マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

分厚いとんかつ

2019-12-29 18:09:55 | 夕食

孫と二人の夕食でした。生田斗真が出ていたドラマで、彼のお母さんの原田美枝子が分厚いトンカツを揚げているのを見て、トンカツが食べたくなりました。実は近所のお店のランチでカツカレーを食べてみたのですが、説明できませんが残念な感じでした。

それで家でリベンジしました。スーパーもドラマを意識したのか、わざわざ分厚い豚ロースを売っているんです。

中まで火が通るか心配でしたので、まず肉に小麦粉をうっすらまぶしたあと、卵だけではなく、卵と牛乳と小麦粉を混ぜたものをつけて、パン粉をつけました。卵だけだと、早く黒くなるのです。温度は最初は160度の油で両面をきつね色になるまで揚げて、その後180度で、こんがり色づくまで揚げます。完璧です。

熱々をお皿に盛るのであれば、そのままお皿に入れず、切って、切り口を下にして盛り付けると、パン粉がサクサクのままで食べることができます。熱いうちにそのまま載せると、お皿に接した麺が、水蒸気を含んで柔らかくなってしまいますのでお気を付けください。

一緒に作ったのが、温野菜のサラダです

ドレッシングは、マヨネーズとオリーブオイルと、酢と、薄口醤油少々と、塩です。粉チーズを入れても良いかも。

これだけ分厚いトンカツを食べると、心が元気になります。

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クリスマスのメニュー 続きです。

2019-12-29 17:52:16 | 夕食

25日は、特売の丸鶏を使ってローストチキンを作りました。中のフィーリングは例年より節約モードになりました。ご飯とフランスパン少しとベーコンと玉ねぎ、セロリを詰めました。スーパー美人サラダはやっぱり最高!

ソースはチキンと一緒に焼いた野菜を、赤ワインと固形ブイヨンで煮て、タピオカ粉でとろみをつけました。グレービーソースです。

そして缶詰のグランベリーのゼリー

チキンそのものより、中の具の方が美味しいかも。

昨日から作っているレンズ豆のスープは、昨日のチーズフォンデュで残った具も入れましたのでボリュウムがたっぷりでした。

何れにしても2日に分けて作ったので、主婦が疲れないクリスマスとなりました。

 

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2019年のクリスマス

2019-12-26 17:24:15 | 夕食

今年のクリスマスイヴはコマーシャルで紹介している、サーモンのチーズフォンデュが食べたいと言う声を受けて、お刺身用のサーモンと温野菜とバケットを具にしてみました。チーズフォンデュは市販のものを、使い簡単に済ませました。

それでも、チキンの特売に手を出してしまいましたので、ローストチキンは翌日に持ち越して作りました。

母がまだ老健の施設でリハビリに励んでおりますので、こじんまりしたクリスマスになりました。何十年もの間デザートまでこだわったあのメニューはなんだったのか?変な義務感に囚われていたように思います。

デザートは近所のベルンというお店のチョコレートケーキで済ませました。

これで十分満足なクリスマスでした。

お昼は、母を膝の治療に連れて行き、お昼は、集いばさくらちゃんで皆さんとランチをしました。私は、母のために、レンズ豆と野菜のスープを作って行きましたら、美味しそうに食べてくれました。

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私流もっちり豆腐

2019-12-20 10:43:34 | 絶品グルメ

東京に行った時に、居酒屋さんのお通しに出てきたもっちり豆腐を私もチャレンジしてみました。ネットに出てきたレシピを参考にしました。

クリームチーズ 100グラム

豆乳(濃厚タイプにしました)300cc

タピオカ粉 21グラム(大さじ1強)

 

鍋にクリームチーズを入れて、弱火で溶かします。木べらで混ぜながら、完全に溶けたら、豆乳とタピオカ粉を混ぜたものを、3回か4回に分けて入れます。

ひたすら、混ぜていくと、とろみがついていきます。上に持ち上げると、流れずに持ち上がるぐらいに硬くなると、容器に入れて冷やすのですが、

お椀もしくはボールにラップを載せて置いて 流し入れます。 上を閉じて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 

食べる時はだしじょうゆとわさびがおすすめです。

文学学校の集会(忘年会)でお出ししたら、大好評でした。

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嫌われ者の食材に光を当てたい私

2019-12-20 06:29:12 | 夕食

レバニラ炒め、レバーパテなどレバーの美味しい料理がありますが、なぜか嫌われ者の食材になっています。

私は子供の頃、農薬を吸って目が不自由になった祖母と一緒に住んでおりました。母は目に良いということで、頻繁にレバーを生姜を入れてお醤油で甘辛く煮た料理を祖母のために作っておりました。

