とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[弥生賞DI記念(G2)]これはますます混戦ですねぇ(^^;)

2021-03-07 16:37:51 | JRA G1・重賞戦線

ZBAT!競馬 『【弥生賞ディープインパクト記念】クラシック戦線に名乗り!タイトルホルダーが逃げ切り重賞初V 2歳王者ダノンザキッドは3着で初黒星』
第58回弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000m)は、横山武史騎手騎乗の4番人気タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)が好スタートを切ると積極的にハナへ。スローペースに持ち込むと、直線に入っても脚色衰えずそのまま逃げ切ってゴール。皐月賞への最重要トライアルを制して重賞初制覇を遂げ、一躍クラシック戦線に名乗りを挙げた。タイムは2分02秒0(良)。

2着は2番手追走のシュネルマイスター(2番人気)、3着には中団追走から直線追い込んだ2歳王者のダノンザキッド(1番人気)が入った。なお、上位3頭が皐月賞(G1、芝2000m)の優先出走権を獲得した。
弥生賞ディープインパクト記念を勝ったタイトルホルダーは、父ドゥラメンテ、母メーヴェ、母の父Motivatorという血統。通算成績は4戦2勝。重賞は初制覇。弥生賞ディープインパクト記念は管理する栗田徹調教師、騎乗した横山武史騎手ともに初勝利。

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ダノンザキッド、割りと簡単に負けちゃいましたね。。もともと時計の裏付けがないタイプのジャスタウェイ産駒なので、昨年無傷でホープフルSを勝ったコントレイルとは別の話だと思ってはいましたが、そのホープフルSで0.5秒差をつけたタイトルホルダーにあっさり逆転されてしまったのは少し意外です。

もちろん、ばっちりハマった逃げ馬を捉えるのは簡単ではないですし、勝ったタイトルホルダーも強いので、仕方がないとも言えますけれど。。まあ、ダノンザキッド陣営にしてみれば、今日はあくまで本番前のトライアル仕様だから…という事なのでしょう。

しかし、昨年の朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズは早々にマイル路線を宣言していますし、コントレイルとサリオスの対決一色だった昨年春と今年は全然違いますね。現時点で皐月賞、ダービーがどんなレースになるのか全く分かりませんし、意外な伏兵がこれから出てくる可能性も充分にありそうです。

強い馬が強いレースをするのも面白いですが、混戦には混戦なりの面白さがあります。考えてみれば、毎年のように3冠馬が出るはずもないわけで、今年の春は混戦パターンを楽しむことになりそうです(^^ゞ

 

2021/3/7中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(G2/芝2000m)・良**

 

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【ステラリード’20】出資決定! まずは申込み完了で一安心(^^)

2021-03-07 10:26:45 | テラステラ

本日10時過ぎ、無事にステラリード’20への出資申込みを済ませました。(申込み受け付け=出資確定ではないですが、受付時間10:03でメールも来ていますので、さすがに大丈夫だと思います。それに、サイトへのアクセス混雑も、すでに解消しているみたいですね)

これで20年産馬はアスカビレン’20、キョウエイカルラ’20に続く3頭目の出資。7月の本募集前ではありますが、キョウエイカルラ’20との牡牝コンビで早くも『矢作厩舎セット・20年産版』の完成です!(そう言えば、さすがに7月に矢作厩舎同世代3頭目の募集は… 無いっすよね(^^ゞ)

 

ステラリード’20

1歳 鹿毛 2020.02.24生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:モーリス 母:ステラリード (母父:スペシャルウィーク)
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇募集総額 3,900万円 / 3000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇Point!:半姉に秋華賞4着パラスアテナ、全兄にオープン馬カイザーノヴァがいる信頼の血脈。繁殖牝馬としてのポテンシャルを存分に発揮し始めた母の底知れない魅力、さらにはモーリスとの相性の良さもあり、ミドルサイズの垢抜けた馬体は理想的なバランスと骨格、肉付きを誇っている。誕生から現在に至るまでの成長度、引き手から伝わってくる力強さ、前向きな気性など、あらゆる点において高い水準に達している本馬。姉兄に続き、芝のマイルから中距離あたりの大舞台を意識したい。

◇最新近況(2021/2/26):北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。おもに昼夜放牧により管理されています。
「母ステラリードの仔たちはみんな個性が異なりますが、どんどんクオリティが上がっている印象を受けますね。当歳時の募集本馬には脚長の印象がありましたが、月日の経過とともにしっかりし始め、バランスの良い馬へと変貌を遂げてくれています。全兄カイザーノヴァの同時期よりも背丈はやや低め。放牧地では群れの中心におり、まずは誰かを向かわせ、後からオイシイところを持っていくようなタイプでしょうか。それでもやられそうになれば反撃しますし、相手が隙を見せれば噛みついたりもします。矢作調教師にはカイザーノヴァがデビューする前から何度も見てもらっていますし、評価して頂いている一頭。血統面を抜きに考えても楽しみな存在です」(木村担当)

◇最新動画&写真(2021/2/12撮影)

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事前に散々『出資するぞ宣言』をしてしまっていましたので、何事もなく申込みが完了して良かったです。冒頭にも書いた通り、矢作厩舎の勢いを考えるとセット完成は心強いですし、私にとって、母ステラリードから続くウェルシュステラ系との付き合いを振り返れば、見逃して良い馬ではありませんでしたので。

