父が高齢で、以前のように実家の畑を維持できなくなっていました。昨年来何も植えないままにいなっていて、畑は草が生え荒れていました。
母とふたり、ご近所の連理さんに教えてもらいながら、畑の草刈りから始めました。
1日目
草刈り機ははまるほど、使えるようになってきました。畑のまわりはこれで大丈夫。
畑の中はできるだけ手で抜くようにしました。
問題は実家の耕耘機でした。
部品の取り寄せをお願いしたら、古い型のため新品はなく、ほかの方のお下がりの部品をもらいました。
耕耘機は、耕作用の車輪と、移動用の車輪をつけかえます。
最初、ジョイント部分の部品がさびていて、さび取りに時間がかかりました。
そしてセットして、エンジンをかけたら、
今度は歯の部分がまがっていることがわかりました。
ご近所の江木さんに、結局ガスバーナーで焼いて、まっすぐにしてもらいました。
やっと動いたのが3時過ぎ
うねを作って整地し、一部の苗を植えました。
2日目
足りない苗を朝買い求め
残りの苗を植えました。
奥の畑の中の草を抜く作業をしました。
3日目
苗の水やり
ネギの植え替え、ネギ坊主を取り、植え替えます。2列分。
草を集め、焼く作業
連理さんに教えてもらいながらなんとか恰好がつきました、上の画像のとおり。
トマト8、なす8、きゅうり6、安納芋10、パプリカ&ピーマン6、かぼちゃ2、そうめん瓜2、ズッキーニ2、レタス4、バジル2、ゴウヤ2、その他を植えてみました。
本日さらに母の植えたいものを追加します。
植えたものを見たら、ラタトウイユの野菜がそろっておりました。
農作業というのは、いろいろなハプニングもありますが、自然とふれあえるので楽しいです。
5月はさわやかな風が吹いて、外にいると気持ち良いのです。
人によってはつらいと思う人もいるかもしれませんが、私はこのぐらいの規模ならまあどうにか楽しくできそうです。これから収穫が楽しみです。
草を焼いて後悔していることは一緒に焼き芋しなかったことです。次回は絶対焼きます。