイアの良さが相当に効いているのではと思います。
もちろん、前向きな気性面などゴッドフロアーの良さも受け継いでくれているはずですが、ゴッドフロアーが本当に良くなったのは古馬になってから。。 この時季に動きがしっかりしているところなどは、母よりも父の傾向が強いからではないでしょうか。
まあ、『実際にやってみたら、やはり晩成でした』ということもあり得ますが、これだけしっかり歩けていれば…
とは言いつつも、本馬はウェルシュステラの系統なのでさすがに早熟馬ではないでしょう。 でも、比較的早めにデビューをして、古馬になってからも成長していく本格的なタイプである可能性は充分です。
私の場合、多少の晩成馬には慣れていますし、晩成馬が悪いという話でもないのですが、そりゃあ早い時期から長く活躍してくれるのが一番ですからね。 本馬は健康そうですし、長く楽しませてもらいたいと思っています(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
11/30にアップされた、デプロマトウショウ'18の歩き動画です。
本馬はまだ当歳なので、細かいところを気にする必要はないでしょう。
(矢作先生は、「当歳時の姿が一番分かりやすい。馬は成長するにつれて当歳時の姿に戻っていく」と仰っていますが)
全体的な印象という事では、筋肉の付きが充分でバランスがイイ、まずはそれが目につきます。
加えてキビキビした脚の運びは見るからに俊敏そうですし、母系、父系から豊かなスピードを受け継いだのだと感じさせます。
しかしアレですね、こういう母系に筋が通っている馬というのは、見ていて楽しくて気分がイイですね。
これで走らせた時に動きが悪いとガッカリしてしまいますが、現時点のデプロマトウショウ'18を見る限り、そんな心配をする必要はなさそう。 本格的なトレーニングが始まるまでにまだ1年もありますが、楽しみが大きい馬なのは確かです。
同じ追加募集馬だからではないですが、そのあたりは一歳年上のバートラムガーデン'17に通じるような気がします(^^)
11/30の即ポチ期限最終日(12/2まで期限が延長になりましたが)に、本馬に追加出資をしましたが、今のところは(お気楽と言われるかもしれませんが)大正解だと思っています。
父がオルフェーヴルだけに、今後成長する過程で気難しさが出ると面倒ですが…
いや、現時点ではその心配もないようですし、展示会で見た時も全然行儀よく相手をしてくれましたからね。
あと1年半から2年を待つのは決して短くないですが、その間の成長のプロセスをたっぷり楽しみたいと思います!
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
本馬はまだ当歳なので、細かいところを気にする必要はないでしょう。
(矢作先生は、「当歳時の姿が一番分かりやすい。馬は成長するにつれて当歳時の姿に戻っていく」と仰っていますが)
全体的な印象という事では、筋肉の付きが充分でバランスがイイ、まずはそれが目につきます。
加えてキビキビした脚の運びは見るからに俊敏そうですし、母系、父系から豊かなスピードを受け継いだのだと感じさせます。
しかしアレですね、こういう母系に筋が通っている馬というのは、見ていて楽しくて気分がイイですね。
これで走らせた時に動きが悪いとガッカリしてしまいますが、現時点のデプロマトウショウ'18を見る限り、そんな心配をする必要はなさそう。 本格的なトレーニングが始まるまでにまだ1年もありますが、楽しみが大きい馬なのは確かです。
同じ追加募集馬だからではないですが、そのあたりは一歳年上のバートラムガーデン'17に通じるような気がします(^^)
11/30の即ポチ期限最終日(12/2まで期限が延長になりましたが)に、本馬に追加出資をしましたが、今のところは(お気楽と言われるかもしれませんが)大正解だと思っています。
父がオルフェーヴルだけに、今後成長する過程で気難しさが出ると面倒ですが…
いや、現時点ではその心配もないようですし、展示会で見た時も全然行儀よく相手をしてくれましたからね。
あと1年半から2年を待つのは決して短くないですが、その間の成長のプロセスをたっぷり楽しみたいと思います!