そのせいで、牛のレバーも鳥のレバーも当たり前のように食べておりました。当然、魚のきも特にばとう(的鯛)のそれは大好物でした。

ところが小学生の頃、

「レバーって好き?」

と友人に聞かれたことがあります。当然

「好きよ」

と答えました。

 

すると、友人はものすごく変な人を見るような目を私に向けました。

「あんなものよく食べれるね」

「食べられないの?美味しいのに」

と答えました。その時初めて、レバーが嫌われ者の食材と知りました。

 

苦手な食べ物があるのは仕方がないことです。だけど少し勘違いしている人がいるように思います。苦手ということで、自分はデリケートな性格で、感受性が人一倍強い特別な人間であるとアピールできると思っておられる人がいらっしゃいます。

そして、一人がそうした特別なものを好んで食べるとわかると、

「あなたって、日頃から変わっていますものね。そういうことね」

などと妙に納得し、ゲテモノ食いの変人扱いをします。最終的にはいじめに発展することもあります。自分が食べることができないものを食べる人は変な人と思いたいのでしょう。

どうしても食べられないものがあるのは仕方がないこと、食文化は国や地方や家によって違いますから、当然です。

でも、食べられないということは、恥ずべきことという考えを持っていただきたいと思います。誰かが一生懸命作ってくれた料理の場合は、相手に十分な配慮が必要です。

中には田舎料理をバカにする人もいらっしゃいますが、誰かが一生懸命作ったものをぞんざいに扱うことはそれは、人格的に劣った人と言わざるを得ません。

「申し訳ないです。どうしても食べることができないんです」

この一言が重要なのです。

 

私は長く生きてきたので、今までいろいろなことがありました。

「あなた、そんなものが好きなの? 信じられないわ。私は無理」

「いえいえ、こんな美味しいものが食べられないあなたの方こそ不幸ですよ。マウンティングしているつもりでしょうけれど、それって愚かなことですよ!」

と、今なら、はっきり言うかもしれません。若い頃の私は、今より少し温厚な性格だったため、黙って我慢しておりました。食べ物には好奇心があったのと、お料理上手な人たちに囲まれて育ったおかげで、いつの間にか、それなりに美味しく料理して楽しむことができるようになりました。

レバーもスパイスや一緒に料理する野菜などで、美味しい食べ物に変わります。以前紹介しておりますが、ボジョレーヌーボー解禁の時に銀座でワインと一緒に頂いた、お店自家製のレバーパテの味は美味しくてまだ口に残っています。マリアージュという言葉がそのまま当てはまるのです。

曹洞宗の道元禅師も、

食材に優劣をつけてはいけない、できるだけ、廃棄することなく食べ尽くす努力が必要です。

と教えを説いておられます。

 

変なものを食べる人は、変な人と言わないことが大事です。最近、求められているグローバルな感性はそこから生まれてくると思います。

美味しい白菜が家にありますので、白菜と他の生野菜を、マヨネーズとキムチの素とツナで和えて食べました。

 

 

 

 

 

 

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おでんをまた作りました

2019-12-18 22:51:19 | 夕食

文学集会で作ったおでんを再現しました。チューターからいただいた大根がまだ残っていたからです。15日は鍋ふたつぶんのおでんを作りましたが、まだ大根が残っていたです。

チューターの大根は甘みがあり、みりんなどを入れなくても品の良い甘みが出汁に付いておりました。

そして

ロール白菜も入れてみました。

 美味しいです。白菜の肉厚の食感が好きな方にはおすすめです。

当然のごと皮と面とりした部分できんぴらをしました。文学集会ではカブのぬか漬けも出しましたので葉っぱが残りました。それを使って

かぶと人参の明太和え。お酒と明太子を一緒に炒めます。カブのぬか漬けは冬が一番美味しい気がします。

昨日は母に外出してもらい、一緒に、つどいばさくらちゃん(NPO法人)に行きました。

先週は、ぼーっとしている状況の母のことを、整形外科の診察に行った時に先生に相談したことを報告しました。母は、調整が良い方向に行っているようで、先週よりも、反応がよくなりました。代表の方はとても喜んでくださいました。

「認知症の患者さんも家族も、心配なことは正直に、相談することが大事なんですよ。少しでも気になることがあったらそれを伝えることで、専門に研究している人も、大事な情報を得ることができて、より良い治療ができるんです。認知症治療の発展には、認知症に悩む人の声が欠かせません」

これまでは、私が家で母をみているので、私が体を休めるために、ショートやデイを利用してもらっていましたが、今は逆で、日頃は母のケアを全てしていただいているので、私がデイサービスをするつもりで、一緒に外出することにしました。ただ歩行が不安定なのと、トイレが間に合わないことがあるので、まだ丸一日一人で見ることはかなりきついのです。それで、2時間ちょっと、とまりばさんのようなサロンで、認知症の知識がある方と一緒に過ごさせてもらいながら、自宅復帰を考えていくつもりです。

