母親は偉大です。

ご近所で、私たち家族に良くしてくださった方が、急に容態が悪くなり、おなくなりになりました。葬儀で奥様が、

主人が１０年前に大病したとき、意識が朦朧としたとき、きれいなお花の中にいたが、向こうから両親が、帰りなさいというので戻ったと主人が話していました。今回は、向こうに呼ばれたのでしょう。主人のお母さんは主人が小学生のときに亡くなり、ずっとさみしい思いを抱えたままでした。これで主人は、お母さんのそばにいられます。お母さんは大事なこころの支えなのです。どうか皆様、お母さまが元気でいらっしゃるなら大事にして差し上げてください。

とお話されました。

母親というのは、特に男性にとっては特別のようです。だから子供ために、できるだけ元気でいないといけませんね。

亡くなられた方とは、楽しい思い出ばかりです。美味しいお魚、お肉、野菜、コーヒー。尼崎商店街、神戸の東山商店街、関西の興味深い話を沢山教えて下さいました。もうご一緒できないと思うとさみしくてたまりません。

時々、ふらっと戻ってきて下さらないかと期待したらダメでしょうか？

風予防のスープで乗りきろう

急に寒くなり、風予防のスープをつくってみました。宮崎シェフ考案のスペシャルスープです。受験生をもっていらっしゃる方のために、この時期お店で販売しておられましたが、今年はいかがでしょうか？大根、人参、ネギ、玉ねぎ、セロリ、ニンニク、しょうが、レモン、骨付き鶏肉などが入っています。

このスープは、母が行くデイサービスにもお伝えしました。今はお年寄りにも喜んでいただいています。お年寄りには風邪が命取りです 宮崎シェフの貢献は大きいのです。

2014年ノーベル物理学賞のお一人天野氏の奥様は母校が同じでひとつ学年が下の方でした。マスコミの取材にも、明るく、ハキハキ答えていらっしゃるので、いかにもわが校女子の典型的タイプと嬉しく拝見しています。

ちょっとだけ残念なのはマスコミの誉め方。お子様方が、東大や京大の学生さんで、素晴らしいと伝えるだけ、お若い方が、何を目指しがんばっているのかを伝えて欲しかったのです。奥様ご自身は、主婦でいると夢を諦めてしまいがちなのに、いつかロシアに行きたいという夢を実現されました。わたしはそこが一番素晴らしいと思います。



少しずつでも前に向かって生きてってね。

友人が心配して、助言してくれます。


この一年は本当に周りの人に心配かけどおしでした。

かわいい小物をありがとうございます。

どういう巡り合わせだったのか、息子が大学３年生のときの保護者懇談会で、あるお母さんと出会いました。出会ったときから初めて会ったとは思えず、連絡先を交換しました。それから、ほとんどスケジュールがあわず、メールか電話でやりとりすることしかできずにいたのですが、久しぶりに会うことが出来ました。茶屋町の洋風居酒屋で、盛り上がってしまいました。

頂いたのは、海外のお土産のリバティのメジャーと手作り石鹸。さすがのセレクト。
この日も楽しいひとときを過ごしました。

広島、東京、関西。出会ったどの人からもエネルギーをいただき、元気がでてきました。
ありがとうござます。