紅玉リンゴを見つけたので、買い求めました。組会で読んでいただく作品は、枚数が原稿用紙245枚、皆様にご迷惑をかけているので、お詫びの印に作ったのが上のリンゴのクランブルケーキです。リンゴの香りと酸味とアーモンドとバターとシュガーの香ばしさの味わえます。この時期ならではのスイーツです。
半年かけて書いた作品でしたが、読み返すと、問題点がどんどん出てきます。自分が悩んだところとかもたついたところ、当初のストーリを変更したところにはねじれが起きていて、それは読んだ方にもわかるようです。私の気がつかない点もご指摘いただき大変勉強になりました。一つの作品を完成させるのには、時間がかかるということを実感しています。
ヒロインのイメージは、後輩がずいぶん前に作った歌を聴いて生まれました。歌の方が素晴らしすぎて、まだまだヒロインを魅力的に描いていない気がして落ち込んでいます。
とにかく長い作品をみなさん丁寧に読んでくださって本当にありがたいです。
文学学校が終わった後は、天王寺の種よしという立ち飲み屋さんで面白いものをたくさんたべました。ラクダのコブは圧巻。わに、ダチョウなど色々たべました。サソリとイモリは次回に取っておくことにしました。
メンバーは、同じクラスの方が私を入れて2人、以前にクラスに在籍されていた方が3人の計5人でした。同じ目的で勉強している人との会話がどこまでも盛り上がります。楽しい時間はあっという間にすぎてゆきました。