とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週も出走予定なし、特典ポイントは月末まで。。

2017-04-24 05:24:41 | 競馬・一口馬主全般
今週も出資馬の出走はありません。
今現在のトレセン在厩馬は、ベイビーティンクとコンフォルツァのみ。
ベイビーティンクは障害試験受験に向けて、いよいよトレセンでの練習が本格化しますし、コンフォルツァは勝ち上がりに向けて、一時は国枝調教師がクラシック出走を意識したほどの素質を呼び起こさなければいけません。
という事で、両馬とも正念場を迎えつつありますが、そうは言ってもどちらもすぐにレースに出る状況ではありませんので、少なくとも5月中旬までは、“出資馬の出走なし”が続きそうです。

トレセン在厩馬がそんな状況なので、期待したいのは現在外厩、育成場にいる馬たち。
その中で次に動きがありそうなのは、ドリームファームで速めをこなしているビジューブランシュ、2週間ほどでトレセンに戻る予定のエンパイアブルー、5月帰厩が既定路線のマカハ、エミオンステーブルへの移動はレース出走が近いサインのステラバレットあたりでしょう。
いずれも目標レースはハッキリしていませんが、この中から何頭かは5月出走を果たして欲しいところです。

出資馬の動向とは別に、私自身が今週結論を出すべき事として、次の出資馬をどうするかがあります。
4/15の北海道調教見学ツアー参加者特典として頂いたポイントの消化期限が4月末。 様子見が長く出来るのは、リスク軽減の意味では確かに有効なのですが、どうせ出資をするならばポイントを活用した方がお得なのも事実です。
今現在、『どうしようかな?』と考えている馬については、『この馬には遅かれ早かれ出資をするだろうな…』と思っているところもありまして、それならば、思い切って今月中に出資を決めてしまうかもしれません(^^)

<出資馬の状況>




 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[フローラS(G2)]12番人気モズカッチャンV、牝馬も混戦!?

2017-04-23 17:24:43 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【フローラS】伏兵モズカッチャンが差し切り勝ち!』
第52回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬、G2、芝2000m)は、和田竜二騎手騎乗の12番人気モズカッチャン(栗東・鮫島一歩厩舎)が快勝。クビ差2着のヤマカツグレース、さらにアタマ差3着のフローレスマジックとともに、オークス(5月21日、芝2400m)の優先出走権を獲得した。タイムは2分1秒3(良)。

レースはタガノアスワドが逃げ、ヤマカツグレース、フローレスマジック、ザクイーンなどが先行集団を形成。ホウオウパフュームは中団のやや後ろという位置取りだった。直線でヤマカツグレースが抜け出し、フローレスマジックが追撃。しかし、道中7~8番手の内にいたモズカッチャンがグングンと脚を伸ばし2頭を差し切った。12~13番手でレースを進めていたホウオウパフュームは、直線で外に持ち出されたものの伸び切れなかった。3番人気タガノアスワドは4着。
モズカッチャンは、父ハービンジャー、母サイトディーラー、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。サンスポ賞フローラSは、鮫島一歩調教師、和田竜二騎手ともに初勝利。
-----

無敗馬の存在、主要レースの内容などから牡馬に比べてハイレベルと言われてきた今年の3歳牝馬ですが、桜花賞でソウルスターリングが敗れ、果敢に皐月賞に挑戦したファンディーナが跳ね返されたことで、一気に混戦の様相を呈してきました。
オークストライアルのフローラステークスでも、そんな流れを象徴するかのように単勝12番人気の伏兵、モズカッチャンが先行策からの見事な差し切りで優勝、10番人気ヤマカツグレースとともに、3連単39万円の高配当を演出しました。

開幕週の東京は、予想通りに前が止まらずインが伸びる馬場。
1000m通過が61.5秒では、後ろから外を回る馬にチャンスはありませんでした。
ちなみに4着に逃げ粘ったタガノアスワド(3番人気)は、つばき賞でファンディーナの2着だった馬。 あの時の内容を思い返すと、今日の上位3頭が本番でどこまでやれるかは…、なかなか難しいところかもしれません。
本番はさすがにもっと厳しい流れになるでしょうし、相手も揃ってきますからねぇ。

