とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レトロクラシック’20】日々の行動、馬体の成長ともに不安なし!

2021-10-17 05:42:45 | イベント・募集馬検討

シュウジデイファーム在厩レトロクラシック’20は、現在は、おもに馬場でのダク1000m、ハッキング2000mを消化しています。9月下旬の馬体重は445kgです。

◇石川代表のコメント 「冬入り前でまだ屋外の馬場が使えますので、BTC入りを焦ることなく、まずは場内において慎重に騎乗馴致を継続しているところ。集団で行動する際も他馬のバタつく動きにつられることなく、若馬にしてはどっしりと構えることができますね。馬体重が示すとおり、着実に大きくなりつつある状況です」

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6/30測定時に419kgだった馬体重が445kgまで増え、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20と同じぐらいになりました。半兄サクソフォンは初仔ゆえもあって小さな馬ですが、本馬は中型以上のサイズで競馬ができそうでです。

騎乗馴致、集団行動においても「他馬のバタつく動きにつられることなく、若馬にしてはどっしりと構えることができている」ようで、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20のように気性面の心配をしなくて済むのは助かります。ウェルシュステラの系統は総じて激しい気性を秘めていますが、オンオフがしっかりできること、人間の指示をきちんと理解して行動することを覚えれば、それは決してマイナス要素ではないですからね。

馴致の開始以降、今までのところは順調に進んでくれていますので、移動早々にゲットした『優等生』の称号をさらに不動のものにして、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20のお手本になって欲しいと思います!

 

【シュウジデイファーム在厩のレトロクラシック’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ハイアーラヴ’20】今のところは真面目にやっているようです。。

2021-10-17 05:28:12 | 引退馬

シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20は、現在は、おもに馬場でのダク1000m、ハッキング2000mを消化しています。9月下旬の馬体重は446kgです。

◇石川代表のコメント 「冬入り前でまだ屋外の馬場が使えますので、BTC入りを焦ることなく、まずは場内において慎重に騎乗馴致を継続しているところ。あわせて集団で行動することを日常化させています。他馬を気にするようなことはないですし、元気の良さがあっても変に煩くするようなことはありません」

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本馬については何と言っても気性面が最大の注目ポイントですが、騎乗馴致、日々の集団行動においては「他馬を気にするところもなく、元気があっても煩くはない」とのことで、今のところ特に気になるところは見せていないようですね。

まあ、半姉ラヴマイウェイも、シュウジデイファームにいる時は気性難的素振りをあまり見せていませんでしたので、『今大丈夫だから安心』とはいきませんが、少なくとも新しい環境に移ってからの2ヶ月を無事にクリアし、その間に馬体重を446kgまで増やすことができたのは、悪くない流れと考えて良いでしょう。

シュウジデイの皆さんも、ラヴマイウェイまさかの出戻り事件などを経験されていますので、狂気の血がおかしな目覚め方をしないように気を使ってくれていると思いますが、血統的な期待に加え、馬体の良さは別格級と言って良い馬ですから、とにかく無事に順調に。。覚悟の上の出資とは言え、毎月の近況をハラハラしながら待つことになりそうです(^^;)

 

【シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ステラリード’20】元気を出すのは正しい方向に(^^;)

2021-10-17 05:14:36 | テラステラ

シュウジデイファーム在厩のステラリード’20は、現在は、おもに馬場でのダク1000m、ハッキング2000mを消化しています。9月下旬の馬体重は445kgです。

◇石川代表のコメント 「冬入り前でまだ屋外の馬場が使えますので、BTC入りを焦ることなく、まずは場内において慎重に騎乗馴致を継続しています。牝馬が前を通ったりすると気を取られるようなところはありますが、集団で行動するときも和を乱すことなく、いつも元気に取り組んでくれている印象です」

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シュウジデイファーム在厩のステラリード’20、ハイアーラヴ’20、レトロクラシック’20の3頭は、今年はBTC入り前の騎乗馴致をかなり入念に行っている印象です。例えば、ひとつ上の兄キングエルメスは、シュウジデイファームに入った日付(8/1)はほぼ同じものの、9月にはBTCでの調教が始まっていましたので。

石川代表は「まだ屋外の馬場が使えるのでBTC入りを焦ることなく」とサラッとコメントしていますので、深い意味はないのかもしれませんが、何となく気になってしまいました(^^ゞ

