2月にface bookでシェアしたハートのグラフにチャレンジしてみたのですが、あまりに数式が複雑なのであきらめていました。その後寺井さんの書き込みで、Y=の形になった数式を教えてもらってエクセルで作ってみました。Yを求める円の数式に、bxという式を加えるやりかたでした。
あさって西宮に帰ることになり、今日はやることがいっぱい。こういう時には、逃避したくなり、半日もこんな作業に没頭してしまいました。ダメですね。本当に。
下のグラフとはほどとおいです。仕方ないけど...これが私の限界。
2月にface bookでシェアしたハートのグラフにチャレンジしてみたのですが、あまりに数式が複雑なのであきらめていました。その後寺井さんの書き込みで、Y=の形になった数式を教えてもらってエクセルで作ってみました。Yを求める円の数式に、bxという式を加えるやりかたでした。
あさって西宮に帰ることになり、今日はやることがいっぱい。こういう時には、逃避したくなり、半日もこんな作業に没頭してしまいました。ダメですね。本当に。
下のグラフとはほどとおいです。仕方ないけど...これが私の限界。
お昼にいただいたお弁当のおかずが沢山あったので、野菜の料理をひとつつくりました。
以前、サラダ春菊の茎をつかった白和えをかばちゃんのお母さんに教えてもらいました。
その方法は、フライパンで作る方法です。
少しアレンジして。春菊の茎一羽分とを2.5センチ、ネギ少し(15センチ)は8ミリ程度のななめに切り、本の少しの油で炒めます。
みりん小さじ2と薄口しょうゆ大匙1/2を入れて、まぜたら、豆腐は半丁へらでを切りながら一緒にいためます。
水分が少し飛んだら、味をきいて、好みの味にします。ここで必要なら出汁の元もしくは出汁をほんの少しくわえます。
さらに水分を蒸発させて出来上がりです。
簡単なので作ってみてください。
米粉でつくった麺です。
4分ゆでて、一度水で洗います。
ミートボールを作ったお鍋に入れて、温めて、お皿に盛ります。
この麺は、パスタのように食べるのも美味しいです。
前日のミートボールでためしてみました。
日本で、これまで、タイやミヤンマーのように米粉の製品が少なかった理由を考えてみました。
日本人は、ずっと米については、ほかの作物とは違う位置づけをしていました。米は神聖なもの、大事にして食べる特別なものでした。白いご飯を食べることがままならない時代がつづき、おはぎや団子のように、伝統的な食べ物以外、やたらにてんぷらの衣にするとか、何かのつなぎにするとか、麺やパンにするなどという発想はなかったのではないでしょうか?今日のように、日本の米農家の努力により、生産量が増え自給率が100%を超えるようになってはじめて、米をご飯以外でいろいろ消費しようという発想がうまれてきたのです。
海外のお米と競争する、厳しい時代に差し掛かった現在。これからは、日本でたくさん収穫される米をもっと有効に活用する方法が必要です。日本のお米と米農家を守るためには、米粉も多く消費し、利用法についていろいろなアイデアを出していくことが必要なのです。
ディズニーのわんわん物語で、
レディーとトランプが、イタリア料理店の裏で、
ご主人にミートボールパスタをつくってもらって食べるシーンがあります。
ポスターなどにもそのシーンの一部が載っています。
昨日はそのパスタをつくってみたくて、ミートボールだけつくったらエネルギーが切れてしまいました。
ところが、近所の江木さんの奥様が、夜、ご家族でパーティーをしておられ、
トマト味のミートソースパスタをわけてくださいました。
それでいい具合にコラボということになりました。
江木家には
こんな感じで、大皿に、ミートボールをそのまま置いて帰ってまいりました。
粉チーズをふりかけてたべてください。
パスタの味のおいしかったこと。
有名なシーンはこちらです。後日削除されるかもしれませんのでご了承ください。
http://www.youtube.com/watch?v=_BI7CT4dMk0
レシピは、ネットでは
http://cookpad.com/recipe/474660
わたしは、この肉団子のなかにピザ用のチーズを入れてこねています。
