マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

人に傷つくことを言われた時に思うこと

2017-10-30 15:41:55 | ぼやき日記

最近、ありがたいことに私の周りには意地悪な人や、ひどいことを言う人はいらっしゃいません。

その理由は、何故なのか全くわかりませんが、

とにかく、良い人ばかりに囲まれていて私は幸せです。

 

今からお話しするのは

こうなる以前の話です。

 

傷つくことを言われたり、されたりした時のことです。

ショックを受けて、いつも涙が出るのは、言動に対してではないのです。

 

いつもひどいことを言われたり、されたりした時に思うのは、

自分がこんなひどいことを言われたり、されたりしていることを両親が知ったらさぞかし悲しむだろう。と

このように思っていつも涙が出ました。自分が辛いことより、子供が辛い思いをしている時の方がずっと辛いものです。だからそれを考えてしまうのです。

 

逆に自分が幸せな時は、きっと両親も喜んでくれるだろうと嬉しくなります。

 

子供が悩んでいる時には親は子供以上に辛いものなのです。

だから子供でいる人は幸せになろうと頑張る必要があると思います。

親を幸せにするのは、自分が幸せでいることなのです。

 

 

 

 

 

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華麗ではなくカレーでもなく、加齢は害でしょうか?

2017-10-30 14:38:05 | ぼやき日記

私の勝手な理屈で定義させていただきました。

 

*おじさんの定義

レストランでおしぼりの袋をパンと叩いて音を出して開ける。

おしぼりで顔を拭く。

 つまようじを口にくわえたまま店の外に出る。

 

*おばさんの定義

 声が大きく、トイレが近い。

 レストランのスティックシュガーやナプキンを持って帰る。

 バイキングに行くと、料理をお皿に山盛りに入れる。

 

年齢を重ねるとともに、男女共このようになりがちです。できるだけ気をつけたいと思っております。

ところで、私はもうおばさんと言われる年代にどっぷり浸かっております。世の中でおばさんと言う集団は煙たがられる存在なのでしょうか?

もしそうなのであればとても悲しいです。

今回はおばさんについてお話しさせていただきます。

 

おばさんは、嫉妬深く、若い女性に厳しい目を向けるものだという発言を耳にいたしました。

 

本当にそうなのであればそれはおばさんとして反省すべきことです。

しかし全てのおばさんがそのように了見が狭いとは思えません。

 

そして、おばさんに対してそうした偏見があるのはとても寂しいことです。 

 

私は、世の中を良くするためには、おばさんが頑張らないとダメだと思う人間です。

今、世の中を動かしている政治家や起業家を育てたのは、その人たちのお母さんたちだからです。そういう人たちの中で悪いことをする人は、お母さんの育て方に問題があると思います。世の中を良い方向へ導く人を増やすには、女性の力が必要なのです。

 

一般的に女は弱い、女はばかという男性がいらっしゃいますが、お聞きしたいのですが、その人のお母さんも弱くておばかな方なのでしょうか?ということはその男性は弱くてバカな女性に育ててもらったということになりますね。

 

おばさんは、嫉妬深く、若い女性に厳しい目を向けるものだ

 

という発言をした男性は、感じたままを話され、ご本人に蔑視発言という自覚は全くないので、わざわざクレームを言う必要はありません。あくまでも女性たちは、謙虚に受け止めて、自分の行動を見直すことが大事なのだと思います。ただ、自分の子供に対しては、安易に女性に対して決めつける言い方をしないように育てて欲しいと思います。

お母さんは子供を産むときは命がけで産みます。だから動物も人間も子供を命がけで守ります。本来は、世の中で最も尊い存在です。子供にかける愛情も男性とは比べ物になりません。だから、子供を良い方向へ導くのも全て女性にかかっているのです。

 

 

 

 

 

 

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毎年恒例の手作りスイーツ

2017-10-28 17:13:59 | 手作りお菓子

毎年、孫の保育園のバザーで、手作りのスイーツを提供しております。

今年は台風で開催は微妙なところですが、とりあえず、一種類バナナチョコチップケーキを作ってみました。

見た目より味は良いのです。

実家は業務用オーブンにしたのに、西宮は家庭用オーブンのまま。実力の違いが出てしまいます。

 

 