それはさて置き、馴致そのものは順調そうで、「集団行動の和を乱すことなくいつも元気」なのも良いことですが、「牝馬が前を通ったりすると気を取られる」というのは如何なものでしょうか。。もちろん、どの程度なのかにもよりますし、珍しいケースでもないのでしょうが、カイザーノヴァやキングエルメスの時にはあまり聞かなかった話ですし、一体誰に似てしまったのか…。先々、パドックなどでおかしな姿を見せないように、早く落ち着いて欲しいものです┐(´~`)┌ ヤレヤレ

 

【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】絶好枠!決めろスタート!! 10/17オクトーバーS・枠順&予想

2021-10-16 16:33:13 | パンサラッサ

**2021/10/17東京11R オクトーバーS(L/芝2000m)15:30発走**

◎ ヤシャマル
○ ココロノトウダイ
▲ パンサラッサ
△ サトノエルドール
△ シルヴァーソニック
△ クラヴァシュドール
△ ワールドウインズ
△ ハーメティキスト

 

パンサラッサは1枠2番になりました。

言うまでもなく『逃げ先行』が基本のパンサラッサですから、2番というのは願ってもない絶好枠。。何なら、もう一生この枠で固定して頂いても良いぐらいです。(そんな都合の良い話はあり得ないですね(^^ゞ)

とにかく、絶好の2番枠が引けたのですから、あとはスタートを決めてハナを主張するだけ。。3馬枠のバレリオあたりがどの程度絡んでくるかは分かりませんが、もう迷う必要はないと思うんですよね。鞍上の吉田豊騎手は今回がテン乗りですし、アレコレ考える必要がない逃げの一手で勝負をさせてあげたいです。

こうなると、流れ的には本命にしたいところながら、デキに関して矢作先生は「休み明けでどこまで良さが出るか、使いつつ良くなっていくハズ」といったコメントでしたので、あえて単穴にして一発を狙う姿勢で応援しようと思います。でも、次も2番枠がもらえる保証はないですし、やはり、スケベ根性は抑え切れないかなぁ(^^;)

ということで、本命対抗は人気どころのヤシャマル、ココロノトウダイにしましたが、連下評価の馬も含めてそれほど大きな差があるとは思えません。パンサラッサも含めて、どの馬が勝ってもおかしくない混戦になりそうです。

そうなると、やはりポイントはスタートが決まるかどうか…。決めちゃって欲しいですねぇm(_ _)m

 

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【キョウエイカルラ’20】次回の矢作先生チェック後育成場へ

2021-10-16 05:41:29 | 引退馬
モリナガファーム分場在厩のキョウエイカルラ’20は、順調に昼夜放牧を継続しています。

◇森永代表のコメント 「免疫力や栄養の吸収率を高めるべく、整腸サプリメントにより体内からも健康づくりに努めており、胸まわりもそうですが、それ以上にお尻に大きくボリュームが出てきましたね。今後は初期馴致に備え、馬服(薄手のラグ)を着せて胴まわりを覆うなどして慣れさせておこうかと思っています。育成牧場への移動については、次回の調教師の来場を待って最終的にゴーサインが出るものと思われます」

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20年産出資馬6頭のうち、まだ育成場に移動していないのは5月生まれの本馬だけになっていましたが、どうやら今月末か来月前半にはシュウジデイファームに移ることになりそうです。(もちろん、矢作先生の来場日を知っているわけではないですが、何となく、そう遠くないんじゃないかと(^^ゞ)

実は、まだ馬体や顔つきに幼さが残っている本馬に関しては、個人的には年末までに移動すればOKかな?ぐらいに考えていたのですが、全体的に育成スケジュールが前倒しになっている昨今の情勢を考えると、寒くなる前にひと通りの勉強を済ませておく…といった感覚も、以前に比べて重要度を増しているのかもしれませんね。

いずれにしても、シュウジデイファーム(だと勝手に決めちゃってますけど)に移動をすれば、昼夜放牧で体力をつけるのとは全然違うレベルの勉強が待っています。これまでの近況報告から、モノに動じない性格だろうと想像していて、その点では心配が少ないものの、430kgほどの身体をできるだけ大きくしてから移動になって欲しいと思いますm(_ _)m

 

【モリナガファーム分場在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【アスカビレン’20】吉澤ステーブル移動後の第一印象はとても良好

