マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

花火のお弁当

2012-08-05 08:33:25 | 絶品グルメ

おかあさんと一緒に、うちの屋上で花火を見にきませんか?

料理の師匠、かばちゃんのお母さんが、お招きくださいました。

しかも自家製のぼべご飯弁当付き。

 

ぼべご飯、ぜんまい、弥栄の干し筍、かぼちゃ、人参、エンドウ、厚揚げの煮物、牛肉の炒め煮、焼きトウモロコシ、鶏のから揚げ、しょうがときゅうりの酢の物、卵焼き、プチトマト、きゅうりの奈良漬、生の桃のゼリー でした。朝から準備してくださったそうです。うっかり食べたあとで、撮影していないことに気が付き、まだ卵焼きだけを食べただけのご主人の弁当を撮影させていただきました。美味しいものはついつい撮るのを忘れてしまいがちです。

本当に贅沢です。母も久しぶりの花火で喜び、親孝行できました。

浜田も毎日暑いです。やることが沢山あり、めげそうになりますが、浜田にいる方々が、良くしてくださるので頑張ることができます。

ありがたいです。

にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏野菜の収穫

2012-08-03 06:43:05 | ぼやき日記

 

和かぼちゃとソーメン瓜、姫冬瓜、トマト、万願寺とうがらし、ゴーヤ、キュウリ、パプリカ、そして連理さんのナス。中型サイズの栗かぼちゃ。

和かぼちゃは、長年父が作り続けておりました。今年は苗で育てましたが、ノウハウは教えてくれました。立派に収穫できて、うれしいです。水分がおおくて柔らかい食感が特徴です。

ソーメン瓜は西宮や神戸では大きいサイズが700円、中サイズで600円ぐらいで売られているのです。万願寺も5本で290円前後なので、ついつい、自分で栽培したくなりました。万願寺はまだ浜田ではポピュラーではありません。でも、ピーマンのように中の種をとらなくてよく、そのままでも、切っても炒めたり、蒸したり、焼いたりして美味しくたべられます。

野菜の栽培は、一筋縄では行きませんでした。連理さんに助けてもらってやっとここまでできました。

父曰く

「何事も経験、今年は今年、来年はまたちがう。経験を積み重ねて、自分で工夫するしかない。」

本当にそうでした。

結局土づくりが一番大切ということがわかりました。

来年こそはもうすこしレベルアップしたいです。

 

今日は、かぼちゃを煮て、母と同じぐらいの方で、病気をされて、食べ物がなかなかのどを通らず、少しずつゆっくり食べなければならず、苦労されている方に自家製トマトジュースとともに差し上げました。

そしたら、とてもよろこんでくださり、美味しそうに食べてくださいました。

その方の娘さんはお母さんのために、都会から帰ってきて、なんとか元気になってもらおうと一生懸命です。横で見ていて涙がでてしまいました。きっと娘さんの気持ちが通じて、元気になられると思います。

われわれの年代の人は親を介護しているひとがほとんどです。施設に入れたらいい、介護する人に来てもらったらいい。そんな簡単なものではありません。一生懸命頑張って生きてきた親だからこそ、一日でも長く幸せな生活を送ってほしいのですが、十分な介護が家ではできないのが現状です。

長生きをしたくない。そういわなくてすむ世の中になってほしいと思います。

 

 

にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ にほんブログ村 料理ブログ 料理研究家へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする