イクタトレーニングファーム在厩のハニートリップは、現在はインドア馬場でハッキング2400m程度を消化しています。
◇生田場長のコメント
「姉兄のストレイトガールやアスクジョーダンもやらせてもらいましたが、このきょうだいは時間のかかるタイプが多います。キャンターに下ろせば何ら問題ないとは言え、ハッキング時などはあまり首を上下させず、肩の出などに頼りない歩様を見せますし。それでも上の2頭に比べれば、まだキレイな捌きをしているほう。乗り始めた後も脚元に反動はありませんので、このまま段階的に距離を延ばし、ペースを上げていければと思います」
-----
先週の近況にあったように、ようやくキャンター調整が始まっています。
まだいかにも成長途上といった報告になっていますが、心配された脚元に関してはその後も問題ないようですし、この調子であれば、目標の5月後半から末にかけてのトレセン帰厩は何とかなってくれそうです。
5月に帰厩をしてペースを上げ、6月に未勝利戦デビューへ。 とんとん拍子にいくならそういう感じですが、そこは今後の状況次第。 今後の動き次第では、ストレイトガール同様、北海道デビューなどの作戦もあるかもしれません。
この馬がこの時季まで未出走とは思っていませんでしたが、こんな苦労を笑って話せる日が来ると信じています!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇生田場長のコメント
「姉兄のストレイトガールやアスクジョーダンもやらせてもらいましたが、このきょうだいは時間のかかるタイプが多います。キャンターに下ろせば何ら問題ないとは言え、ハッキング時などはあまり首を上下させず、肩の出などに頼りない歩様を見せますし。それでも上の2頭に比べれば、まだキレイな捌きをしているほう。乗り始めた後も脚元に反動はありませんので、このまま段階的に距離を延ばし、ペースを上げていければと思います」
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先週の近況にあったように、ようやくキャンター調整が始まっています。
まだいかにも成長途上といった報告になっていますが、心配された脚元に関してはその後も問題ないようですし、この調子であれば、目標の5月後半から末にかけてのトレセン帰厩は何とかなってくれそうです。
5月に帰厩をしてペースを上げ、6月に未勝利戦デビューへ。 とんとん拍子にいくならそういう感じですが、そこは今後の状況次第。 今後の動き次第では、ストレイトガール同様、北海道デビューなどの作戦もあるかもしれません。
この馬がこの時季まで未出走とは思っていませんでしたが、こんな苦労を笑って話せる日が来ると信じています!

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ドリームファーム在厩のビジューブランシュは、速めの調教を織り交ぜて順調に乗り込まれていることから、27日の美浦トレセン帰厩が予定されています。4/20の馬体重は465kgです。
◇国分担当のコメント
「先週末は馬場状態が悪かったためセーブ気味とし、26日1本目に29.2-13.5、2本目に27.6-13.0をマーク。芦毛で分かりづらい面はありますが、精神的にだいぶ落ち着いており、コンディションは良さそうです。欲を言えば、もう少し体を増やしたいところ。ただ、速めを乗りながらですから、なかなか大幅増とはいかなくて…。帰厩からレースまでの在厩期間をあまり長くとらない方が良いタイプかもしれません」
-----
その後も順調に速めをこなし、美浦トレセン帰厩の運びとなりました。
まだ馬体に身が入ってこず、成長途上が明らかとは言え、JRAの番組はそういう事情を考慮してくれません。
ビジューブランシュが本当に良くなるのはまだ先なのでしょうが、ひとつ勝たないことには何も始まりませんので、今度のトレセン在厩中に、多少強引にでも勝ちを取りにいくしかありません。
それでも過去2走のレース前より状態は良さそうです。
復帰初戦でしっかり掲示板に載ること、そしてその次走できっちり勝利を掴むこと、そんなイメージでお願いしたいと思います。

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◇国分担当のコメント
「先週末は馬場状態が悪かったためセーブ気味とし、26日1本目に29.2-13.5、2本目に27.6-13.0をマーク。芦毛で分かりづらい面はありますが、精神的にだいぶ落ち着いており、コンディションは良さそうです。欲を言えば、もう少し体を増やしたいところ。ただ、速めを乗りながらですから、なかなか大幅増とはいかなくて…。帰厩からレースまでの在厩期間をあまり長くとらない方が良いタイプかもしれません」
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その後も順調に速めをこなし、美浦トレセン帰厩の運びとなりました。
まだ馬体に身が入ってこず、成長途上が明らかとは言え、JRAの番組はそういう事情を考慮してくれません。
ビジューブランシュが本当に良くなるのはまだ先なのでしょうが、ひとつ勝たないことには何も始まりませんので、今度のトレセン在厩中に、多少強引にでも勝ちを取りにいくしかありません。
それでも過去2走のレース前より状態は良さそうです。
復帰初戦でしっかり掲示板に載ること、そしてその次走できっちり勝利を掴むこと、そんなイメージでお願いしたいと思います。

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ステラバレットは、26日、栗東トレセンに帰厩しています。
◇村上場長のコメント
「出発時の馬体重は417kg。比較的すぐに帰厩させるという話になったものですから、こちらではハロン16秒ペースの調教までに留めてバトンタッチ。速めはトレセンの方で進めてもらうことになりました。レースを使ってきている馬ですし、前走からそう間隔もあいていませんので、牧場ではこれ位のメニューで十分だったと思っています」
-----
エミオンステーブルでの調整を終え、栗東トレセンに戻りました。
まだ“一変”を期待する状況ではないですが、ここまで短期放牧を挟みながら出走を繰り返してくれていて、意外に芯の強いところは見せてくれていると思います。(精神的に追い込まれているようなところも無いようですし)
とは言え、春競馬も終盤戦になってくると、未勝利戦終了までにあと何戦してくれるかが気になってきます。
冷静に考えると、かなりコンスタントに使えたとして、あと2、3戦で掲示板に載れるようになればスーパー未勝利戦にも出られる、あわよくばその間にメンバー手薄な地方交流出走を叶えたい、といったところでしょうか。
それを考えると何となく背中が涼しくなりますが、前向きに頑張っていくしかありません!

