急遽、女子会となりました。とにかくとっても安上がりの料理ばかりです。豆腐のグラタン、ばとうの天ぷらの2杯酢。鶏の唐揚げ。ばとうは100円程度、豆腐のグラタンも150円ぐらい、唐揚げが200円ぐらい。キャベツが100円、玉ねぎが50円、トマトも50円。
これに
ジャーン
そう塩釜焼き
なんと鯛が220円で売られていました。びっくりです。天然の塩は198円と卵白を混ぜて鯛を覆い200度で30分焼きました。
卵黄は豆腐グラタンに入れました。
高〜いお酒を持参してくれた友人に申し訳ないです。
急遽、女子会となりました。とにかくとっても安上がりの料理ばかりです。豆腐のグラタン、ばとうの天ぷらの2杯酢。鶏の唐揚げ。ばとうは100円程度、豆腐のグラタンも150円ぐらい、唐揚げが200円ぐらい。キャベツが100円、玉ねぎが50円、トマトも50円。
これに
ジャーン
そう塩釜焼き
なんと鯛が220円で売られていました。びっくりです。天然の塩は198円と卵白を混ぜて鯛を覆い200度で30分焼きました。
卵黄は豆腐グラタンに入れました。
高〜いお酒を持参してくれた友人に申し訳ないです。
孫と二人で帰省した浜田。今回は畑仕事がメイン。でも初日は、3箇所の墓掃除と墓参りをしました。そして昨日はゴミ捨て。あまりにお天気が良くて、海が真っ青だったこともあり、孫を帰りにアクアスに連れて行きました。アクアスのデッキから見た海の風景です。浜田は白い砂の海岸なので海の青さが引き立ちます。
ペンギンのコーナーは癒されました。
ほとんど直立不動で立っています。
忙しくて目が回りそうなひと月でしたが、どうにかやり過ごしました。周りの皆様のおかげです。ありがとうございました。
四月からは、介護と小説の勉強と孫のお世話をメインにして頑張ります。
最近私はカレーにこんにゃくを入れることにしています。これが想像以上に美味しいのです。それときのこ類。しめじがオススメですが、小さめに切ったえのきも入れます。
やっぱり私の中では美味しくないカレーというのはまだ出会っていません。
大根と、お刺身用のブリとこんにゃくを煮たものです。思ったより美味しいのは、浜田は食材が美味しいからかもしれません。
西宮から浜田に帰った日は、牡牛座は12番目という最低の運勢。ラッキーアイテムは人参サラダでした。
それで浜田に帰って作ったのが、バトウの天ぷらと生野菜の二杯酢です。ここで人参を千切りにして食べました
そして、この日はTさん親娘(姑と嫁)が座敷ぼいとに来てくれました。と言っても、すき焼きのお肉持参なので、こちらの方がほいとかもしれません。
島根和牛は美味しいです。ももの部分ですが少し霜降りになっていて、柔らかいのです。
西宮を出るときはもう桜が満開に近くて後ろ髪を引かれました。
私の作品の一つ皇帝ダリアの君にに出てくる、入江の先にある高台の家は友人のお母様のご実家です。先日、原稿を謹呈して、希望編の方を朗読会でご披露することをご報告いたしました。
その後
お手紙がきて、小説の感想と、ご自身の故郷での思い出が書かれてありました。そして、お若い頃の作品を中心に便箋に91ほどの句が、一つ一つ、美しい筆文字で書かれてありました。
17字で綴る洗練された言葉。白い紙に黒い墨文字。そして、文字を描くときに走らせる筆の軌跡、筆の動きがそのまま残っているのです。
私はあまりの素晴らしさに鳥肌がたちました。日本語の持つ力のすごさを感じています。私の描く文章などは、足元にも及びません。
そして手紙のさいごに書かれてあったのは
同室の息子とふたり冬に入る
という句でした。実は、友人夫婦は、友人の奥様のお母様とも一緒に家に呼んでみんなで暮らして入るのです。伊東にある高齢のお母様二人を介護ベッド付きのホテルにお連れして、奥様は奥様のお母様と、友人は友人のお母様と一緒の部屋で一泊したそうです。その時の様子を句にされたのです。友人夫婦の家族のあたたかさが感じられます。
紙の時代が終わるなどという人がいますが、
我々が日本人として生きていくのなら、これからも紙と筆の時代は続くと思いませんか。
母のために取り寄せた浜田ののどぐろ。友人の進めでアクアパッツアを作ってみました。のどぐろでアクアパッツア風に料理してみました。
にんにく、トマト、アンチョビ、ブラックオリーブ、香草、ワインとお水、
それに普通はアサリなどの貝を入れて煮ます。
今回は、のどぐろに塩胡椒して、ワインをかけて、キャベツと白ネギプチトマト、ブラックオリーブで蒸し煮をしてみました。オレガノを振って食べました。
美味しいです。私は、レモン風味が好きなので、レモンを絞って食べるのをお勧めします。柚子風味のポン酢でも美味しいと思います。
そして、他のおかずは
いかなごくぎ煮、マヨネーズの入ったサラダ、小松菜のおひたしです。
のどぐろは、煮付けも美味しいと思いますが、こんな食べ方も良いですよ。