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計算の順序について。

2017-10-27 05:45:39 | ぼやき日記

私が小学生の高学年だったころ、

小学生のテストの問題で、掛け算の順序を巡って大論争が繰り広げられたことがある。

それは、例えば、

牛が6頭います。牛は足が4本あります。牛の足の数は全部で何本ですか。

という問題。で

一頭の牛の足の数がそれぞれ4で6頭いるから

4×6=24

足の数は 24本 という答えが正解で

 

これを

6×4=24

答え 24本

と書いた生徒の解答をにバツをつけたことに対して親が先生に説明を求めたことから始まった。

これは数学者を交えての論争になったようだ。

 

6×4=24だと、牛の足が6本になってしまうという解釈が存在する。

四則演算で積は順序を変えても答えは同じである。それに乗っとれば、後者の式自体は間違いではない。

6×4=24と解答した生徒にどう声をかけるべきか?

間違いと決めつけて、4×6と書く意味を教えるべきなのだろうか?

当時の私は、教科書に出ている一定のルールで教わっていたので、親の主張はナンセンスで当然6×4は間違いと思っていた。しかしこの歳になり、果たしてクレームを言った親は間違っていたのだろうか?と悩み始めている。

計算や数学の世界では、入れ替えはありだけど、これは算数の文章題、分けて考える必要がある。式を立てるにはあくまでも考え方が大事でそれに乗っとれば掛け算には順序があり、逆に書いたら間違いであると言う考えが主流で、教科書がそれを推奨しているのだ。
 

私は基本的には数学で定められた大前提、掛け算の順序を入れ替えても答えは同じと言うルールは、算数の文章題でも貫くべきだと思っている。正しい式に絶対にバツはつけたくない。

6×4=24と書いたとしてもきちんと納得いく説明すれば良いのだ。

牛の足が6本にならない説明が存在するのだ。

 

その説明には2通りあると思う。

1)表記の確認。

まず、答えと同じ単位の数を先に書くというルールがあり、サンドイッチ方式というらしい。

4(本/頭)×6(頭)=24(本)

本来式には単位を書かないのがルール、求める答えの単位が本だから、4本の方を先に書くべきというルールなどないのだ。4本足の牛が6頭という意味は残しても、かける順序は変えたって良いはずだ。

だから

6(頭)×4(本)=24(本)

でも成り立つ。私はどちらに本数と牛の頭数を書いても良いと思うのである。

 

2)きっちりとした解釈を加える方法

6頭の牛にはそれぞれ、右の前足、左の前足、右の後ろ足、左の後ろ足と4本ある。

右の前足は、全部で6本

左の前足は、全部で6本

右の後ろ足は、全部で6本

左の後ろ足は、全部で6本

牛の足は4本で成り立つ。

このように整理すると

6×4=24という式が成り立つはずなのだ。

すなわち正しい式が成り立つ場合は必ず、そうなる理屈が存在すると思うべきなのだ。

 

もちろん混乱を避けすんなり理解するための近道として、4×6というやり方を推し進めるのは間違いではないかもしれないけれど、6×4=24を不正解にするのは私は良いとは思わない。

 

もう一つ、足し算の問題。足し算引き算も順序を入れ替えても答えは同じである。

ホーリーさんの前に3人並んでいます。ホーリーさんの後ろに4人並んでいます。人は全部で何人並んでいますか?

 

これ、

3+1+4=8 答え8人

が正解だけど

3+4+1=8 答え8人

でも良い。前から順番に足していけば上の式、最後に、ホーリーを足したのが下の式である。

これを前から順番に足すべきだと指導してはいけないと思っている。下のように真ん中にいる人を最後に加えたと説明ができれば良い。

ただ、前から順番に足すことの方が、間違いが少なくなる可能性があるならば、上のやり方を推奨すべきかもしれない。それは、個人の思考パターンで違ってくる。

 

だから安易に一つのやり方だけを、押し付けない方が良いと私は思うのだ。

 

数学は筋道を立てて論理を積み上げる学問なのであるから、大前提を無視して特別なルールを作るのは避けるべきと思う。

私は間違っているのだろうか?