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◇村上場長のコメント
「出発時の馬体重は417kg。比較的すぐに帰厩させるという話になったものですから、こちらではハロン16秒ペースの調教までに留めてバトンタッチ。速めはトレセンの方で進めてもらうことになりました。レースを使ってきている馬ですし、前走からそう間隔もあいていませんので、牧場ではこれ位のメニューで十分だったと思っています」
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エミオンステーブルでの調整を終え、栗東トレセンに戻りました。
まだ“一変”を期待する状況ではないですが、ここまで短期放牧を挟みながら出走を繰り返してくれていて、意外に芯の強いところは見せてくれていると思います。(精神的に追い込まれているようなところも無いようですし)
とは言え、春競馬も終盤戦になってくると、未勝利戦終了までにあと何戦してくれるかが気になってきます。
冷静に考えると、かなりコンスタントに使えたとして、あと2、3戦で掲示板に載れるようになればスーパー未勝利戦にも出られる、あわよくばその間にメンバー手薄な地方交流出走を叶えたい、といったところでしょうか。
それを考えると何となく背中が涼しくなりますが、前向きに頑張っていくしかありません!

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ドリームファーム在厩のクレッシェンドラヴは、現在はダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップ後、周回コースでのハッキング3000mを消化しています。
◇国分担当のコメント
「どこを取っても明らかに悪いような箇所は見当たりませんが、この休養によって目に見えるような良化まではまだ窺えない状況。よって先週末に2回目のショックウェーブ放射を行っており、その関係で現在は調教のペースを落とし、そのぶん距離を延ばして調整しています。精神的には落ち着いていますので、もうひと成長、もうひと変わりを促していきたいところです」
-----
目に見える良化が窺えないということは、まだ完全にリフレッシュできていないのかもしれません。
今でも充分に許容範囲内なのかもしれませんが、期待の大きさを考えれば、あまり復帰を急ぐよりも、時間をかけて成長を促していったほうが良い気もします。 まだ未完成の3歳春、晩成血統の本馬ですからね。
いずれにしても、ドリームファームである程度乗ってから、暑くなる前に北海道へ移動というパターンでしょう。
夏の間に最低ひとつ(出来れば二つ(^^ゞ)は勝って欲しいですから、まずはしっかりリフレッシュをして、成長による能力の上積みを(精神面の強化を含めて)より確かなものにしてもらいたいところです。

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◇国分担当のコメント
「どこを取っても明らかに悪いような箇所は見当たりませんが、この休養によって目に見えるような良化まではまだ窺えない状況。よって先週末に2回目のショックウェーブ放射を行っており、その関係で現在は調教のペースを落とし、そのぶん距離を延ばして調整しています。精神的には落ち着いていますので、もうひと成長、もうひと変わりを促していきたいところです」
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目に見える良化が窺えないということは、まだ完全にリフレッシュできていないのかもしれません。
今でも充分に許容範囲内なのかもしれませんが、期待の大きさを考えれば、あまり復帰を急ぐよりも、時間をかけて成長を促していったほうが良い気もします。 まだ未完成の3歳春、晩成血統の本馬ですからね。
いずれにしても、ドリームファームである程度乗ってから、暑くなる前に北海道へ移動というパターンでしょう。
夏の間に最低ひとつ(出来れば二つ(^^ゞ)は勝って欲しいですから、まずはしっかりリフレッシュをして、成長による能力の上積みを(精神面の強化を含めて)より確かなものにしてもらいたいところです。

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坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続き、日に2時間ほどのパドック放牧にて管理されています。
◇荒木マネージャーのコメント
「先週末のレントゲン検査により、ようやく骨膜の良化が窺えましたので、調教師の確認とゴーサインを待って、来週からウォーキングマシン入りを開始する予定です。まずは日に40分ほど歩かせた上で、ほどなく乗り運動へ移行していきたいと思っています」
-----
骨膜の良化により、ようやくウォーキングマシンに入るところまできました。
随分長い休養になってしまいましたが、待った甲斐があったと思わせてくれれば問題ありません。
先日、北海道で荒木さんが仰っていた話、私も、“この馬はいずれ大きな活躍をする”、そう信じています(^^)

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◇荒木マネージャーのコメント
「先週末のレントゲン検査により、ようやく骨膜の良化が窺えましたので、調教師の確認とゴーサインを待って、来週からウォーキングマシン入りを開始する予定です。まずは日に40分ほど歩かせた上で、ほどなく乗り運動へ移行していきたいと思っています」
-----
骨膜の良化により、ようやくウォーキングマシンに入るところまできました。
随分長い休養になってしまいましたが、待った甲斐があったと思わせてくれれば問題ありません。
先日、北海道で荒木さんが仰っていた話、私も、“この馬はいずれ大きな活躍をする”、そう信じています(^^)

