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【クレッシェンドラヴ 】迎春S出走に向けたテーマは”状態キープ”

2018-12-21 05:30:26 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、19日は南のダートで体をほぐし、坂路で普通キャンター1本を消化しています。

◇林調教師のコメント
「叩き良化型ではありませんので、そこまでの上積みこそ感じられませんが、状態は維持できているように思います。ウッドだと気持ちが入りすぎるものですから、追い日以外は坂路主体で。早ければ週末あたりに15-15程度をやるかもしれません。前回はフィジカル面重視の調整でしたが、今回のテーマは状態キープ。1月6日中山9R 迎春ステークス(芝2200m)にむけて、メンタル面を重視して進めていきたいです。トレセンであれば他馬が少ない時間帯や遅い時間帯にやるなどの融通が利きますので、何とかうまく調整できるのではないでしょうか」
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前走後、大きな疲れもないようで、改めて1/6迎春ステークス出走の意向が表明されました。
広尾TC全体としては、迎春ステークス直後のジュニアカップ(中山10R)にエレナレジーナが出走を予定していますから、1/6は2019年を占う意味で、かなり重要な一日になりそうです。
クレッシェンドラヴとしては、トップバッターの役割をキッチリ果たしてエレナレジーナにバトンを渡したいところです。

状態面に関しては、前走時にほぼ100%だったこともあり、「今回のテーマは状態キープ」と林先生が仰っています。 細かいことはさて置いて、うまく坂路を活用するなどして、思った通りに進めて頂ければと思います。
ウッドに入るのは一週前と最終追い切りのみになりそうですが、おそらくもうそれで十分、全く心配ない気がしています。
ディメンシオンがリフレッシュ放牧になりましたので、臨戦態勢で年を越すのは本馬だけになります。 年明け早々のレースで勝利を掴むため、暴飲暴食厳禁で(^_^;)、いい状態で2019年を迎えて欲しいと思います!


【12/8中山、霞ヶ浦特別でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン 】大きなダメージ無し、次走は京都牝馬Sか!?

2018-12-21 05:12:09 | 殿堂馬
ディメンシオンは、18日、吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。

◇田代助手のコメント
「とりあえず、レース後も大きなダメージはなさそうです。放牧先でも特に問題がないようであれば、2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)あたりを考えていくことになるのではないでしょうか」
◇武井担当のコメント
「テンションは過度に高ぶっていないものの、馬体重が440kgまで減っていますし、右前球節の裏側に外傷(腫れナシ)を作ってきましたので、まずはそれらの回復とケアをメインに。数日はウォーキングマシン運動のみで疲れを取ってあげたいです」
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前走後、目立ったダメージがないのは何よりです。(外傷も大したことはなさそうですし…)
ただ、あまり続けて使うのは良くないタイプでもあり、曲がりなりにも重賞で厳しいレースを経験しましたので、短期放牧で一息いれることになったのは、これまでの使われ方からも妥当な判断だと思います。
特にディメンシオンの場合、この先は重賞を中心に出走を重ねることになりますからね。 自ずと強い相手と競い合うことになるワケで、疲れをキチンと取ること、もこれまで以上に大事な仕事になる気がします。

そして、注目の次走目標は東京マイルの東京新聞杯ではなく、牝馬限定の1400m戦、京都牝馬Sが有力のようです。
まあ、どちらにしても再び重賞チャレンジで、相手もそれなり以上に揃うのでしょう。
一年前、条件馬だったころとは風景が全然違っていて、何だか不思議な気分ですが、冷静に前走の内容を振り返っても、牝馬限定G3ならどこに向かっても好勝負可能だと思います。
まずはしっかり休んで態勢を立て直し、改めて重賞制覇をめざして欲しいと思います!


【12/15中山、ターコイズSでのディメンシオン : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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