それにしても、ほんの数週間前までは、牝馬クラシックがこれほど混戦とは思っていませんでした。
展開や枠順、駆け引きなどで着順が変わる方が馬券的には面白いんですけれど、当然ながら当てるのは難しくなり…。 今日のように12番人気のあとに10番人気だと、さすがに普通の買い方では届きませんから(^_^;

もしかしたらアレですかね、オークスのカギを握るのはファンディーナの出否ですかね?
巷の情報によればダービー・オークス・春全休の3択で、最も可能性が高いのはオークス出走との話もあり(確定情報は持ち合わせていませんm(_ _)m)、あれほどの馬なので、それなりの状態で出てくればかなりの人気になるでしょうし。
まあ、門外漢の私がファンディーナの動向を悩んでも仕方がないですが、とにかく今年は牡馬も牝馬も混戦模様、春の2冠馬は誕生しない前提で考えた方が面白いかもしれません。

■4/23東京11R フローラステークス(3歳牝・G2・芝2000m)・良




 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シーザライト入厩前調教見学ツアー』 果たしてその内容は!?

2017-04-23 16:03:08 | イベント・募集馬検討


すでに概要が発表されている、『シーザライト入厩前調教見学ツアー』の内容に動きがあるかもしれません。
まずは、もともと予定されていたツアーの内容です。

≪開催概要≫
【開催日時】 2017年5月4日(祝・木)10:00~14:45
【スペシャルゲスト】 国枝栄調教師
【参加資格】 会員・非会員問わず
【参加費】 無料
成田空港駅からの送迎希望の場合、車代2,000円
ランチ会2,400円~2,800円程度
アルコール飲み放題希望はプラス1,600円~2,000円
※牧場見学のみは無料
【定員】 15名
【場所】 千葉・ジョイナスファーム
【地図】 〒287-0024 千葉県香取市福田958ー8
     https://goo.gl/maps/4GgCCYCzR7C2
【スケジュール】
9:20 空港第2ビル駅(成田空港第2ターミナル)内受付開始
※詳しい待ち合わせ場所は決定次第お知らせ
9:45 バス出発
10:15 ジョイナスファーム到着
10:20 受付(現地集合の方)
10:30 調教見学
11:30 ジョイナスファーム出発
12:30 ホテル日航成田到着
13:15 ランチ会(ホテル日航成田)
14:45 ホテル日航成田で解散予定
---

そして、スタッフブログで紹介された内容はコチラです。
『千葉県で一気に3頭を見学出来る(ようにしたい)内容が膨らんだツアー』

要するに、「ファンタスト木村牧場にいたアドバンスマルス、パワーバンドの2頭が移動をしたシンボリ牧場内大瀧ステーブルが、ジョイナスファームと非常に近い場所にあるため、5/4に両方の牧場を回れるよう調整中」らしいです。
もちろんこれはまだ決定ではありませんし、移動直後のパワーバンド、アドバンスマルスを大勢で見に行くことが、少しでも2頭の負担になるようであれば、馬を優先した対応(つまり見学しない)になるのが当然と思っておきます(^^ゞ

まあ、パワーバンド、アドバンスマルスは北海道ツアーで調教見学がキャンセルになってしまった経緯もあり、確かにこのタイミングで見学の機会を作りたいクラブ側の気持ちも分かりますし、とても有難い企画だと思います。 が、くれぐれもと言いますか、北海道の件を気にして無理をすることだけは避けて頂きたいと思います(^_^;

ちなみに私はですね、シンボリ牧場内大瀧ステーブルでの見学が実現しようがしまいが、すでにシーザライト見学会に申し込んでいます。 北海道まで調教見学に行って、出資馬であるシーザライトは見ないで済ませるなんて、そんな不公平な対応をしちゃイカンと思いますし、単純に、評判うなぎのぼりのシーザライトについて、国枝調教師の本音も聞いてみたいですしね。
あえて言う事ではないですが、決して“ランチ会・飲み放題”に目が眩んだわけではありません(^^)v


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道調教見学ツアー・ちょっと気になる本音の話

2017-04-23 09:45:35 | イベント・募集馬検討
ここまで、当歳募集のフェニーチェ'16を含めて9頭の募集馬を順番にレポートしてきましたが、その中で書けなかった話、少し興味深い話をダラッと紹介したいと思います。
実は、こういう話が聞けたりするのがこの手のツアーの醍醐味なのですが、さすがにブログで紹介するのは憚られる内容もありまして、それは残念ながら非公開です。 まあ、そんな話を聞きたい方は、是非ツアーに参加してみてください(^^)
(参加したら必ず聞ける… というわけではありませんが(^^ゞ)