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松風馬事センター在厩のレトロクラシックは、角馬場でのダク1000m、ハッキング2000m、周回走路でのハロン18~25秒ペースのキャンター3200mを消化しています。4/22の馬体重は502kgです。
◇後藤場長のコメント
「肌ツヤの感じは良くなってきていますが、これとはリンクしてくれず、左の首から胸にかけての筋肉が張りやすい状況。先週末に筋肉注射をした後もどこか一息といった様子で、本来の柔軟性が戻ってくれず、まだ僅かに硬さが残ります。したがって、この一週間はキャンターのペースを上下しながら。本格的に進めていくには、もう少し様子を見たほうが良いでしょう」
-----
身体全体の疲れが取れていないようですが、次走は6月の函館開催で、まだ時間はありますからね。 右前の爪や鼻出血に(今のところ)悪い兆候がないのが何よりで、筋肉の硬さは時間が解決してくれるでしょう。
ところで、先週のフローラステークスを見ましたが、今の府中はレトロクラシックにとても向いているように感じました。 もちろん次の狙いは北海道シリーズなのですが、もしも府中の1800mで先行したら、結構イイ線いくような気がします(^^ゞ

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◇後藤場長のコメント
「肌ツヤの感じは良くなってきていますが、これとはリンクしてくれず、左の首から胸にかけての筋肉が張りやすい状況。先週末に筋肉注射をした後もどこか一息といった様子で、本来の柔軟性が戻ってくれず、まだ僅かに硬さが残ります。したがって、この一週間はキャンターのペースを上下しながら。本格的に進めていくには、もう少し様子を見たほうが良いでしょう」
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身体全体の疲れが取れていないようですが、次走は6月の函館開催で、まだ時間はありますからね。 右前の爪や鼻出血に(今のところ)悪い兆候がないのが何よりで、筋肉の硬さは時間が解決してくれるでしょう。
ところで、先週のフローラステークスを見ましたが、今の府中はレトロクラシックにとても向いているように感じました。 もちろん次の狙いは北海道シリーズなのですが、もしも府中の1800mで先行したら、結構イイ線いくような気がします(^^ゞ

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イクタトレーニングファーム在厩のエンパイアブルーは、日に15~20分ほどの調馬索運動を消化しています。
◇生田場長のコメント
「こちらでは調馬索による速歩が中心。テンションが高めで飼葉喰いもやや細いものですから、気分的にも楽にしてあげて、体をほぐし疲れを取り、サプリメントの力も借りつつ馬体回復を促していければと思います。馬体重は少し増えて476kg。引き続き、様子を見ながらコンディションを整えていきましょう」
-----
レース出走後2週間が経ちましたが、お陰さまで大きな問題は起きていません。
考えてみれば、出走後も順調で続けてレースが使えそうなのは、エンパイアブルーにとって初めてのことですね。 あとは帰厩後に発走調教再審査をサクっとクリアしてくれれば、次走は出たとこ勝ちの期待が高まります。
精神面のリフレッシュが上手く進んで、競馬でテンションが上がらないようになれば…
春競馬の間にひとつ、そして夏の間にもうひとつ。 その程度は楽々とやってくれる気がしてきました(^^)

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◇生田場長のコメント
「こちらでは調馬索による速歩が中心。テンションが高めで飼葉喰いもやや細いものですから、気分的にも楽にしてあげて、体をほぐし疲れを取り、サプリメントの力も借りつつ馬体回復を促していければと思います。馬体重は少し増えて476kg。引き続き、様子を見ながらコンディションを整えていきましょう」
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レース出走後2週間が経ちましたが、お陰さまで大きな問題は起きていません。
考えてみれば、出走後も順調で続けてレースが使えそうなのは、エンパイアブルーにとって初めてのことですね。 あとは帰厩後に発走調教再審査をサクっとクリアしてくれれば、次走は出たとこ勝ちの期待が高まります。
精神面のリフレッシュが上手く進んで、競馬でテンションが上がらないようになれば…
春競馬の間にひとつ、そして夏の間にもうひとつ。 その程度は楽々とやってくれる気がしてきました(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

UPHILL在厩のマカハは、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント
「『来週中のトレセン帰厩』(厩舎陣営)にむけて、終いをハロン12~13秒台まで伸ばして乗っており、ペースアップ後も順調に推移。“牧場での時計など軽々と走れます”と言わんばかりに坂路を駆け上がっていますよ。年齢を重ねて、ここ1~2年は本当に状態が安定しているように思います」
-----
引続きハロン16秒のキャンターに加え、追い切りに近いかなりの速めを乗られていますね。
帰厩は来週とのことですが、ムードとしてはいつでも始動できそうな感じです(^^)
応援する側としては頼もしい限りですが、状態の良さだけでは好走が難しくなっているのも確かなので、レース出走のタイミング、相手関係、馬場状態など、出来るだけたくさんの好条件を揃えたいです。
努力でどうにもならない部分もありますが、そこは気合と根性で何とかしちゃいたいところで。。
調子がイイという話を聞くと、ついそんな事を考えてしまいます(^^ゞ

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◇木村マネージャーのコメント
「『来週中のトレセン帰厩』(厩舎陣営)にむけて、終いをハロン12~13秒台まで伸ばして乗っており、ペースアップ後も順調に推移。“牧場での時計など軽々と走れます”と言わんばかりに坂路を駆け上がっていますよ。年齢を重ねて、ここ1~2年は本当に状態が安定しているように思います」
-----
引続きハロン16秒のキャンターに加え、追い切りに近いかなりの速めを乗られていますね。
帰厩は来週とのことですが、ムードとしてはいつでも始動できそうな感じです(^^)
応援する側としては頼もしい限りですが、状態の良さだけでは好走が難しくなっているのも確かなので、レース出走のタイミング、相手関係、馬場状態など、出来るだけたくさんの好条件を揃えたいです。
努力でどうにもならない部分もありますが、そこは気合と根性で何とかしちゃいたいところで。。
調子がイイという話を聞くと、ついそんな事を考えてしまいます(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