皆様にお伺いしてみたい。

 

数学において

前提になるものと与えられた条件をきちんと整理しさえすれば、問題は起きない。

算数が数学に発展し文字になった場合、文字の扱いも、一定のルールで整理すれば、混乱が避けられるのに、指導者の問題なのか、数学が不得意な生徒はいつしか整理が苦手になり、混乱をきたすのである。大事なのは、ルールに乗っ取って頭を整理し、論理的に説明することなのである。

これに関しては、またいつか取り上げたい。

 

 

 

 
 

 

 

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このハゲー から 排除 まで

2017-10-23 17:54:14 | ぼやき日記

口は災いの元というけれど、本当です。

以前このブログでも紹介した、ある女性議員が秘書に投げかけた言葉が

「このハゲー」

訴訟にまで発展しました。この議員は今回の衆議院選挙で落選することとなりました。

この暴言を言わしめるように、秘書が、怒りを誘発させた可能性もあるからなんとも言えませんが、議員という立場の人は、どんなことがあっても口にする言葉ではありません。

 

そして

「一線を超えていません。」

不倫関係を疑われた議員たちが、マスコミを前にして言った言葉。品性に欠けるので私は好きな言い方ではありません。

「決して皆様にご迷惑をかけるような不適切な関係ではございません。」

ぐらいにしてほしいです。

 

最後に

「排除します。」

合流しようとした2党のうちの一党の党首が思わず口にした。

「考えを同じくする方のみ一緒に活動させていただきます。」

これなら納得できるのに。

排除という言葉は強烈な印象を与えてしまいました。上から目線で、人をバッサリ切っています。残念すぎる言葉です。

 

強烈な印象を与える言葉は、一人歩きしてしまいます。人にインパクトを与えようとして面白おかしく言ったつもりが、実は人を傷つける言葉だったりします。

 

とっさに失言をしないためにはどうしたら良いのでしょうね。

やはり、自分が言おうとしている言葉を自分が言われたらどう思うだろうか?を考えて発したら良いのかもしれません。

 

人のことはわかるのですが、自分のこととなると、そうは行かないのが人間です。

私もこれから失言をするかもしれません。なので先に謝ることにします。

 

 

 

 

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浜田の塩の塩ぽん酢のご紹介と加齢を感じた瞬間」

2017-10-18 04:47:00 | ぼやき日記

マツコの番組で紹介された浜田の塩が作っている塩ぽん酢が人気で、なかなか手に入らない状況が続いております。友人のつてで、手に入れ野菜炒めにかけて食べました。本当に美味しのです。人気が出るのがわかります。過疎の町で若者が頑張ってこうした商品を生み出すことは素晴らしいです。ぜひ、長く愛される商品にしていただきたいです。

ところで、友人の選挙で帰った翌日、道路で転び、右胸を打ちました。最初はそれほど痛みがなかったのですが、おとといぐらいから痛み始めました。昨日整形外科にかかり、レントゲンの結果は異常なしでしたが、レントゲンに映らない骨もあるので、その骨にヒビが入っている可能性があると言われました。湿布と痛み止めの錠剤で痛みは緩和いたしました。

それ ちちのにくばなれ です

ある方から言われました。

ちちには筋肉がないのでおそらく違うのですが、笑ってしまいました。

 

予定通りに農作業ができず、道を歩くという普通の動作でさえ、危険がはらんでいるということと、自分の年齢を実感いたしました。

 

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祝!女性議員の誕生

2017-10-16 10:44:38 | ぼやき日記

女性の市議会議員が1名の浜田市に二人目の女性市議が、昨夜誕生いたしました。大変喜ばしいことです。

議員の皆様には、男性と女性の両方の持ち味を生かして、浜田市を盛り立ててくださると期待しております。

浜田市は、女性が表立ってはっきりと意見をいうことに理解を示してくださる男性は多くなく、そのために、一般の女性は、男性の陰で控えめにされているところがあるように私は感じております。

その中で女性議員として生きていくのは、厳しいこともあるかもしれません。だけど、誰かがその突破口を開けない限りは、いつまでも変わりません。

男性を言い負かすとか、男性の上に立つということではなく、あくまでも目的に向かって一緒に努力するということをしていけば良いのです。男女関係なく、どんな人に対しても、真摯な態度で向き合うことを心がければ多くの人の理解は得られます。

この度の友人の選挙は、女性中心に選挙運動はしておりましたが、要所で男性の方がサポートやアドバイスをしてくださり、スムーズに行きました。両方の力が必要なのです。

 