まずはですね、超前向きコメントで会員をその気にさせる坂東牧場の荒木さん。 その荒木さんが午前中の調教見学のときに仰っていた話、確か、馬を見るときに重要なポイントは何ですか?という質問に対する答えだったと思います。
「馬を見るポイントは、やはり調教での動きです。軽いキャンターでは分からなかったことが15-15までいくとだいぶ見えてきますから、そこまでやった馬だと、大体、走るかどうかは判断できます。それから馬が持つ雰囲気。これは考える以上に重要で、上をめざす馬、大きなところを狙える馬は、調教での動き以外に独得の雰囲気を感じさせるところがあります」

これはディアローグのレポートのときに少し紹介したコメントですね。
が、実は、このあとに荒木さんはこんな話を付け加えてくれていたのです。
「いや、走る馬かどうかは大体は分かりますよ。でも、調教で素晴らしく動く馬が競馬で全くダメなケース、そしてその逆もあるから難しい。それさえなければ、私だって借金してでも馬を買います」

なんですかね、この、当たり前なのにビンビン伝わる説得力。。(^_^;
競馬の世界にはプロと呼ばれる立場の人がたくさんいらっしゃいますが、そういう皆さんが、自分で馬を買ってウハウハ…みたいな話はほとんど(全く?)聞いたことがありません。
これは想像ですが、プロと呼ばれるほど馬に触れ、研究し、詳しくなればなるほど、サラブレッドに競馬をさせることについての“不確定要素”の大きさが理解できてしてしまい、とても馬を買う気にならないんじゃないかと…。
そう考えると、リスクを自分に合ったサイズにコントロールできる一口馬主はありがたい仕組みです(^^)

次に紹介するのは、木村秀則牧場でお馴染みの木村さんのお話です。
(坂東牧場で伺った話と新千歳空港懇親会での話がありますが、分けると面倒なのでごちゃっといきます(^^ゞ)
まずはステラリードの子どもについて。
「ステラリードには本当に期待しています。実は、今年生まれたルーラシップの牝馬、これがものすごくイイんです。15年産は最初の印象からだいぶ変わって、成長に連れてすごく良くなりましたが、17年産は最初から誰が見ても素晴らしいと言ってくれています。まだ先は長いですが、本当にイイので楽しみにしていてください」

いやぁ、ステラリード'17ですかぁ。。 ステラリードには16年産にノヴェリストの牝馬がいますので、ステラリード'17が順調に成長したとして、クラブから募集されるのは1年半後ですよね。
でも、木村さんが当歳馬のことを、これほどイイと仰るのはディメンシオン以来な気もしますし(普通に褒める馬は全部なんですけれど(^^ゞ)、確かに先は長いですが、しっかり覚えておいて損はない話だと思います。

その木村さんが、「では、16年産で目玉になりそうな馬はいますか?」、という私の乱暴な質問には何と答えてくれたでしょうか? って、そんな勿体ぶり方はやめて、サッサと答えを書きます(^^ゞ
「やはり、ウェルシュステラ×ジャスタウェイの牡馬ではないでしょうか。非常にバランスが良く平均点が高い馬で、このままの形、バランスで成長してくれれば最高というタイプです。ジャスタウェイの産駒はこれからなので、どう変わっていくか分からないところはありますが、スピードを活かす競馬があっているのではと思います」

なるほどなるほど。 ウェルシュステラ'16については、先日クラブからも情報提供がありましたが(『ウェルシュステラ’16、順調ならばラインアップ入り!』参照)、生産者の木村さんとしてもなかなか自信がおありのようです。
この秋の目玉はウェルシュステラ'16、これも忘れないようにしておきたいと思います(^^)

ちなみに数多くの思い出深い馬たちを出してきたウェルシュステラについては、「お産のあとに、もうダメなんじゃないかと思うほど消耗するようになってしまって。。今は種付けをしていませんし、もうしないかもしれません」、とのことで、少し寂しい気もしますが、こればかりはどうにもなりませんからね。
もしも繁殖引退であれば、本当にお疲れ様でしたと、最大級の感謝の気持ちを伝えたいです!
(そう言えば、ステラリードに大きな期待をしている背景には、そんな事情もあるかもしれませんね)