味一番つばさを後にした私たちは、その夜泊まるホテルへと向かいました。
そして、私は大人しく次の日に備えたのですが(フェニーチェ'16見学会がありましたので、普通の人はそうするはず…)、その後のOzさんがどういう行動をしたのか、さすがにそこまでは把握しておりません。
本当のデビルは深夜に活動すると言いますし… ((((;゚Д゚)))))))
(前日の話は『うまいもの編(1)』を参照ください)
とにかくですね、前夜の行動に関わらず、16日はフェニーチェ'16に会いに行くために、再び新千歳空港待ち合わせ場所(JAL到着A付近)に10時までにはたどり着かなければいけません。 となると、必然的に空港のラーメン道場に9時過ぎにはいる必要があり、さらには9時開店の店からその日の朝食場所を選ぶことになるわけで…
(別に、朝から必ずラーメンを食べること、というルールがあるワケじゃなのは知っています(^^ゞ)
結局、この日は元祖空港ラーメンの雪あかりさんにお邪魔しました。
新千歳空港のラーメン道場は、ご当地人気ラーメン店が軒を連ねる一大テーマパークの様相を呈していますが、実は、この雪あかりさんに関しては、“ご当地人気(有名)系”ではなく、もともと空港にあった普通のラーメン屋さんらしいです。
つまり、すごく美味しいとか飛び抜けた特徴があるとかではなく、その昔、駅や空港などによくあった、“パパッと手軽に食事を済ませる系”のラーメン屋さんだった、ということなので…。
もちろん私たちは、その辺りの事情は承知の上で、散々お世話になっている新千歳空港に敬意を表する意味も含めて、元祖空港ラーメンの雪あかりさんに突入したというわけです。
で、そんな状況の中、昨夜の余韻を引きずっている私は、味噌バターコーンラーメンです(^_^;

麺は王道系の縮れ麺。 西山製麺さんの麺だそうです。

朝早くから店頭に立ち、元気に呼び込みをされているお母さん(?)の触れ込みは、『あっさりスープの食べやすい味噌ラーメン、朝から一杯いかがですか?』、というものでした。
確かにこれまで食べてきたラーメン(例えば前日深夜のつばさのラーメン)に比べると、スープのパンチ力は今ひとつ。 これをあっさりと言えばそうでしょうが、最近の若い人にはちょっと物足りないかもしれません。
逆に、何の変哲もない昔懐かしい味噌ラーメンを食べたい方には、これはこれでありかも…と思います。
バターが溶け出しているところ。 スープのパワー不足を補うには、実はバターが必須かもです。

ちなみにコーンラーメンには、コーンだけをすくえるように、穴あきレンゲがついてきます。
これはこれで嬉しいサービスなのでしょうが、実は、私にはあまり関係がありません。
何故かというと、私はスープを完飲してしまうからです(^^ゞ

雪あかり
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5688
ラーメンをきっちり食べた後、我々は元気にツアーに出発し、フェニーチェ16に無事に会うことができました。
ちなみにこちらは、サロン形式にカスタマイズされたバスの中です。


まあ、アレですよ、飲むと言ってもバスの中ですからね。
酒量はあくまでも控えめで、いわゆる嗜む程度というヤツです(^。^)y-~~~
その間、いろいろな話で盛り上がり、エンパイアブルーのレースや皐月賞で盛り上がり、時間に余裕もあるのでトイレ休憩を多めにとって、全ての予定を終えて新千歳空港に戻ったのが4時前頃でした。
その日、私の飛行機は17時半発でしたから、普通に考えても1時間ほどの余裕はあるわけです。
もともとの想定では、時間が少しあるようならば、最後に味噌ラーメンをもう一杯!だったのですが、時間が1時間あると作戦を変更した方が楽しかもです。 しかも、大体同じ時間の飛行機に乗るOzさんは、早くも戦闘モード突入の構えだし…。
こんな時、大先輩に先に気を使わせちゃいけないのが人の道というもの。
私、再び、恐る恐る新たな提案をしてみました。
「時間が予想よりたくさんあるので、ちょっと飲んじゃいますか??」
その時のOzさんの満面の笑み、あれを見たときは、必死で食らいついた二日間の苦労が報われた気分でした(^^)
ということで、新千歳空港定番中の定番、松尾ジンギスカンさんに突撃です!

黒ウーロンハイで前日から溜まった脂を流しつつ、松ジンの焼き方を思い出します。

こちらが、タレに漬け込まれたラムちゃんと野菜のセットです。

焼き方を思い出すまでも無く、お店の可愛らしいスタッフさんが丁寧に並べてくれました(^^ゞ

タレがグツグツして、ラムちゃんの表面が焼けたらもう食べ頃です。

お好みでニンニク七味をかけて頂きます!

