とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ラズベリータイム'18の人気が急上昇! なのですが…

2018-12-24 10:14:00 | イベント・募集馬検討
木村秀則牧場在厩のラズベリータイム'18は、昼夜放牧による管理が続けられています。

◇木村担当のコメント
「姉ミトノレインボーやマーヴェラスクインも頑張っていますが、本馬は姉たち以上に筋肉質で肉付きの良い体をしています。ときおり火がつく気性やお尻の大きいところなど、母のラズベリータイムに一番似ているのではないでしょうか。今は成長過程で一時的にバランスを崩していても、お尻の筋肉の発達などは顕著ですし、何より伝わってくるパワーが違います。非常に有望な素材と見ています」
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当歳募集の2018年産馬は4頭いますが、現在のところゴッドフロアー'18がすでに満口になっています。
が、ここにきてラズベリータイム'18が残284口と、売れ行きに随分勢いがついているようです。
ラズベリータイム'18は話題のダンカーク産駒でもありますし、半姉ミトノレインボー、全姉マーヴェラスクインが堅実に走っているのも大きなプラスポイントになっているのでしょう。
このタイミングで木村さんの、「姉たち以上に筋肉質で肉付きの良い体、非常に有望な素材」とのコメントも紹介されていますから、つい、フラフラッと出資申し込みボタンを押してしまう気持ちもよく分かります。

確かに、姉たちの走り、血統背景(ダンカークの種牡馬成績も含めて)、馬体の雰囲気など、1600万円のお値段以上に活躍する可能性はかなりあると思いますし、何より丈夫で健康そうなのは、出資をするうえで大事ですからね。
まだ何とも言えないながら、この時季にしっかりした印象を与えるという事は、デビューが遅れるリスクも少ないでしょうし…
などなど考えていると、私もつい出資をしたくなったりして(^_^;)

いや、もう同じようなことは何度も書いている気がしますが、18年産馬には現在募集中の顔ぶれ以外にも魅力的な馬たちがいて、正直、全体像が分かるまでは作戦の立てようがないんですよね。
これまでに出資をしたゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18はいずれも本格的で、どちらかというと王道系の一発狙い。。 それだけに、バランスを考えれば、ダート短距離でつぶしが利くラズベリータイム'18は狙い目なのですが…
でもですね、やはり、ステラリード×モーリスとか、ハイアーラヴ×ジェスタウェイとか、そういう馬たちも横に並べてみて、それでどの馬に出資をするかを悩んでみたいと思っちゃうんですよねぇ(^~^;

と、私の悩みを書いても仕方がないのですが、本当に悩ましいですね…
当歳募集は悪くはないのですが、それなり以上に魅力的な馬が揃ってくると、かえって検討が難しい。。
あ、またまた無駄に同じ思考回路をたどっていることに気が付きました。
とにかく今は、18年産馬の事は一旦忘れて、まずは17年産を先に検討することにしたんでした(^^ゞ


【木村秀則牧場でのラズベリータイム'18 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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2019年、スタートダッシュを決めるために

2018-12-24 07:07:59 | 競馬・一口馬主全般
今週はクレッシェンドラヴの一週前追い切りがあります。
ただ、クラブの年末休みが12/27(木)からなので、追い切りの様子や厩舎のコメントは確認できないのかも…
いや、公式HPの“お知らせ”に、『※但し、12月28日(金)、1月5日(土)、1月6日(日)の出走予定馬のみ適時更新&配信』との注意書きがありましたので、何か特別なことがあれば教えて頂けるのでしょう。
とにかく、世の中が年末ムードだろうが何だろうが、クレッシェンドラヴには2019年トップバッターに相応しいレースが出来るよう、厩舎の皆さんと一緒にイイ状態を作っておいて欲しいです。

それから先週、ディメンシオンの次走は京都牝馬Sが有力とのアナウンスがありました。
前走では初めての重賞挑戦で5着と一定の頑張りを見せましたが、今度は二度目のG3出走ですし、来春の大舞台に向けては前走以上の結果、つまりは賞金加算が現実的な目標になってくると思います。
一口馬主の性としても、『ディメンシオンほどの実力があれば重賞を勝ってもおかしくない』という気持ちが、レースを重ねるごとにだんだん強くなっていますから、今度は“普通に頑張った”程度では満足できないかも…
要するに、こちらもイイ状態で来年を迎えられるように、まずはしっかり元気を回復して欲しいと思います。

その他、来年1月中に出走をしそうなのは、ビジューブランシュ、グランソヴァール、カナロアガールあたり。
1/6のクレッシェンドラヴや2月のディメンシオンに頑張ってもらうのは当然として、その間に出走をする各馬にも、それぞれの立場、状況に応じたいいレースをして欲しいです。(グランソヴァール、カナロアガールはすぐにでも勝って欲しいですけど)
それぞれの馬が頑張りを見せる事で、きっと2019年前半戦の流れが良くなると思いますから、まずはクレッシェンドラヴとディメンシオンの間に出走する各馬のレースぶり、そこに至るまでのプロセスに期待したいと思います!

<出資馬の状況>


Comments (4)
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