それから、木村秀則牧場は牝馬がたくさん産まれることで有名(?)ですが、ウェルシュステラが確立したその伝統(??)は、しっかり(残念ながら???)ステラリードにも受け継がれているようです。
ただですね、木村さんはそれについて、「以前は私も気にしましたが、最近は、どうにもできないことは気にしないことにしました」と、割り切れた笑顔で話をしておられました。 まあ、そりゃあそうですよね、別に牝馬がダメってわけではないし、確率1/2とすればそのうち牡馬も生まれるでしょうし、こちらもあまり拘らずに応援していこうと思います(^^)

そして木村さんには、個人的に気になっている16年産馬情報として、(竹内さんがいないのをいい事に(^_^;))ダンカーク産駒って、正直、どうなんですか?というこれまた乱暴な質問をぶつけてみました。
これに対しては、「レフィナーダ'16もスイートマカロン'16も、両方ともおんなじ形をしています。特にレフィナーダは、今まではシュッとしたラインの綺麗な仔を出していましたが、ダンカークの仔はとにかくデカい。それも、ガッチリではなくヒョロッとデカいんです。これは2頭に共通ですが、パワーがものすごくて分かりやすいダート馬タイプ。1800mをパワーで押し切ってしまうイメージがハッキリ浮かんでいます。考えてみれば、ゴールドアリュールがいなくなりましたので、この路線も面白いんじゃないでしょうか」、とのことでした。

一応、質問の背景として、血統アドバイザーの竹内さんが推しているダンカークが、レフィナーダやスイートマカロンといった期待の繁殖にもつけられていて、そういう馬たちが魅力的でないとこちらも困る、という事情があるわけです。
特に、私が追いかけているレフィナーダのダンカークは牡馬ですし、クラシック云々ではなく地方交流総ナメ路線の妄想ネタとして有力なのであれば、かつてオラージュに託した夢をもう一度見てみようかと(^^ゞ

あれれ? ちょっと気になる本音の話をと思いましたが、ほとんど木村さんの話になってしまいました。
逆に、それ以外の話はブログに書くには不適切だったり…。 しかも、このペースで書いていると、いつまでたってもやめられなくなりそうですから、今回のツアーで聞いたこぼれ話はこの辺にしておこうと思います。

最後になりますが、いつの日か木村秀則牧場生産馬でビッグレースを勝ってみたい、血統を含めた馬の質では射程圏に入っているのでは?、とお話した時の木村さんの反応です。
「いえ、まだ何かが足りない、そう思って頑張っています。」
とてもシンプルなお答えですが、馬が好きでまじめな木村さんらしいですねぇ。
広尾TCの、そして木村秀則牧場生産馬でビッグレースを勝ちたい、本当に心からそう思います(^^)

さて、このあとのツアーレポートは、“うまいもの編”を残すのみ(多分)。
時間をかけても何ですので、思い立ったときにササッとやってしまおうと思います(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェニーチェ’16・当歳募集馬レポート

2017-04-23 01:46:17 | イベント・募集馬検討
ここまで調教見学会シリーズを書いてきましたが、当歳募集馬のフェニーチェ’16にも会ってきました。
フェニーチェ’16は恵比寿牧場で健康に過ごしていまして、1歳4月ですからまだ仔馬仔馬しています。 でも、そんな中でも血統馬らしい品のある顔つき、物に動じることがなく人懐っこい性格など、これから競走馬として成長していく上でプラスになるであろう要素、人気ものになる要素をたくさん持っているのがよく分かりました。













見学会は放牧地の中で行われました。
まだたくさんの人に囲まれるのには慣れていないはずですが、それでも全然嫌がる素振りはなく、人間との信頼関係がすでにある程度構築されているのがわかります。 恵比寿牧場の工藤場長は本当に笑顔に味がある優しそうな方で、そういうところが自然に馬に伝わっているのかもしれません。

ちなみに、今現在は放牧地に牝馬3頭で放牧されていて、フェニーチェ'16の放牧友達は一頭がタートルボウル産駒、もう一頭はオルフェーヴル産駒とのことでした。
馬格がひと回り大きいタートルボウル産駒は遠くからでも目立つ存在ですが、フェニーチェ’16は標準やや小柄ぐらいのサイズ(多分)。 大きすぎず小さすぎずで本当に可愛いと言いますか、もう、目の中に入れても痛くない感じです。

