きょうの料理の2月号に、色々な鍋のレシピが載っていました。それをみて、私流にアレンジしてみました。神戸市住吉の山口どうふの豆乳と、御影のとり鉄のとりミンチを使いました。たれは、だしとみそ、豆乳、刻んだ柚子。塩で味を調整します。具は、何でも家にある食材。今回は、トリミンチ、ねぎ、米粉、たまご、きざみねぎ、ごぼうミンチ、しょうが、塩でつくねをつくりました。想像以上の美味しさでした。
今、スポーツの指導者の体罰が問題になっており、マスコミが連日報道しています。
それぞれのケースごとに、問題点は違っていて、同じようにひとくくりにして語ることはできないけれど、指導者と選手の信頼関係ができているかが大切と思います。
我々一般人も初対面や、まだよくわかっていないメンバーとの会合は、緊張しますし、お互いにからをかぶり、自分をさらけ出すことをしないので、相手の良いところをりかいできなかったり、誤解を生んだりします。でも手作りのお菓子とお茶があったりすると自然にうちとけ、会話が弾みます。
だから、スポーツなど同じ目的をもってがんばるなかまどうしで、今日みたいに、おいしい鍋を囲んだらいかがでしょうか。
厳しい練習の合間には美味しい食事。
美味しいものを食べながら、体を鍛えてつよくなろう!
そんなところから、良い関係は生まれてくるのでは?
私の考えは甘いのでしょうか?