作って起きさえすればどうにかなるのがおでん。お昼ご飯から作り、夕食は、具材を足しました。高知の鰹節でお出汁を取るようになってから、出汁には自信があります。息子はスープまで飲み干しました。
この日は鮭のちらし寿司と赤カブの浅漬け。昨日は、パンと一緒に、友人やご近所にお配りするシュトーレンを作りましたので、手の込んだおかずはパスにしました。
それにしてもいただいた浅漬けの塩は便利です。浅漬けはサラダの代わりにできるので助かりました。
作って起きさえすればどうにかなるのがおでん。お昼ご飯から作り、夕食は、具材を足しました。高知の鰹節でお出汁を取るようになってから、出汁には自信があります。息子はスープまで飲み干しました。
この日は鮭のちらし寿司と赤カブの浅漬け。昨日は、パンと一緒に、友人やご近所にお配りするシュトーレンを作りましたので、手の込んだおかずはパスにしました。
それにしてもいただいた浅漬けの塩は便利です。浅漬けはサラダの代わりにできるので助かりました。
昨日の午後は親戚の六年生のふたちゃんと孫と一緒にパン作りをしました。自由に成型をお願いするとこんな感じの愛らしさ。
焼きあがると
粘土のようにもみくちゃにすると生地がふっくらしないのに、二人とも上手なので、ふっくら仕上がりました。
その前に、作ったソーセージパンと、チョコチップマシュマロスネークパンがこれ
これも二人が手伝ってくれました。部屋中に美味しい匂いが広がって幸せな午後でした。
富山で働いている息子がお正月を浜田で過ごすために、帰って来ました。孫が、ステーキが食べたいとせがみ、奮発しました。と言ってもサイコロステーキですけど。(笑)サイコロ状に切るとステーキ一枚でも家族全員が仲良く食べることができるのです。
それに、
天然ハマチのお刺身。
野菜入りコンソメスープ
昨日のカレーに、ジャガイモとカリフラワーを入れたもの
株の浅漬け(マルゴーの奥様からもらった平田市の専用塩を使いました。サラダがわりです。)
あと2日、やることがたくさんあるのに、できることはわずかですが、母が良い正月だと感じてくれるように頑張ります。
一年生の孫の冬休みの宿題です。絵を見て、言葉を書く問題ですが、頭を抱えました。
ねじってつまろうというのも意味がわかりません。
3番目はしゅっぱつ、左から2番目はぎゅっと、一番左はしゃったー みたいです。どっこいせ がんばろー ではありません。
左から2番目はにゃんこかと思ったら、ひっかくなんです。これは孫が教えてくれました。小さいつを使うように指示されていましたので。一番左もチョコと書いてはいけません。ばすけっとのところ間違っていますよね。(笑)
一番右は?
すいちゅう か 海中 が正解のようです。
本当に、難問でした。
行き詰った時にする料理はいつもカレーライスです。家にある材料で適当に作ることができるからです。牛肉の薄切りの肉が冷凍してあり、これで作りました。
それと今注目のもち麦。20分ほど茹でて水にさらして下ごしらえ。サラダを作りました。もち麦、きゅうり、カニカマ、コーン、豆の缶詰にん、粒マスタードとオリーブオイルと塩胡椒で味を整えます。もち麦のプチプチの食感が最高です。
母と一緒にいるときは、きちんとしたおかずが作れません。品数も上のようなもの。鍋がせいぜい。もう一人看る人がいてくれたら、一緒に作る余裕が出てくるのですが、今の環境では厳しいです。
それでも昨日は、煮干の頭を取る作業を母は一生懸命してくれました。まだまだ働いていたい人なので、なんとかしてあげたくなります。
クリスマスパーティーのデザートは、従兄弟の長女のYちゃんが作って来てくれました。
なんと自家製のキウイを使っています。ツリーに見立てて、飾ってあり、コーヒーと一緒に食べました。
最近の辛いことは、母がいるときは、きちんと料理ができないことです。母が泊まりに行っていると時間ができて、料理を頑張ることができます。結局、私が腕によりをかけた料理を母には食べさせてあげられないのです。
年末からお正月は子供達が帰省しますので、母を数人で看ることになり、料理を作る時間が少しできると思います。
