浜田に帰省しているときに、江木さんの奥さま、たみ子さんが、おはぎを作って下さいました。同じ日、ぐりーんはーとの一郎くんが葉ものをくれて、春菊とカリカリベーコンのサラダと、茎は炒め白和えにしました。美味しいです。
たみ子さんのおはぎは大きいサイズで、手作りあんこが、梨田の祖祖母が作っていた味とよく似ています。懐かしくて涙がでます。あんこの味は、なぜか同じ地域でにているのです。こどもの頃にもらった、2件隣の親戚の半場さんのおばあさんのあんこの味とも同じです。
以前友人のお母さんが作ったおはぎを遊びにきた友達がもらって食べて、おばあさんと同じあんこの味に感動して調べたら友人のお母さんの実家と同じところの出身でした。
人には寿命があります。でも味は、人から人へ受け継がれ、ずっと生きつづけることができるのです。
今は手間をかけずに食べることもできるじだいですが、やはり、自家製のあんこから心を込めて丁寧に作ったおはぎの美味しさは最高です。私も見習ってあんこの味を受け継いで行きたいと思いました。
従姉が私に
最近はあまり笑わなくなったね。かかえるものが多いから、わかるけど、、、。
寂しそうに言いました。
おはぎと野菜のプレゼント、近所の方や、友人の訪問。
まだまだ、嬉しいことも沢山あります。しっかり笑って頑張ります。