マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

昭和のおかず

2019-01-31 08:55:32 | ぼやき日記

自分が子供の頃に食べていたものは、今でも好きで作ってしまいます。

昨日はおでんを作りました。冬になるとよく作ります。空いている時間に鍋に具材を入れて煮込んでおけばできます。

それと

先日、中学時代の仲間で持ち寄りご飯をした時、作ってきてくれた料理の一つが酢の物でした。彩にピンクのかまぼこを千切りにして混ぜてありました。

我々が子供の頃、日本料理は茶色か白ばかり、鮮やかな色ものものは少なかったように思います。食卓に彩りを添えようとお母さんたちは、ピンクのかまぼこを使っていました。

添加物が入っているのでしょうが、当時かまぼこはすごく大事な役割を果たしていたように思います。

 

私も

きゅうりと大根の酢の物にピンクのかまぼこを入れてみました。

でも御免なさい。かわいい器に入れて写していないので、ばえない!のです。

次回リベンジさせていただきます。

 

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飛行機の乗客を最短時間で座らせる方法

2019-01-31 07:09:36 | ぼやき日記

飛行機の乗客をできるだけ短時間に座らせるには?

という疑問をフェイスブックで投稿された方がいらっしゃいました。

 

一般的には後部座席から座ってもらうのが早いと考えてしまいそうですが、

実は違っておりました。

2番目に時間がかかるのだそうです。

 

飛行機という特殊な構造も考慮しないといけません。

一番窓側の席から後ろの順番に座るのが良いと私は一番に思いました。そうなると、乗る前に整列してもらうのに時間がかかるかもしれません。

 

実際にシュミレーションをした結果、順番は関係なくランダムに搭乗するのが一番早いとわかったようです。それに加えて窓側から乗り込むとさらに速くなるとのこと。

詳しくは以下のサイトに説明がありました。

https://dailynewsagency.com/2014/12/07/the-better-way-to-board-ag5/

 

何事も頭だけで判断するのは良くないということです。

 

最近は冷蔵庫の中のものでおかずを作っています。特売の若鶏の胸肉は普通に塩胡椒して小麦粉をつけて焼きました。あとはキャベツとパプリカの炒め物。冷蔵庫の残り物を色々出して食べています。

 

 

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スカーレットのごとく!

2019-01-29 10:36:00 | ぼやき日記

広島で何かできたらと、ひと月ほど前から、考え始めました。

戦争で引き離された男女のお話を朗読にしようと。

 

昭和11年に、アメリカでマーガレットミッチェルの風と共に去りぬがベストセラーになりました。なんとその2年後の昭和13年には、日本で翻訳された本がベストセラーになったという事実を知りました。

当時アメリカとの関係は悪化して行き、開戦を避けようと動いた人は多くいたこともわかってきました。それでも避けることができず、多くの若い命が消えてしまったのです。

大きな時代の流れの前に人間は無力なのでしょうか?それを作品の中で問いかけることにいたしました。

 

作品を書く前に、ネットで、昭和13年発行の「風と共に去りぬ」上巻を手にすることができました。上の画像がその本です。大久保康雄訳で旧漢字で書かれています。おそらくこの後発禁処分になっていたと思われます。

実際に当時の本を手にして、この本の存在感、風格に圧倒されました。

 

その後、おそらくこの本が背中を押してくれたのでしょう。昨日、朗読用の初稿が出来上がりました。

仮タイトルは スカーレットのごとく!ー平和の願いは海を越えて

です。これから推敲を繰り返す予定です。

 

戦後になり、発行された本も手にいたしました。

同じ大久保康雄さんの訳です。

参考までに

映画は、実は昭和14年に、世界で公開されました。シンガポールや上海で見た日本人もいたようです。その他驚くべきエピソードも見つかりました。これほどのスケールの大きな映画を作る国は、強大で相手にすべきではないと感じた人も多くいたということです。

日本での公開は、昭和30年だそうです。

 