松ジンは、ラム肉を焼いてからたれにつけるのではなく、あらかじめ漬け込まれた肉をタレごと焼いてそのまま食べるのが特徴。 最近のジンギスカン屋さんは、ほとんどがタレ後付けのような気がしますが、どちらが本来の姿なんですかね?
そのあたりについてはあまり詳しくないのですが、まあ、美味しければどちらでもイイ事なのでしょう(^^ゞ
ラーメンを止めてジンギスカンに変更した私たちの作戦、成功だったんじゃないでしょうか。
考えてみれば、小1時間という非常に微妙な空き時間でも、ちょこっと松尾ジンギスカンが食べられてしまうという。。 新千歳空港はラーメン屋さんも居酒屋さんも、みんな充実していて便利ですよね。
これだと、飛行機で空港まで来て飲んで食べて、そのまま飛行機で帰ってもイイんじゃないの?とか…。 いくら何でも、さすがにそこまでやる人はいないでしょうけれど(^_^;
松尾ジンギスカン 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5829
という事で、二日に分けてお伝えした“うまいもの編”も無事(?)終了です。
次回、北海道に出動するのは秋になるかもしれませんが、その時には、今回のツアーで実現できなかった“あんな事やこんな事”にもチャレンジしてみたい…、いや、北海道は何度行っても飽きないところなのでありがたいです(^^ゞ
くだらないネタ話も含めた拙いレポートにお付き合い頂いた皆さん、改めてありがとうございましたm(_ _)m

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そして、私は大人しく次の日に備えたのですが(フェニーチェ'16見学会がありましたので、普通の人はそうするはず…)、その後のOzさんがどういう行動をしたのか、さすがにそこまでは把握しておりません。
本当のデビルは深夜に活動すると言いますし… ((((;゚Д゚)))))))
(前日の話は『うまいもの編(1)』を参照ください)
とにかくですね、前夜の行動に関わらず、16日はフェニーチェ'16に会いに行くために、再び新千歳空港待ち合わせ場所(JAL到着A付近)に10時までにはたどり着かなければいけません。 となると、必然的に空港のラーメン道場に9時過ぎにはいる必要があり、さらには9時開店の店からその日の朝食場所を選ぶことになるわけで…
(別に、朝から必ずラーメンを食べること、というルールがあるワケじゃなのは知っています(^^ゞ)
結局、この日は元祖空港ラーメンの雪あかりさんにお邪魔しました。
新千歳空港のラーメン道場は、ご当地人気ラーメン店が軒を連ねる一大テーマパークの様相を呈していますが、実は、この雪あかりさんに関しては、“ご当地人気(有名)系”ではなく、もともと空港にあった普通のラーメン屋さんらしいです。
つまり、すごく美味しいとか飛び抜けた特徴があるとかではなく、その昔、駅や空港などによくあった、“パパッと手軽に食事を済ませる系”のラーメン屋さんだった、ということなので…。
もちろん私たちは、その辺りの事情は承知の上で、散々お世話になっている新千歳空港に敬意を表する意味も含めて、元祖空港ラーメンの雪あかりさんに突入したというわけです。
で、そんな状況の中、昨夜の余韻を引きずっている私は、味噌バターコーンラーメンです(^_^;

麺は王道系の縮れ麺。 西山製麺さんの麺だそうです。

朝早くから店頭に立ち、元気に呼び込みをされているお母さん(?)の触れ込みは、『あっさりスープの食べやすい味噌ラーメン、朝から一杯いかがですか?』、というものでした。
確かにこれまで食べてきたラーメン(例えば前日深夜のつばさのラーメン)に比べると、スープのパンチ力は今ひとつ。 これをあっさりと言えばそうでしょうが、最近の若い人にはちょっと物足りないかもしれません。
逆に、何の変哲もない昔懐かしい味噌ラーメンを食べたい方には、これはこれでありかも…と思います。
バターが溶け出しているところ。 スープのパワー不足を補うには、実はバターが必須かもです。

ちなみにコーンラーメンには、コーンだけをすくえるように、穴あきレンゲがついてきます。
これはこれで嬉しいサービスなのでしょうが、実は、私にはあまり関係がありません。
何故かというと、私はスープを完飲してしまうからです(^^ゞ

雪あかり
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5688
ラーメンをきっちり食べた後、我々は元気にツアーに出発し、フェニーチェ16に無事に会うことができました。
ちなみにこちらは、サロン形式にカスタマイズされたバスの中です。


まあ、アレですよ、飲むと言ってもバスの中ですからね。
酒量はあくまでも控えめで、いわゆる嗜む程度というヤツです(^。^)y-~~~
その間、いろいろな話で盛り上がり、エンパイアブルーのレースや皐月賞で盛り上がり、時間に余裕もあるのでトイレ休憩を多めにとって、全ての予定を終えて新千歳空港に戻ったのが4時前頃でした。
その日、私の飛行機は17時半発でしたから、普通に考えても1時間ほどの余裕はあるわけです。
もともとの想定では、時間が少しあるようならば、最後に味噌ラーメンをもう一杯!だったのですが、時間が1時間あると作戦を変更した方が楽しかもです。 しかも、大体同じ時間の飛行機に乗るOzさんは、早くも戦闘モード突入の構えだし…。
こんな時、大先輩に先に気を使わせちゃいけないのが人の道というもの。
私、再び、恐る恐る新たな提案をしてみました。
「時間が予想よりたくさんあるので、ちょっと飲んじゃいますか??」
その時のOzさんの満面の笑み、あれを見たときは、必死で食らいついた二日間の苦労が報われた気分でした(^^)
ということで、新千歳空港定番中の定番、松尾ジンギスカンさんに突撃です!

黒ウーロンハイで前日から溜まった脂を流しつつ、松ジンの焼き方を思い出します。

こちらが、タレに漬け込まれたラムちゃんと野菜のセットです。

焼き方を思い出すまでも無く、お店の可愛らしいスタッフさんが丁寧に並べてくれました(^^ゞ

タレがグツグツして、ラムちゃんの表面が焼けたらもう食べ頃です。

お好みでニンニク七味をかけて頂きます!