フランスシターの白井朝香さん、朗読のHiromiさん、フルートの西川祐子さん、ファゴットの白井薫さんをお招きしての公演。会場である甲東公民館は、最後に咲く摩耶紅梅が満開でした。会場から、ガラス越しに見ることができました。
私はお手伝いをしていた関係で、演奏会の写真をたくさん撮影できず西川さんとのフルートの共演の時のみ。西川さんも、浜田に続いて3公演目。癒される音色でした。
休憩時間に、桜風味の紅茶とクッキーをお出ししました。
3月17日、18日の浜田の公演に続いての西宮での公演。浜田高校の同窓生の皆様、地元の皆様がお越し下さりありがたかったです。
太宰治「葉桜と魔笛」は、山陰の海岸にある街に住む若い姉妹の物語です。儚い桜のイメージで私は聴き入っておりました。シターの音色は人々の心情に訴え、感動を生みます。
最後は、ドイツに留学される直前の、朝香さんのご子息薫さんのファゴットとの共演でした。木管楽器とシターとの相性はぴったりでした。
これで3月のフランスシターと朗読の会は全て終了。出演者の皆様、支えてくださった皆様ありがとうございました。いよいよ春を迎えます。
上甲東園は桜が咲き始めました。
4月の最初、この学園花通りは、新入生を迎えます。
うすいえんどうと中塩シャケとごぼうとしめじの炊き込みご飯です。
母には豆をさやから出してもらって、ごぼうをはやしてもらいました。
母の好物の子持ちカレイの煮付けを作りました。
菜の花からしマヨネーズ和え
これに浅漬けです。
昨日は、母を膝の治療に連れて行きました。移動日の翌日なので、母と私は疲労気味です。
皇帝ダリアの君〜希望編の朗読と演奏会には、多くの皆様がご参加くださいました。
開演にあたり、多方面に渡って皆様のご協力を得ました。皇帝ダリアの美しい映像は、後輩のMさんが提供してくださいました。また、物語の舞台である津摩の入江の高台の家も最後にイメージ以上のインパクトだったようです。なんと司会者のTさんが早朝に出向いて入江の写真を撮ってくださっていました。
そして、フルートとソプラノで協力くださり、オープニングは、浜千鳥を演奏していただきました。この曲は、祖母が毎朝、市内に流れる浜千鳥の、メロディーと共に歌っていたのです。
実家の思い出を綴りながら始まりました。
ティータイムは皇帝ダリアをイメージしたアイシングクッキーと苺ババロアです
苺をふんだんに使って作りました。親戚の子たちが上手に飾り付けをしてくれました。
皇帝ダリアの君に〜希望編のお話は、まっすぐに生きようと必死で頑張っていた女性の主人公が、絶望して、崖から身を投げようとした時に、声が聞こえて来て、その声によって自殺を踏みとどまるところから始まります。
そして主人公はその声の主に会うべく、島根に旅立ちます。声の主は果たしてどうなったのでしょうか。声の主の住む津摩の入江の高台の家とは?
ご参加くださった皆様のほとんどは、涙されているようでした。
何故泣いてしまうのか、それは、主人公も声の主も、我々が忘れがちな純粋な心を持っているからではないでしょうか。
私は、ひたすら相手を思い続ける尊さを、この物語で表現したくて、書きました。それを、フランスシターの白井さんも、朗読者のHiromiさんも読み取ってくださって、原作以上に素晴らしいものにしてくださいました。
美しい皇帝ダリア、浜田の海の風景とそして、高台のお屋敷。映像がイメージを膨らませてくれました。
前日は、浜田の誇る海に沈む夕日も見ることができました。こうした風景は浜田の大切な宝物です。
高齢な母も楽しんでくれたようで、良かったです。忙しい思いを皆様にさせてしまい、私も慌てふためく一週間でしたが、親孝行ができて本当に良かったです。
天然のブリのさくがお安くてお刺身をいたしました。
午前中には、市場でアナゴを手に入れました。アナゴは、実は浜田では良質のものが水揚げされるのです。お酒みりんお醤油のタレにつけて焼いてお寿司にトッピングいたします。
それにしても美味しいブリでした。
右上は、マト鯛の肝の煮付けです。お惣菜で売っていました・
母のために頑張って作っていますが、私はまだ口内炎に苦しめられているのです。
母の確定申告も無事終了し、後は週末の朗読と演奏会のお手伝いです。
演奏会のお世話をしてくれる、メンバーの神対応に感動するばかり。3月は忙しい人が多いので、声かけは皆苦労しました。忙しい中来てくださる方にはただただ感謝です。
毎回頭をひねる、臨床美術教室のランチですが、今回も仲間の力を借りて完成させました。
左手前から手毬寿司5種類、しいたけと赤いだいこんの甘酢漬け、ごま高菜雑魚寿司に錦糸卵トッピング、生ハムとアボカドブラックオリーブ、スモークサーモンとレモン、ごま高菜雑魚寿司にミョウガの甘酢漬け
右手前は、ささみの桜の葉つつみ蒸し、菜の花のおひたしごま風味、
左上、茎わかめの佃煮と椎茸煮、
右上は豆腐の味噌グラタン
鯛の身入りセリのお吸い物
そして、デザートは苺ババロアと桜と葉っぱを型どったクッキー にコーヒーでした。