歩けないままはいやだ

母にそういう気持ちがある限りは、歩けるようにサポートするつもりです。

 

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ロール白菜を初めて作る

2019-12-18 06:57:56 | 夕食

先週天満の市場に出かけた時に買ってきた白菜ひとつ、198円でお得でした。でも、使い道が難しい。思い切ってロール白菜を作ることにしました。

葉をさっと茹でて巻けるようにして、中の具は鶏、豚、牛のひき肉にセロリと玉ねぎのみじん切り塩胡椒、パン粉と卵と牛乳を少し混ぜてハンバーグのように作り、混ぜました。ロール白菜10個分をひたひたの水と固形ブイヨンを1つ入れて煮て、柔らかくなったら、最後に、クリームシチューの素と半分と牛乳を入れて、味を整えます。塩味は、ご飯のおかずの時と、おつまみで食べる時とは違いますのでここで調整してください。

長い間父が作ってくれた白菜なのに、ロール白菜にすることは一度もなくてとても残念です。

丸ごと箸で食べるのは難しいので、ナイフで輪切りにして食べることをオススメします。

 

15日の集会の時、作ったらよかったと後悔しています。

 

 

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忙しかった週末

2019-12-18 06:26:32 | ぼやき日記

今年の12月15日の文学集会(文学学校の忘年会行事)で我がクラスは、チューターお手製の大根を使っておでんを作りました。大根は大きくて、甘みがあり、おでんが美味しくなりました。前々日から仕込みをして準備して臨み、面取りと剥いた皮がたくさんあったのでそれはきんぴらにしました。

葉っぱは煮浸し

当日のおでんや料理の写真はここまで。実は撮影するのをうっかり忘れていたのです。でも皆様に喜んでいただき親睦ができました。

前日の14日、私の来年の合評のために、皆様にコピーした作品を配布することや今年最後の組会でクラスの忘年会がありその準備も重なってしまいました。

実のところ、料理や忘年会の準備よりも、自分の作品を校正して配る方がはるかにしんどいです。今回は原稿用紙296枚です。長い作品なので最後まで到達するのに6ヶ月はかかりました。

「うちのクラスの、ドストエフスキーですね」

クラスの方に言われました。

「いいことじゃないの。この際だから、登場人物も難解な長い名前にしてみたら?」

OGの友人が笑いながらアドバイスをくれました。

 

本当にドストエフスキーのような大巨匠になれるといいのですけど。

 

そうそう、フェイスブックには載せていますが、忘年会の日、直木三十五の記念碑と記念館にチューターとクラスの方々と一緒に行って、記念碑のある、榎大明神で、作品が世に出ますようにと願掛けしました。記念館は直木先生ゆかりの物がいくつか展示されてあります。南国太平記という長編が有名です。だけど芥川に比べて、詳しく知っている人は少ないかもしれません。

記念館に貼ってある手ぬぐいです。

もっと前向きな言葉にはならなかったのか?

若くして脊椎カリエスを患って、生涯を終えた方ですから、そうなるのでしょうね。

でも、名前はずっと残っています。すごいことです。

 

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私ってもってる?

2019-12-10 09:51:26 | ぼやき日記

昨日は、母の診察日で、朝から外出させてもらいました。母の状況を客観的に見てもらうために、西宮市のNPO法人とまりばさくらちゃんというところを訪ねました。高齢者や介護に携わる人が気軽に相談したり、過ごしたりできる場所です。歩行が不安定な母ですが、少しずつ、自宅に戻ることができるように、色々頑張ろうと思います。

骨折した足は順調に回復していることがわかりました。今の母の状況から、薬の処方について気になるところを主治医の先生に相談すると、理解してくださり、今過ごしてる施設の先生へお手紙を書いてくださいました。母の介護をしてくださる方々に、気になる点を伝えるのは本当に勇気が必要でした。だけど、気になるところは言うべきだとアドバイスくださる人ばかりでした。おかげで伝えることができました。質問のつもりなのですが、クレームと誤解する職員さんもいらっしゃるのです。難しいです。

母のことを一生懸命看てくださる方には感謝以外の言葉はありません。伝え方も大事ですから、今後とも良い関係を作っていきたいと思います。

 