松ジンは、ラム肉を焼いてからたれにつけるのではなく、あらかじめ漬け込まれた肉をタレごと焼いてそのまま食べるのが特徴。 最近のジンギスカン屋さんは、ほとんどがタレ後付けのような気がしますが、どちらが本来の姿なんですかね?
そのあたりについてはあまり詳しくないのですが、まあ、美味しければどちらでもイイ事なのでしょう(^^ゞ
ラーメンを止めてジンギスカンに変更した私たちの作戦、成功だったんじゃないでしょうか。
考えてみれば、小1時間という非常に微妙な空き時間でも、ちょこっと松尾ジンギスカンが食べられてしまうという。。 新千歳空港はラーメン屋さんも居酒屋さんも、みんな充実していて便利ですよね。
これだと、飛行機で空港まで来て飲んで食べて、そのまま飛行機で帰ってもイイんじゃないの?とか…。 いくら何でも、さすがにそこまでやる人はいないでしょうけれど(^_^;
松尾ジンギスカン 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5829
という事で、二日に分けてお伝えした“うまいもの編”も無事(?)終了です。
次回、北海道に出動するのは秋になるかもしれませんが、その時には、今回のツアーで実現できなかった“あんな事やこんな事”にもチャレンジしてみたい…、いや、北海道は何度行っても飽きないところなのでありがたいです(^^ゞ
くだらないネタ話も含めた拙いレポートにお付き合い頂いた皆さん、改めてありがとうございましたm(_ _)m


さて、4/15から二日間で行ってきた北海道募集馬見学ツアー。
周りの状況など気にせずに、ここまで勝手にレポートをしてきましたが、いよいよ最後は“うまいもの編”です。
まずは初日の朝、新千歳空港10時の集合時間前に食べた、麺屋開高のラーメンです。

麺屋開高さんは、開店時間8時半。
当日の朝移動が前提の北海道ツアーでも、十分余裕をもって食べられるのは嬉しい限りです。
この日私が選んだのは、十勝ホエー豚ラーメン・赤味噌です。
本当は、ホエー豚丼とラーメンのセットが魅力的だったのですが、朝っぱらからそんなものを食べて、お腹一杯でバスにい乗り込むのもなんだかねぇ… と思い直しまして、味噌ラーメンとホエー豚を組み合わせた一杯を頂きました。
味噌味は赤味噌と白味噌が選べるようになっていて、私は赤味噌をチョイス。
開高さんで赤味噌を食べるのは初めてですが、味噌の風味もきちんとあって、白味噌ほど甘みが立っていないので、朝の一杯としてはコチラの方が好みかも。 両方試してみて好きな方を…が出来ると最高なんですけどね(^^ゞ
麺はこんな感じ。 味噌スープと良く合っていて食べやすい、美味しい麺でした。

そしてコチラがホエー豚です。

ホエー豚は大判小判合わせて4枚入っていました。
ご飯の上にのせたら美味しいだろうなぁと思わせる味に仕上がっていて、普通のチャーシュウとは違った美味しさが楽しめます。(これならいっそ、ホエー豚丼セットでも良かったかも…)
とにかく、朝から本格派の味噌ラーメンが食べられて、ツアーへの意気込みを新たなものに出来たのでした(^^)
麺屋 開高 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-45-8787
続いては初日の予定が終了した後の懇親会、“きたみなと”さんで食べた料理の紹介です。
懇親会に参加をしたのは、私を含めた広尾TC会員のほか、クラブスタッフ、ゲストの木村さんなど総勢13名。 大人数ではない分、新千歳空港の居酒屋・きたみなとさんの座敷にちょうど良く収まって、楽しいひと時になりました。
最初の一杯は、札幌での競馬関係飲み会の定番、サッポロクラシック!

そして北海道自慢の海の幸、刺身の盛り合わせです。

このホッケ焼き、お皿からのはみ出し加減でお分かりのように、かなりのビッグサイズでした。

こちらは水菜のシーザーサラダ。

私、きたみなとさんに入ったのは初めてでしたが、結構イケますね、このお店。
お刺身はどのネタも新鮮で美味しかったし、ホッケ焼きも北海道らしい豪快なサイズでビックリしました。
空港にあるなんちゃって居酒屋さんだと思っていると、いい意味で全く期待を裏切られる事になるでしょう(^^)
ビールのあと、私は昆布焼酎なるものにハマってしまい。。

ほんのりと昆布の風味がする焼酎、これは東京で飲んだことがありませんでした。
ついつい調子に乗って杯を重ねるうちに、気持ちが大きくなって木村さんに失礼なことを言っていなければよいのですが…。 周りにいた会員さんは、以前からよく知っている皆さんで、そのあたりの心配はないと思うものの。。
そんな心配をするぐらいなら、もう少し遠慮して飲めって話なのですが、飲むとイイ事もあるワケです。
ハイ、私は昆布焼酎の酔いに任せ、エンジェルリード(ステラリード'15)への出資申し込み書を書いたのです!
(しかも、何故かフニャフニャの字で、口数も書き直したりして…(^_^;))
北の大地で昆布焼酎にすっかり飲まれ、御大尽気分で思いっきり出資をしたこと、これが本当にイイ事だったと思えるかは、今後のエンジェルリードの活躍にかかっています。
エンジェルリードは酔っ払いに絡まれた気分でしょうが、応援は頑張るので、是非とも活躍してくださいm(_ _)m
で、せっかくなのでじゃがバターと、