フェニーチェ’16見学会は、北街道ツアー二日目のオプションコースでしたが、おそらく参加された皆さんはフェニーチェ出資者の方々なのでしょう。 あれ、もしかしたらフェニーチェ非出資で参加したのは私だけ? かも…。 いやぁ、こういう触れ合いの機会があると、あの時、出資しておくべきだった、などと考えてしまいますね(^^ゞ
(とあるフェニーチェ出資の会員さんは、何故かフェニーチェ'16に気に入られたようで、あまりの嬉しさに出資口数を倍に増やすことにしたとか…。こんなに可愛い仔馬を巻き込んだ販促とか、そりゃあ無敵ですわな(^_^;))

フェニーチェ’16は、その品があって可愛らしい容姿とスジの通った華麗な血統から、スタッフの皆さんに“お嬢”と呼ばれてとても大事にされているそう。 そりゃあそうですよね、タートルボウルもオルフェーヴルも悪くはないですが、ノヴェリスト×フェニーチェのこの馬が、少なくとも私には一番可愛く見えました(^^)

最新近況:
恵比寿牧場在厩。引き続き、日中8時間ほどの放牧による管理となっています。
◇工藤場長のコメント
「母が460kg前後で競馬をしていた馬ですし、その初仔で牝馬ですからね。サイズはそう大柄にはならないのかもしれませんが、バランス良く整った雰囲気を持っており、パーツ、パーツはしっかりしている印象。ここまで順調に育ってきていますよ。(先日の展示会の際)みんなに囲まれて撫でてもらっている時などでもオドオドすることなく、平然と構えていたように、可愛くて本当に懐きの良い馬。それでいて、放牧時には先頭を切ってシャキッと走るような面も見せてくれますからね。どうやら父の産駒には仕上がり早もいるようですし、道営の2歳馬などにもその傾向が窺えるみたいです」

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドバンスマルス・調教見学ツアー募集馬レポート(8)

2017-04-22 16:02:44 | イベント・募集馬検討
パワーバンドに続き、ファンタストクラブ内木村牧場から、アドバンスマルスです。
この馬は、展示会のときには“ジミーちゃん”と呼ばれていましたが(私の周囲にいた会員さん(小岩の達人)が勝手に呼んでいただけですが)、今ではアドバンスマルスという格好いい名前になりました。

それに連れて…ではないでしょうが、今回見たアドバンスマルスは結構キリッとした顔つきで、ジミーチャンなんて呼んだら失礼かもと感じるほど。 それでも小岩の達人さんはジミーチャンと呼んでいましたが(^_^;、まあ、キリッとした中にも人を引き付ける愛嬌のある顔つきになった、と理解すればイイですかね(^^)







顔の話はさて置いて、“いい方向に変わった”という意味では、エンジェルリードとアドバンスマルスが全募集馬中の双璧かもしれません。 僚馬のパワーバンドは最初から良かったですが、こちらはこの半年で明らかに成長して前後のバランスが良くなり、身体全体から力強さが滲み出て、ストレートに迫力が伝わるようになりました。
もちろん、2歳のこの時期なので緩さはあるし、完成度ではパワーバンドに一歩譲る気もしますが、個人的には、『先々の可能性はむしろこちらでは…』、とすら思っています。

ちなみに素晴らしく成長したのは、展示会時の写真と比べるとよく分かります!
比較、確認したい方はコチラ → 『2016広尾TC展示会報告(6)・ビジューミス'15』

川嶋さんも本馬のことをとても褒めていて、「この数ヶ月でグングン成長してくれました。午前中の調教では馬なりに抑えて14.5秒が楽に出ていましたし、見てもらえなかったのが残念なのですが、併せたパワーバンドよりコチラの方が動きは良かったです。走りに前向きさがあって、楽しみだと思います」、とのことでした。

また、たまたまこのあたりの牧場を回っていて、この時間だけ合流してくれた(血統診断でお馴染みの)竹内さんは、「この馬のよさは筋肉量が豊富なこと。その筋肉が鍛えられたことでさらによくなりましたし、もともとスピードにスピードを掛け合わせた楽しみな配合。リトルゲルダの本格化時期を考えると、これからさらに良くなっていく期待感もあります。パワーバンドとアドバンスマルス、この2頭は本当にイイと思います」、と仰っていました。

