先々週、先週と出資馬の出走がありませんでしたが、今週はクレッシェンドラヴが出走を予定しています。
レースは12/8中山の霞ヶ浦特別で、9月の九十九里特別以来の出走、デビュー戦以来の芝2000m戦になります。
1000万条件に再昇級してから9着、4着と結果を残せていませんが、もともと3月の潮来特別では惜しい2着という好走実績がありますし、地力は足りていると思われるだけに、何とかいい結果を残して欲しいところです。
クレッシェンドラヴにとって霞ヶ浦特別は今年のラストラン。
来年はオープン入りしての活躍を期待していますので、是非ともそのステップになる走りを見たいと思います。
今現在、トレセンに在厩しているのはクレッシェンドラヴとディメンシオンのみです。
そのディメンシオンは12/15中山のターコイズS(G3)に出走を予定しており、今週が一週前追い切りになります。
先週の近況で田代助手が、「毛ヅヤが今ひとつ」とか「馬体が少し寂しい」とか仰っていましたが、田代さんの弱気発言は過去の傾向から考えるとマイナスではなく、むしろそういう時の方が気合が入って結果が良いぐらいなので…
昨年の11月末、寒くなってきた時季に11着と大敗しているのは気になりますが、あの時は9月、10月とレースを使った後でしたし、芝1400m戦は結局あまり向いていなかったとも考えられますからね。
クレッシェンドラヴ、ディメンシオンのレースが終わると、おそらく今年は店じまいということになりそうです。
現時点で『次走は来年』と明言されていないのはエンパイアブルーとスパーブアゲインですが、スパーブアゲインは宇治田原優駿ステーブルで整体治療を取り入れながらの『鍛え直し』、エンパイアブルーは20~22秒のキャンターが始まったばかりですからね。
まあ、レースに出走する時はなるべく万全の状態を作っておかないと、結局、思うような結果が出ずにガッカリすることに繋がりますので、まずは両馬ともしっかり態勢を整えて欲しいと思います。
クレッシェンドラヴとディメンシオンの頑張りのお陰で、(3歳世代が全滅したにもかかわらず)今年はここ数年で一番いい成績を残すことが出来ていますが、来年はもう一つ突き抜けた、さらに楽しい一年になればと思っています。
そのためにも、是非とも2018年をいい気分で終えたい。。
今年もアッという間に年末になってしまいましたが、終わり良ければ総て良しの法則は相変わらずでしょう。
12月出走予定の2頭にはもうひと踏ん張り気合を入れてもらい、2018年を最高の形で締め括って欲しいと思います!
<出資馬の状況>
レースは12/8中山の霞ヶ浦特別で、9月の九十九里特別以来の出走、デビュー戦以来の芝2000m戦になります。
1000万条件に再昇級してから9着、4着と結果を残せていませんが、もともと3月の潮来特別では惜しい2着という好走実績がありますし、地力は足りていると思われるだけに、何とかいい結果を残して欲しいところです。
クレッシェンドラヴにとって霞ヶ浦特別は今年のラストラン。
来年はオープン入りしての活躍を期待していますので、是非ともそのステップになる走りを見たいと思います。
今現在、トレセンに在厩しているのはクレッシェンドラヴとディメンシオンのみです。
そのディメンシオンは12/15中山のターコイズS(G3)に出走を予定しており、今週が一週前追い切りになります。
先週の近況で田代助手が、「毛ヅヤが今ひとつ」とか「馬体が少し寂しい」とか仰っていましたが、田代さんの弱気発言は過去の傾向から考えるとマイナスではなく、むしろそういう時の方が気合が入って結果が良いぐらいなので…
昨年の11月末、寒くなってきた時季に11着と大敗しているのは気になりますが、あの時は9月、10月とレースを使った後でしたし、芝1400m戦は結局あまり向いていなかったとも考えられますからね。
クレッシェンドラヴ、ディメンシオンのレースが終わると、おそらく今年は店じまいということになりそうです。
現時点で『次走は来年』と明言されていないのはエンパイアブルーとスパーブアゲインですが、スパーブアゲインは宇治田原優駿ステーブルで整体治療を取り入れながらの『鍛え直し』、エンパイアブルーは20~22秒のキャンターが始まったばかりですからね。
まあ、レースに出走する時はなるべく万全の状態を作っておかないと、結局、思うような結果が出ずにガッカリすることに繋がりますので、まずは両馬ともしっかり態勢を整えて欲しいと思います。
クレッシェンドラヴとディメンシオンの頑張りのお陰で、(3歳世代が全滅したにもかかわらず)今年はここ数年で一番いい成績を残すことが出来ていますが、来年はもう一つ突き抜けた、さらに楽しい一年になればと思っています。
そのためにも、是非とも2018年をいい気分で終えたい。。
今年もアッという間に年末になってしまいましたが、終わり良ければ総て良しの法則は相変わらずでしょう。
12月出走予定の2頭にはもうひと踏ん張り気合を入れてもらい、2018年を最高の形で締め括って欲しいと思います!
<出資馬の状況>