それにしても、実家は母には特別な場所。采配を振るっていた頃のイメージがあり、一日中家の心配ばかりします。頑張りスイッチが入ったままです。そのせいで、夜は、3時までは落ち着かずにいます。
きっともうやらなくていいんだと自覚したらもっと年をとって、認知症も進むのかもしれません。今の状態で少しでも良い方向へ向かっていけるように、知恵と馬力が必要かもしれません
お料理は全て、友人であり相方の、はるみーと一緒に作りました。彼女は本当に仕事が丁寧です。前菜は、ヒラマサのカルパッチョです。塩胡椒して、レモン汁をかけ、スペイン産のピリッとしたオリーブオイルで食べました。はるみーは細かい仕事が得意なので、細かく切ったパプリカを上手に演出できるのです。父が生きていたらヒラマサのお刺身が大好物だったので、亜流の食べ方だと怒りそうですが。
メインはやはりローストチキンでした。業務用オーブンを設置したので、簡単に美味しく焼けるようになった丸鶏、鳥を焼いている時に周りに並べた焼き野菜のエキスで作ったグレービーソースと市販のグランベリージェリーをソースにして食べます。味も最高です。画像は解体してからのもの、気がついたら、すでにこの状態。今回は、忙しくて、お料理の全体の画像はありません。
いつもの定番のスーパー美人サラダです。
豊富な彩りがポイントですが、レタスがめちゃくちゃ高いので、今回は白菜を入れました。白菜も甘みがあって美味しいです。こちらはフランス産のオリーブオイルで味をつけました。
子供達が喜ぶ、シェパードパイ。イギリスの家庭料理です。ひき肉と野菜とトマトをソテーした上に、マッシュポテトを乗せてチーズをのせてオーブンで焼いたもの。正式には、合挽き肉なのでコッテージパイト呼ぶそうです。
今流行りの、もち麦。20分茹でて、きゅうり、紫玉ねぎ、ハム、粒マスタード、オリーブオイルで和えました。これにチーズが入ると最高です。塩胡椒で整えます。プチプチの食感がたまりません。
ということで、お料理はこれで終わり。画像は全て拡大バージョン。本当にさえません。デザートはこの後のブログでお伝えいたします。
今回ほど忙しいクリスマスイブはありませんでした。浜田の海フェスのクリスマスに出店し、その後からの準備でした。でも今回は、ほんき村の専務で私の相方(今くるよ&くるよのもう一人)と一緒に料理を作りましたので、今までになく効率よく、しかも美味しいメニューが並びました。
メインは、美肌鍋。これは本当なら、海フェスで、久保田麹店とコラボする予定で準備していたものでしたが、行き違いで、結局、海フェスで売るのは取りやめましたので、クリスマスのディナーで食べることにしました。鶏ガラスープに、少しだけ、薄口醤油と塩とお酒で薄味のスープを作り青梗菜と白菜、ねぎ、しらたき、そしてケンボローの豚ひき肉の団子を煮て食べます。食べるときに、今回オススメの唐辛子味噌をトッピングするのです。それがこれ
少し甘みもあり、ピリッとした味の味噌です。このままご飯のお供にもなりそうなお味噌ですが、シンガポールで食べたスチームボートのイメージで、このお味噌のトッピングを思いつきました。発酵食品なので、体にも良いようです。
お試しください。
そしてこの次のブログで、本来のクリスマスメニューをご紹介します。
マダムホーリーの料理教室として、石見国府の海フェスクリスマスのイベントに料理教室のお仲間と出店しました。これまでの私のレシピではなく今回はフィリップ・ビゴから教わったシュトーレンのリッチなレシピで作りました。クリスマスカードの表は孫が可愛い絵を描いてくれました。
メインに販売したのは、ボルシチでした。今回のボルシチは、ビーツを控えめなレシピです。画像は撮り損ねましたが、みなさん喜んでくださいました。それに合わせて丸いパン100円で販売。浜田市は、柔らかめのパンの方が人気です。私のオリジナルのプチパンのアレンジで、ボルシチに合うように考慮しました。フランス製の中力粉の小麦が3割入っています。てんさい糖、先日買い求めた、フランス産のオリーブオイルを入れました。こちらも喜んでいただきました。