育成場のスタッフはもちろん、ここにきて二ノ宮調教師の評価も上昇中とのことです。
クラシック云々のタイプではないですが、馬の良さ、秘めた素質はかなりの活躍が期待出来るレベルなのかも。 21日の近況では、パワーバンドとともにシンボリ牧場内大瀧ステーブルに移動したことが報告されていますが、2015年産の二ノ宮厩舎所属馬は、早い時期から始動できそうな馬が揃いましたね(^^)

ただし、“ダート短距離からマイルのスペシャリスト”というプロフィールがどう判断されるのか、(着実に稼ぐという意味ではOKなプロフィールですが)売れ行きはその辺の関係になってきますかねぇ。。
例えば私は先にエンジェルリードにいったのですが、判断基準は、完全に好みとしがらみ(^^ゞ
一方、あるアドバンスマルス出資の会員さんは、シャトルアップの後継として(?)短距離馬を探しておられましたから、そうなるとエンジェルリードじゃなくて明らかにこちらですものね(^^)

最新近況:
【4/14】ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースでのハッキング及び軽いキャンター3000m、今月より週1回、屋外坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重500kg(4/6測定)
【4/21】順調に育成が進んでいることから、美浦近郊へ移動することとなり、20日にファンタストクラブ内木村牧場を出発。21日午前、千葉県成田市のシンボリ牧場内大瀧ステーブルに到着しています。なお、熱発などの輸送による大きな反動は見られません。
◇川嶋担当のコメント(4/14)
「騎乗者の指示に応えるように自分からハミを取るなど、前向きさが出てきており、調教時の反応も良くなり始めています。キ甲が抜けてくるのはこれからですが、もう尻高のイメージはなくなり、全体的にひと回り大きくなりつつある様子。調教が進むにつれて徐々に気性面での成長が窺えます。この流れに乗って、今度は馬体に筋肉のメリハリをつけ、さらなる体力アップを図っていければと思います」

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パワーバンド・調教見学ツアー募集馬レポート(7)

2017-04-22 14:55:41 | イベント・募集馬検討
2歳募集馬レポートのラスト2頭は、ファンタストクラブ内木村牧場在厩馬です。
まずは、この世代で唯一満口になっているパワーバンドから。







まず、午前中の調教見学ですが、あるアクシデントによりキャンセルとなりました。
(簡単に言うと、バスの運転手さんが道を間違えてしまい、調教時間に間に合わなかったのです)
実際に走る姿を間近で見る機会は貴重なだけに、このキャンセルは非常に残念でした。が、まあ、済んでしまったことはどうにもなりませんしね。 月並みですが、この失敗を次回以降に活かして頂ければと思いますm(_ _)m

という事で、以下は午後の展示での感想です。
まず、これは以前からそうでしたが、他の募集馬に比べても、とても馬体の完成度が高いです。
2歳馬特有の緩さがあまりないですし、筋肉の付きが良くて全体のバランスもとれているので、見ていてとても安心感があります。 このままのイメージで競馬場のパドックを歩いていても全く違和感はなさそうです。

ファンタストクラブ内木村牧場の川嶋さんも、「馬体の完成度が高くて筋肉も充分」、さらに、「本馬の良さは、ここまで全て予定通りに進んできたこと。胴に伸びが出てすでに競走馬らしい身体つきに。デビュー時期は夏もあり得ますが、調教師の判断はこれから次第でしょう。適性距離はマイル以上、ダートなら確実も芝でもやれそうです」、とのことでした。

もともと展示会の時に、「4月、坂路での動き次第で夏をめざすかどうかが決まるかも…」との話が出ていましたし、21日には千葉県のシンボリ牧場内大瀧ステーブルへの移動を済ませたとの報告がありましたから、このまま無事に進んでいけば、おそらく夏競馬デビューが視野に入ってくのではないでしょうか。
展示会の時の記事はコチラ → 『2016広尾TC展示会報告(5)・スイートマカロン'15』