2021-10-16 05:27:35 | 引退馬

吉澤ステーブル在厩のアスカビレン’20は、初期馴致を滞りなく終え、現在は騎乗馴致へと移行しています。10月上旬の馬体重は444kgです。

◇鷲尾マネージャーのコメント 「到着後2~3日で生活リズムを掴み、洗い場やハミ馴致と並行して、ロンジング、ドライビングと経験させてから装鞍、背馴らしと進めてきました。そして現在は、ロンギ場でダクとハッキング程度の軽い騎乗運動を開始したところ。時折見せる表情などは秘めた気持ちの強さを感じさせますが、基本的には人間の指示に素直で落ち着きがあり、スムーズに進めることができています。馬体は牝馬ながらしっかりとした幅があり、力強さを感じさせるタイプ。体格的にも平均以上のサイズになると思われます。肩やトモの付くべきところに筋肉量がありますので、これからの調教での動きが楽しみです」

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吉澤ステーブルに移ったのが9/22ですから、馴致は(10/1にファンタスト木村さんに移動した)クエストフォーワンダー’20より一歩先に進んでおり、すでにダクとハッキング程度の軽い騎乗運動が始まっています。

馴致がスムーズだった要因でもある、『気持ちの強さを持ちながらも人間の指示に従順』というのは、いかにも競走馬向きの性格に思えますが、きっとパカパカファーム厚賀分場でしっかり手をかけて頂いたことも大きいのだと思います。どの馬もみんなこういう感じだと助かるのですが、なかなかそう簡単にはいかないですからね。

そのパカパカ厚賀にいた最後の1、2ヶ月ほどで、目覚ましく成長した馬体については、「牝馬ながらしっかりとした幅があり、力強さを感じさせる」とかなりの高評価。それほど大きくなかった当歳時を知っているだけに、「体格的にも平均以上のサイズになる」とか「肩やトモの付くべきところに筋肉量がある」といったコメントも嬉しいですし、ある意味では、これが当歳募集馬に出資をする醍醐味と言って良いでしょう。

吉澤ステーブルは素質馬も多く、目立つ存在になるのはなかなか大変ですが、「これからの調教での動きが楽しみ」という現時点の期待通りに成長していって欲しいと思います。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【クエストフォーワンダー’20】骨量、柔軟性など馬体は高評価

2021-10-16 05:12:11 | 引退馬

ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクエストフォーワンダー’20は、今週より初期馴致を開始しています。10/1の馬体重は466kgです。

◇川嶋担当のコメント 「最初の3日間はロンギ場で手を掛け、14日からドライビングへ移行。すぐに落ち着いてこちらの環境にも慣れてくれましたし、飼葉喰いも良好ですので、あと1~2週間もあれば装鞍して他馬たちと一緒に騎乗馴致を進めていけるものと思われます。第一印象は骨量に恵まれてしっかりとしている馬。伸びがあって硬さがなく、距離の融通が利きそうですね。これまで丹念に育ててもらっていたようで、ワンパクでも人との距離感が分かっている様子です」

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10/1に木村牧場に入って2週間、新しい環境にもすぐに慣れ、初期馴致も順調そうで何よりです。

ちなみに川嶋さんの第一印象である「骨量に恵まれてしっかりとした馬」というのは、私も出資検討時に同じことを感じました。。と言いますか、この馬については、誰がどう見てもそう感じたとは思いますけれど(^^ゞ

まだ本当の評価はこれからでしょうが、「伸びがあって硬さがなく距離の融通が利きそう」というコメントも良い感じですし、「ワンパクでも人との距離感が分かっている」など、気性面で不安がないのも間違いなさそうなので、あとはこれからのトレーニングの中で、質の良い動きを身につけていって欲しいと思います。

本馬の父サトノアラジンは新種牡馬リーディング争いにおいて、ドレフォン、シルバーステート、キタサンブラックといったところにやや水をあけられていますが、二年目、三年目の産駒次第でまだまだ逆転は可能でしょう。その意味では、クエストフォーワンダー’20には代表産駒級の活躍を期待したいですし、今後のトレーニングの中でその可能性を感じさせて欲しいです。(ちょっと大きく出過ぎましたかね(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】一週前は時計、動きともに問題なく順調

2021-10-15 05:54:52 | バスラットレオン

栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、14日、藤岡佑介騎手を背に坂路で追い切られています。

  • 21.10.13 藤岡佑 栗東坂良 1回 52.5-37.9-24.6-12.3 一杯に追う
    パンサラッサ(古OP)一杯に0.6秒先行0.4秒先着
  • 21.10.08 助 手 栗東坂良 1回 55.1-39.3-25.5-12.8 馬ナリ余力
  • 21.09.08 藤岡佑 栗東坂良 1回 50.2-36.7-24.0-12.3 一杯に追う
    ミッキーブリランテ(古馬OP)強めを1.0秒追走0.6秒先着

