マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

千歳の料理でドン! 卵焼き編 

2021-10-08 11:32:12 | 卵料理

千歳の料理でドン、10月5日は卵焼き編でした。

今回の優勝はSさんでした

息子さんが小学生の時に奥様が他界されました。息子さんが中学生になられてからはは毎日お弁当を作って送り出しておられたそうです。

画像の卵焼きは、2015年にお造りになった40個目の卵焼きです。美味しく作るため、日本橋の道具店木屋で購入された銅製の卵焼き器を愛用されました。

卵3個、砂糖3グラムから10グラム、醤油、みりん、お酒適量で作るそうです。

愛情を込めたお弁当を作ってもらえるお子さんは幸せですね。それで父の愛情のこもった卵焼きに感動したのです。

私は恥ずかしながら、スーパーの特売の500円の卵焼き器を使っております。

今回もエントリーされた方々のこだわりは素晴らしかったです。

北海道で有害駆除されたエゾシカの骨からスープ、ボーンブロスを作りそれを入れて作った卵焼きです。

エゾシカの駆除に携わっているS子さんは、駆除されたエゾシカの肉や骨の活用を推進しているようです。

ボーンブロスは、ブーケガルニを入れて、独特の臭みをとってあるそうです。

卵2個に対して、ボーンブロスは大さじ1、みりんと塩で味をつけます。旨味たっぷりの味に仕上がっているそうです。

将来のパートナーを思い浮かべて作ったそうです。素敵ですね。

このボーンブロスとエゾシカの肉で私は煮込み料理を作ってみたいです。

画像が小さいですが上の卵焼きは直子さんが作ってくださったしらす、ネギ、豆乳、出汁、みりん入りのだし巻きです。関西はお出汁を入れてお砂糖を入れないだし巻きです。だから中火以上で作ります。

直子さんのお母さんの味に近いお好み焼きだそうです。お母様は牛乳を入れて作っておられたそうです。

Kさんの卵焼きは、卵4個、明太子、ネギ、海苔、めんつゆ、みりん、マヨネーズを入れて作ります。Kさんはいつも奥様の為に料理を作ります。奥様の評価は厳しいようです。

今回は奥様が旦那さまの代わりに、お部屋に来られました。

最後は千歳の料理でどんの常連のよっしーさんです

よっしーさんの卵焼きは、卵と出汁を入れます。味付けはその日の気分で甘くしたり塩っぽくしたり自由です。ポイントは下の画像です。

白身と黄身を混ぜ過ぎないのがポイントのです。画像をよく見てください。白身の中に水分がいい感じで収まるようです。白身と黄身を混ぜすぎると、焼いた後水分が出てきます。このようにしてふっくらと卵焼きを仕上げます。

 

さてトップの画像は私が孫のために作った卵焼きです。ふっくら仕上げるために、Kさんと同じで私もマヨネーズを大さじ1以上入れます。そして黄身と白身を混ぜ過ぎないようにして焼きます。巻き上げるごとに、鉄板に油を塗ります。

卵焼きは誰もが大好きなお母さんの味と思っていたのが実は違っていたというエピソードをブログに書いています。下をクリックしてください。

おかあさんの味とは?(我が家の卵焼き)

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カニみそと白ワインと

2021-10-07 18:56:53 | 夕食

フルーティで辛めのニュージランド産のワインをいただきました。

早速食パンを焼いて9等分に切り、大事に取って置いたカニみそをのせたおつまみを作ったのですが、ワインにぴったり合います。本当はバケットを薄切りにして焼いたものと食べるのですが、神戸のケルンの食パンがあったので、食パンにしました。

これは正解です。噛む力が弱い人に向いているからです。

牛肉とごぼうの甘辛煮

カリフラワーと野菜のマリネ

カリフラワーとジャガイモのドライカレー

を作りました。ドライカレーはカレーが鍋に少し残った時に作ると良いです。私はペーストにして冷凍しておりました。

このおかずは、スパイシーなので最後に食べました。

美味しいお酒と料理を楽しむことができる私は幸せです。

 

 

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料理でどん! 丼編

2021-10-07 18:31:41 | アイデア料理

クラブハウスのみんくらの企画、千歳の料理でどんの丼編のご報告です。

この日も、愛情、アイデア、栄養、お手軽さにこだわった素晴らしいメニューが並びました。

どれも素晴らしく、優勝者を決めるのは困りました。結局皆様一人一人に一言決め台詞をご披露いただき、それで私が決めました。

優勝者はN子さんでした。

三浦半島で採れた新鮮なしらすをたくさん入れた丼をご紹介くださいました。タレは、だし醤油をほんの少し垂らすそうです。

N子さんを囲む家族の皆さまの笑顔が思い浮かびます。

Yさんの穴子丼です。ふっくらした穴子の香りがただよってきます。

 

Kさん一押しのじゃこ天丼です。厚揚げも入っていて、卵で閉じてあります。じゃこ天は愛媛の名物グルメです。そのまま食べる以外に、煮物や、こうした丼にすると美味しさが増します。

奥様の喜ぶ顔を目指して頑張っておられます。夫唱婦随という言葉がぴったりなお二人です。

Cさんの中華丼です。野菜がたくさん入っていて栄養満点です。かまぼこが彩りも、旨味も提供してくれて良い役目を果たしています。栄養の点ではダントツ一位です。

次は卵焼き編です。ご期待ください。

トップの画像は、こんにゃくと牛スジを甘辛く煮て、ご飯にのせたぼっかけ丼です。神戸の名物料理です。

 

 

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昨晩はヨコワマグロのお刺身定食でした

2021-10-07 18:12:59 | 夕食

お刺身が食べたいと言う家族の要望があり、手頃の値段のヨコワマグロが並んでいたので買いました。

息子のお嫁さんのご実家でできた里芋を入れて、けんちん汁を作ることにしました。

作り置きの水キムチと前日のおかずのカボチャとベーコンのと玉ねぎの和え物の残りを食べました。

この日の昼は

水キムチの汁に氷と白だしを加えてタレを作り、そうめんを入れて食べました。

最近そうめんは、再沸騰させたら、火を止めて蓋をして五分間置いたあと水で洗ってぬめりをとると、そのままタッパーに入れて冷蔵庫に保存しても、麺がほぐれたままなのです。

冷蔵庫にある具を乗せて食べました。

水キムチの汁は発酵食品になり、体に良いので最後まで飲み干しました。麹や乳酸菌のパワーのお陰なのでしょうか?体が元気になります。

 

 

 

 

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