川嶋さんのコメント、表情にも、それなり以上の手応えが滲み出ていたと思います。
歩き姿も踏み込みが良くてパワーが感じられるし、気持ちが前向きなところも見せていましたので(立ち上がろうとするなど…)、目立った欠点がないことも含めて、やはり平均点が高い確実性のあるタイプ。 早めに勝って長く楽しむ、そういうスタイルの出資対象として、パワーバンドは非常にいい募集馬だと思います。
あ、そんなことを言ってもこの馬は満口で、今さらもう買えないんですけどね。(^^ゞ

最新近況:
【4/14】ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースでのハッキング及び軽いキャンター3000m、今月より週1回、屋外坂路でハロン15~17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重476kg(4/6測定)
【4/21】順調に育成が進んでいることから、美浦近郊へ移動することとなり、20日にファンタストクラブ内木村牧場を出発。21日午前、千葉県成田市のシンボリ牧場内大瀧ステーブルに到着しています。なお、熱発などの輸送による大きな反動は見られません。
◇川嶋担当のコメント(4/14)
「まずはハロン15秒前後を上限として、坂路でしっかりとトモなどを鍛えていきたいところ。調教が進むにつれて、さらにマッチョな体つきになってきましたが、胴に伸びが出て、馬体のバランスが良い分、硬さや窮屈さはありません。良い方向に成長が進んでいますので、今後も馬に合わせるように距離やピッチを上げていければと思います」

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウェディングソング・調教見学ツアー募集馬レポート(6)

2017-04-22 05:41:41 | イベント・募集馬検討
募集馬レポートの6頭目は、クローバーファームで調教中のウェディングソングです。
ウェディングソングは右前脚に骨膜が出て、一時は調教を控えていましたが、すでに乗り運動を再開したとの近況報告もあり、果たして雄大な馬体がどの程度使えているのか、脚捌きに素軽さは?などに注目しての見学でした。









これは昨年の展示会でもそうでしたが、出てきた瞬間に、“大きな馬だな”、と改めて思いました。
調教を休んでいたので緩さが目に付くのは仕方がないとしても、すでに510kgを越えていて体高は163cm。 手脚も長くて今でも迫力満点の好馬体ですから、これに張りが加わってきたら、素晴らしく見栄えのする馬になるでしょう。
ちなみに、クローバーファームのスタッフによれば、「前後の高さが整ってきたので、体重はもうそれほど増えないのでは。休んでいた分だけ今はまだ重いですが、500kgを切るぐらいで競馬をするイメージです」とのことでした。

一旦、軽く展示をしたあとに、ダート周回コースでのキャンター調教を見学です。
なのですが、休み明けということもあって、今回は準備運動からハロン22秒程度の軽いキャンターまででしたので、正直、坂東牧場で見た馬たちより動きが見劣る印象だったのは致し方ないところでしょう。

現段階で心配する必要はないのでしょうが、雄大な馬体を多少もてあまし気味にも見えましたし、何かのはずみでフラついたり飛び跳ねる仕草もあって、まだまだ勉強することがたくさんありそうといった印象。 なので、身体の使い方、脚捌きなどは、もう少し速めをやってから判断した方が良さそうです。
(ただ、バランスの良さ、馬の雰囲気は相当なレベルだと思います)

それでも牧場スタッフは、「今はあえて抑えていますが、レントゲン検査でGOが出ればすぐに坂路で速めをやっていくつもり。感触として、それほど仕上げに時間がかかるとは思いません」と、とても自信ありげに話しておられました。

そのあたりについて、調教終了後に改めてお話を聞いたところ、「性格的にはとても大人しく扱いやすいですから、調教もどんどん進められます。馬体の完成度は高いので、あとはペースを上げてこのまま絞っていくイメージで。多少、他馬を怖がるようなところはありますが、それはこれから併せ馬などで教えていきます」とのこと。 要するに、馬格があるのでどんどんペースを上げていける、だからそれほど時間がかからないはず、ということのようですね(^^)

クローバーファームには本馬のほかにもルーラーシップ産駒がいるそうですが、タイプが全然違っていて、どの馬もどちらかと言えば華奢なのだそうです。 何だか不思議なものですが、牝馬でこれほど立派な身体があるというのは、調教を進めていく上では間違いなく大きなプラスになっていくでしょう。

ただし心配ごとがあるとしたら、これ以上大きくなり過ぎること、ですかねぇ。。
何となくですが、クローバーファームにいる馬は、何故かどんどん大きくなるイメージがあるので(^_^;
何事もほどほどが一番ですから、是非、500kgを切るぐらいで競馬に行って欲しいところです。