最後の4日間は、スタッフのご飯づくりを手伝いました。当選の日は、一緒に料理を研究している友人と共に、当選祝いサンドを作りました。家でできた野菜などを使ってみました。

家でできた柿とシャインマスカットのフルーツサンド、さつまいもとツナと紫玉ねぎのサラダ、海苔を挟んだサンドイッチが私のオリジナルです。

 

毎日美味しいご飯をありがとう。

スタッフの皆様が喜んで下さいました。西宮から帰って来たかいがありました。

畑にはまだ夏野菜ができていて、柿や芋も実っておりました。

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元気になるスープ

2017-10-14 05:41:01 | 夕食

西宮のジョイントコンサートのあと浜田に帰りました。後半戦に突入した、友人の市議選の応援をしています。主な仕事は夜のまかないです。

赤い野菜が中心のポタージュスープ。かぼちゃ、人参、パプリカ、トマト、玉ねぎ、かぶ、セロリ、にんにくをにて漉します。とろみはご飯、旨味は牛乳で整えました。

このスープでかなりの栄養が取れます。20人分を一度に作るので、美味しくできます。

毎日、選挙運動は、体力も気力も消耗します。皆さんが喜んで食べてくださいました。

そして

洋風の炊き込みご飯です。炊飯器で炊きました。色々な具材を入れてあります。ほんのりカレー風味にしてあります。

選挙戦もあと1日、今日はカレーを作ります。

 

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愛猫の死を乗り越えて

2017-10-14 05:21:22 | ぼやき日記

9月29日、飼い猫のみいちゃんが、腎不全で亡くなりました。15歳でした。

浜田から帰った日の翌日でした。

 

猫は、飼い主のことを考えて死んでいくものなのよ。

 

猫を可愛がっていらっしゃるご近所の奥様が話してくださいました。

 

娘が、

お母さんは、来週(10月8日と10月9日)は林さんのコンサートのお世話があるから、その時は私が交代して看病するからね。

と言ってくれたのですが、おそらくそれを猫は聞いていたのでした。

 

その夜に息を引き取ったのです。私が浜田から帰るのを待って、私の用事を邪魔しないように、自分の終わりを決めてくれたのでした。歳を取っても、やんちゃでお茶目な性格は変わりません。最後は、我が家に初めてきた時の赤ちゃんだった頃の顔をしていました。

我が家がどん底だった頃もじっと耐えて寄り添ってくれました。決して良い環境の家ではなくて、ダメな飼い主でした。それなのに、ほとんど手を焼かさずに逝ってしまいました。

ごめんなさい。

天国で安らかに過ごしてね。

 

携帯の写真のアルバムを開くと、何気なくみいちゃんの写真が出てきます。その度に悲しくなります。

 

亡くなった直後に喉が痛くなり風邪をひきました。その時友人が、ネギ味噌生姜削り節湯を作りました。

長ネギ小口切り大さじ2〜3、味噌大さじ1/2〜1、生姜すりおろし小さじ1、鰹節ひとつまみ。これに熱湯を注ぎます。

体が温まり、元気になりました。

 

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西宮でのジョイントコンサートを終えて

2017-10-10 10:00:16 | ぼやき日記

先日ご案内した、竹内直紀&林朋之のジョイントコンサートが昨日、多くの方がお越し下さり、盛会で終わりました。

入場料が安すぎる

こんなお言葉をくださる方が多かったので、本当にうれしかったです。

お二人の共通点は、故郷浜田市への思いが強いこと。

竹内さんのお祖父様とご本人が幼少の頃のエピソードや、林さんが浜田の駅のテーマソングを作った経緯をお話くださり、一般的な演奏会とは少し違うものになりました。

才能に恵まれ、最高の演奏ができるお二人と、私は、はるかにかけ離れた存在であるのに、なぜか親近感を感じるのは、

お二人の中に、少年の心が色あせることなく生き続けているからです。

 

子供の頃から持ち続けた夢をいつまでも失わずに、純粋に好きなことに向かう姿勢は私だけではなく、色々な年代の人々の琴線にふれるのではないでしょうか。

 

いつか西宮にお招きして、演奏会を開きたいという夢は、多くの皆様のご協力で実現しました。できればまた何年か後に2回目ができたらと願っています。

 

 

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