昨日の晩は、栗いり炊き込みご飯と、鯛のあら炊きと漬け物という組合せでした。
私はなぜか、栗の皮むきは全く苦にならずこの日も楽しく剥きました。
毎年、あら炊きのために、5月に山椒の実をゆでて冷凍してあります。
ゴボウと山椒の実で魚のくさみがとれ、風味がよくなります。
お刺身にしたあとの身があらなので、新鮮なうちにたべたら、魚のあらはごちそうです。
昨日の晩は、栗いり炊き込みご飯と、鯛のあら炊きと漬け物という組合せでした。
私はなぜか、栗の皮むきは全く苦にならずこの日も楽しく剥きました。
毎年、あら炊きのために、5月に山椒の実をゆでて冷凍してあります。
ゴボウと山椒の実で魚のくさみがとれ、風味がよくなります。
お刺身にしたあとの身があらなので、新鮮なうちにたべたら、魚のあらはごちそうです。
浜田では毎日豊富な食材で料理することができました。えてがれいの煮付け、しめあじ、j自家製カボチャの煮物、紅白なます等です。
母はずっと主婦として頑張って来たために、膝や腰が悪いことを忘れて、家の用事をしようとします。
k介護する側の論理をどうしても押し付けてしまい、母を余計に不穏にさせています。従姉妹のお陰で、それを少しずつ良い方向へ持っていくことができます。ありがたいです。
それで作ってもらったのが紅白なますでした。母は酢の物が得意なのです。出来ないと決めつけてしまっているのが私。でも、母でないと出せない味はまだまだあることにはっとさせられました。
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栗が店頭に並ぶようになりました。
さっそく、栗いり炊き込みごはんと、翌日は栗ご飯をつくりました。
実は、私は栗の渋皮をできるだけ丁寧にむくのが大好きなのです。
2時間以上かけて作業をしました。でもまったく苦になりません。
秋がやってきたようです。
浜田にいるときのおかずでした。
この夏はお昼ご飯にラーメンをたべたくなり、自分で焼き豚をつくっておいて、
ゆでた中華そばと、中華スープの素を使ってつくりました。
お昼はこれでじゅうぶんです。
あとはバトウのフライやとんかつをつかって、丼をつくりました。
画像はバトウかつライス(自家製デミグラスソース使用)とバトウかつ丼です。
しばらくブログを更新していなかったので、夏の料理をアップしていきます。
実はもう西宮にもどっています。
もどったとたん、疲れがではじめて、口内炎などできて、不調です。
実は今日のお昼はわかめおにぎりだけでした。夜はどこかへ食べに行くかもしれません。
ずっと真面目にご飯作っているひとからくらべたら、わたしってムラガあるのです。
実家でたくさんイタリアントマトが実りました。それ以外にも、浜田市金城町の川崎さんのトマトをたくさんいただいたので、煮詰めてトマトソースにして保存しました。煮込む前のものはそのまま冷凍保存しています。
川崎さんのトマトでまず、ブイヤベース、お魚は浜田産のしいら。そしてトマトを生地に練りこんだグリッシーニ。
自家製のトマトでつくったケチャップで、フライをたべたりしました。画像はすでに食べ始めていたので、乱雑になってしまいました。
前半は孫が一緒でしたが、後半は関西にもどっていったので、会食のときは、メンバーの平均年齢は65歳以上となりました。
鹿児島県知事が、
女性は数学が苦手だから、三角関数のように卒業してから役に立たない勉強をさせるよりは、草花の名前を覚えた方が良い。
というような内容の発言をして、女性差別だと批判されている。
なんでこういう認識なのだろうか?と不思議に感じる。
だいたい三角関数というのは知っている方が絶対役に立つに決まっている。
お役所とか政治家のひとは必要ないかもしれないけれど
主婦業に携わる人は、手芸(パッチワーク、洋裁)にも使うことができる。
そもそも数学は男女を問わず必要な学問であると私は思っている。数学は、数式や図をつかって問題解くのではなく、表現したいことをあたまで整理するテクニックを学ぶものである。
記号や文字は、表現方法にすぎないのだ。
サインカーブ、コサインカーブはグラフに描くととても美しい。