そして、お子様向けに、キラキラブローチとアイロンビーズのストラップを、パン仲間が作って販売いたししました。キラキラブローチは安全ピン使います。大人向けの出店んが多かったので、我々は楽しさを提供できたと満足しています。
それにしても、これだけの数、お二人で作るなんて、そのパワーに感心。このお二人はそれだけに止まらず、地域のボランティアにも精力的に参加されていて頭が下がります。
私も当日の夜中1時よりパン作りを始めましたので、少々疲れ気味でした。この後のクリスマスイブのメニューについては後のブログでご紹介いたします。
海フェスの関係者のみなさまお疲れさまでした。
先ほど、サワコの朝という番組で、山本リンダが出演していました。歌詞を提供した、阿久悠は、女性が幸せで輝いているとみんなが幸せになれる。そういう社会であるべきだというポリシーから、それまでは男性についていきますとか、男性を健気に支える女性の歌詞が多かったのを、女性が前に出て私について来なさいという詞を書いて世の中を良くしたいと考えていたと話していました。
女だてらにとか、女性が前に出ると、とかく悪く言われます。でも、やはり、世の中に光を与えるような女性が出てくることは大切なことだと思います。
阿久悠さんのように、男性の側から女性を応援してくださっていたと聞いて感動いたしました。
女性が自由に活躍できる社会を実現させるのは、男性、女性の両方の力が必要なのですね。
その一方私はどちらかというと自分が書いているストーリーの中では、社会で男性と対等に活躍する女性だけではなく、一生懸命頑張る人を支えて応援する人の素晴らしさを描くことに重きを置いている気がします。
誰かが光り輝くためには、一人の力ではなく支えてくれる人々がいるからこそ。よくよく世の中を見ていくと、知らないところで、頑張っている人に出会います。それぞれの人が、自分ができることを真面目に取り組んでいることに私は感動をいただくのです。
中心で活躍する人だろうが、支える側の人であろうが、心だけは自由であるべきですし、夢も持っていて欲しいと思います。
今日の画像ですが、一緒に浜田に帰省した孫が作ったオブジェです。
みおペンギン
短い色鉛筆をくちばしに見立てたのですね。
素晴らしい創造力にこちらでも感動をもらいました。
以前もブログに書きましたが、私は、6年ほど前から、小説を書き始めました。最初の作品は、五年がかりで昨年の夏に完成いたしました。この作品は、浜田が舞台の高校生の男女の物語です。いつか映像化が実現できたらと、お声がかかるのを待って大切に温存しています。2作目からは、1作目に注目してもらいたいという理由で、いくつかの新人賞に応募し始めました。筆力のある方々が沢山おられて、まだまだ勉強する段階ですが、チャレンジはし続けようと思います。
長編と短編を含めて、今、5作品を書き上げました。一番最新の作品は、皇帝ダリアの君に(未発表)ですが、この度、朗読をしている友人のために、キャストの名前はそのままで、ストーリーを変えて朗読用に書きました。最初に書いた同名の小説とは違った感動を持っていただけたらと願っています。
3月17日午後は浜田市の夕日パークのオリゾンテで、フランスシターの白井さんと朗読の須甲さんのお二人で太宰治の葉桜と魔笛の再演を行います。今回は、フランスシター単独の演奏に加えて、フルートとコーラスのお力もお借りします。ケーキセット付きで2500円です。
そして
3月18日午後は浜田の実家にて、同じくフランスシターの白井さんと朗読の須甲さんのお二人で私の朗読作品「皇帝ダリアの君に・希望編」を初演させていただけることになりました。もう一つの作品は、父が親族の結婚式で述べたスピーチを私が書き留めて再編したものを別の後輩にて朗読していただく予定です。演奏は、フランスシターのソロがあり、さらにフルートと歌の共演もお願いしてあります。こちらは茶菓付きで2000円です。
自分の作品が、こういう形で上演していただけることになり心配でもありますが、ありがたいです。