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
11/30にアップされた、バートラムガーデン'17の最新歩き動画です。
16日の近況で下河辺代表が、「間もなく始まる本格騎乗が楽しみ」とコメントしてくれましたが、今回の歩き姿を見ると、早く騎乗した時の動きを確認したいという、その気持ちがよく分かりますねぇ。
写真、動画だけで分かる範囲には限度がありますが、とにかくギュッと身が詰まった馬体、筋肉からはサイズ以上の迫力を感じますし、脚の運びは首から肩、背中との連動もあってキビキビした印象、運動神経の良さが伝わってきます。
馬体がしっかりしている点ではミスペンバリー'17以上に思えますので、本格的なトレーニングが始まれば良化もドンドン進むでしょうし、2歳戦でのデビューと勝ち上がりをめざしていくことが出来そうです。
まあ、まだあまり先走って考える時期ではないですが、何しろJRAの早熟馬重視路線はあからさまですから(^_^;)
と、その手の話はさて置くとして、少なくともバートラムガーデン'17が現時点でイイ馬であること、能力を感じさせる要素をたくさん持った馬であることは間違いないでしょう。
あとは騎乗してのトレーニングが進み、生まれつきと思われる豊富な筋肉に力がついてきたとき、一体、どんな走りを見せてくれるのか。 歩き姿から感じられる運動神経の良さがスピードに繋がってくれるかどうか。
心配事がゼロとは言いませんが、明らかに楽しみの方が大きいと感じさせてくれる今回の動画だったと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
16日の近況で下河辺代表が、「間もなく始まる本格騎乗が楽しみ」とコメントしてくれましたが、今回の歩き姿を見ると、早く騎乗した時の動きを確認したいという、その気持ちがよく分かりますねぇ。
写真、動画だけで分かる範囲には限度がありますが、とにかくギュッと身が詰まった馬体、筋肉からはサイズ以上の迫力を感じますし、脚の運びは首から肩、背中との連動もあってキビキビした印象、運動神経の良さが伝わってきます。
馬体がしっかりしている点ではミスペンバリー'17以上に思えますので、本格的なトレーニングが始まれば良化もドンドン進むでしょうし、2歳戦でのデビューと勝ち上がりをめざしていくことが出来そうです。
まあ、まだあまり先走って考える時期ではないですが、何しろJRAの早熟馬重視路線はあからさまですから(^_^;)
と、その手の話はさて置くとして、少なくともバートラムガーデン'17が現時点でイイ馬であること、能力を感じさせる要素をたくさん持った馬であることは間違いないでしょう。
あとは騎乗してのトレーニングが進み、生まれつきと思われる豊富な筋肉に力がついてきたとき、一体、どんな走りを見せてくれるのか。 歩き姿から感じられる運動神経の良さがスピードに繋がってくれるかどうか。
心配事がゼロとは言いませんが、明らかに楽しみの方が大きいと感じさせてくれる今回の動画だったと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
11/30にアップされた、ミスペンバリー'17の最新歩き動画です。
歩きを見た印象ですが、脚の運びが綺麗なこと、適度に柔らかく、筋肉や関節にバネを感じるのは以前と変わっていません。
ただ、これは何となくですが、今回のミスペンバリー'17が嫌々歩いているように見えるのは気のせいでしょうか。(画面左から右に向かって歩くときはそうでもないですが、折り返して右から左に歩くときは特に)
嫌々ということはないかもしれませんが、スタッフに引かれているから仕方なく歩いている、というぐらいの事はありそうです。
でもまあ、以前、確か野中先生が、「1歳時に歩かされている馬なんて大体そんなもの」と仰っていた気もしますし、撮影前に運動でもしていたのなら、『もう今日はあまり動きたくない…』と馬が思っていても仕方がないですかね(^_^;)
それでも馬体のバランス、全体的なレベルの高さは相変わらずで、特に心配な点はありません。
そういうところは先月の動画でもそうでしたから、いい意味で大きな変化があまりなく安心して見ていられるタイプ、こちらが思ったとおりに成長していくタイプと言えるのではないでしょうか。
そのあたり、16日更新の近況で、「与えた課題を次々こなし、良血らしく堂々としている」とコメントされた精神的な落ち着き、頭の良さが安定感に繋がっていて、歩きの印象にもそれが出ているのかもしれません。
とにかく、時季的なものを考えれば本馬もまだまだ成長途上。
それでこれだけの安定感ですから、これからトレーニングで鍛えられ、力をつけていく過程もきっと順調なのではと思います。
ミスペンバリーの仔に出資する場合、晩成傾向が強いこと、3歳未勝利戦デビューは織り込み済みの話ではあるのですが、本馬には兄たちのような緩さを感じませんし、ひょっとすると比較的早い時期から動けるかもと、そんな気がしないでもありません。
ミスペン仔でありながら、本馬は藤原先生から矢作先生に管理が変わりましたが、これからのプロセスやデビュー時期の判断において、その事も意外に大きく影響してくるかもしれませんね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
歩きを見た印象ですが、脚の運びが綺麗なこと、適度に柔らかく、筋肉や関節にバネを感じるのは以前と変わっていません。
ただ、これは何となくですが、今回のミスペンバリー'17が嫌々歩いているように見えるのは気のせいでしょうか。(画面左から右に向かって歩くときはそうでもないですが、折り返して右から左に歩くときは特に)
嫌々ということはないかもしれませんが、スタッフに引かれているから仕方なく歩いている、というぐらいの事はありそうです。
でもまあ、以前、確か野中先生が、「1歳時に歩かされている馬なんて大体そんなもの」と仰っていた気もしますし、撮影前に運動でもしていたのなら、『もう今日はあまり動きたくない…』と馬が思っていても仕方がないですかね(^_^;)
それでも馬体のバランス、全体的なレベルの高さは相変わらずで、特に心配な点はありません。
そういうところは先月の動画でもそうでしたから、いい意味で大きな変化があまりなく安心して見ていられるタイプ、こちらが思ったとおりに成長していくタイプと言えるのではないでしょうか。
そのあたり、16日更新の近況で、「与えた課題を次々こなし、良血らしく堂々としている」とコメントされた精神的な落ち着き、頭の良さが安定感に繋がっていて、歩きの印象にもそれが出ているのかもしれません。
とにかく、時季的なものを考えれば本馬もまだまだ成長途上。
それでこれだけの安定感ですから、これからトレーニングで鍛えられ、力をつけていく過程もきっと順調なのではと思います。
ミスペンバリーの仔に出資する場合、晩成傾向が強いこと、3歳未勝利戦デビューは織り込み済みの話ではあるのですが、本馬には兄たちのような緩さを感じませんし、ひょっとすると比較的早い時期から動けるかもと、そんな気がしないでもありません。
ミスペン仔でありながら、本馬は藤原先生から矢作先生に管理が変わりましたが、これからのプロセスやデビュー時期の判断において、その事も意外に大きく影響してくるかもしれませんね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。