これは、デザインにも応用できる。今は、PCがあるので、ソフトがあり自由自在に描くことが可能なのだ。
数学の知識を身につけていることが前提となり、そのあと、それぞれが興味をもつ分野へ進み、応用することができる。
わかりやすいものは、物理、化学、地学、生物などの理科。あとは社会科学系、たとえば経済学や統計学など。
さきほどの主婦業の基本、家庭科の分野、そしてデザインにも必要なこともある。
知事さんという人はエリートで、学力の高く知識のあるひとが多いのに、見方が偏っていて残念に感じる。その県の教育の推進もになっているのに、知事の考えをそのまま実践したらどうなっていくのだろうか?心配になる。
数学はどのひとにも大切な知識の一つとわたしは思う。試験があるから難しいのだけれど、趣味ならとても楽しい世界である。それを子供さん方に伝えてあげてほしいといつも思っている。
数学は、ギリシャ時代からずっと現代までずっと世界中で分野も多岐にわたり研究がなされてきて、まだまだ解明できていない命題もある。とてもやりがいのある世界。
差別というより、数学というものをなめとると思うので、それに一番怒りを感じている私なのだ。
実は、パン教室まで開いていた私でしたが、ここ3年はスランプに陥っておりました。
それはビゴというパンの巨匠に出会ったからでした。
ビゴの教室に通うまではずっと私以上に美味しいパンを作る人間はいないと勝手に思っておりましたが、ビゴの作るパンを食べるようになってからはそれが大きな間違いだと思うようになりました。
そのあと、3年以上教室へ通うたびに、だんだんと私の作るパンはどうあるべきか悩むようになり、素材にこだわることは間違ってないですし、米粉を使って作るパンも作っていますが、どんどんスランプに陥りました。
差し上げた方は喜んでくださるわけでありがたいのですが、家庭という環境では、業務用の優秀なオーブンもなく、焼き上がりもうまくいきません。
プロに対抗するつもりは全くありませんが、私はこれからどういうパンをつくったらよいのかがわからず悩みました。
しかし、この夏、ご高齢の方が多い環境ですごす中で、自分なりパン作りの方向性が見えてきました。
きっかけはお仏飯。仏壇から下げてくると固くなっています。これをおかゆにしてパン生地に練りこみました。
高齢者が多いのでアンチエイジング、食べやすさ対策もしたい、、ココナッツオイルを油脂に、生地は、歯でちぎれないものではなく、さくっとしたもの、栄養も考慮して、自家製のトマトや、かぼちゃを練りこむ。
これは私にしか作ることができないもの。その時にある食材を取り合わせる一期一会のパンになります。そして食べる人の好みに合わせて、味も工夫できます。
棒のついたウインナーは、親戚の4年生の子と一緒に、お楽しみで作りました。ワインに合うおつまみとして、トマトを練りこんでグリッシーニも作ってみました。
毎回同じ味にはならないからこそ意味のあるパンこそが、私の作るパンでした。
と言っても昨日は、途中ではかりが故障してしまい。アバウトな計量になってしまいました。
砂糖小さじ一は3グラム。塩小さじ一は6グラムという情報をたよりにつくったのが、2枚目の画像のかぼちゃパンでした。胡桃を入れると絶品になりました。
ビゴからは、まだまだ教わりたいことは沢山ありますので、これからもお教室は通わせていただこうと思いますが、以前とは違うアプローチをしていくことができそうです。
この夏は、事情がありほとんど浜田市の実家ですごしました。
実家の畑や庭、もろもろの管理。高齢の母の世話、その他多忙をきわめました。
そういうこともあり、フェイスブックのみの近況報告になってしまいました。
毎日の楽しみは、地元の美味しい食材を食べることでした。
そして実家の庭で七輪で炭をおこして、いろいろ焼くことにはまりました。
お魚はもちろん、焼き鳥やパンまで炭火からです遠赤外線の効果は絶大でした。
結局、やることが多すぎて、何もかも中途半端でした。
政治的にも重要な法案がいろいろ可決されていくわけですが、国民不在の感が否めません。
一個人ではどうにもできないという不安がそこいらじゅうにたちこめている気がします。
すくなくとも、人を人とも思わなくなる世の中にならないようにしないといけません。