マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

まだまだ元気な大葉

2013-11-28 05:37:13 | アイデア料理


今年は大葉が元気に育ちました。例年なら枯れているのにまだまだ現役で頑張っているのです。まだまだ伸びている姿に毎日元気をもらっています。

大葉を、お醤油につけておくと、のりのかわりにおにぎりに巻くことができると友人に教わり、つくっています。おすすめです。

今年は天候のせいもあるでしょうが、家の植物を大事に出来ませんでした。それでも、生き延びていてくれるのがありがたいです。

大葉をフランスパン生地に混ぜたらどうなる?グリッシーニに混ぜたらどうかしら?

色々トライしてみます。
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かぶのおでん

2013-11-26 21:28:54 | 夕食


寒くなって来ました。かぶのおでんがおすすめです。かぶの葉が新鮮なら一緒に入れて下さい。今回は葱にしました。鶏や、さつま揚げ、筋肉、つくね、豆腐何でも合います。

でも今回は鯖の身です。今日の料理で紹介されています。想像以上に美味しいです。
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奢れるもの久しからず。

2013-11-25 13:38:41 | ぼやき日記


出身大学の卒業生の集まりが広島であり、久しぶりに参加してきました。卒業生にはカープの野村監督と梵選手、内田二軍監督、木下元二軍監督がいらっしゃいます。カープの今年の活躍をお祝いする目的もあって、子供たちを引き連れて参加してきました。幸運にも梵選手と同じテーブルでした。

終わって、高校時代梵選手を育てた光久監督ともお話する機会に恵まれました。その方の言葉が心に響きました。

野球選手で大切なことは、いつもこれで良いと思わず努力を重ねることです。そして競ってレギュラーポジションをとることとあわせてベンチにいるメンバーのことも忘れないことが大切です。実力があり、注目される選手になるほどそれが必要です。気がつかないまま消えていく有望選手が何人もいます。私は梵選手が大学に進学するときも奢らず努力し無理なく伸びて行くことができる環境を考えアドバイスしました。自分の経験をふまえて、自分の出身大学の野球部をすすめたのです。


そうだったのですね。どんな分野でも大事なことはおなじなのですね。人は若い頃から実力があると勘違いしてしまうこともあります。それをアドバイス出来る指導者の存在が必要 なのです。技術の伝授以上に必要かもしれません。

梵選手は、新人王に選ばれましたが、その後怪我に悩まされ、治療を余儀なくされ戦列から外れることもありました。しかし真面目に努力をして、大活躍出来る選手に成長しました。

わが大学の野球部出身の方々はたしかに真面目な人が多いです。野村監督のところにビールをつぎに行くと、

応援して下さってありがとうございますと丁寧にお礼を言われました。5年前と全く変わらず、謙虚な姿勢に感動しました。

今回も勉強になることが沢山ありました。まだまだ努力が足りません。次回参加するときは体重を減らして臨みみたいです。それって毎回ぼやいていることですね。(笑)

画像は娘が大切にしているポーチです。野村監督と梵選手のサインを頂き、さらに貴重な逸品になりました。
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奢れるもの久しからず。

2013-11-25 09:47:27 | ぼやき日記


出身大学の卒業生の集まりが広島であり、久しぶりに参加してきました。卒業生にはカープの野村監督と梵選手、内田二軍監督、木下元二軍監督がいらっしゃいます。カープの今年の活躍をお祝いする目的もあって、子供たちを引き連れて参加してきました。幸運にも梵選手と同じテーブルでした。

終わって、高校時代梵選手を育てた光久監督ともお話する機会に恵まれました。その方の言葉が心に響きました。

野球選手で大切なことは、いつもこれで良いと思わず努力を重ねることです。そして競ってレギュラーポジションをとることとあわせてベンチにいるメンバーのことも忘れないことが大切です。実力があり、注目される選手になるほどそれが必要です。気がつかないまま消えていく有望選手が何人もいます。私は梵選手が大学に進学するときも奢らず努力し無理なく伸びて行くことができる環境を考えアドバイスしました。自分の経験をふまえて、自分の出身大学の野球部をすすめたのです。


そうだったのですね。どんな分野でも大事なことはおなじなのですね。人は若い頃から実力があると勘違いしてしまうこともあります。それをアドバイス出来る指導者の存在が必要 なのです。技術の伝授以上に必要かもしれません。

梵選手は、新人王に選ばれましたが、その後怪我に悩まされ、治療を余儀なくされ戦列から外れることもありました。しかし真面目に努力をして、大活躍出来る選手に成長しました。

わが大学の野球部出身の方々はたしかに真面目な人が多いです。野村監督のところにビールをつぎに行くと、

応援して下さってありがとうございますと丁寧にお礼を言われました。5年前と全く変わらず、謙虚な姿勢に感動しました。

見習うことが沢山ありました。まだまだ努力が足りません。次回参加するときは体重を減らして臨みたいです。それって毎回ぼやいていることですね。(笑)

画像は娘が大切にしているポーチです。野村監督と梵選手のサインを頂き、さらに貴重な逸品になりました。
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ゼミの先生を囲んで

2013-11-08 21:44:50 | ぼやき日記



11月3日は東京で行われた、大学時代の経済学のゼミの先生を囲む会に参加してまいりました。当時先生は未熟な我々を見捨てず、最後まで鍛えて下さいました。先生のゼミは当時女子はいなくて、7期生の私が最初の女子のゼミ生でした。その後徐々に増えて行ったようです。

会では、
当時女子に人気がなかった理由などを分析してゼミの思い出を語ってみました。

先生の研究テーマが寡占理論で普通の人間は読めず、小難しい内容に見える。

研究手法
に数学を使い、グラフや記号がつらい。

英語の原書を読ませられる。

ガイダンスの説明が堅苦しい。


など。
失礼を承知で言いたいことをいってしまいました。

ゼミに入るときには面接試験がありました。
どうやって選ばれたのか伺ってみました。

先生は、

成績はめちゃくちゃなやつもいたが、
君らはみんないいやつだから入れた。

ありがたいです。いつでも、我々を心配して応援して下さっているのです。まだまだ未熟でいい人間とは言えないのに、、、。

先生からのお言葉

自分が納得できる人生を送ることが大切。
嫌なことがあっても気持ちを切り替えてへこたれるな。
困ったらいつでも、僕に相談しなさい。

先生は今年の三月でご勇退、名誉教授になられました。ゼミは終わりです。
とてもさみしいです。

別れ際に私に、こうおっしゃいました。

君は僕のゼミは女子に人気がないと言っていたが、最近はゼミの半分が女性なんだよ。


、、、先生大変失礼しました。

画像は、先生に差し上げたリースです。これにリボンをつけました。


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