◇矢作調教師のコメント 「坂路でパンサラッサと併せ馬。帰厩後も元気にしてくれていますし、時計、終いの動きともに問題はなく順調にきています。藤岡佑介騎手によれば、『休み明けを一度使って良くなっている』とのこと。予定通り、10月23日東京11R 富士ステークス(G2・芝1600m)に向けて進めていきましょう。いま距離を短くするのもどうかと思いますので、引き続きマイルのレースをめざします」

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先週トレセンに戻って今週が一週前追い切り。今週出走予定の先輩パンサラッサと併せて『0.6秒先行0.4秒先着』というまずまずの内容でした。藤岡佑騎手からは「休み明けを一度使って良くなっている」とのコメントが出ていますし、きっと前走時より良い状態でレースに向かってくれることでしょう。

ちなみに相手関係だけで言えば、富士SよりスワンSの方が軽そうなのですが、やはり、矢作先生としてはマイルで上をめざしたい、めざせる馬との期待が強いのだと思います。先々の話は別にして、現時点ではすごく気持ちは分かりますし、実際、この春にはマイル重賞のNZTで強さを見せたバスラットレオンですからね。

次こそはゲートで躓くことなく、良いスタートを切って気分良く走って欲しい。。藤岡佑騎手も心中期するものがあるでしょうし、強い相手に小細工なしのガチンコ勝負を挑んで欲しいと思います!

 

【2021/9/12中山11R 京成杯AH(G3/芝1600m)でのバスラットレオン:公式HPより】

 


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【カイザーノヴァ】次走は10/30阪神8R(芝1400m)、鞍上は坂井瑠星騎手

2021-10-15 05:38:45 | 引退馬

栗東トレセン在厩のカイザーノヴァは、14日より坂路入りを再開しています。

◇矢作調教師のコメント 「レース後も特に大きな疲れや反動は見受けられず、テンションの高さもいつもと同じ程度。13日までは引き運動にとどめて様子を見、14日から続戦を意識して乗り出しました。次走は中2週で10月30日阪神8R 2勝クラス(芝1400m)を意識。鞍上は坂井瑠星騎手を予定しています」

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前走はらしくない競馬で7着に負けてしまいましたが、冷静に考えると、久々で仕上がり途上だったことが大きかったのだと思います。おそらく中2週での続戦は当初から視野に入れていた気がしますし、坂井瑠星騎手に手を戻すことも含めて、次こそは勝負に行くレース、勝ちを獲りに行く一戦になるのでしょう。

ちなみに、あまり考えたくはないですが、次も抑えがきかない系のレースをしてしまうと、結果的に2勝Cで苦労することになるかもしれず、例え勝負のアヤで負けるとしても、しっかり末脚を伸ばす本来のレースはして欲しいです。

そうですねぇ、距離が1400mに短縮されることも含めて、何となく今後のカイザーノヴァに様々な影響がありそうな気もしますので、(後輩のお手本になるという以上に)坂井騎手にはレベルの高いエスコートを期待をしたいと思います!(乗り難しい馬なので、いろいろ大変だとは思いますけれど(^^;)m(_ _)m)

 


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【カナロアガール】権利なしでも出走可能なら中2週で続戦が有力

2021-10-15 05:23:35 | 引退馬

美浦トレセン在厩のカナロアガールは、13日までは運動のみ、14日朝より角馬場入りしています。

◇田村調教師のコメント 「14日はまだダクからハッキングキャンター程度ですが、ひとまずレース後もダメージはなさそうです。理想は中2週ぐらいでの続戦。優先権がなくても出走できそうな状況にあるのか、週毎の想定を見ながら次走へのアプローチを検討していければと思います。週末から普通キャンターに移行していきましょう」

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ひとまずレースのダメージがなさそうなのは良かったです。

前走は久々の競馬、回復分を含めてとは言えプラス30kgでのレースでしたし、内容的にも何となくチグハグな印象を受けましたので、ここは何としても続戦して前進を図りたいところですから。。しばらくは3場開催が続きますので、「優先権がなくても出走できそうな状況」であることを祈りたいと思います。

田村先生も「理想は中2週ぐらいでの続戦」と仰っていますので、一応、今月末に休み明け2戦目がある前提で…。もしも出走希望馬多数で除外確実とかだったら、不可抗力とは言え、ちょっと泣けてくるかもしれません(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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