それから、三月に家に帰るまでの間は、とまりばさくらちゃんのようなサロンに週に一度お邪魔させていただいて、母の心のリハビリをしていくことにしました。

母を送り届けて買い物に行くと上の画像の通り

1111円になりました。

以前の7777円に続くラッキーナンバーのゾロ目。

夜はズンドゥブチゲ温かい湯気でモヤモヤしてます。

映えない夕食ですが、味は最高でした。

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ゼミの先生を囲む会

2019-12-03 09:07:11 | ぼやき日記

12月1日は午前中は渋谷の金王八幡宮で算額を拝観し、午後は、大学のゼミの先生を囲む会に参加させていただきました。

経済学は儲かるか儲からないかを論じ、効率性を追求し無駄なものを排除する事ばかりが表に出てしまうのですが、じつはそれだけではありません。

財やサービスの消費によって人は満足度が高まるという前提があり、元々は人の満足度を高めて救うのが目的の学問です。

理想的経済人は、利潤追求を求めて行動します、お金儲けをすることは悪いことではありません。

自由競争の中で自然に多くの人が満足する財やサービスを生み出して行きます。それを繰り返す中で、世の中が豊かになっていくのです。そして生産を行うために必要な要素についても論じます。

 

日本の経済が低迷している原因は何か?

いくつかありますが、先生は、経済の空洞化を挙げられています。

安価な労働力が確保でき、貿易摩擦が解消可能なため日本の企業は海外に 生産拠点を移しました。そのしわ寄せで、雇用が減り、GDPが下がります。余った労働力を再教育して新たな事業に投入すれば良いのでしょうが、起業家の背中を押す投資も不十分なため、日本を牽引するほどの事業には発展しません。したがって雇用率は下がり、不景気に陥るのでのです。

じゃあ何に期待すべきか?

やはり、まず期待すべきは人の力なのです。

 

皆がグローバルな感性を身につけて、多様な個性を認めることが第一歩であると先生は力説されました。

型にはめず、さまざまなものさしが存在する世の中であるなら、多様な人材が生まれ、その中から

これまでとは違った発想によって、世界を変えるようものな財やサービスが生まれるかもしれない。

非凡な個性を持つ人間を周辺に追いやる間は、世の中は良くはならない。

 

ここで言うグローバルとは語学が堪能で外国人とコミュニケーションができることだけではありません。すでに海外では当たり前になっている、民族の違いやジェンダーへの理解も含めます。

 

やっぱりすごい!

先生は偉大な方でした。

我々は既存の考えに囚われていてはダメなのです。

 

話を聞いた後、

子供を型にはめてしまった気がして、ハッとしました。

孫にはグローバルな感性を身につけて欲しいです。

 

画像は二子玉川駅前です。40年前とは恐ろしく変貌していました。

 

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同窓会で東京へ

2019-12-03 07:39:10 | ぼやき日記

同窓会で東京へ行きました。高校の同窓会では、野球をやってきた従兄が講演をしました。ひさしぶりに聴きましたが、身びいきですが、やはり良いことを言います。人にやさしく思いやりを持って接する、夢を持って生きるもいつも言っていることです。それから、いつも先を読んで考えて行動する、視点を変えてみることで、新たな発見があり、問題を解決できるという話も説得力があります。今回素晴らしいと思ったことは、

何でも物事に白黒つけないこと。球数制限問題も、国際関係も、

あなたはどちらの立場かと言及し過ぎる。

世の中には、中間的な考えがあっても良いはずである。

両方の良い点、問題点をうまく調整する事で問題は好転する事もあるのでは?

と話しました。

 

梨田の家は、本家の当主もそうだったように、激しく議論を戦わせたり、誰かと争ったりせず生きて来たように思います。イデオロギーが異なる相手とも、お互いを尊重しながら、よい関係を作って来ました。

政治の分野では地域を良くするという目的が同じなら、どんな人とも必ず分かり合えると信じておりました。

良い顔ばかり見せると誤解する人もいたかもしれませんが、ぶれることなく貫いてきたのです。

 

そうした血を彼も受け継いでいるので、嬉しく誇らしく思いました。

 

今回同じく野球界で活躍して、従兄とも監督とコーチで共に歩いて来た、阪神のヘッドコーチ、さむらいジャパンのコーチをしている清水氏も参加されました。

気さくで、優しい人でした。当番学年になるので、受付にも立っておられました。

世界野球で優勝したのですが、日本の一流と言われる選手たちの本気の姿勢には心を打たれたと話しておられました。そのメンバーに関わり、優勝の瞬間に立ち会えたことは幸せだったと。

 

高校は今年、他校も頑張っている理由からか、エリートクラスの理数科の入学者が16名ということで、心配されているようですが、私は校長先生に

「少ないのは、悪いことばかりではありません。この16名は、必ず、30名以上の結果を出し出しますよ!大事に育ててあげて下さい」

と、私がいうと

「おっしゃる通りです。今年の子供たちはよく頑張ってくれています。大切に育てます」

と話されました。

 

 

行きの飛行機で見た富士山は見事でした。雪を被った富士山を眺めると、嫌なことはどこかへ行ってしまう気がします。

 

 

 

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