一昨日の土曜日にカナロアガールが1勝クラスで4着、昨日、日曜日にはドゥオーモが新潟大賞典で11着と、結果的には期待通りにいかない二日間になってしまいました。でもまあ、競馬が思い通りにいく方が珍しいわけで、また次のチャンスに向かって前進していくしかありません。
レース後の関係者コメントによれば、カナロアガールは6月の東京開催(6/6国分寺特別?)、ドゥオーモは7月の函館開催(7/5巴賞?)参戦が有力のようで、あまり間をおかずにリベンジのチャンスがもらえそうです。まずは今週の近況でレース後の状態を確認してからですが、もしもダメージが少ないようであれば、次走こそが試金石になるでしょう。
そして今週末の主役は、何と言ってもヴィクトリアマイル(G1)に出走予定のディメンシオンです。ヴィクトリアマイルはディメンシオンが1年半前から目標にしていたレースで、紆余曲折の末にようやくたどり着いた夢の舞台。。相手はかなり強力ですが、積極的なレースで、悔いなく走り切って欲しいと思います。府中の高速決着は望むところですからっ!
ヴィクトリアマイルの直後、東京最終のBSイレブン賞にはグランソヴァールが登場します。前走は台風並みの強風で集中力を欠き、1番人気で11着と思わぬ大敗を喫しました。今回はメンバーも前走とあまり変わりませんし、本来の走りでキッチリ借りを返したいです。そのためにも、まずは出走枠に入ること。私も一日一善を忘れずに行動したいと思います(^^ゞ
その他になると、パンサラッサ、クレッシェンドラヴの次走情報、リナーシェ、マーテルのデビュー戦情報あたりが気になりますね。どちらも今週にはまだ出てこないかもしれませんが、準備の進み具合によっては、何となく伝わってくるものがあるかもしれません。気がつけば、5月も半ばになっているのにまだ1勝しかしていませんし、これは、2歳勢にも勝ち星を期待しないとどうにもならない感じがしてきました(^^;)
**出資馬の状況**
**2020年総合成績**