とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン】12/15中山11R ターコイズS(G3)・特別登録

2018-12-09 17:54:39 | 殿堂馬
ディメンシオンがターコイズステークスに登録されました。
分かっていたこととは言え、こうして実際に登録されてみると、何か身が引き締まる思いがします。

登録馬の顔触れを見ると、すでに重賞を勝っている馬、前走G1からの転戦馬、オープン勝ち馬、ディメンシオン同様に準オープンを勝ってここに来た馬と、まさに多士済々といった印象です。
こうして相手を改めて眺めると、勝つのはそんなに簡単ではないと思わざるを得ないですねぇ。。
いや、実力的には充分勝負になると思うのですが、こちらは初めてのオープン、初めての重賞挑戦ですから、謙虚にチャレンジャーとして挑むのが日本人の美意識には合っているでしょうから(^^ゞ

とにかく、藤原厩舎の一戦必勝はここで発動してこそですからっ( ・`ー・')キリッ
マイナス体重での出走も想定されていますが、450kg前後なら充分に許容範囲内。
あと一週間しっかり調整して頂いて、元気な姿で重賞の舞台に登場して欲しいと思います!

■12/15中山11R ターコイズステークス(G3・ハンデ・牝・芝1600m)登録馬


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ボリュームアップで、だんだんと牡馬らしい見栄えに

2018-12-09 06:46:05 | イベント・募集馬検討
昨日はスイートマカロン'17、先ほどはハイアーラヴ'17に触れましたので、レフィナーダ'17にも注目しておきたいです。


本馬は10月上旬に454kgだったのが、11月初旬には468kgと馬体を増やしてきています。 動画の撮影は11/15とのことですから、おそらく470kgは超えているのではないでしょうか。
実際、腹回りなど随分しっかりとボリュームアップしていて、一時感じた弱々しさは全く影を潜めてくれました。
こうなるとレフィナーダの仔に共通の馬体の良さ、バランスの良さが際立つ分、かなり見栄えの良い馬になってきたと思います。

歩きはゆったり大きい動きですし、四肢も綺麗に出ていてイイですね。
柔らかさも充分ですが、思ったほど緩さを感じないので、意外に早い時期にしっかりしてくる可能性もありそうです。
坂東牧場の荒木さんは、「馬体にまとまりがあり、しっかりとしている感じ。姉兄たちよりも早めから動かしていけるかも」と仰っていますが、まあ、レフィナーダの仔なので、2歳戦デビューは期待しない方が安全ですかね(^_^;)

考えてみると、6月に(個人的に)本馬を見た時は、馬体がしっかりしてくるのはもっと先だと思いましたから。。
もちろん、今でも成長途上は変わらないので、来年になってトレーニングが進むに連れて必要ななところに筋肉がつけば、馬体にメリハリができて今以上に人目を惹く、誰からも注目を集める馬になる雰囲気を感じます。
ハイアーラヴ'17に関して、大化けする可能性があると書きましたが、レフィナーダ'17もアベレージタイプよりは一発長打タイプに近いのではないでしょうか。。 カジノドライヴの牡馬なので、爆発の方向性は違うと思いますけれど。

いずれにしても、この馬はまだ全然トレーニングが進んでいませんから、もう少し様子を見たいのが本音です。
今はフレームの立派さに成長が追い付きつつある段階で、本当に馬が変わってくるのはこれからでしょうし。
ただ、どうやら気性面での心配は無さそうですから、思惑通りに馬体が成長し、トレーニングが順調に積めめさえすれば、尾関先生の思い(成功させられなかった姉の雪辱やカジノドライヴでの成功)が実を結ぶかもしれません。
そのあたりの見極めは難しいですが、とにかく頑張って悩みたいと思います(^^ゞ

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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クレの勝利で、妹に触れないワケにはいかない… かな?(^^ゞ

2018-12-09 05:42:40 | イベント・募集馬検討
昨日はクレッシェンドラヴが気持ちの良い勝利をあげてくれました。
そんな中、父オルフェーヴルの半妹が募集され、私も次の出資馬として検討中なので、軽~く触れておきたいと思います。
(昨夜の祝勝会でとことんお祝いされた現地組の皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m)



ハイアーラヴ'17はクレッシェンドラヴの半妹ですが、馬体の雰囲気はもちろん、繋ぎや飛節などの形はそれほど似ていないと思います。
あえて言うとしたら、クレッシェンドラヴよりキングオブハーツに似ていますかねぇ。。
いや、ここで未勝利引退となった半兄の名前を出すのも何ですが、クレッシェンドラヴは募集開始当初から完成された好馬体でしたし、ハイアーラヴ'17のいかにも未完成、成長途上の馬体を見ると、やはりキングオブハーツとの共通点が多いと思います。
でもまあ、クレッシェンドラヴよりキングオブハーツに似ていることを、別にマイナスとは思っていなくて、そもそもキングオブハーツもすごく才能があり、ちょっとした事がうまくいっていれば今頃は… ですからね。

キングオブハーツのことはさて置いて、ハイアーラヴ'17はお尻から後躯にかけてがもう少し力強くなって欲しいでしょうか。
当歳時から木村さんやデミアンさんが「スピード、瞬発力には目を瞠るものがある」と仰っている本馬ですが、それが競馬で発揮されるためには、競走馬としての基本的な力強さを身に着けること、緩さを克服することが必要です。
ハイアーラヴ'17はまだ本格的なトレーニング開始前ですが、いずれそのあたりが課題と言われるかもしれません。
3月後半から4月にかけて、15-15に近いところをやるようになった時に、クールなシュウジデイファームの皆さんがどんなコメントをしてくれるのか。。 そこまで残口があるかどうかは微妙ですが、うまくいくと相当に楽しみだと思います。

そう言えば、現時点では、昨日の朝取り上げたスイートマカロン'17とは、対照的と言って良いほどタイプが全く違っています。
アチラは馬体がしっかりしているというか、あまり緩さがない分、波に乗ってくれば立ち上がりも早そう。
一方のハイアーラヴ'17は柔らかくてバネがあって、気性面の危うさも含めて未知の魅力があって、本格化までに多少時間が掛かるとしても、大化けする可能性に賭けてみたいと思わせるところがあります。
それに、最後まで思うようにいかなかったキングオブハーツのリベンジを果たして欲しい気も… と、アレコレ考えるとキリがないですが、やはりトレーニングが進んだ時の本馬の反応、馬体の変化などは確認したいですねぇ(^^)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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