毎年ステラリード産駒に注目しているという意味で、実は本馬についても生まれる前から出資意欲が満々だった私。。そういう個人的な思い、厩舎との相性などを含めた事前検討をしたうえで、動画や写真で馬自身がかなり高いレベルにあると確認できたのが決め手になりました。

馬体のバランスの良さ、歩かせた時の雰囲気はカイザーノヴァに勝るとも劣らないですし、この系統の個性である気性面の心配を差し引いても、募集価格に充分見合う活躍を期待して良いのではないでしょうか。。ということで、14周年記念募集の概要が発表されてから、ステラリード’20について書いた記事を振り返ってみると、我ながら相当前のめりにイレ込んでいるのが面白いです(^^ゞ

広尾TC・14周年記念特別募集馬2頭の近況更新(1)

ステラリード’20、上下に並べて眺めてみました(^^ゞ

広尾TC・14周年記念特別募集馬全容公開!

広尾TC・14周年記念特別募集のご案内!

あとはそうですねぇ、全く個人的な願望として、そろそろ木村さんの牧場からG1が誕生する瞬間を見てみたいなと…。(これはステラリード’20に限らず、現役馬、19年産を含めてどの馬でもOKです!)

木村さんの牧場は繁殖入りした広尾TC牝馬の預託先としてずっと頑張ってくれていますし、クレッシェンドラヴが重賞を二つも勝つなど勢いも出てきています。広尾の預託繁殖を中心に、今や小規模とは言えない生産牧場になっていますから、是非とも今の流れの中で頂点をめざして欲しいと思っています。

幸いクレッシェンドラヴはまだ現役バリバリ、次代を担う馬たちもパラスアテナやパンサラッサ、カイザーノヴァなど元気一杯です。繁殖牝馬に目を移すと、ウェルシュステラの後継としてステラリードが完全に一本立ちをしましたし、ミスペンバリーの後継であるディメンシオン、レフィナーダ後継のエンパイアブルーなど、これから産駒の活躍が期待される繁殖牝馬もいますからね。

話がだいぶ脱線してきましたが、とにかくステラリード’20には、高い目標に向かって元気に成長してもらいたいです。本馬の場合、現役の兄姉もこれからどんどん活躍するでしょうし、真面目にその背中を追いかけていけば、自然にそれなり以上のレベルに到達してくれることでしょう!

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【アスカビレン’20】最高額馬、満口記念の動画更新!(^^ゞ

2021-03-07 05:33:48 | 引退馬

アスカビレン’20の動画・写真が更新されました。

 

【パカパカファーム厚賀分場在厩のアスカビレン’20:公式HP(2021/3/5更新分)より】

 

アスカビレン‘20が満口になりました。

通常は満口直前表示のあとに、残××口といった実数表示の期間があってから満口になるのですが、今回はそのプロセスを飛び越えて、残口表示が出る前にいきなり売り切れるという比較的珍しいパターンでした。(普通ならあと一回分の近況が出てからでも間に合いそうでしたが…)

実際にどうだったかは分かりませんが、様子を見ていた大口出資の会員さんが『残っているの全部!』みたいなノリで出資をされたのか、あるいは、3/7開始の14周年記念募集が何らかの影響を及ぼしたのか…。まあ、記念募集はあまり関係ないような気もしますが、どうなんでしょうねぇσ(゚、。)?

そんな想像はさて置いて、動画を見ても写真を見ても、引き続き元気に成長している様子が伝わってきて良いと思います。どうやら北海道はまだ寒さが厳しいようですが、これから暖かくなって冬毛が抜けてくると、バランスの良さ、自慢の綺麗なラインがはっきり確認できるようになるでしょう。

 予定通りなら来週には厩舎の先輩、ヴィジャーヤがデビュー戦に挑みます。今のところ、広尾TCにおける矢作厩舎の存在感は他を圧倒していますが、今後、池江厩舎から一発大物が出る可能性もありますからね。本馬には、まずは同世代の矢作厩舎勢キョウエイカルラ’20、ステラリード’20に負けない活躍を期待しています!(高いレベルで争ってもらわないと困りますけれど(^^;))

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キョウエイカルラ’20】ムクムクな感じが可愛らしい

2021-03-07 05:18:48 | トリフィス

キョウエイカルラ’20の動画・写真が更新されました。

 

【モリナガファーム在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/3/5更新分)より】

 

まずは、冬毛が伸びていて、ムクムクな感じが可愛いです(^^)

歩く様子や馬体の雰囲気などは、2/5更新の動画・写真とあまり変わっていませんが、本格的な成長はこれからというタイプなのでしょう。生まれが5月と遅めなのもありますし、2月近況では性格が落ち着いていているとの話でしたから、時期が来れば自然に大きくなっていくだろうと思います。

それはさて置き、今日の10時に申込み解禁となる14周年記念募集馬の一頭、ステラリード’20と本馬は矢作厩舎でステーブルメイトになりますが、姿カタチも歩きも全然違うタイプなのが面白いです。共通点と言えば、筋肉量が豊富で腹周りがしっかりしていることだと思いますが、これからどう成長していくのか、どちらの馬にも大きな期待がかります。(もう、ステラリード’20に出資をしたつもりになっています(^^;))

いずれにしても、本格的な成長期が来るまでは順調であることが第一です。それまでは牧場の皆さんに目一杯可愛がってもらい、日々健康に過ごして欲しいと思います。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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