いかにして「チーム矢作」はJRAの頂点に立ったのか?
No.1調教師が示すマネジメント術、組織改革への挑戦の物語
数々のG1馬を輩出し、アメリカ競馬で最大の祭典「ブリーダーズカップ」を日本競馬史上初制覇するなど、今やJRAのトップトレーナーとして誰もが認める活躍を続ける矢作芳人。
そこに至るまでの道のりは、決して順風ではなく失敗や挫折の連続だった。
しかし、逆境を迎えるたびに何度も立ち上がってきた不屈の闘志、そして常に時代の先を見据えた戦略的思考とチームマネジメント改革で、一つ一つ頂点への階段を登ってきた。
そんな矢作芳人の思考を、「チーム矢作」の結晶ともいえる三冠馬・コントレイルのラストランに向けて密着し、余すことなくお届けします!
また矢作氏が次に目指すという改革、「競馬界への女性進出」への思いにも迫ります!
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u16さんに教えて頂いたので、私も『先駆者たち ~不屈のホースマン・矢作芳人~』を視聴してみました。いつまでなのかは分かりませんが、当分、見逃し配信をやっているようなので、未視聴の方(特に矢作厩舎馬に出資をしている方は)是非チェックしてみてはと思います。u16さん、改めまして、ありがとうございましたm(_ _)m
内容については番組を見て頂ければなので、ここでは紹介しませんが、古川奈穂騎手初勝利時のバスラットレオンが映っていましたし、29分50秒あたりでは、なんとGem Gem'20がチョイ役で顔を出してくれています。
*u16さんご指摘の通り、特徴的な流星のおかげでGem Gem'20だとわかります(^^)
こういう番組を見てしまうと、またもや追加出資の誘惑に負けそうになるわけですが、考えてみると、『良馬を探して連れてくるのが俺の仕事』と仰る矢作先生が見出した馬に、私のような素人があれこれケチをつけても仕方がないですし、あまり深く悩まず、目を瞑って出資するのはある程度理にかなった作戦なんですよね。(今さらの話かもしれませんけれど…)
もちろん考え方、楽しみ方はいろいろですし、あえて矢作厩舎に逆らってみるのも面白いかもしれませんが、今のところ私にそこまでの度胸はないので、Gem Gem'20とステラエージェント’21への追加について、真剣&前向きに検討したいと思います(^^ゞ
故あって、やや遅めの時間帯に1時間だけ飲むことになり、蕨駅前の焼きとん居酒屋『喜よし』さんにお邪魔しました。喜よしさんは、元はお寿司屋さんだったらしいのですが、外観も内観も、どこをどう見ても焼きとん屋さんにしか見えない渋~い雰囲気で、ついホッピーが飲みたくなるような、なかなか楽しいお店でした(^^)
ということでホッピー。1時間一本勝負なので、ビールで助走とかはありません。この日は外1に中4の構成でした。
つまみの一番手はマカロニサラダ。何の変哲もない…と思ったら、これが全然美味しくてちょっと驚き。。アルデンテより若干固めの茹で具合、粉っぽいマカロニと濃いめの味付けはクセになりそうなタイプでした。
焼きとんは、「もうはカシラしかないっす」と言われちゃいましたが、それは全然問題なし! なぜなら、カシラは大好きなネタなので…。本当は他のネタも食べてみたかったのですが、それは次回以降の課題です(^^;)
それはさて置き、喜よしさんの焼きとんは、タレ焼きの他に『にんにく味噌』焼きがありまして、今回はカシラの『にんにく味噌』焼きを6本お願いしてみました。そして、この『にんにく味噌』が悪魔的に美味しいという…。
何と言いますか、「タレや塩以外は邪道」みたいな堅いことを言うのは、そもそも焼きとんには相応しくないですし、美味しければ何でもアリじゃん!路線で考えると、これはかなり最強クラスの焼きとんなのかもしれません。
にんにく味噌の美味しさに驚きつつ、肉厚で甘いピーマンを。。焼き加減もバッチリで、『こういうピーマンが出てくると嬉しくなっちゃう』感じです(^^)
お嫌いな方もいるでしょうが、私は大好きシイタケ焼きも! シイタケは、実は『焼き過ぎ厳禁』のネタなのですが、喜よしさんでは、ギリギリの線までうまく焼いてもらえました(^^)
ということで、1時間一本勝負だとこのぐらいしか食べられません。今回は、期せずして予備調査的な訪問になってしまいましたが、にんにく味噌と言い野菜の焼き具合と言い、腰を落ち着けて飲みたくなるお店でした。
いや、これはなかなかどうして…。
やはり、次回はもっと焼きとんを食べたいので、早めの時間に突撃してみたいと思います!(^O^)
喜よし 西口店
埼玉県蕨市中央1-1-9
048-443-1797