マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

マイ餃子

2017-08-26 06:34:28 | 夕食

我が家でブームなのがマイ餃子

具だけではなく、皮も自分で作る餃子です。

具は

適当です。肉150グラム、にら半束、キャベツ6分の1個を刻んだもの、ねぎ30センチ、すりおろし生姜大さじ1強、みそ小さじ1.5、ごま油大さじ1、塩胡椒、あれば生椎茸とおろしにんにく少々

皮は

薄力粉100、強力粉100、塩ひとつまみ、サラダオイル小さじ1、水75グラムから80グラム

をお団子の要領でこねます。

柔らかめの生地に仕立てますので、生地が固い場合は、水を足していきます。

30分以上ラップに包んで寝かせます。これがポイントです。こねてすぐに、皮を作ってはいけません。

 

まな板の上に、片栗粉を広げて、小さいお団子状に切った生地を軽く丸めて平たく伸ばします。

真ん中に具を乗せ、周りに水をつけて、包みます。この時理想の形にならなくてもとにかくしっかり閉じればオッケー

作りながら、直接テフロン加工のフライパンに油を敷いて、乗せていきます。

お花のような形になるように、ドーナツ状の輪にして並べ、真ん中に2つ並べます。

 

お水を3ミりから5ミリ程度まで入れて、中火で蓋をして焼きます。

水がなくなって来たら、蓋を取り、カラカラにしてこげ色がつくまで焼きます。

 

市販の皮よりも、分厚くても自分で作った皮の方がなぜか美味しいのです。

そうそう、生地も具も冷凍可能です。

 

 

 

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今のこの瞬間の大切さを思う

2017-08-18 20:23:15 | ぼやき日記

実はこのブログ、泣きながら書いている状況です。

父を見送り、主人を見送り、母の介護をして来たのですが、ずっとずっと支えてくださった家の後ろのお宅の連理さんさんの奥様が入院されているのです。

特にここ半年は、私が実家に帰るたびに、足げく来てくださり、その度に色々なことを教えてくださいました。イベントの時は、いつも、相談に乗ってくださり、アドバイスをくださいました。私のことをいつも心配して助けてくださるご夫妻は、私にとって親のような存在です。

八月三日の午前中、いつものように奥様と電話で話をしたあと、救急車で運ばれる事態になりました。

私は何もできませんでした。

遠方にいらっしゃる娘さんたちが帰ってこられ、今は見守っておられます。

さっきまで元気でいらっしゃったのに。どうしてこういうことが起きるのか。辛すぎます。

 

冷蔵庫には、いただいたお漬物と紫蘇ジュース。頂きながら涙が出ました。

でも、とにかく、一日も早い回復を願うばかりです。

 

午後お嬢さんが訪ねてこられました。ひたすら回復をお祈りしますとお伝えしました。

 

自分にとって大事な人といられるのは掛け替えのない大切な時間です。大切に過ごしていきたいです。

 

画像は、三隅から久しぶりに訪ねて来てくれた友人と息子と孫と一緒の朝ごはんメニューです。みんなで美味しくいただきました。それも掛け替えのない大事なひとときです。

 

息子は夏季休暇を終えて今日帰りました。明日は母と孫と猫を連れて西宮に戻ります。

 

 

 

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