詳しいことはチラシが出来次第お知らせいたします。
イベント用とスタッフのために作ったシュトーレンこれから粉砂糖をふりますが、味は心配しています。
明後日は浜田市国府町の海フェスのクリスマス(国府小体育館)。夏と同じメンバーがお手伝いくださいます。
メニューは、ボルシチ、美人スープと、柔らかいカイザー、シュトーレンはプレゼント用がおもです。
シュトーレンを作りながら、テレビのワイドショーでは相撲の暴力問題。なかなか解決に向かわない様相です。被害を受けた力士の人が普通に復帰できること、それだけを優先したらいいと思います。
一部の世界でしょうが、暴力を受けて人は強くなるということがまかり通る世界が現実に存在していたわけで、それで一人前になった人もいます。私の幾人かの友人のように、上の立場の人からの理不尽な暴力や暴言などを受けたために、自分のところでそれをやめたという例もあります。長く正しいと思って疑問を持たずにやって来たことをある時、疑問に感じ、やめるということは勇気がいることです。
最近の部活は甘いとか、ゆるいとかいう声が聞かれますが、じゃあ厳しい時代は強かったのか聞かれたら、はっきり明言できる人はいないと思います。実際に、日本のスポーツは確実に強くなっている気がします。それは理不尽さをなくして、多方面から選手の成長を支える力があるからと思うのです。巨人の星の大リーグ養成ギブスとかうさぎ跳びとかをネタにして笑う方がずっとずっといいです。
毎日息をしていると、色々なことが起きます。順調に行っていると思っていても、どこかにほころび箇所が見つかったりすると、しかめっ面になりふと大きなため息が出てしまいます。
そのほころびは、努力すれば繕うことができるのでしょうか。そのほころびがどの程度のものなのか、繕う道具があるのだろうか、繕う労力があるのだろうか。など思い始めるとどんどん悪い方向へ気持ちが行ってしまいます。
心配事は本当に心配なことなのでしょうか。見方を変えれば未来に向かっていくための風穴かもしれません。ほころびを繕うことばかりに心を痛めていないで、ほころびの先にあるものを見る方が良いのかもしれません。
要するにほころびの穴を思いっきり開いて、そこから次の世界に飛び出すということです。
そう思ったらいいんだ。
人生の折り返し地点を過ぎたのだから、あとはやはり自分のやりたいことをしていけばいい。
深みにはまりそうな時にはいつも友人がいます。
悩みを聞いてくれて、良い方向へ向かうようにアドバイスをくれます。
昨日の夜は、後輩が横山幸雄さんのコンサートに誘ってくれました。
なんとすごい確率で、後輩と私の二人にリストのソナタが入っているCDが当たりました。
私はやはり、守ってもらえているんですね。
明日はできることをします。
時短レシピをずっとご紹介しておりました。しばらくぶりなので、ナンバーが不明です。お許しください。
昨日のお昼は、茹で時間が1分半のマカロニを塩を大さじ1以上入れて茹でました。ざるにとって、オリーブオイルとお醤油とちりめん山椒を混ぜ、刻み葱と、鰹節を削ってかけました。
お湯が茹で上がる時間以外は一瞬でできます。
鰹節が高知産なのでそれが美味しさを提供してくれるのです。
しかし、鰹節の削り方が慣れていなくて、もう2度も指を削ってしまいました。皆様もお気をつけください。
昨日は、母がまだショートステイ中なので、時間に余裕があるはずですが、色々やることがあって家事は後回しになりました。気がついたら、夕方。日曜日まで岡山にいたので、冷蔵庫のストックはほとんどありませんでした。その中で見つけたのが冷凍合びき肉。
母が作ってくれていた、柔らかいハンバーグを作りました。
焼き上げた後のフライパンに、トマトペーストもしくはトマトの缶詰、ワイン少し、ケチャップ、今日はだし醤油を入れて煮詰めました。紫玉ねぎのサラダと、キャベツの青海苔あえで許してもらいました。
いただきものの、高級粉末スープ サラダのドレッシングも粉末のもの。
家のご飯は適当でも美味しいです。やっぱり。