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なおみちゃん!頑張ったね!全豪オープン優勝おめでとう

2019-01-28 06:24:54 | ぼやき日記

大坂なおみ選手が、全豪オープンで優勝しました。決勝は大接戦で、2セットを逆転されて失った時は、厳しい顔をしていましたが、気持ちを立て直して、調子を取り戻して勝ちました。

この選手は、インタビューなどでは、普通の若い女の子として、とてもチャーミングで可愛らしくて、恥ずかしそうに答えるところが、親近感を覚えて、私は大好きになりました。

実は身長は180センチ、筋力を鍛えたパワフルで情熱的なテニスをする人です。そのギャップも好きです。

漫画のエースをねらえの岡ひろみがまさにそんなキャラでした。

 

まさか漫画の中に登場するテニスプレーヤーが生まれてたなんて、現実の方が、想像力を超えるというのは本当だと思う今日この頃です。

お料理は、チャプチェです。急いでいるときに、レトルトを利用して作ってしまいました。色々なお野菜やお肉を使うと栄養的にはバランスが取れます。サラダ的に食べても、ご飯のおかずとして食べても良い優れもの料理です。

レトルトを使わない時は、お肉に下味をしっかりつけるところがポイントです

 

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ビーフシチューは圧力鍋のおかげで簡単に作れます。そしてロマネスクのこと

2019-01-28 05:56:46 | 夕食

最初圧力鍋で、牛スネ肉をワインと水で十分ほど圧をかけて煮ます。そのあとそのまま置いておいて圧が取れたら、野菜を入れて煮込みます。今日はトマトの缶詰と、ビーフシチューの素を入れて仕上げました。

一緒に作ったのはサラダと茹でたロマネスク

 

そういえば、2つ前に書いた小説は、海と光のフラクタル。このロマネスクの構造がまさにフラクタル。フラクタルとは自己相似という意味です。

マンデルプロが最初に発表しました。カオスとオーダーだけでは、物事をとらえるのにはあまりに単純すぎる。その中間をなすのがフラクタルです。ものにある性質や、規則は大まかにはあるけれど、隅々まできっちりと収まっていない状況です。

しかもロマネスクは、ひまわりの花の中心と一緒で、フィボナッチ数列でできているのです。

フィボナッチは、前の数字の合計が次の項の数字になります。0、1、1、2、3、5、8、13、21、35、56、、、、、

自然界は不思議です。

ロマネスクは、ブロッコリーより好みです。

来年は畑で作りたいと思っています。その度に、フラクタルとフィボナッチを連想する私は変ですか?

 

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アンコウ鍋は温まります。

2019-01-28 05:29:08 | ぼやき日記

この時期は鍋が一番です。先週の2月23日木曜日は、娘が立派なアンコウを買ってきてくれました。

お味噌ベースのタレで、お野菜と一緒に煮込みました。

アンコウは、身の食感は弾力があり、皮や骨の周りはコラーゲンたっぷりで、美容にも良さそうです。

亡き父も主人も好まなかったため、我々は食べることができませんでした。見た目が嫌だったのでしょうか?

だけど、個人的には、フグに匹敵する美味しさだと思いました。

なんと、母は、87歳にして初アンコウ。美味しそうに食べていました。

 

翌日の雑炊の美味しかったこと。

 

美味しいものを家族で楽しむことができて幸せだと思います。

 

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肉じゃがはやはりソウルフード

2019-01-22 12:00:05 | 夕食

母の作る肉じゃがは最高に美味しくてなんとかあの時の味をと思って作りました。まあまあ美味しくできたと思います。

わさび菜とベーコンを炒めました。ご飯がないときはパスタと和えても美味しいと思います。

いつも作る、白菜のミルフィーユ煮です。あっさりした出汁ならどんどん食べられます。

今まで、なんの迷いもなく、勢いで書いてきた小説でしたが、詳しく学ぶと自分に対する要求も強くなり、悩みも深くなります。

今回は苦しみました。誰のために、誰に向けて? それを忘れてはいけません。そして自分のスタイルと持ち味は何であるか、それも大事にしないといけないことでした。

 

後輩や友人のおかげで、自分が間違った方向へ行かなくてすんだ気がします。

 

あなたの小説 変ですよ。どうしたんですか? 