最新近況:
クローバーファーム在厩。先月末のレントゲン検査により、右前の良化を確認。すでに騎乗を再開しています。馬体重512kg(4月上旬測定)
◇福島代表のコメント
「現在はウォーキングマシン120分、周回コースでダクとハッキングを3000m程度。いったんお休みを挟んでいましたが、トレッドミルでの調整を経てからの乗り出しになりましたので、体つきにそこまでの大きな緩みはありません。用心のため脚部への冷却を続けながら、これぐらいのメニューにより、慣らしていきたいと思います」

広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【コンフォルツァ】あっさりゲート試験合格!

2017-04-21 22:24:38 | 引退馬
美浦トレセン在厩のコンフォルツァは、21日、ゲート試験に合格しています。

◇国枝調教師のコメント
「一頭で受験したこともあって、出方そのものはまずまずといった程度。それでも発進後の走りに問題はなかったですし、テンションも変に高くなる感じはありませんので、このままトレセンで調整を進めていき、デビューの目処を立てていきたいと思います」
-----

今朝ほど、『実戦を経験するところまでストレートにいって欲しい』、という記事を書きましたが、その最初のハードルであるゲート試験にあっさりと合格をしてくれました。
そんなの当たり前、と言ってしまえばそうですが、タイミング次第ではゲートが下手でなくても不合格になる馬もいるわけで、(そうなると簡単に一週間は予定が狂いますし)そんな事にならなかったのは本当に良かったと思います。

脚元と並んで課題の精神面にも特に問題が無く、国枝調教師も、「このままトレセンでデビューの目処を」とコメントしておられますので、この週末以降、少しずつ動きの質を上げて、早く周りの馬たちに追いついてもらいたいと思います。
素質は普通以上にあると思うのですが、これまでの経緯を考えれば明らかにチャレンジャーの立場。 コンフォルツァにとっては、調教師へのアピールも重要な仕事のひとつなのだと思います!

なお、木曜定期更新の在厩馬情報ではなく、ゲート合格を臨時に伝えて頂いたのは大変ありがたいです。
こういう事をやって頂けると、『これからも気持ち良く騙されてみようか』、という気持ちになります(^^ゞ


【美浦トレセンでのコンフォルツァ : 公式HP(4/20更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【コンフォルツァ】トレセン入厩、まずはゲート試験合格を

2017-04-21 05:55:34 | 引退馬
美浦トレセン在厩のコンフォルツァは、19日は坂路で、3頭併せの真ん中で速めを乗られています。

-調教時計-
17.04.19 助 手 美南坂稍 1回 56.1-40.8-26.8-13.3 末強目追う
ダノンハヤブサ(三未勝)馬ナリを0.5秒追走0.6秒遅れ
17.04.16 助 手 美南坂良 1回 58.5-43.5-29.3-14.6 馬ナリ余力

◇国枝調教師のコメント
「先週末から少しずつやり始めていますが、牧場で速めを乗っていなかった分、まだまだこれからといった様子。さすがにもう少し本数を重ねていく必要がありそうですね。ひとまず、発馬に関してはセンスがありそうですから、週末か来週にはゲート試験を受けてみるつもり。今回はすぐに疲れがくるようなこともなく、脚元も大丈夫そうです。適性やタイプについては、さらに稽古を進めていく中で判断していきたいと思います」
-----

コンフォルツァが美浦トレセンに、二度目の入厩を果たしました。
前回は入厩直後に北海道まで逆戻りでしたが、今回はさすがにそれはあり得ません。
時期的なことを考えても、ストレートにデビュー戦まで進んでもらわなければ困りますからね(^_^;
ただ、さすがに追い切りでバンバン動くような簡単な話ではないようで、ひとまずゲート試験を受けたうえで、もしも合格すれば、そこから本格的なスピードトレーニングを課されることになるようです。

本格的なペースアップ後に追い切りをこなし、そのハードルを乗り越えれてからはいよいよ実戦。
できれば5月の東京開催デビューを、とは思うものの、経験馬相手のデビュー戦は難しいですから、まずはあまり思いつめずに実戦を経験する、そこまでやり切ることを目標に頑張って欲しいと思います!


【美浦トレセンでのコンフォルツァ : 公式HP(4/20更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする