前回、私がカレーを作ったのが4/20頃ということは、大体、カレーを月一ペースで作りたくなるのかも… という話はどうでも良くて、とにかくその時の記事がこちらです。→『自炊の機会が増えたので… 小ネタを。。(^^ゞ』
あれからジャパネットタカタで購入した鍋は随分と活躍をしてくれていますが、中でも無水料理の醍醐味は?と聞かれたら、私はやはり、「それはカレーだ!」と答えるかもしれません。
前回はひき肉を使ったカレーを作りましたが、今回は大好きなサバ缶を使った鯖カレー!
多めに使う玉ねぎとカットトマト(缶詰)の水分だけで調理しますので、グッと濃厚な大人のカレーに仕上がります。無水調理は素材の個性が強調され、味を濃く感じますので、いろいろ具材を変えてバリエーションを楽しんでみたくなったり…。まあ、カレーですから何をどうしても大きな失敗は無く、簡単で美味しくできちゃうのがありがたいです(^^)
この日のご飯は十六穀米。これがまたハマると結構やめられない。。
カレーと言えば、実は高カロリー食の代表なのですが、それは、ルーに溶け出した肉などの余分な脂もすべてご飯(などの炭水化物)と一緒に食べてしまうから。。その点、無水の鯖カレーなら割りと健康的ですし、オマケにご飯が十六穀米ですからね(^^)
そして健康と言えば、この日のサラダはこちらです。
サニーレタスやキャベツ、ブロッコリーの芽など、定番野菜の上にのっているのは…。パッと見では分かりにくいですが、実はこれ、アボカドなんです。
スーパーで買ってきたアボカドが想定以上に若い状態で、結構しっかり硬かったんですよね。そこで、アボカドの皮をむいて細かく切り、オリーブオイルで炒めてみました。するとどうでしょう、ホクホクしたジャガイモとかぼちゃの中間のような食感が楽しい、不思議なアボカド炒めが出来上がりました。いやホント、これがまたすごく美味しかったんです(^^)
ちなみに、余市のウイスキーを飲み切ってしまったので、この日の食後の一杯はトマーティンのク・ボカンにしました。(あ、余市のウイスキーはもう一本、何かの記念日(誰かが重賞を勝つとか)用に隠してあるんですけど(^^ゞ)
ク・ボカンはJALマイルの特典交換で入手。多分、市価で7〜8千円のお酒だと思いますが、有効期限が迫っている10000マイルと交換しました。このご時世(ようやく緊急事態宣言は解除されましたが)不急の旅行をする可能性はありませんし、そうなると特典航空券は使い道がないですからねぇ。。
それはさて置き、ク・ボカンは淡い琥珀色、スモーキーでありながらフルーティな風味と味わい。余市蒸留所限定ウイスキーもそうでしたが、こういう本格的なウイスキーはたまりませんなぁ(^^)
そして、カレーと言えば、お楽しみは次の日の朝!
ひと晩馴染んだカレーは一層深く濃くなり、目玉焼きとの相性がグンバツです!(^^)v