参加者の方には今回も喜んでいただけて、ホッといたしました。
だんだんレベルアップしているねと褒められると、次回の献立作りにプレッシャーがかかります。
今回は私の力はほとんどダメで、あとの二人が細かい作業をこなせるからできた気がして、ありがたく申し訳なく思っております。
実家で開催する臨床美術教室も、今回で4回目になります。今回は桜の屏風作りでした。実家に帰るといつもやらなければという気持ちが先行して落ち着かない母ですが、臨床美術教室は、本当に一生懸命集中して取り組むことができます。しかも他の参加者の中に混じって、楽しく会話をして過ごしています。どなたも認知症と気がつかないほどです。
母の作品は今回も、色が鮮やかで、母の色彩感覚がそのまま作品に出ておりました。心に残る作品の一つになりました。
従姉妹は、ずっと帰省のたびに、一緒に母の面倒を見てくれるありがたい人
彼女の作品は
長女として、今は一人で家を守っています。でんと構えて揺るがずにいてくれます。それが太くて力強い、桜の幹で表れているのです。しっかりした根と、太い幹ゆえに、桜の花は咲きます。本当に納得できる作品です。
仏間に並べて、皆様の作品を鑑賞させていただきました。どれも素晴らしい力作です。次回は夏の開催です。
講師の先生お二人のうちのお一人は、地域の医療に携わっておられる方、もう一人は、行政でケアマネージャーを経て医学部の大学院で、高齢者サロンの役割が、認知症の進行を鈍らせるという仮説を立てて、研究されています。この臨床美術がまさにそれを証明しております。今年は修士論文を完成させるお忙しい年です。今回も忙しい合間を縫っての教室開催となりました。いつも頭が下がります。
いつもの、料理の仲間とお作りした、この日のランチは次のブログでご紹介します。
自分の作品が生まれるというのは素晴らしいことです。1日1日をしっかり生きているという証になります。
皆様方、次回のご参加お待ちしております。
体調が優れない私でしたが、少しずつ良くなってきました。
昨日も時短レシピで、ブリの照り焼きときゅうりもずく
そして白菜のミルフィーユ鍋です。
この間は、気温が上がり春が来たと思ったら、昨日と今日は冬に舞い戻りました。しかも雨が降っていて、嫌になりますが、でも、もう少ししたら、浜田に帰省します。そしたら元気が出ると思います。
いつも高速道路を車で運転して帰るのですが、故郷に近づくにつれて、元気が出てくるのです。なぜなのかわかりませんが、おそらくご先祖様が守ってくださっているからなのだと思います。
私の2作目の小説(まだ、世に出ておりません、あしからず)グーテンタークは、甲山の森林公園の奥にひっそりと佇むカフェが舞台です。
昨日は今度の浜田と西宮で行う、フランスシター奏者を招いての朗読と演奏の会でフルートを演奏してくれる2つ下の後輩と打ち合わせのために出かけました。
すでにグーテンタークのお話を読んでくれている彼女は、実際にお店でお茶ができたと喜んでくれました。女性のオーナーも、面白いお話と感想を言ってくださいました。
山小屋風の建物、銅板アートと水彩画があちこちに飾ってあり、窓から見える自然の景色で、いつも癒されます。
後輩は、癒し系の人で、一緒にいるだけで幸せがもらえる素晴らしい人なのです。そのおかげで、私は元気をもらいました。
本当にこの場所で、男女が出会って恋に落ちて欲しいと願っている私です。
私は男女の絡みが得意でないため、熱く激しい恋物語とは、少し違います。
だけどグーテンターク第2話はもっとまじめな恋愛小説にしてみたくなりました。
薪ストーブにあたりながら、そんなことをふと思いました。
今日も、まだ体調は完全ではなく、でも用事は少しできました。一つ前のブログのように、今週は時短メニューで許してもらっております。今日より明日はもっと元気になる予定です。
今日の調理時間は15分ほど
さわらの味噌漬け、チョレギサラダ、チゲ風味のお豆腐とブロッコリーの煮込み。
ざまくなメニューです。
ネジを巻くということにこれほどエネルギーが必要になるとはこの歳まで理解できず。弱音を吐きっぱなしです。考えたら還暦は来年です。まだまだやれると思っていたけれど、そうでもなかったと反省しています。
一つの用事を終わらせるのに、時間がかかるようになりました。
手がけるものの一つ一つのクオリティを高めるためには、予定を入れすぎないことも大切であるとやっと気がついたのです。
結局、周りの人に頼ることになりしわ寄せが来てしまう訳ですから、迷惑をかけることになります。
3月をきっちり乗り切って、4月からは、一つ一つを丁寧にクリアするように切り替えようと思います。
私に関わるみなさま、3月はご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
でも、昨日の午後は、今度フルートで協力してくださる2つ下の後輩の方と打ち合わせをさせていただき、癒されました。