生ラムステーキを追加で頂きました。

北海道に来たら、ジャガイモとラム肉は食べておかなきゃね!っていう話です。
この頃にはもう、何を食べても美味しく感じる状況でしたが、それもこれも昆布焼酎…、いや、きたみなとさんでの懇親会が楽しかったからこそ。 料理の味は雰囲気で随分と変わりますからね(^^)
とにかく、きたみなとさんは、空港にあるからと言って舐めてはいけない、なかなか便利なお店だと思います。
きたみなと
北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5670
きたみなとさんでの懇親会後、私は、“小岩の達人ことOzさんがデビル化するのを防ぐ”というミッションを胸に秘め、札幌市内某所(ススキノ交番からほど近い地域)へ移動しての2次会に臨みました。
そこでの出来事はOzさんの名誉のためにも書くことはしませんが、底知れぬスタミナと人を安心させる不思議なムードを持ったOzさんのお陰で、私もさらに楽しいひと時のお裾分けを頂くことが出来ました(^^ゞ
ただ、偉そうなことを言ってもごく普通の人間である私が、本気のOzさんについて行けるはずがありません。 そこで、Ozさんがデビル化して本気を出す前に、『そろそろラーメンでも…』と、恐る恐る、極めて慎重に切り出してみたのでした。
そうしたら、飲んだ後のラーメンが大好きなOzさんは私の作戦にまんまとハマり…
その直後、つばさの味噌ラーメンにたどり着くことで、私は何とか“Ozさんデビル化”を阻止したのでした!

第3グリーンビル半地下の奥にある、“味一番つばさ”さんは、私がまだ若い頃に会社の同僚と激酔い状態で乱入した記憶があるお店。 もちろん妙な粗相はしていませんし、例え何かをやらかしていても、そんな昔の話など覚えていないはず(^^ゞ
あの時食べた味噌バターラーメンが美味しかった記憶を頼りに、デビル化前のOzさんをご案内したのです。
麺はやや縮れの少ないタイプですが、コクのある味噌スープをよく絡めてくれていました。

味噌とバターとコーン、この組み合わせは本当にばっちりです。
しらふの昼間に食べると少し塩分が強いのかもしれませんが、深夜に食べる一杯ならば、このぐらいのパンチ力があってもいいでしょう。 バターが溶けるとスープのコクが増すのと同時に、何故かまろやかな味わいにしてくれますしね(^^)
何でも“味一番つばさ”さんは、数年前に各地にあった店舗を閉めて、この新ラーメン横丁店のみにしたそう。
何故そうなったのかはさて置いて、最近流行りの有名人気味噌ラーメンとはひと味違う、“昔食べた北海道の味噌ラーメン”を思い出させてくれる店ですからね、私は絶対に嫌いになれません(^^ゞ
そうですねぇ、あとはもう好みの問題になるでしょうが、個人的にはココ(味一番つばさ)や、第3グリーンビルの対角にある“もぐら”さんとか、そういう昔ながらのお店に頑張って欲しいと思っています!
こちらはOzさんが発作的に追加をした餃子。。 餃子でデビル化を防げるなら安いものです(^^)v

味一番つばさ 新ラーメン横丁店
北海道札幌市中央区南四条西3丁目1-1 第3グリーンビル 新ラーメン横丁 B1F
011-521-5963
ええとですね、この際、うまいもの編は一気にやってしまおうと思ったのですが、あまりにも長文になりそうなので、やはり一旦、初日の出来事を前半戦として、残りの話は明日アップすることにします。
別に引っ張るつもりはないのですが、そういうことでご勘弁をm(_ _)m

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周りの状況など気にせずに、ここまで勝手にレポートをしてきましたが、いよいよ最後は“うまいもの編”です。
まずは初日の朝、新千歳空港10時の集合時間前に食べた、麺屋開高のラーメンです。

麺屋開高さんは、開店時間8時半。
当日の朝移動が前提の北海道ツアーでも、十分余裕をもって食べられるのは嬉しい限りです。
この日私が選んだのは、十勝ホエー豚ラーメン・赤味噌です。
本当は、ホエー豚丼とラーメンのセットが魅力的だったのですが、朝っぱらからそんなものを食べて、お腹一杯でバスにい乗り込むのもなんだかねぇ… と思い直しまして、味噌ラーメンとホエー豚を組み合わせた一杯を頂きました。
味噌味は赤味噌と白味噌が選べるようになっていて、私は赤味噌をチョイス。
開高さんで赤味噌を食べるのは初めてですが、味噌の風味もきちんとあって、白味噌ほど甘みが立っていないので、朝の一杯としてはコチラの方が好みかも。 両方試してみて好きな方を…が出来ると最高なんですけどね(^^ゞ
麺はこんな感じ。 味噌スープと良く合っていて食べやすい、美味しい麺でした。

そしてコチラがホエー豚です。

ホエー豚は大判小判合わせて4枚入っていました。
ご飯の上にのせたら美味しいだろうなぁと思わせる味に仕上がっていて、普通のチャーシュウとは違った美味しさが楽しめます。(これならいっそ、ホエー豚丼セットでも良かったかも…)
とにかく、朝から本格派の味噌ラーメンが食べられて、ツアーへの意気込みを新たなものに出来たのでした(^^)
麺屋 開高 新千歳空港店
北海道千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-45-8787
続いては初日の予定が終了した後の懇親会、“きたみなと”さんで食べた料理の紹介です。
懇親会に参加をしたのは、私を含めた広尾TC会員のほか、クラブスタッフ、ゲストの木村さんなど総勢13名。 大人数ではない分、新千歳空港の居酒屋・きたみなとさんの座敷にちょうど良く収まって、楽しいひと時になりました。
最初の一杯は、札幌での競馬関係飲み会の定番、サッポロクラシック!