 

いきなり言われたとき、娘が

この言葉は重く受け止めるべきよお母さん

と助言してくれました。

 

推敲を繰り返すと良くなっていくべきものが、ダメになるって何?

そういうときは最初に戻ってやり直すことが必要でした。

 

そして今は、次回作に向けて資料を集め始めました。

次回こそは、もっと感動を呼ぶ作品をかこう!

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半額のステーキ

2019-01-22 11:46:33 | ぼやき日記

閉店間際にスーパーに駆け込むと出会える半額商品。黒毛和牛のステーキが半額で買えました。二枚買いましたが勿体無いので一枚を小さく切って焼きました。美味しいお肉は、塩胡椒とニンニクで焼くだけで十分美味しいのです。生きてて良かった!

明太子と玉ねぎのポテトサラダです。娘の大好物なのです。

ザーサイとわさび菜の炒め物。これはお酒のつまみです。

ご紹介したのは先週のご飯なのです。

この頃私は、文学学校の在校生特集号掲載希望作品をどれにするかで悩んでおりました。一昨年書いた皇帝ダリアの君の原作を提出するつもりでしたが、推敲を繰り返すうちに、新鮮な文体が崩れるという状況になり、それも大反省して見直し、どうにか形になりました。ダメ出しした後輩もこれならオッケーと言ってくれました。

しかし、昨年末に書いた自分の中学校入学前後に起こった事件を描いた作品の方がリアリティがあり面白いと言う意見をもらい、悩みました。

結局、後者の作品をタイトルを変えて提出ことに決めました。

在校生特集号は、在籍する生徒が書いた小説を、選考委員が審査し一次は点数化して、上位の作品が二次選考に進みます。二次では、各選考委員が推薦する作品を意見を出し合い話し合いで決まります。

選ばれると言うことは名誉なことですが、選ばれないからと言ってダメな作品ではないと先輩方から言われています。それでも、やはり勉強のためにチャレンジすることにしています。

今回は、推敲不十分なままの提出になりましたが、それも今の自分の実力でしかありません。もう次の作品に向かって準備を始めることにいたしました

 

 

 

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この世に美味しくないカレーはない!

2019-01-14 09:52:17 | スペシャルランチ

まずいカレーがあるのか?私のテーマですが、実はありました。昨年末作ったカレーです。ダメでした。どうしてあんなカレーが出来上がったのかかわかりません。原因を調べているところです。

だけど先週の金曜日のカレーは絶品でした。

文学学校のある日。朝からカツカレーをしてしまいました。

袋小路に入り込んでいる私ですから、元気がないのです。

お昼は孫にお弁当を作りました

 

組会に出たら、ヒントが見つかるかもしれません。

頑張ります

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幸せのうどん

2019-01-14 09:43:24 | 夕食

文学学校のお仲間のお一人とグルメ交換をしました。

私はベリーネ農園のイチゴをお送りし、あちらからは、播州の手延べうどんが送られてきました。コシがあり、食感は滑らかで、おつゆとの絡みが抜群です。家族で、幸せのうどんと呼んでいます。

何度かうどんすきをして味わいました

海鮮が多いタイプのうどん好き

たらと鶏肉のうどんすき

どちらも美味しいです。

幸せのうどんはあっという間になくなりそうです。

 

あーやっぱりインスタばえせんわあ!

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一人呑み

2019-01-14 09:32:30 | ぼやき日記

息子が私のことを、外がおばさん、中身がおじさんと言うのですが、適当なおつまみで、焼酎を一人で飲んでいる人は、やはりおじさんかもしれません。

 

実は文学学校の在校生特集号の締め切りを前にして、掲載を願って応募しようとしている作品が、推敲すればするほど違和感を感じてしまう状況になりました。

合評会の後、問題点は私なりに消化してクリアしてすごく良くなっているはずなのに、この違和感はなんだろう?

