マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ひな祭りに

2022-03-08 03:42:31 | 卵料理

最近、幸運にも優しい味に出会うことができました。これから少しずつご紹介します。

3月3日はひな祭りでした。この日は一日中忙しかったので、ちらし寿司は桃屋の五目ちらし寿司の素を使いました。刻み海苔を敷いて、錦糸卵、でんぶ、絹さやをトッピング。

桜色の胡麻豆腐を梅の形に抜いてお吸い物に入れました。

右上はお麩のスナックです。オリーブオイルと粉チーズをかけて、170度できつね色になるまで焼きました。これも優しい味のメニューです。

ハウスバーモンドカレーのルーを使いました。国産の黒毛和牛を入れるとカレーは絶品になります。

鮭は、マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースをのせてグリルで焼くと美味しいです。

あとはどしゃ降りサラダです

きゅうりと人参とキャベツとスライス玉ねぎと透明な海藻に、醤油、酢、サラダ油、みりんを、2:1:1:1の割合で混ぜ冷蔵庫で冷やしておきます。

お魚の付け合わせは、ほうれん草とえのきのバター炒めです。ほうれん草は電子レンジにかけて水で晒して炒めます。

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玄米あずきご飯とおかず色々

2022-02-08 10:45:23 | 卵料理

玄米とあずきを入れて炊いたご飯にはまっています。炊いてすぐよりも2日ぐらい置くとなお美味しくなります。待ちきれないので、炊いてすぐも食べますけど、時間をかけた方がより良いです。

3合の玄米を金ザルで傷つけるように研ぎます。水は玄米3合のメモリより一つ上の4合の目盛りまで入れます。洗ったあずきをカップ1/4入れて、六時間以上寝かせます。

十分寝かせたら塩を少し(小さじ半分)入れてスイッチを入れます。

できれば1.5日以上保温状態でねかせて食べるのがオススメです。

おかずはおでんとウインナーシュニッツェルとどしゃぶりサラダです。

キャベツと玉ねぎ、人参、キュウリの千切りに2:1:1:1の醤油、みりん、酢、油を混ぜたドレッシングをかけます

色が茶色なのでばえません

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千歳の料理でドン! 卵焼き編 

2021-10-08 11:32:12 | 卵料理

千歳の料理でドン、10月5日は卵焼き編でした。

今回の優勝はSさんでした

息子さんが小学生の時に奥様が他界されました。息子さんが中学生になられてからはは毎日お弁当を作って送り出しておられたそうです。

画像の卵焼きは、2015年にお造りになった40個目の卵焼きです。美味しく作るため、日本橋の道具店木屋で購入された銅製の卵焼き器を愛用されました。

卵3個、砂糖3グラムから10グラム、醤油、みりん、お酒適量で作るそうです。

愛情を込めたお弁当を作ってもらえるお子さんは幸せですね。それで父の愛情のこもった卵焼きに感動したのです。

私は恥ずかしながら、スーパーの特売の500円の卵焼き器を使っております。

今回もエントリーされた方々のこだわりは素晴らしかったです。

北海道で有害駆除されたエゾシカの骨からスープ、ボーンブロスを作りそれを入れて作った卵焼きです。

エゾシカの駆除に携わっているS子さんは、駆除されたエゾシカの肉や骨の活用を推進しているようです。

ボーンブロスは、ブーケガルニを入れて、独特の臭みをとってあるそうです。

卵2個に対して、ボーンブロスは大さじ1、みりんと塩で味をつけます。旨味たっぷりの味に仕上がっているそうです。

将来のパートナーを思い浮かべて作ったそうです。素敵ですね。

このボーンブロスとエゾシカの肉で私は煮込み料理を作ってみたいです。

画像が小さいですが上の卵焼きは直子さんが作ってくださったしらす、ネギ、豆乳、出汁、みりん入りのだし巻きです。関西はお出汁を入れてお砂糖を入れないだし巻きです。だから中火以上で作ります。

直子さんのお母さんの味に近いお好み焼きだそうです。お母様は牛乳を入れて作っておられたそうです。

Kさんの卵焼きは、卵4個、明太子、ネギ、海苔、めんつゆ、みりん、マヨネーズを入れて作ります。Kさんはいつも奥様の為に料理を作ります。奥様の評価は厳しいようです。

今回は奥様が旦那さまの代わりに、お部屋に来られました。

最後は千歳の料理でどんの常連のよっしーさんです

よっしーさんの卵焼きは、卵と出汁を入れます。味付けはその日の気分で甘くしたり塩っぽくしたり自由です。ポイントは下の画像です。

白身と黄身を混ぜ過ぎないのがポイントのです。画像をよく見てください。白身の中に水分がいい感じで収まるようです。白身と黄身を混ぜすぎると、焼いた後水分が出てきます。このようにしてふっくらと卵焼きを仕上げます。

 

さてトップの画像は私が孫のために作った卵焼きです。ふっくら仕上げるために、Kさんと同じで私もマヨネーズを大さじ1以上入れます。そして黄身と白身を混ぜ過ぎないようにして焼きます。巻き上げるごとに、鉄板に油を塗ります。

卵焼きは誰もが大好きなお母さんの味と思っていたのが実は違っていたというエピソードをブログに書いています。下をクリックしてください。

おかあさんの味とは?(我が家の卵焼き)

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ふわふわ卵

2021-09-27 09:09:53 | 卵料理

辰巳先生のレシピ本にふわっと卵があります。土鍋て作るスクランブルエッグに近いとろとろの卵料理です。

我が家にはセラミックの直火可能なキャセロールがあるのでそれで作ってみました。レシピは私流に作り変えています。

卵4個

お酒50cc

水 大さじ3

粗製糖 大さじ1

薄口醤油 小さじ2

オリーブオイル 大さじ2

味見をして、好みの味にします。

材料を鍋に入れて、中火にかけます。周りが固まってきたら、ヘラで剥がして行きます。2回ほど剥がしたら、火を止めて、蓋をして5分放置すると出来上がります。

スプーンですくって、小皿に盛って食べます。

お好みで青ネギなど入れてください。

 

 

 

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