最近七輪で炭を熾してなにか焼きたい病気がつづいております。昨日は、豚肉と卵の燻製をつくりました。肉の塊に塩をまぶして、かー網にならべて、燻製鍋のふたをして、1時間以上置いておきます。今回は、紅茶の煙で作りました。
こってりしたお肉のときは、海藻と山芋のサラダをおすすめします。青しそドレッシングで海苔をトッピングしてたべます。
きゅうりや大根、水菜、ゆでもやしをまぜてもおいしいです。
黒豆は従姉がくれました。
デザートは、実家の裏にあるあまなつです。あまずっぱい美味しい味です。
3月の半ばをすぎたので
西宮からもってきた、糠床を休眠からさまして、大根ときゅうりを漬けました。
野菜が美味しいので、なんとか食べられます。
これからが楽しみです。
煮魚が食べたいという母に ちょうどてごろの子持ちカレイがありました。
この日のメニューは
カレイの煮つけ
カリフラワーとジャガイモのカレー煮込み
浜田農協きんさい市場の地元の手作り白菜漬
子持ちは浜田産で、ありえない美味しさでした。
昨年から父が弱り、畑が荒れています。
父は他の人にお願いして無理に作ることを良しとせず、そのままの状態でしたが、
家の後ろに住む連理さんから、ジャガイモだけでも植えてみたらどうか?といわれました。
数日前、硬くなった畑 3メートル×4メートルだけ、鍬を入れ、土をやわらかくしました。
実家の畑のほんの一部です。
昨日は続きの作業をしました。肥料を巻き、さらに鍬をいれ柔らかくしました。
父の耕耘機は部品が足りず取り寄せ中で使用できません。
それで連理さんがご自分の耕耘機をかけてくださり、
さらに土を細かくすることができました。
ジャガイモを植える場所は、測量までは必要ありませんが、
整地した後、畑にあぜ道と、植える間隔を考えて、大まかな設計図をあたまに描いて、
畑にしるしをつけいかなくてはいけません。
あせ道をつくり、植えるところに鍬で穴を掘り、48株の種イモを植えました。
連理さん曰く
お父さんはもっと丁寧にきっちり図って、株を植えんさるから、
横で見ていたら、それではだめと言んさるだろうが、
植えることの方がだいじだから、それでええ。
私はかなり、ガサツに作業をしていたのだと思います。
やさしい方です。本当に。
ほんの12平方メートルの畑ですが、かなりの作業でした。
大きな畑での農作業はもっと大変なはずです。
つい最近まで、800株の白菜を植えたり、
数百単位で作物を育てていた父に敬服しています。
また、農家の方のご苦労は並大抵ではないということを
身を以て感じております。
大きなことはできないでしょうが、
やれる範囲でなにかすこしずつ作ってみるのも良いかと思います。
ねこぐるま、おいこ、鍬、長靴
いまでは私の大事な作業道具です。
昨日はお彼岸でした。
朝8時すぎに、近所の知り合いの江木さんの奥様のおはぎが届きました。
その直後、従姉もおはぎをもってきてくれました。
この時間に届けられるということは、朝4時5時から作り始めていないと無理です。
しかも、餡は前日から煮られたものでしょう。
江木さんの奥様は、娘さんやお孫さんのために50個以上作られたそうです。
画像をご覧ください。
実家の地域はむかしから、大きなおはぎをつくります。
ご飯をこねるときにおにぎりぐらいの大きさにつくると、
それに餡をつけると、さらに大きいサイズになります。
でもそれが、何よりの贅沢なのです。
沢山たべてもだいじょうぶなように、餡は甘さ控えめの塩味のきいたものです。
こんな美味しいものが食べられる江木さんの娘さんもお孫さんも幸せです。
従姉のおはぎは、亡くなった叔母の味をそのまま忠実に受け継いでいます。
ご飯の柔らかさ、餡の味のバランス、きっちり丁寧につくってあります。
いつも彼女のおはぎを食べるたびに叔母を思い出します。
美味しいものを食べること
それはお金を出せば食べることができるのでしょうか?
そうとは限りません。
人から人へ受け継がれた
美味しいものは、
作る人の思い、その料理や味が生まれてくるまでの歴史があります。
そうしたものは、お金を出しては買うことができないのです。
それは、人と人とのつながりのなかで
大切に受け継がれていくのです。
われわれが、めざしている、食育推進の核心がそこにあると感じています。