周りの重圧の中で、これほどの演技ができるなんて本当にすごい。最後にやっと笑顔が見られた。
今回の演技で感動して涙した人は多いはず。本当によかった。
ぜひこれから出場する大会は、しっかり楽しんでほしい。
牛肉に特売があり、すき焼き煮込みをしました。肉さえ良ければ腕は必要ありません。春菊たっぷりで、卵は一緒に煮ました。
切るところから始めても、30分程度。
最近、脳の老化に効き目があると言われるココナッツオイルを牛脂の代わりに使いました。
少々高めでしたが、固形状なので意外にも量が減らないので良かったです。
肉が美味しく、野菜に肉の旨味がしみこんでとろとろでした。時短メニューでも誰も文句言いませんでした。すき焼きは最強です。
私が恐いからかもしれません。(笑)
家族から文句がでない理由ですが、もうひとつは、ご飯が美味しいことです。浜田のお米で炊いたご飯があるおかげで助かっています。
お節に入っていて、なぜか地味な存在の田作りですが、小ぶりのいりこで作ると美味しくて栄養たっぷりのおやつになります。
いりこ一袋(50�・60g)食べる煮干しで売られています。
砂糖大さじ2
みりん大さじ2
うすくち醤油大さじ1
いりごま ひとつかみ
1,いりこは電子レンジで3分加熱します。二つにパキンと折れたら紙の上に置きます。
2,鍋に調味料を入れて、飴状にとろみがでてきたら、1を入れます。弱火でからませ、水分がなくなったら焦げる前に火を止め、ゴマをまぶします。平たいお皿に広げてさまします。
作る手間のかからない料理を紹介しています。
材料は、シーフードミックス、たまねぎ半分、ミックスベジタブル1カップ、ベーコン3枚、きのこ(今日はえのき)半パック、ニンニクみじん切り1かけ分、お米3合、水3カップ、ブイヨン2個、カレー粉小さじ半分、
1、お米を研いでザルで水を切っておきます。
2、具を好みの大きさに切ります。
3、オリーブオイルまたはバターで具を炒め軽く塩コショウします。さらにお米を入れて、できればすきとおるまでいためます。
4、炊飯器に3を入れ、水、砕いたブイヨン、カレー粉をいれます。炊き込みモードでスイッチを入れたらOK。
ニンニクは粉末でもかまいませんし、お好みでかけらのまま数個入れても美味しいです。
サラダは、もやしともどした海藻サラダです。ポン酢やノンオイルドレッシングで食べます。もやしは電子レンジで2分加熱したものです。ごまやのりをトッピングしても美味しいです。
白菜を縦に4つに切り、縦のラインに沿って細長く肉をはさみます。土鍋高さで切り、縦にして、入れてゆきます。薄口醤油と、みりん、お酒を入れた出汁を半分のところまで入れてふたをして15分から20分、最初は強めの火で、途中からとろ火にします。 味が薄いときは、ポン酢や醤油、天つゆで食べるといいです。 出来上がりがこれです。
簡単な割にごちそうにみえるようです。
最近、膝に不安を抱え物忘れがはじまり介護が必要な母と娘の仕事の都合でサポートが必要な孫の二人の面倒をみています。このくらいでへばってはだめと自分に言い聞かせながらやってきました。
でも夕方は、主婦は戦場で働くのと同じです。私の場合、事前に料理は準備をある程度しているのにもかかわらず、食べる時間が遅れ気味。そのために、イライラ来たり、愚痴をこぼしたり。
母と孫にも良いかかわり方ができず、ますます悩みが増していく状況でした。それに追い打ちをかけるように
節分の翌日に、主人のなにげない一言に逆切れしてしまいました。
一生懸命作っている人に向かって優しい言葉もないのがゆるされず、
明日から手を抜かせてもらいます!
と宣言しました。
お互いの立場を認め合うことすらできない状況はよくありません。
いろいろな方からアドバイスをいただいて、しばらく無理をしないことに決めたのです。
手抜きしながらも、できるだけ美味しい物をと作っておりました。自分としては頑張っているとは思っていなかったのですが、かなり無理をしていた気がします。よくまわりを見てみると、忙しい主婦の人が沢山いらっしゃいます。主婦はどんなに忙しくてもできるところまでやろうと努力する気持ちが大切で、それを忘れたら子育てに影響するし、家族の健康にも影響するとずっと食育活動をしながら主張してきました。
でも、本当に適当に料理したり、手を抜くことが悪いのでしょうか。
世の中はよくみると忙しい主婦であふれています。
忙しいを理由にご飯をつくらない主婦はダメな人なのか?
料理に不慣れで、段取りよくできない主婦はだめなひと?
どちらもだめではありません。
主婦はいつもしあわせな顔をして元気でいることが大事なのです。
いらいらしたり、ぐちをこぼしたり、疲れた顔をしていたら、そちらの方が周りの家族を不幸にするのです。
無理をしないことも大事なのです。
栄養を考慮した、時短レシピを工夫すること。私に今一番必要なことと感じました。そして、できるときに、忙しい主婦の人にむけて、簡単で栄養のあるレシピをご紹介してみることに決めました。
手抜きの時短レシピとして最初に作ったのが、上の親子丼です。一度に家族全員ぶんを作るときは、テフロン加工のフライパンに鶏と玉ねぎスライスを、甘辛のしょうゆと出汁とみりんで煮て、卵を人数分+1入れて、強めの火に欠けます。周りが3割程度固まってきたら、フライ返しで、すくって、とりわけ、人数分用意したどんぶりごはんにトッピングします。盛り付けまで20分かかりません。
この日は姫路のおばんさい昆布の茎の佃煮と、黒豆の差し入れがあり、幸せでした。