そんな中の一人呑みでした。

昨日の残りの煮しめ、小松菜とりんごとキムチのサラダを食べながらちびちびやりました。

 

後輩からは

推敲後の作品は再読しようとは思えないもの、良い作品は再読するたびに新しい発見があり、鴎外や漱石はそう言う作品を書いている。推敲前のチャーミングな文章はどこに行ったのか?

と言われて袋小路に入り込みました。

 

一日悩み、問題箇所が見えてきましたので、もう一度見直す予定です。

 

 

 

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風邪予防のスープと時短メニュー

2019-01-09 07:44:59 | 夕食

おとといの夜に、西宮に戻りました。高速を運転してヘトヘトのところですが、環境が変わったせいで、母が落ち着かず、不安がり、夜中の2時から3時の間に10回以上起こされてしまいました。

母も私も寝不足です。

そんな日の夜。孫が風邪予防のスープを作って欲しいとオーダを出したので、スープは作りました。

あとは特売のエビを使って、味の素のクックドゥを使ってエビチリをしました。

ぬか漬けに使ったカブの葉っぱでおひたし。カブの葉っぱはアクがなく柔らかいのです。

そしてサラダを作りました。

適当なレシピですが意外と美味しかったです。

 

昨日の夜は、母に少しだけお酒を飲んでもらいました。いつものように赤くならない程度です。昨夜はそのおかげでよく眠れたようです。私も眠ることができました。

 

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新精進の松の剪定

2019-01-08 09:48:20 | ぼやき日記

父が亡くなった後から受け継いだ松の剪定。

最初から、この松は病気です。この一番問題の多い松を私は新精進の松と決めて、大切に手入れしています。病気ながらももう7年頑張っています。家族の繁栄を願って大事に育てていきます。

西宮に帰る日にやっと剪定しました。

 

この松が立派な枝ぶりになれるようさらに努力するつもりです。

剪定についてはまだまだ勉強の余地があります。もしも極めることができたら、庭師になれますね。

 

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海フェスクリスマス お疲れ様でした 私風カスレをどうぞ

2019-01-08 09:35:24 | 夕食

カール大帝のカルカッソンヌ城の攻撃から始まった料理がカスレです。

籠城した住民たちが、色々な野菜やお肉を入れて煮込んだ料理が始まり。

 

ビゴのレシピでは、鴨肉や豚足まで入っています。

私風にアレンジして、 豚のスペアリブ、鶏の手羽元、牛スネ肉、ソーセージ、ベーコンが肉の部

今回は、午前中、料理仲間のが手伝ってくれ他ので、色々できました。

 茹でた白花豆(最後の頃入れる)、玉ねぎ、人参、セロリ、カブの葉っぱ、キャベツ、カリフラワーの芯の部分、インゲン、しめじ、ニンニク、トマト。

クローブとパプリカとオレガノとコショウが私の使うスパイスです。

 

美味しく煮込んだら、食べる時にはキャセロールに入れて、180度のオーブンでパン粉をかけて20分焼成して出します。寒い時期にはもってこいの料理です。

そしてマイブームなのは、乾燥麺 皿うどんの下にする麺です。サラダにトッピングして下さい。美味しいです。

この日は、ゴールドキウイとエビを入れたサラダを作りました。

そして、こってりの料理にはあっさりしたものが必要です。

野菜のマリネを作りました。酸味を抑えています。味見をしながら調整したので、分量がわかりません。

恒例行事になった海フェスの出店。美味しいものを追求するチームには必要かもしれませんね。

 

ワイン中心の楽しい懇親会でした。

本当にみなさまご苦労様でした。

 

     

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孫と二人のチーズタッカルビ

2019-01-08 07:26:12 | 夕食

4日の日から、母にショートに行ってもらいました。この日は孫と二人。チーズタッカルビが食べたいというので作りました。

この料理、コチジャンさえあれば、後の材料は普通に手に入るものばかりで、しかも安上がりです。

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