そして北海道自慢の海の幸、刺身の盛り合わせです。

このホッケ焼き、お皿からのはみ出し加減でお分かりのように、かなりのビッグサイズでした。

こちらは水菜のシーザーサラダ。

私、きたみなとさんに入ったのは初めてでしたが、結構イケますね、このお店。
お刺身はどのネタも新鮮で美味しかったし、ホッケ焼きも北海道らしい豪快なサイズでビックリしました。
空港にあるなんちゃって居酒屋さんだと思っていると、いい意味で全く期待を裏切られる事になるでしょう(^^)
ビールのあと、私は昆布焼酎なるものにハマってしまい。。

ほんのりと昆布の風味がする焼酎、これは東京で飲んだことがありませんでした。
ついつい調子に乗って杯を重ねるうちに、気持ちが大きくなって木村さんに失礼なことを言っていなければよいのですが…。 周りにいた会員さんは、以前からよく知っている皆さんで、そのあたりの心配はないと思うものの。。
そんな心配をするぐらいなら、もう少し遠慮して飲めって話なのですが、飲むとイイ事もあるワケです。
ハイ、私は昆布焼酎の酔いに任せ、エンジェルリード(ステラリード'15)への出資申し込み書を書いたのです!
(しかも、何故かフニャフニャの字で、口数も書き直したりして…(^_^;))
北の大地で昆布焼酎にすっかり飲まれ、御大尽気分で思いっきり出資をしたこと、これが本当にイイ事だったと思えるかは、今後のエンジェルリードの活躍にかかっています。
エンジェルリードは酔っ払いに絡まれた気分でしょうが、応援は頑張るので、是非とも活躍してくださいm(_ _)m
で、せっかくなのでじゃがバターと、

生ラムステーキを追加で頂きました。

北海道に来たら、ジャガイモとラム肉は食べておかなきゃね!っていう話です。
この頃にはもう、何を食べても美味しく感じる状況でしたが、それもこれも昆布焼酎…、いや、きたみなとさんでの懇親会が楽しかったからこそ。 料理の味は雰囲気で随分と変わりますからね(^^)
とにかく、きたみなとさんは、空港にあるからと言って舐めてはいけない、なかなか便利なお店だと思います。
きたみなと
北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 3F
0123-46-5670
きたみなとさんでの懇親会後、私は、“小岩の達人ことOzさんがデビル化するのを防ぐ”というミッションを胸に秘め、札幌市内某所(ススキノ交番からほど近い地域)へ移動しての2次会に臨みました。
そこでの出来事はOzさんの名誉のためにも書くことはしませんが、底知れぬスタミナと人を安心させる不思議なムードを持ったOzさんのお陰で、私もさらに楽しいひと時のお裾分けを頂くことが出来ました(^^ゞ
ただ、偉そうなことを言ってもごく普通の人間である私が、本気のOzさんについて行けるはずがありません。 そこで、Ozさんがデビル化して本気を出す前に、『そろそろラーメンでも…』と、恐る恐る、極めて慎重に切り出してみたのでした。
そうしたら、飲んだ後のラーメンが大好きなOzさんは私の作戦にまんまとハマり…
その直後、つばさの味噌ラーメンにたどり着くことで、私は何とか“Ozさんデビル化”を阻止したのでした!

第3グリーンビル半地下の奥にある、“味一番つばさ”さんは、私がまだ若い頃に会社の同僚と激酔い状態で乱入した記憶があるお店。 もちろん妙な粗相はしていませんし、例え何かをやらかしていても、そんな昔の話など覚えていないはず(^^ゞ
あの時食べた味噌バターラーメンが美味しかった記憶を頼りに、デビル化前のOzさんをご案内したのです。
麺はやや縮れの少ないタイプですが、コクのある味噌スープをよく絡めてくれていました。

味噌とバターとコーン、この組み合わせは本当にばっちりです。
しらふの昼間に食べると少し塩分が強いのかもしれませんが、深夜に食べる一杯ならば、このぐらいのパンチ力があってもいいでしょう。 バターが溶けるとスープのコクが増すのと同時に、何故かまろやかな味わいにしてくれますしね(^^)
何でも“味一番つばさ”さんは、数年前に各地にあった店舗を閉めて、この新ラーメン横丁店のみにしたそう。
何故そうなったのかはさて置いて、最近流行りの有名人気味噌ラーメンとはひと味違う、“昔食べた北海道の味噌ラーメン”を思い出させてくれる店ですからね、私は絶対に嫌いになれません(^^ゞ
そうですねぇ、あとはもう好みの問題になるでしょうが、個人的にはココ(味一番つばさ)や、第3グリーンビルの対角にある“もぐら”さんとか、そういう昔ながらのお店に頑張って欲しいと思っています!
こちらはOzさんが発作的に追加をした餃子。。 餃子でデビル化を防げるなら安いものです(^^)v

味一番つばさ 新ラーメン横丁店
北海道札幌市中央区南四条西3丁目1-1 第3グリーンビル 新ラーメン横丁 B1F
011-521-5963
ええとですね、この際、うまいもの編は一気にやってしまおうと思ったのですが、あまりにも長文になりそうなので、やはり一旦、初日の出来事を前半戦として、残りの話は明日アップすることにします。
別に引っ張るつもりはないのですが、そういうことでご勘弁をm(_ _)m

